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CSI :Miami Files Annex

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October 12, 2012
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ついにケンジーの父親の死について取り上げますね。まずは前半。
彼女もまたGカレンと同じく、謎を背負ったキャラクターで、悲劇の人という訳です。
ヘティはどの部下に対しても親密な関係を築いていますが、ケンジーに対しては特に母親のような態度で接しますね。
ケンジーはグレンジャー副局長への反感をむき出しにして、いつもとは違う雰囲気が感じられました。
もちろん、ディークスはパートナーの危機に対しては単なるパートナー以上の態度を見せる、というのがrelationshipperの盛り上がるところです。



ハワイからLAにやってきた退役曹長のデイヴィッド・ブレイクがハイウェイで衝突事故を起こして死亡する。
ブレイクは97年に狙撃兵の訓練班でケンジーの父、ドナルド・ブライの観測手を務めており、ケンジーはハワイでブレイクと会っていた。
実はケンジーの父親は狙撃手訓練の指導者で、飲酒運転による事故で死亡していた。ケンジーはそれに疑いを持ち、父親の死亡について探っていたという。
ドナルドの死亡後、訓練チームは解散となったが、メンバーは次々と死亡していったという。しかも、死因は自動車事故によるものだった。
グレンジャー副局長はケンジーがブレイクを殺害したのではないかと疑う。
ケンジーが接触した2人の狙撃手も死亡していて、唯一ジェイ・フィッシャーという狙撃兵のみが姿を消していることが判る。
グレンジャー副局長はケンジーが容疑者という前提で、取り調べを行う。
ケンジーはブレイクに会ったことは認め、父の死について何も知らないと言っていたと答える。
グレンジャーはヘティにドナルド・ブライは単なる狙撃チームの指導者ではなく、裏作戦を行う特殊部隊を率いていたという。
ケンジーは父親を殺した犯人を探るためにNCISに入ったというが、ヘティはケンジーをかばい、まずは自分たちで事実を確認すると異議を唱える。
カレンとサムはブレイクの事故車を調べ、ブレーキラインが爆破されているのに気付く。
ブレイクは事故ではなく、殺されたことになり、ますますケンジーは不利となった。
しかしカレンはグレンジャーにはそのことを報告せず、現場で手に入れたブレイクの携帯をエリックに渡し、通話記録を調べさせる。
ブレイクはCIAの誰かと頻繁に連絡を取り合っており、フィッシャーからも電話があったようだ。
今朝プリペイド携帯からかけられた通話がトレーラーパークからの発信だと判り、現場を探したところフィッシャーと思われる家を発見する。
そこに残されていたメモには「アレックス、シェルター、5:30」と書かれていた。
近辺を写す監視ビデオを調べると、何とケンジーの姿があった。
グレンジャーはケンジーに父親のファイルを見せ、娘の知らない面があったと告げる。ドナルドは暗殺部隊のリーダーだったのか。
もしケンジーが犯人なら、局長はヘティにも責任を取らせると言っており、チームはさらに捜査を続ける。
しかし、ブレイクの車の細工がグレンジャーに知られるところとなり、ついにケンジーは捜査官の監視のもとに置かれることになった。
ブレイクと連絡を取り合っていたCIA捜査官はアレックス・ハリスといい、90年代にドナルドの裏狙撃犯のハンドラーをしていた。
フィッシャーの携帯が使われた位置を調べると、ダウンタウンのロサンジェルス劇場と判り、カレンたちが劇場内部を捜索するとフィッシャーが攻撃してくる。
フィッシャーはバイクで脱出を試みるが、走り出してすぐにカレンたちの前でバイクが爆発し、フィッシャーは死亡してしまう。
これでケンジーの無実がはっきりしたかというと、起爆は離れた場所にいても可能という。
ドナルドの部下は全て死んだ事になり、手がかりが失われてしまった。
カレンは最後の望みをかけて、フィッシャーの携帯に残るハリスの番号に電話をかけてみて、もし出れば犯人ではないという。しかし、かけてみても応答はなかった。
最後の手がかりを求め、カレンらはケンジーの自宅PCを調べる。
ケンジーは父の死についてずっと調べていて、フィッシャーのファイルがあった。
その中に市民シェルターの写真があったことから、先のメモはこのことかと理解し、現場に向かう。
地下の施設にはハリスが隠れていて、NCISに身柄の保護を求めてくる。
ただし、情報についてはケンジーに対して、一対一で一切の録音などをしないという条件でのみ話すという。それは罪滅ぼしでケンジーに父親の真の姿を伝えたいのだという。
そのころケンジーは自分しか捜査を進めることはできないと訴え、仲間に電話も許されなかったために捜査官を倒して逃走してしまう。
ケンジーは密かにヘティと連絡を取り、危険を承知でハリスと会うことを認める。
一方、エリックはハリスとグレンジャーが過去CIAで共に働いていたことを突き止める。
周囲に誰もいない谷間でケンジーとハリスは会う。
ハリスはドナルドを殺した犯人とチームメンバーを殺した犯人は同じだという。その名前を口に出そうとしたとき、ハリスは狙撃され、ケンジーも撃たれてしまう…



全体的に先が読める展開なので、次の展開は大体想像が付き「ええっ?!」という驚きはありません。(爆)
ケンジーもここぞとばかりのふてくされ様ですが、普段が根の明るさが出てしまう素直なキャラなのでちょっと無理が感じられます。
グレンジャー副局長も時代劇の「悪代官」並のステレオタイプ。
まあ、その分彼女を心配するNCISのメンバーが心情を豊に表現してくれるので良かった。
特にパートナーのディークス役のEric Christian Olsenはユーモアの中に真剣な思いを込める案配が上手いですね。
あまりの勢いに、ハリスから「お前たちのことをボスは知っているのか、そしてお互いに自分に嘘を付いているのではないか。それは任務を困難にするのでは?」とナイスな突っ込み。
こちらのshipもお仕着せ設定ではあるけれど、2人のやり合いなどを見ていても自然に感じられます。
さて、軍人の鑑として尊敬していた亡き父親が表に出せない任務のスペシャリストだったというショック。
これは本家のNCISでもギブスらが若かりし頃に行っていた事ですよね。
あの時代のアメリカは海外に暗殺者を送り込んで、工作活動をしていたということなのでしょうか。今もサムは海外に潜入して厳しい任務についていますが。
ケンジーは父親の死を明らかにするためにNCISに入ったことを認め、狙撃の上手さは父親譲り。そんな一途なところがダークサイドを知ってどう変わるのか。
でも、カレンの父親もそうでしょうが、軍人の子は軍人、スパイの子はスパイという血が意味を持ってくるのではないかと感じます。
というわけで、後半に期待。



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Last updated  October 13, 2012 10:19:10 AM
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