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カテゴリ:HOMELAND
来た来た来た!盛り上がって来た。
国内での権力闘争が嫌らしさ満載で、感情移入したくなりますね。 クィンも徐々に彼らしさを取り戻してきたし、素直にのめり込んで見ています。 帽子の男を追ったクィンは、馴染みのあるダイナーに入る。 かつての知り合いと会ったクィンは、とある住宅を見張る。 マックスは謎の会社でソックパペットが行われていた事をキャリーに報告し、これが本当なら連邦法違反だという。 しかし、キャリーはフラニーと会えることで気分が浮いており、アダール訴えるためにこれから宣誓供述を行うので、マックスにはもう危険な事はしないで欲しいと話す。 ソールは身の危険を感じて国外に出るため、ユダヤ人の協力者から脱出用の金とパスポートを受け取る。 迎えの車に乗ったキャリーは、ドライバーから意味深な言葉を投げかけられ、児童福祉局のロナスに電話をかける。 フラニーが急病で、今日の面会はできなくなったという。 キャリーは誰が車を手配したのか、はっきりしない中で、開始直後に宣誓供述を断り席を立つ。 先程名刺をくれたドライバーに電話し、アダールの価値を認め娘にあわせてくれという。 補佐官のロブは次期大統領にキャリーがアダールに口封じされたようだと伝える。 こうなると、ソールに証言してもらうしかない。 その時、アダールは閣僚の候補者の名前を持って面会を求めていた。 その名前を見たキーンは、あり得ないと答える。 なぜアダールはキーンに指図するのか、国防についてはプロだというアダールに、あなたの仕事は何なのかと問う。 次期大統領の見解を変えさせ、そのためにあらゆる策をめぐらし、辞任させたいのか。 アダールは、選挙で選ばれていなくても自分には支持者がいて、キーンは勝てない戦をしようとしているという。 キーンはアダールへの敵対心を露わにする。 アダールはオキーフにキーンの息子に関する捏造動画を使うという。 クィンは留守を狙って、国旗が飾られている家に忍び込む。 そこは、クィンが特殊部隊にいたころ、仲間と生活していた場所だった。 やがて現役の仲間が戻ってきて、ガレージに隠れたクィンは、セクーが仕事で乗っていた運送会社の車を発見する。 キャリーにロナスから電話があり、手違いでフラニーとはすぐに会えるという。 今から行くというキャリーの家に次期大統領が現れ、宣誓供述を拒否した理由を尋ねる。 気が変わった理由はフラニーなのかと尋ねられ、キャリーは答えられないという。 アダールの好きにさせてよいのかと言われても、キャリーは何もできないと拒む。 ソールは妻のミラを呼び出し、これから起こる事を説明する。 ソールは諜報部から裏切り者として追われることになり、ミラは行き先を詰問されるだろう。 ミラは次期大統領を見捨てるなんて、ソールらしくないという。 しかし、証言すれば恥をかいて刑務所に入ることになる。 ミラはそんな事を気にするソールだったのか、という。 次期大統領の息子を臆病者と断罪する動画はあっという間に大勢に再生され、キーンは衝撃を受ける。 対抗策は見当たらないが、キーンは明日会見を開くという。 アダールはオキーフを訪ね、動画の効果について説明を受ける。 その様子をマックスは隠し撮りするが、セキュリティに知られ身柄を拘束される。 帰宅したキャリーにクラリスがクィンからメッセージを伝える。 クィンはクィーンズにいると聞いて、キャリーはクラリスに着いていく。 ソールはキャリーが留守の家を訪ね、鍵のかかった部屋にキャリーがかつてのように、次期大統領にまつわる事件を調べていた事を見つける。 その時ノートパソコンにメールが届くが、それはマックスからの動画だった。 キャリーは空き家から向かいの家を伺うクィンと再会し、その家に帽子の男がいるのを目撃する。 今週はマックス~ですね。 危険だからもうあの会社に行かないで、と言われてもマックスもそう簡単には引けない、ファラの死で感じた使命みたいなものがあるのですね。 アダールから顔を見られてバレないかと思いましたが、もしかするとアダールはマックスを知らないのかも。 大胆な事をして捕まってしまいましたが、警察ではないのかから、マックスが拘束されたり暴行を受ける事はないと思うのですが。 まさか、帽子の男がマックスを始末するとか? あと一つ気になるのは、オキーフがクィンの画像を何かに使おうとしていた事。 ネガティブキャンペーンの一部なのかな。 これはアダールよ、止めて欲しいです。だって、彼を愛しているのでしょう? 大統領が頭から湯気を出してアダールに向かっても、あらゆるコネと権力を持っているアダールは余裕綽々。 例え次期大統領であっても、というか、次期大統領だからこそ、好きなことができるのかも。 今シーズン、民間人となったキャリーの視野が狭くなっていて、フラニー第一で幅広く物を見ていない感じがもどかしい。 だからクィンやソールとの意思疎通を欠いてしまうのですが、こいういうキャリーも人間らしくて良いかな。母親らしい。 ミラの登場は驚きました。2人は離婚はしていないのか? 説得してくれてありがたいけれど、ソールはベルリンでの事は話すのでしょうか。 さあ、ロバート・ネッパーの大将の位置づけがついに分かりましたね。 あの男は隠密作戦などを行い、クィンの上官でもあったのかな。 そしてアダールとも深い因縁があった。 帽子の男はクィンの元同僚という事になりますが、個人的に恨みでもあったのか。 ニッキーの話だと、クィンのいた頃のメンバーと今のメンバーは質が違うらしい。 旗が立ててあるというのは、国に仕える兵士の家ということか。 クィンがいたころは、胸を張ってダイナーにも通えたのかな。 キャリーとクィン祝再会! ソールはアダールの決定的証拠を掴み、これで反撃だー! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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