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「ノアの箱船」とカルトか?という視点がなかなか面白かったのですが、バックに流れている音楽がすごく「バトルスター・ギャラクティカ」風で、ツボでした。
逆に言えば、ギャラクティカでもこういうカルト集団を扱うこともできそうですね。 (注 まさにシーズン4ではそういう展開が!!) それにしても、今週も良かったなあ。同時期のマイアミよりは凝った脚本で素直に「負けました」と認めます。(笑) Bプロットの着ぐるみ殺人もインパクトがありました。 先シーズンとはまた違う形で続くステラの受難(HIV感染疑惑)ですが、うじうじする彼女はちょっと辛いですね。これまでとは随分イメージが変わりました。 マイアミがデルコの困難を扱うのと同じように、NYもその路線で行くのでしょうか。 でも、10週間後に何もなければ、なーんだ、で済ますのか?(爆) 運良く?悪く?シドが倒れて人工呼吸することになり、ついに告白することに。シドは医者ですから、それくらいで病気がうつらないということは判断していると思われます。 それにしても、「なんで俺に話すんだ」というマックにはちょっと驚きです。 あなた、ステラは友人でしょ?部下でしょ?「話してくれてありがとう」と言うべきでは?あるいは、仕事面で「なぜ今まで言わなかった」と言うべきかも知れません。 「君はいつも強いのに」という言い方から察するに、マックは自分と同じことを人に求める、という感じで、人とは距離感を持って接するタイプなのでしょうね。改めて感じました。 AngelがAngelがと言っていた割に、美人刑事さん今週は顔を出さなかったですね。 そしてフラックが持ってきた情報で捜査がどんどん進むのは、ちょっと脚本手抜きな(端折った)感じです。それでも全体が面白かったけど。 テクノラティプロフィール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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