■ 般若心経~六大響 色即是空。 天照山大蔵寺。 般若心経とは? 素粒子論との共通点。 永平寺の、般若心経。
(1)「六大響」と呼ばれる、太鼓の演奏、と般若心経のコーラス。■ 般若心経~六大響 動画の、スイチを入れると、透き通る様な、笛の音と、太鼓を叩く音が、耳に、聞こえてくる。 そのうち、般若心経が、流れて来た。 色即是空・・・。 それは、現代人が、顧みなくなった、古い時代の、仏教文化である。 私は、般若心経とは、どんな意味なのだろうか・・・、ふと気になり、調べていると、簡単に、説明されている、動画を発見した。 それは、実に、簡単明快に、解説されたものであり、違和感なく、理解できたのである。 (2)般若心経とは? 素粒子論との共通点。■ 般若心経を現代語で分かりやすく解説&手放しの概念 般若心経を、簡単に解説しているのは、この動画である。 私は、この動画を、観て、般若心経が、現在、最先端の科学である「素粒子論」と、さして、変わらない事が分かった。 動画の構成は、他の研究者の、研究結果を、女性が、解説して行くと言う形をとっているが、観て行くうちに、「本当に、存在するならば、運動変化は、しないはず。」と言う、説に、直面し、そこで、私も、意外な感じを受けた。 こう言った「考え」は、私も、したことがあるからだ。 仏教を生み出した、メジャーな哲学者と、同じ考えを持ったことに対し、若干の自信を得たが、それと、同時に、時空を超えた、シンクロ現象が、起きているのか、とも思った。 そして、「観察していない時は、存在しない」、と言う、素粒子論の実験結果と、「シュレディンガーの猫」の事を、を思い浮かべたのである。 この、般若心経が、成立したのは、仏教が成立した、2000年以上も、昔の事である。 つまり、2000年以上も、昔に、素粒子論と、同じ様な考えが、あった、と言う事になるのである。 やはり、超・古代文明は、存在していたのか? 私は、改めて、そう思った。 ちなみに、占いで有名な「易」が、本当は、「遺伝子の塩基配列」、であると言う説もある様だ。 ■ 【永平寺の般若心経 回向】 ひたすら1時間11分 作業用BGMなどに!