■ 日本専売公社総裁・松隈秀雄 「私の経済政策」付録付き。
■ 飛行機の秘密 現役操縦士がこっそり教える PHP文庫 / 白鳥敬 【文庫】 もう、だいぶ、昔の事なんですけど、福岡空港に偉い人がやって来て飛行機から降りてくる場面がテレビで映されました。 それを見ていた祖母が、あの人は親戚だから、今から会いに行くとか言ってましたが、その人が、日本専売公社総裁・松隈秀雄であった様です。 松隈総裁は、東大卒業後、大蔵省事務次官を経て1957年6月2日 - 1961年6月1日まで、総裁を務めたらしいのですが、その後、京大教授になったのではないかと思います。 しかし、それを記述したサイトが見付かりませんので、確実なことはいえませんが、京大教授の汐見三郎と共同で本を出版している様です。 その他にも著書は多くありますが、売り切れだったりして、中々、手に入りませんが、アマゾンなどで中古のものだったら、まだ、ある様です。 松隈氏は、日本蒸留酒・酒造組合会長、国民生活研究所会長なども歴任した様ですが、平成元年9月30日に93歳で死去しております。■ 和洋食に合性良く優しく、まろやかな味わい!天孫降臨 20°1800ml[芋焼酎] ところで、日本専売公社は、戦前には、大蔵省専売局 として存在していたらしいですが、1898年(明治31年)1月1日から葉タバコの専売を開始したのが始まりと言う事で、戦後、焼け野原になってから、専売公社が設立されたとの事です。 松隈総裁は、第三代目の総裁で、任期は4年だったらしく、大蔵省からは、二人目の総裁らしいですね。 私の家系には、東大名誉教授など、東大出身者が多くいる様ですが、私個人は、面識がありません。 ただ、父母などが、あれは親戚だと言ってますので、親戚なのでしょうが、どこでどう繋がっているのか、よく分からない訳です。 父も麻布を出ていますので、エリートなのでしょうが・・・。 橋本総理、中川長官が麻布から東大らしいですね。■ 【送料無料】ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上)[付録: 私の経済政策。] さて、この専売と言う形は、すでに、日本の行政システムから消えている様なのですが、現在、増税賛成・反対で議論が対立している様です。 財源が無いから、増税・・・無・無・無NO! 労働者の6割が、パートとアルバイトらしいですが、こう言う貧乏人から、どうやって税金をとる訳ですか? 私は、この専売と言う事を、もう一度、評価しなおした方がいいと思いますね。 丁度、原発も停止していますし、今こそ、東シナ海の油田を、アメリカと共同で開発し、それを国の専売による収入源とし、年間数兆円を確保する事で、国難を乗り切るわけです。■ 【送料無料】米空母キティホ-ク アメリカとの石油の共同開発は、アメリカの空母で、尖閣諸島周辺を守ってもらいながら、開発できるので、中国の侵略にも対応できますし、また、採掘した石油の一部は、アメリカ・日本の企業から、中国に販売されますから、中国も本音では助かる訳です。 また、中国が、変動相場制に移行しませんので、その分、石油の価格で調整すれば、アメリカも、中国からドルを取り戻せる訳です。 日本は、産油国になりますので、石油が値上がりすれば、国の収入が増えますので、今とは逆の状況になる訳ですね。 さらに、国内の石油価格は、産油国なので、安い原価で販売されますから、ガソリン価格も下げる事が出来ます。 増税は、無NO! です。■ 【送料無料】日本1852