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2020年02月18日
テーマ：北海道のおいしいもの(1799)
カテゴリ：北海道グルメ・土産
見た目に恐れをなしてはいけない  出会えたらラッキーな厳冬の味覚  北海道に来たら やっぱり食べたいのは 海産物ですよね  うに、カニ、ホタテ… 美味しいものだらけ  でも 観光客にはあまり口に入らない 厳冬のこの時期ならではの 美味しい北海道の味覚があるのを 知ってますか？ それは 全国的にも一般的で あまり注目されない魚 『タラ』に隠されてるの   スーパーで見かけるのは ほとんど切り身で まるまる1本なんて 見たことある人は少ないのでは？ 足の早い魚で鮮度が落ちやすいので まるまるは流通しにくい  でも産地の北海道では 昔から結構タラが ド～ンと売られてて 煮たり鍋にしたりでよく食べます  まるごと売られているからこそ 楽しめる タラの貴重な一部が 『真鱈の白子』  北海道では真だちといいます 見た目はぎょっとしますが これが絶品で旨い  特に鮮度の高いものは貴重で 艶とプリプリ感が違います   これをさっと湯通しして 大根おろしとポン酢の たちポンで食べる これは厳冬の北海道 今食べたい旬の味覚   有名居酒屋さんに入ったって 入荷がないとお目にかかれない 高級店なら この時期はマストで出しますね ぷりっとした味を口に入れると とろ～っと濃厚さがとろけ出る 普通の魚の白子とは ひと味もふた味も違う旨味なの ぜひ出会ったら逃さず食べてみて  旨さに驚きますから ただし 鮮度必須 安いものは くさみがあるから避けてね    にほんブログ村  にほんブログ村  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020年02月18日 12時00分08秒
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くろさる@
