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カテゴリ:LAS VEGAS
今週も面白かった!
中国系のセレブ姉妹とその大金持ちの父親ザオがモンテシートにやってくる。 この父親がまた「クローザー」のタオこと、Michael Paul Chanでしたね。この間、BONESで顔を見たばかりなのに、もしかして売れっ子?(笑) 娘たちがNYの学校に行って会えないので、LVで親子の時間を作ってやろうというおもてなし。 サムによると、どうやらベガスも大口の客の80%が中国からの客で、今は時代が違うようですね。ザオの娘はパリス・ヒルトンみたいなにパパラッチに追いかけられて、我がまま娘はやりたい放題。 これを見ていて、デヴィッド・カルーソが言うように、なるほど、我らが日本のK姉妹も向こうのドラマに出演できそうだと思いました。(爆) ところが、ザオが何者かに命を狙われていると判り、ダニーが警護に就き、その背後を探ることに。ダニーは地元の情報筋を通じて、中国系マフィアへ行き着くわけですが、今やイタリア系マフィアはベガスから姿を消して、出る幕はないのですね。 地下に潜った組織に捕まり袋だたきに遭うダニーを、ビッグ・エドが助けに来る。 今週も見事なマーシャツアーツをご披露。一度、チャック・ノリスと闘ってみて欲しいなあ。(爆) そしてエドと組織の親玉は旧知の仲でした。CIA時代からのものなのでしょうが、なんと顔が広いんだ。結局、ベガスはエドの縄張りなのですね。親分同士の話し合いで無事解放されるダニー。ボコボコにされて収まらないダニーは、ザオを襲ったのは実は放蕩娘たちに雇われた殺し屋だと判って得意の盗聴、監視システムを使って白状させる。ここでは警察は要りませんね。(笑) 駐車係のマイクは善意で助けたストリッパーに逆に訴えられる。もともと詐欺だったわけですが、やっていないのに和解は嫌だ、と辞めるつもりになっていたのを、エドが見事に解決しました。 弁護士にモンテシートの従業員はみな、お前のソルジャーか、と言われていましたが、確かにエドもある意味、戦艦の艦長みたいなものですね。年齢的にも立場的にも、ギャラクティカのEJOと良い勝負です。(笑) メアリーはベガス婚に来たカップルが羽目を外しすぎてトラブルに陥ったのを収め、なんとか間を取り持って結婚式をあげさせてやる。 このドラマのキャストはみなものすごく面倒見がよい従業員ばかりです。(爆) ラストのダニーとメアリーの見つめ合いは、もしかしてこの先何か進展が? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 2, 2008 02:22:57 PM
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