■ 「荒野の用心棒」「夕日のガンマン」「続・夕日のガンマン」。 マカロニウエスタンの映画音楽。 エンニオ・モリコーネ。
■ ペイントで、描いてみた。■ De Película con Ennio Morricone (エンニオ・モリコーネ) このシリーズの、音楽は、エンニオ・モリコーネである、実に、偉大な音楽家である。 また、映画監督は、セルジオ・レオーネである。(1)続・夕陽のガンマン■ The Good, the Bad and the Ugly - The Danish National Symphony Orchestra (Live) 正直、映画で、このサウンドを聴くより、オーケストラの生演奏の方が感動した。 こんなにも、多くの人達が、演奏に参加していること自体、驚きである。 映像を観ていると、それぞれの参加者の感情が、呼応し、それが、映画の登場人物の感情とは、また別な次元の、感情的な、空間コミュニケーションが行われている様な感じだ。 映画では、ドライな「ガンマン」たちが、その感情を、表に現さず、物語は進行して行く。 そして、最後に、「悪」は、爽快に、裁かれるのである。 (2)夕陽のガンマン ■ 夕陽のガンマン テーマ (3)荒野の用心棒■ A Fistful of Dollars - The Danish National Symphony Orchestra (Live) この作品の成功により、「夕陽のガンマン」や、「続・夕陽のガンマン」が作られたと思われるが、日本に、「マカロニウエスタン」ブームが、巻き起こったのは、それだけ、面白かったからである。 今の、人達は、西部劇や、マカロニウエスタン(イタリアで作られた西部劇。)、それに、日本のチャンバラが、いかに、面白いものであったかを、知らない。 イカサマの、賭博がらみの、偽善的な、オリンピックや、スポーツ番組などより、初めから、虚構の物語ですよ、と分かっている映画の方が、よっぽど、ましだ。 日本で、スポーツをやる人間は、在日と相場は決まっているが、日本人が、スポーツ番組を観て、なぜ、在日を応援しなければならないのか? TVでは、視聴率操作が行われて、誰も、観ていなくとも、イルミナティ番組は、高視聴率になるが、オリンピックそのものが、「オリンピック財団法人」に、金を、送金する為のシステムだから、こうなるのであろう。 ロゴだけで、何億とか、おかしいでしょう。 やっぱり、チョンに支配された「マスコミ」は、ダメですね。 ■ 夕陽のガンマン (1965) 最後の闘い リー・ヴァン・クリーフが、ガッコいい。 クリントイーストウッド、悪党の親分、リー・ヴァン・クリーフが、最後の決闘をする。