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ラスベガスだとショーガールがみんなのアイドルなのでしょうか。
女性を非道な方法でレイプし殺したのだから悪いのには違いありませんが、ニュースレポーターの扱いなどを見ていても、他にこれといって文化がない地域の特殊性なのかなと思って見ておりました。 今回チームの雰囲気がとげとげしいのは、査定の時期、あるいは昇進を申請する時期だからなのでしょうね。ちなみに「査定」なんて言葉はCSIマイアミではほとんど聞いたことがないですが(爆)、ベガスではシリーズの始めからよく聞きます。それがドラマのサブストーリーなのでしょう。 今回のキャサリンの行動、発言、強いリーダーシップにはどこにも非難される部分はないと思いました。元ストリッパーという経歴から犯人と対する適性もふさわしいと思いますし、無念な思いをした被害者への思い入れなども彼女ならではでしょう。やはり男を操ることに関しては、キャサリンに分がありますね。 それなのに、事件を明らかにすることよりも、自分たちの昇進のことを考えて担当したがるニックとサラて、何なのよ。(爆) そういえば、先週サラがグリッサムに昇進と個人的感情がなんとか、と言っていたのは伏線だったのですね。今回はキャサリンをサポートしながら部下には強い態度で臨めない、グリッサムも押されると案外弱いのね。(笑) ついでに、このシーズンの後、ギャラの問題でもめて5シーズンの撮影初日をボイコットしたのはこの2人だったわね、とちょっとにやりとしてしまいました。もしかしてネタだったのか? ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 12, 2007 11:59:06 AM
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