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テーマ:廃物利用の釣り具等(51)
カテゴリ:廃物利用工作
今夕は「中秋の名月」気象省によると東海地区も綺麗に見えると予測していました、 名月と言えば8/15日で円形の月が最も綺麗と成る満月てますが、今夕は少し円形 が変形するとの事、今夕の月は最も地球に接近する事から普段より大きく見えます。 曇り空に成らない事を願って月見をしたいですね。「先程。名月や、名月や~でした」 異常気象の夏も多種にわたり被害をもたらし過ぎ去り、既に秋の気配と成りました、 鮎釣りも終盤に入り数は望めず大物狙いと成るでしょう。夢の尺鮎は望めるか?(涙)
以前から釣行時に鮎タモの扱いが不便に思って居ましたが、今日は廃物利用でベスト にタモ固定部を加える加工をしてみました。 従来、鮎タモはベストに射して野鮎が掛った時にベルトに射したタモを抜いて受けてましたが 取り込み後、タモを元のベルトに納める時に片手で刺しその都度、素早く元に返すに不便を 感じて居ました、そこでベルト部にタモ専用の固定部を加えれば便利と加工してみました。
先ずはベルトの腰当部をアルミリベット「4φ×5mm+2個」で腰当部を中心にベルトに固定し 腰当部の先端にタモ専用の固定部を設けます、固定部品は(タバコケース・携帯ケース・等)の 中から使用しない廃物品を加工して取り付ける、初回はワンタッチテープで試してみましたが タモを刺すと安定せず、しかも希望のタモ角度が定まらず失敗に終わった。
廃物利用品のケースはタモの取っ手径に合わせ切断縫製をして形を整えたケへースを腰当部 の先端にM3ネジを刻みSUSネジ3本で固定します、その時タモを刺した時、取扱い安い角度に 固定します、本当は角度調節「90・60・45度」に出来る仕組みを考えてましたが、次回に改良。
角度も一定に安定し抜き射しも片手で不自由無く取扱い出来るように成りました---OK。
普通に鮎釣りをする時はこれで良いですが、釣りの状態・環境によりタモの扱いも違ってくる 現場で確認(テスト)をしてから結論とします。市販には後付けのケースが有りますが万能で 無く現場でも見えないですね。こんな形状を改良したベルトが有れば便利で売れるのでは?
今日のお裾分け 釣り友が長野県・開田地方に渓流釣りえ行き釣果報告を兼ねて訪れ、お土産に頂いた。
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