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カテゴリ:心に残る言葉
昨晩から24時間TVに感動しまくってます。
●ヤンキース松井選手と、下肢障害の少年の挑戦 去年の24時間TVでは歩くのもやっとだった少年が、今年は松井選手とのキャッチボールに挑戦する。彼が自分に与えた目標は55回だった。この一年間の壮絶な彼の努力に涙せずにはいられなかった。 ●「小さな運転手・最後の夢」 これも、母と父と少年の生きることへの戦い。 江ノ電が生きることの支えであった、 少年の最後の夢をなんとか実現させようとする江ノ電のスタッフ。 母の愛、父の愛はもちろん・・・江ノ電のスタッフの暖かさに心を打たれた。少年が最後の力を振り絞って夢を実現する姿も素晴らしかったけれど、夢を実現しようと頑張っている少年に精一杯尽くす周囲の姿は素晴らしかった。 ●北村弁護士の物語 これは先ほど、みたばかり。 北村弁護士の高校時代。甲子園への夢に敗れた。挫折でいっぱいのメンバーに監督はこういったそうだ。 「お前たちの甲子園の夢は終わった。人生にはこういう挫折がある。そのときに大切なのは勇気だ。決して逃げるな」 北村弁護士はその言葉を支えに頑張ってきた。 今は無き監督に涙する北村弁護士に心を打たれた。 ●そして丸山弁護士も・・・ 最年長でマラソンに挑戦している丸山弁護士。その走る姿はたんたんと凛としていて美しいと感じます。それは彼の生きていた姿を物語っているよう。 24時間テレビ・・・あと10時間の感動物語。 きっとまた何かを感じさせてくれるんだろうな。 毎年、こんなに勇気と感動を与えてくれる番組ってすばらしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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