本日、お休み。

まぁ、用事があって仕事を休んだわけだけど～
丸一日用事が有るわけじゃないので、
時間を調整してちょっと海へ。

とりあえず近所港を一周してみたけど、
気配が無さそうなのでサーフへ移動。


ナブラはねがぁ～～～～。。。

と、めぼしい場所を見ながら移動してみたけど、
どおぉ～～～っこに行っても海面は静かなもの。

静かと言うか、東方向から吹いてくる風で、
海面はざわついているけど～～＾＾；



通称、｢だし風｣

この風が吹くと、魚の活性は落ちると言うのが定説。

しかし、天気が崩れる前は青物が岸近くで騒ぐ。。。


はず。。。


でも、ナブラは。。。。



おっ！




遥か遠方でナブラ発見！！



距離、約200m。。。




届きません。




超遠投投げ竿に0.8号のナイロンライン、
30号錘付けてスイング投法でフルキャスト～～～

で、ぎりぎり届く距離。


そんなんじゃジギングできませんが～～＾＾；




さて、ナブラを眺めつつ、近くに寄らないかな～～～

なんて思っているうちに、だんだん波が出てきて、
しまいにはザッパ～～～ン、、、ってーー；







さて、その波の出始めに、何とか１本。





この時期のイナダは、適度の脂が乗って美味しい＾＾





周りで投げていた数名も飽きて休憩に入っていた時、
ただ一人黙々とキャストを繰り返し、
やっと捕らえた１本。


実はその前にも何度かバイトらしい反応はあったが、
その後の追いが無くフッキングまでは至らなかった。


遠方のナブラを眺めつつ掛けた魚。

やはり、ナブラが無くったって沿岸の届く距離を泳いでいると言う事か。


いつ来るか分からないバイト、
ショアジギは、耐久力勝負ですな。





本格的に沖から波が来出し、足元が濁りだしてからは遠方のナブラも無くなり、
最終的には投げて届く範囲は濁りがきつくなり。。。







もうダメですね。




と言う訳で、堤防に移動。



時間的にもそろそろ終わらないと～～
と言う所で、バイトがガツンっとあったものの、
コレが掛からず。。。


魚がギラリとしたのは見えたんだけど～

フックの掛からないテール近くに歯型が付いていた。


歯型が付いていたと言う事は、サワラか？



周りでもジグを投げていたから、
おそらく私が着く前に沸いたのか？




後日談では、昼過ぎにはサーフのあちこちでナブラが立っていたと言う事だが、、、

と言う事は、私が入った場所はハズレ？？



まぁ、１本獲ったから良しとしなければいけないんだろうが。。。





しかし、またしても掛け損ねて終わり。

最近、またこのパターンが多くなってきているような？

今年もそんな調子で終わるんじゃない？。。。と思った方は
ポチッと！




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