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だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルールを読みました2 だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール [ 小林紀晴 ] P68 感情的な人は登山を続けていくことができない。 急な天候の変化や、道迷いのなどのトラブル、ときには雨に濡れた重たくなくったテントを誰が背負うかいうこまごましたことに、意外が反応が返ってくることがあった。 良くも悪くも山では人の本性が出るのだ。 誰もが自分を守ること、自分のことで精一杯になるからであろう。普段口にすることのないようなきつい一言を、自分が呟いてしまったことにびっくりした経験もある。 だから、竹内が「山でも変わらない」と口にしたことに興味を覚えた。 山では隠されていた本性がでるのかもしれませんね~ 山で変わらない人が多いそうです。 そのような人でないと登山を続けていけないと思うんです。冷静な判断力と用心深さみたいな人じゃないと無理なのかもしれません。 登山でもなんでもそれに適応できる人が残っていますからね。登山は登るのも下るのも辛いですから、その価値をどのように見いだせるかがその人の価値となるような気が致します。 登山は山の頂上に登り下山して家に帰るまでが登山です。頂上に登頂した時の満足感と帰った時の満足感がその後の登山を続けていくことの糧になるように感じています。 登山の魅了は食もあり、景色もあり・・・・ 山に行きたいけど~時間がとれません。 今度、行くときは冬ですね~ 本日も最後までお読み頂きましてありがとう御座いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.25 20:25:13
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