テーマ:インフルエンザ(1000)
カテゴリ:子供★夢はでっかく・科学者・はやぶさ記事
先日、8月22日に東京高専のサイエンスフェスタ2009に出かけたのですが、 私は23日に行く予定でした。しかし、バイトの都合でどうしても22日に・・ということで、22日に行ったのですが、なんとそれが幸いに・・・。 23日は、新型インフルエンザに感染した可能性の生徒さんがいる ということで、朝から中止だったそうなのです。 そ・・・そんなことで? が、感想。 もし自分が23日に行って、仮に疑いでも、本当にインフルエンザだったとしても、かなり職員なりに怒ってくってかかったような気がします。(大人気ないですが) だって・・・1年に1度の、子供にとっては大イベントですよ。 それこそ、熱入れている子供もいますし、仕事を休んだり、家族のスケジュールの調節、人によっては県外から来ている人もいたのではないかと思います。 しかも、「疑い」の時点で「中止」 インフルエンザでした、というのであれば、まだしょうがないですが「疑い」しかも、実際インフルエンザではなかった・・・。 その熱出した生徒さんも気の毒です。 実際にイベントを行っている生徒さんたちよりも、楽しみにしていた子供たちが、一番ショックだったに違いありません。 あのイベントは、本当に熱入れている子供が多いですからね・・。 振り替えが一部9月13日(日)にあるそうですが、本当に一部で・・・ しかし! 本当に迷惑なインフルエンザ騒動です。 インフルエンザを予防する動きなんて一部の保育所や幼稚園、学校くらいじゃないですか。 電車に乗ってマスクをしているのって、私だけですよ(私は吐く風邪予防でしている)。学校もまだでていなからと、マスクをしているわけでもなく、朝、熱を測る程度。 それだって、自己報告だし、市内でもインフルエンザの感染者はいるのに、危機感0。 これって普通にインフルエンザうつって構わないってとれますよねえ。 それに、新型騒動で、毎年流行する普通のインフルエンザの予防接種はどうなってしまうのか・・・。 今年の1月のインフルエンザは例年にない流行だったので、流れから行くと普通のインフルエンザはさほど広がらないと思うのですが、新型は一度うつればうつらないのでしょうか? インフルエンザと名がついているので、わかりにくいのですが、おたふくやみずぼうそうのように、一度かかれば感染しないのであれば、誰もが一度感染するなり、予防接種を打つなりして、対処しないと、この先もずっと迷惑・困惑状態です。 しかし、第40回?41回東京高専のくぬぎだ祭を調べようとして、8月23日の事をしり、本当に驚きました。 くぬぎだ祭の日にちはわからないままだし・・・10月末か11月頭かな?それこそインフルエンザとバッティングしそうです。 追記 子供が感染の疑いがあって、しかし保育園に行かせるのは良くあるかもしれないけど、家にいるのであれば、念のため行かせないのが、感染拡大を防ぐ予防策として人として考えるんじゃないのかなと思った。 それと、すでに子供が感染していてあずけられないので、(介護系の)仕事に行けないと嘆く親もいたが、自分が感染しているかもしれないということは考えないのであろうか?(介護している人や職員にうつす気か?) 人数が少ないから自分が行かないと困るといっていたが、自分が感染してしているかもしれない恐れがあるのならば、自分も職場に行く事を規制すべきではないのかと思う。 こういう自分勝手な人がいるからどんどん感染が広がるんだと思った。 あきらかにおたふくなのに学校に行かせたり、自分の子がかかったら、他人の子もかかってしまえ という感じで、嫌な世の中だなと思いました。 一番気の毒に感じたのは現場の先生・保育士さんなんだと思いました。 しかし、その件も踏まえると高専のサイエンスフェスタの中止もしょうがないのかもしれないと思った。しかし、大きなイベントの中止と、浅はかな親たちと、私自身今日の日記ハチャメチャです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.10 21:33:40
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