チョコフレーク
すでにご存じの方がいるかと思いますが、森永製菓のチョコフレークが来年6月ごろに生産終了する旨を発表しました。
チョコフレークはコーンフレークとチョコを組み合わせたチョコスナック菓子です。
森永製菓は1967年(昭和42)から販売を開始していて当初は
箱型でCMも流していたので世代によってはご覧になった方もいたのではないかと。
昭和の終わりか平成の頭ぐらいに箱型から現在の袋になったようです。
5年ほど前からチョコフレークの売り上げが落ち込んでいるのと製造している千葉県野田市にある工場を来年12月に閉鎖するにあたり、閉鎖する半年前の6月をめどに生産を終了する予定との事だそうです。
チョコフレークは日清シスコからも販売されていて、日清シスコのチョコフレークは森永製菓より1年遅れて1968年(昭和43)から販売を。
日清シスコはかなり力を入れていて、先月からリニューアルをチョコフレーク全製品に開始しているとの事だそうです。
森永製菓と日清シスコでは
内容量は森永製菓のほうが20g弱多く114g
着色は森永製菓のほうが濃い
チョコは森永製菓は塊・日清シスコはばらけている。
味は森永製菓はチョコが濃く・日清シスコはシリアル感が強い。
コンフレークは森永製菓は自社製造・日清シスコはシスコーンを使用。
バージョンは日清シスコのほうが多種。
と調べた方がいるそうです。
シスコーン:日清シスコが1963年(昭和38)から販売しているシリアル商品で今年で55周年。
画像はネットから借用しました。