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テーマ:暮らしを楽しむ(383700)
カテゴリ:毎日ちょこっと
なるほど!そうすればよかったのか
今さら聞けない、教えてもらう場がない つい先日 親族のお通夜・告別式に参列しました 身内、友達、知り合いふくめ 一年に数度あるかないかの機会 改めて 意外と知っているようで これってどうするの? どうなってるの?? なことはいっぱいありました 毎度迷ってるのは 『香典袋』の選び方、書き方 いろんな種類があるけど どれを選ぶのが正解? 宗派によって袋や名前も違うし 金額によっても違うのよね~ 以前教会のお通夜に出た時 通夜とは呼ばずに 前夜式って名前でした そして香典袋は『御花料』 これもカトリック、プロテスタントで 違いがあるらしい コンビニやスーパーで 簡単に手に入る香典袋ではなので ちょっと探すの大変だった 名前の書き方 金額を入れる 住所を書くなど 忘れちゃいけないことが多数ある 10代20代なら まぁ若いからねぇ…で なんとかなってた作法も 年齢を重ねるとそうはいかない 時間があるときに こういうの読んどくの 必要だと思いました 昔は大家族だったし ご近所付き合いも多かったから 自然と何度も機会があって 見様見真似で覚えたこと お年寄りから教えられたことも 現代じゃ機会がない 喪服のときは 黒い靴、黒い靴下、黒ネクタイ 持ち物は黒 できるだけメイクとアクセサリーは 控えめが好ましい 焼香ってこんな作法がある などなど… 高校でこれから成人になる子たちに こういう冠婚葬祭のこと 情報として教えてくれたら 良いと思うんだけどな そうそう お通夜やお葬式のとき 祭壇や会場に飾ってある アレンジフラワーや花輪 これも頼み方があるんですね そして 花でなくても良いんだと 今回初めて知った… 「もりかご」というのがあるそうな 一つ注文したんですが その時に選べる中身を聞いて 更にびっくりだった だってフルーツや缶詰だけじゃなく 『乾物』『お菓子』 こんなのまであったの フルーツは見栄えするけど いたんでしまうので たくさんあると困るもの… 乾物やお菓子は 贈られた家族には助かるかもしれませんね ちなみに盛籠は デパ地下の果物屋さんで 買うのが一番手っ取り早い 慣れているので きれいにラッピングしてくれます そのときには 『のし紙』をつけるのをお忘れなく にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月07日 11時26分24秒
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