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カテゴリ:Law&Order:組織犯罪特捜班
いいねえ!いい感じで突っ走っています。
1話完結ではないので、この先10年も続くドラマになるとは思いませんが、面白くしようとして作っているのが感じられて、こっちも乗ってきました。 そういう時はあらすじを書くのも楽しいです。 「ギャラクティカ」のエピガイを書いている時はそういう感じで、こちらもゾーンに入っていましたっけ。 ドネリーの自宅で組合メンバーが集まるパーティがあり、妻のブリジットは夫に出産に立ち会ってほしいという。 組合メンバーはサントスが逮捕されたことで重苦しい雰囲気で、サントスが裏切って組合の事を話すのか心配するが、ドネリーはあいつが裏切ることはないと楽観的だ。 ドネリーは次の事を考えステイブラーを組合のナンバー2に任命するという。 ウェッブは妻のカサンドラが東アフリカから美術品を輸入するのに、そこにゲームチェンジャーと呼ばれるマシンガンFN P90を隠して輸入していた。 しかし、一箱が足りず盗まれたという。 ウェッブはドネリーを呼びつけ、新しい供給網に輸入を任せたところ盗まれたとして警察官のドネリーに調べろという。 こっちは知ったことじゃないというドネリーだったが、ステイブラーは銃を回収したら5万ドルを払えと申し出る。 サントスはベルの取り調べにダイヤモンドの一件について、何も知らないという態度を崩さない。 組合についても口を割ろうとしない。 ステイブラーはウェッブのマシンガン密輸の件をベルに報告し、カサンドラのギャラリーをからめてウェッブの策略を解明することになった。 直接ギャラリーに出向いたステイブラーは、美術品の盗難ということで捜査をしていると言い、カサンドラの懐に食い込む。 輸入業者の名前を聞き出したステイブラーは、ドネリーと共にエッシャー・オハラの自宅に侵入する。 2人はギャングがやるようにオハラを脅して、警備会社の名前を聞き出す。 港湾局の警官が副業としてコーダという会社をやっており、盗んだのは警官と見られる。 ステイブラーとドネリーは港湾局のハーキンスをモーテルで女といるところを襲う。 暴力的にドネリーがハーキンスに銃を突きつけ、盗んだ銃はどこにあると迫ると、ステイブラーは銃を奪ってさらに脅す。 ハーキンスはフォワーダーだという。 フォワーダーとはJFK空港で高級品を扱う通関業者のことで、請け負ったのはブレーデンとわかる。 ステイブラーはイーライから背中に入れた「組合」のタトゥについて質問され、きちんと答えない。 イーライは反発する。 バーナデットはステイブラー自身が父親の写真をイーライに見せず、アルバムも倉庫に片付けてしまったことを非難する。 あれはイーライのために作ったアルバムなのに。過去にこだわるのもいい加減にしなければ一生抜け出せなくなるだろう。 ステイブラーは倉庫に行き、昔の8ミリフィルムを持ち出す。 それをジェットにデジタル化してもらうことにする。 サントスの取り調べが膠着状態のため、ステイブラーはこっそり拘置房を訪ね、サントスに声をかける。 非常に困った状態にいるサントスは、すべての罪を着せられるおそれもあり、ステイブラーはベルに何か手渡せという。 病気の娘のためにもドネリーを売るしかない。 ドネリーはブレーデンに銃と引き換えに金を払うという取引を持ちかけた。 ステイブラーと組織犯罪特捜班が取引の倉庫に向かうが、ドネリーは突然来ることができなくなったという。 ステイブラーは取引を強行し、ブレーデンに会う。 ブレーデンはドネリーとしか仕事をしないと、緊張した様子でマシンガンを出す。 ステイブラーに銃をよこせと迫り、もみ合いになりのでベルたちが突入する。 ブレーデンは逮捕され、マシンガンはベルたちが押収した。 ドネリーの自宅を訪ねると、妻のブリジットは産気づいていた。 病院に送り届け、無事出産が終わった頃ドネリーがやってきて、浮気相手の揉め事で手を離せなかったという。 今日はステイブラーがブレーデンの仕事を片付けてくれたと礼を言い、自分がウェッブに銃を持っていくという。 その時、サントスの供述で、ドネリーが宝石商を殺して墓地に埋めたことが確認できたという連絡が入る。 ステイブラーは今は妻に付き添ってやれと言って、ウェッブの元に報告に向かう。 ブレーデンは警察のガサ入れで銃を押収されていたが、カサンドラが注文した美術品は取り戻したというと、ステイブラーはナンバー2ながらウエッブに、これからは自分と話をしろという。 ジェットがデジタル化したフィルムの映像はステイブラーが幼い頃の父の姿が写っていた。 親子の愛おしい様子をバーナデットも見る。 ステイブラーはまたまたレディキラーぶりを発揮していましたけど、クリス・メローニやりたい放題ですね。 ウィートリーとのいざこざは一般の人は知らないことになっているのかなあ、ブレーデンが「お前は誰だ」なんて、知らないのは不思議です。 ウェッブとカサンドラも裏稼業のルートで情報を得ないの? サントスも組合のメンバーもステイブラーが組織犯罪特捜班の出身だと知っている。 何やら疑わしいが、ドネリーはすっかり信じている。 それほどステイブラーは人たらしということか、でも良しとしよう。 病院なのにユーティリティトイレで葉巻を吸って、ハグしているのはこれをやりたかったのかなあという感じでした。 ステイブラーとドネリーのケミストリーがとても良いのです。 しかし、ついに組合に大なたが振るわれそうですね。 ステイブラー本人として潜入しているのに、裏切ったことがわかったら37分署からどういう報復を受けることやら。 あの署長のコメントが聞きたいです。 ステイブラーが母と少しよりを戻す方向なのが良かったですね。 ストーリーが上手い具合に展開するので、感情移入しやすいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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