ハロウィン
今日はハロウィン
日本でハロウィンが広まったのは1982年(昭和57)公開の映画、「E.T.」の力が大きいと言われています。
映画E.T.については改めて書く予定ですので、詳細は書きませんが作品の中にハロウィンが描かれています。
日本での公開は12月でしたので、翌年からはデパートのレストラン街において各店舗でハロウィン関連の商品の提供が行われました。
本来ならハロウィン関連の商品を注文したお客さん全てにいわゆる【粗品】を併せて提供しなくてはいけないのに提供し忘れてかなりの【粗品】が各店舗で余ったという事があったようです。
初めての取り組みなので不慣れた点が多々あったというのがうかがえますね。
ハロウィンは子供達が仮装して家々を廻ってお菓子をもらう習わしがあるのですが日曜日、近所の公園前で小学生3・4年生と思われる子供達が
「ハロウィンだからお菓子もらって」
と言いながら道行く人たちにお菓子を入れたジャックオランタン
を形どった手作りの紙容器を配っていました。
自分は所用があってもらうのを避けたのですが
「え~ハロウィンなのになんで?」
と男の子に言われました。
逆ハロウィンですね^^
ちなみにその男の子はゲゲゲの鬼太郎の仮装をしていました。
子供達が仮装してお菓子を配る姿は昨年まで見かけていません。
画像はネットから借用しました。