釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　今年も鮎シーズンに突入し各漁協も解禁日を迎え賑わってます、遡上鮎、放流鮎と今季は

　　厳しい数量と成り解禁日とは言え、全体に渇水気味とムラの様で厳しいスタートと成った

　　毎年初釣りは釣り友3名で「津保川」え訪れてますが解禁日5/28日の混雑を避けて2日目の

　　今日出掛けてみました、従兄&Iさんと合流し目的の釣り場に着いたのがAM8時15分。

　　誰も川原に人影が有りません、お馴染みの地元の方数名と雑談しながら様子を伺います

　　解禁日も厳しく最高25匹程との事でした、目の前の流を見ると川工事で流も変り超渇水状態

　　暫く皆さんと雑談をしながら川に下りたのが8時半頃でした、私は昨年同様の釣り座に向かい

　　従兄は正面の少し流の有る場所を釣り座としIさんは橋上流え向かってスタート。

　　超渇水状態「若柳橋下流」

　　昨年と違い魚影が見えません解禁日に活性の有る鮎は既に抜かれたかムレも見えない？

　　約1時間送り込むが魚信無く時間が流ます、従兄も同様に少しづつ移動して粘ります

　　そうこうして居ると地元人3名が下りて来て解禁日に釣れた場所の状態を説明してました、

　　釣りより久し振りの再会に話が弾む

　　地元人も並んで竿を出しますが掛かりません、「今日は鮎の休日だ～」「掛からんよ～」

　　結果は11時半頃に早い昼食をとる事し午前は従兄が1匹、地元Sさん2匹、私オデコでした

　　従兄のお姉さん宅に上がり昼食、地元人も交えてビールがどんどん飲まれ盛り上がります

　　約40分程の休憩でその間に従兄の弟の子供が正面の釣り座に入り、午後は私と従兄が

　　橋下に並び再スタートと成った、

　　目で確認出来ないが掛かってました

　　掛から無い私にも漸く掛かったもののチビ鮎でオトリに成らずリリ-スでした、残念賞

　　従兄は17ｃｍ程が掛かり時間の合間が有ったが掛かってます　私も天然を貸してもらい

　　漸く納得サイズが掛かりました、やれやれでした。坊主は逃れた、

　　今季初鮎は津保川の15ｃｍ可愛い鮎さんでした

　　晴天で日射しも強く日焼けしました、顔がほてり何がし赤く成った、皆さんに笑われる始末

　　風も出て来て釣り悪く成り、あげくの果て根掛かりと成り立ち込んで回収と成った。

　　綺麗な鮎だが17ｃｍ止まりだった

　　その後もこの天然に頑張ってもらい何とか3匹を追加し午後3時半に納竿とした

　　昨年も解禁日後の釣行でしたがこれほど厳しくなかった記憶ですが近年に無い初釣りと成り

　　考えさせられた初鮎釣りでした、まだこれからで他の解禁日が楽しみです、頑張ります。

　　掛かったのは5匹でしたがお持ち帰り分は従兄に提供しました、

　　従兄のお土産は10匹以上有ったようです

　　守備範囲の広いIさんは此方はベテランでツ抜けしてました、まだ少し続けるとの事で

　　別の釣友と帰宅する事と成り別れて帰路に着きました、----厳しい初釣りでした

　　今年初釣りは釣り日和で竿が出せた事で良しとしましょう。

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