■ ノーベル賞級の発見か? 21世紀最大の物理学理論。 光速で移動しても、質量は変わらない。 新たな法則。 宇宙船が光速で航行すると途中でブラックホールになる?
■ 相対性理論の一世紀 [ 広瀬立成 ] 前回、相対質量・遠近法宇宙論を発表しましたが、覚えておられるでしょうか? この理論は、アインシュタインの相対性理論を超える理論ですので、おそらく、21世紀最大の物理学理論となるのではないか、と思っております。 これは、物体が遠ざかれば、質量が消滅して行く、と言うものでした。 例えば、太陽は、月より遠くに存在し、月の何倍も大きい星ですが、月と同じ大きさに見えます。 何百光年も離れた星々を見ると、ものすごく小さく見えますが、実際には、ものすごく巨大な星なのです。 これらは、地球からの距離が遠い為に、その大きさばかりでなく、その引力の影響も、実際の大きさより、無限に小さくなって行きます。 つまり、物体は、遠ざかるに従って、その質量(の影響)は、消滅して行くと言う事です。 数学的には、ゼロに収束して行くのでしょう。 これに対し、相対性理論では、光速で物体が移動すると、質量は無限大になるとか言われていますが、私の、相対質量・遠近法宇宙論と組み合わせれば、質量は、変わらないと言う事になります。 一方の法則では、質量が無限に大きくなり、また、もう一方の法則では、無限に小さくなる。■ 鏡の中の物理学 [ 朝永振一郎 ] これを連立方程式にすれば、質量は変化しないと言う事になります。 これは、マイナス質量によって、プラスとなる質量が相殺されるのかも知れません。 つまり、遠くに存在するものは、実際の大きさより小さいので、すでにマイナス質量となっている訳です。 ここで、もう一度、まとめてみましょう。 私が解釈した、相対性理論では、光速で、こちらから、向こうに行く時も、向こうからこちらに来る時も、無限のプラス質量となります。 しかし、私の遠近法宇宙論では、こちらから向こうへ行く時はマイナス質量、向こうからこちらに来る時は、プラス質量になります。 ここで、解釈上、最も注意しなければならないのは、光速で、向こうから、つまり銀河の彼方から、地球に向かって来る場合です。 この場合、宇宙船などが、無限的にマイナス質量からスタートし、無限的にプラスの質量となって来ますので、それが、相殺され、地球に来た時は、実際の質量となる訳です。 この実際の質量とは、遠近法的に考えれば、遠くの小さく見えていたものが接近して来て、大きく見える様になった事を意味すると同時に、引力も強くなる訳で、私が、先ほど述べた、プラスの質量となる事を意味します。 この様に、私が発見した現象と、相対性理論的現象が、同時に起こりますので、質量の変化は、相殺され、実際の質量に変化は無いと言う事になるのではないかと思います。 すなわち、ちょっと飛躍しますが、質量が変わらないので、質量的な面からだけで考えますと、ワープ航法も、可能と言う事ではないでしょうか。 有りそうで無かった理論だと思いますが、どう思います? 私が、今すぐ、ノーベル物理学賞をもらっても、おかしくはないと思いますが。 アインシュタインが、ニュートン以来の定説を覆し、私が、アインシュタイン以来の定説を覆す、そう言う事になるかもしれませんね。 また、仮に、私の理論抜きで考えた場合、専門家でも、見落としている事があります。 光速で、宇宙船が飛行した場合に、質量が、無限大に膨張する事が事実だと仮定します。 もしそうならば、宇宙船自体が、途中で、ブラックホールになるのではないでしょうか? 私は、私が今、述べた様な理論は、聞いた事がありません。 もしかしたら、私の発見になるのでしょうか? ノーベル賞級の発見ですか? 光の速度も、調整可能かも知れないし、地球の自転も調整されている様だし。 さて、現在、我々が見る宇宙の姿は、途方も無く、遥か、昔のものです。 すでに、存在しない世界を見ている訳ですが、宇宙は、幻想に過ぎないのかもしれません。 地球と言う現実は、宇宙と言う名の「幻想の海」に浮かぶ孤島の様なものなのでしょう。 なお、ここに挙げた、3名の科学者は、私と無縁ではないのです。【今だけポイント3倍】【1000円以上送料無料】現代電力輸送工学/関根泰次/豊田淳一価格:3,780円(税込、送料込)