12月31日
2018年もいよいよ今日で終わりです。
昭和40年代半ば近くまで商店街のお店は個人商店が主で大晦日は夜9時ないし10時まで開けていてお客さんの出入りがその時間帯でもあって、お正月は三が日(職種によっては七草まで)休みにしていたところが多かったです。
昭和50年代後半辺りからスーパーやコンビニの台頭が顕著になってきて零時もしくは24時間営業となり、お正月も元日休み2日から営業となりました。
*コンビニは365日年中無休を謳うところがあってお正月も元日から営業*
近年、スーパーや飲食チェーン店のなかには大晦日は夜8時ないし9時に閉店してお正月は元日と2日休み・3日から営業と昭和40年代半ば近くまでの商店街の個人商店がとっていた感じに似たような形になってきています。
原点回帰と言ってはおこがましいですが、人々のライフサイクルが変わってきているのかもしれませんね。
長年お付き合いをしている方だけでなく、今年知り合った方もいますが拙いブログにお寄りいただきありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。
画像はネットから借用しました。