またまた神秘体験?
ようこそ、お越し下さいました。2日前の早朝、面白い事が起きました。朝のジョギング中、道路脇の切り立った2.5メートル位の崖を登って、その上にある山つつじを見に行きました。その崖には草が生えていて、60度くらいの急斜面。高さはあまりなく、2.5メートルくらい。上りは草を掴みながら登りましたが、下りの時、危険な急斜面をまるで階段を降りるが如く無防備に下ってしまいました。心拍数が落ち過ぎないように急いでしまったようです。途中から頭から崖下の道路に転落しそうに突っ込む形になってしまいました。崖下には、アスファルトの歩道、そしてその向こうには歩道と車道を区別するコンクリートの縁石が並んでいます。「このままだと、かなりまずいな。怪我するな~」なんて、のんびり構えていたその時でした。“跳べ~~!!”という大きな声?「そうだ、跳ばなくちゃあ!!」そう思い、思いっきりコンクリートの縁石の向こう側まで跳び、柔道の受身のようにころりと一回転して道路に着地しました。跳んだ距離が、5メートルくらい!助走なしで、足場の悪い場所で、私の年齢が58歳で、・・・・・とても考えられません!しかも、跳ぶ瞬間から着地するまでの記憶が無いんです。これって、もしかしてあれなの?テレポーション???今朝、あらためてその現場に立ちました。スケールで測ったら、やはり5メートルあります。膝が震えるような大きな感動が、全身を貫きました。あの時は、腕のひじに少し擦りむいただけで、無事に済みましたが。あの“跳べ~~!”という声は何だったのでしょうか。耳に聞こえたのではなく、魂に響く声でした。いつものハイヤーさんではありませんでした。その上位の守護霊さんなのかしら。まあ、何はともあれ、私は守られています!誰でもが、そういった守護していただける存在がいるにもかかわらず、そのメッセージを感じられずに日々過ごしている人が多いと思います。それは、精妙なる波動を感知できないでいるだけ。チャンネルを合わせれば、誰にでも受信できるのでしょうけど。三次元にどっぷり浸かっていると、それも聞こえてこなくなるのでしょう。日々の生活の三次元、それが終われば意識は高次元に思いを馳せる生き方が、いいように思います。感謝、感謝です!