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動物たちの未来のために

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犬猫リスペクト介護法

2020年08月04日
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下半身麻痺「マール」とは

6年の付き合いになりました。

​​【半身不随の犬レスキュー】2014/03/21
https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201403210000/


(自宅で安静保護中のマール。気が強いので部屋を区切って隔離)

私たちにとっての「推しメン」ですが、

ご縁が繋がることなく

あっという間に6年経過。



「半身麻痺」の症状は1匹1匹異なります。

歩き方(移動)も異なります。



マールはお尻引きずりながらの移動なので

膀胱炎の繰り返しでした。

サプリメントを服用しつつの

悪化したときは病院の処方薬に

切り替えての健康管理。

服用続けると薬は効かなくなります。

年々強い薬へ変わっていくことで

いつかこの日がくるだろうと

覚悟はしてましたが…



最後の砦に達してしまいました。



膀胱にバルーンカテーテルを入れる手術…


カテーテルでおしっこを抜いて

膀胱洗浄をする方法です。


この判断が正しかったのかは

正直、自信はないけど…


一切暴れることなく

静かに身を任せたマールの姿が

「答え」のように思いました。



術後1ヶ月位でしょうか…

いつものように仲良しの「しげる」と

キャッキャッとはしゃぎまわったとき

膀胱のバルーンがズレてしまいました。

バルーンが体を圧迫し呼吸が苦しくなり、

スタッフが病院に飛んでくれました。



あの日体験した苦しさは、

マールの中で「恐怖心」として残りました。​
​​​​​​​​​
​「ワイワイキャッキャ楽しくはしゃぐ」​
​=​
​「すっごく苦しくなる」​

あの日を境に楽しそうにはしゃぐマールの姿は

すっかり消えてしまいました。



あんなに大好きだったお散歩すら

拒絶するようになったマール。

確かに…

安静にしてればバルーンもズレないけどね。

ぶっちゃけると私は・・・

そんなマールにイラついてました。

「犬」ではなく「マール」という人物(犬物?)を知ってるから!



​《​​そりゃあ~1日中おとなしくしてれば安全でしょうよ!​
でもね、マール!あんたそれで良いの?!
一生、楽しい感情に蓋をするの?!
バルーンがズレると確かに苦しいだろうけど、
一生、死んだような顔で生きてくつもり?!
はぁ~…!つまらん人生やねっ!!​​​​



少しでもモチベーションが上がれば…と、

このときばかりは偏食マールのいいなりでした。

保護家の子達には、いざという時にしか開封しない

高級フードがあります。
(ありがたいことにご支援で頂いたモノですが)

マールのモチベーションあげるために

何缶開封しただろう…( ゚Д゚)

総額いくら分をマール1人で食しただろう…( ゚Д゚)


(体に良悪しは置いといて…食べれない位衰弱した仔でも
コレだけは口にできる皆さんにもお勧めしたい神フード)

​​​​​​


マールに思い出して欲しかった!

「負の感情記憶」に勝ってほしかった!

ヒャッホーイ!しながら車椅子で走ってた

あのときの楽しい感情を…!



来るかもしれない?来ないかもしれない?

分からない未来に怯えながら安心安全な生き方を

マールに選んでほしくなかった。

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

「お散歩もムリヤリ連れ出せば
楽しい感覚を思い出すかもしれない!」

…ん?いや!違うな…

マールという犬は「ムリヤリされた感」が強く残る

神経質なこだわりちゃんタイプだから

お散歩の楽しさを感じれないくらい

「ムリヤリ連れ出された」が頭いっぱいになる。

好きだった散歩を嫌いにさせるだけか~…

という結論で、保護家メンバーのみんなも、

マールのペースに合わせてくれてました。



ふと思いました…

私がマールのモチベーションあげるのは
ぶっちやけ不可能じゃないか?…って。

私とマールの関係性じゃムリだなって…。



マールは私に甘えることはありません。

私を好きじゃないから…ではなく、

マールと私の関係性の中に

好き嫌いの感情がないんです。
(言葉で説明しきれてませんが…m(__)m)

マールが私に求めているものは「強さ」でした。

堂々とした私の姿、声、オーラ(?)

マール自身も安心できてたんだな…って。

私の役目はココだったんだ…って。



その先にあるモチベーションを上げるのは

私ではなくボランティアさん達でした。

みんなマールの扱いが上手です!

優しい看護師さんからホメられて

赤ちゃん返りしてる頑固バァみたい(笑)



マールの幸せそうに甘えた顔…

私には引き出せないマールの一面です。



暑くなって日中のお散歩はできなくなったけど、

お散歩を催促するマールの姿も

ワイワイキャッキャ嬉しい感情表情も

どんどん出すようになりました。

​それでこそマールっ!!​



拝啓 ​​​~繊細で気難しいマール様へ~​​​


バルーンがズレたら戻せば良いんだから!
スタッフ一同、病院に走る覚悟してんだから!



6年前に高速道路で車にはねられたとき
本当なら死んでたよね?



でも、生きたい!って強く望んだから
恐怖の一週間を乗り越えられたんだよね?



あんな壮絶な時間を乗り越えたあんたが
あれ以上に恐れることってなにがあると?



恐れるな!逃げるな!
寿命が削られてもいいじゃん!

どれだけ生きたかじゃない!
どう生きたか…だよね?



マールらしく生きていこうね!
 
           かしこ



レスキューした子達、
今、レスキューを待ってる子達を、
私たちと共に、
守っていただけないでしょうか…。

▼宮崎銀行 加納支店 普通口座104601
  動物たちの未来のために代表山下 由美

▼郵便貯金 17310-434961
  口座名義:イノチノハウスホゴヤ

▼〒880-1222
宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
いのちのはうす保護家

090-4484-5165(9:30~22:00 担当フジイ)

▼「いのちのはうす保護家」HP
▼「ハンデのある猫達の保護猫カフェ HOGOYA」HP
▼「いのちのはうす保護家」公式ブログ
▼「いのちのはうす保護家」Facebook
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Facebook
▼山下由美代表Facebook
▼犬猫介護アドバイザー
  &犬猫看取りコミュニケーターInstagram
▼保護猫カフェ「HOGOYA」Instagram
お問合せ先は、
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最終更新日  2020年08月04日 21時30分22秒


2020年02月09日
​老犬の夜鳴き=認知症だから?

いいえ、違うんです!

認知症だから…ではなく、

認知症でも理由があって鳴くんです。



「うちの犬が認知症で夜鳴きする」

飼主さんが精神的に追い込まれて

うちに相談の電話があります。

副代表がリスニングを行いながら、

改善策をアドバイスしています。



ほとんどがそこで解決していますが、

それでもダメだった場合、

私にバトンが回ってきます。



夜鳴きしてる動画を見て、

視覚と聴覚でも分からなかった場合

お預かりする事も多々あります。

五感+第六感をフル活用して

「夜鳴き」の原因を探ります。

理由と対策法が分かったら、

飼主さんにお伝えして

お返ししています。



ただ…

これって…

疲労感がハンパないんです(´;ω;`)



お預かりしてる期間は、

「過集中」期間でもあります。

極度な集中状態が何日も続くので、

任務完了した途端、

ぶっ倒れる…という流れです(^^;



なので、緊急性を感じない場合は、

自分の体と今保護してる犬猫を守るために

お預かりしてのご協力は、

できるだけお断りしています。

介護で苦しんでる方がたくさんいるのに…

本当に申し訳ないと思ってます。

「いのちのはうす保護家」が安定したら

悩んでる飼主さん1人でも多くの方に

​寄り添っていけるよう頑張ります!



少しずつではありますが、

YouTube動画にて

介護のことも発信していこうと思います。

少しでもお役に立てれば良いのですが…



YouTubeを見ることすら、

ほとんどなかった私にとって

YouTubeは未知の分野です。

書籍でひとつひとつ勉強しながら

動画をUPしている状態です。


「ちゃんねる登録」の意味も

さっきはじめて知りました。

​「ちゃんねる登録お願いします」​

…これを言わなきゃいけなかったのですね(^^;



今回の動画は、緊急性を感じたので

年末からお預かりしてる老犬「コロ」さんの

夜鳴きする原因の一つを取り上げました。​









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今、レスキューを待ってる子達を、
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守っていただけないでしょうか…。​​​

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最終更新日  2020年02月09日 16時08分11秒
2019年07月29日
カメ先生の記事をアップした際、

同じくハンデのある犬猫を

保護している方々から、

リハビリメニュー、信念、きっかけ、資格等々…

ご質問やご相談を数件頂きました。

ありがとうございますm(__)m



私都合で大変申し訳ございません…

個人的にお返事すべきなのですが、

私は時間の使い方が大変下手で、

コンスタントに返信出来る自信もなく…

実は、同じように疑問をお持ちの方が

多いのではないかな…?そう思い、

ブログで数回に分けて
​​​​​
書き綴らせて頂きます。



「リハビリをはじめたきっかけ」

「なぜ無料でカウンセリングしてるのか」

今回は、この二点に絞ります。

またその中で質問等ありましたら、

山下由美個人のFacebookにて

メッセンジャーでご質問下さい。

後日ブログでお答えさせて頂きます。
​(全部はできないかもですが…)​




​​​​◆リハビリをはじめたきっかけ

「介護」「看取り」「リハビリ」は、

独学で学びましたが、

私の先生は、目の前の犬猫たちでした。

​​​

​カメ先生同様全身麻痺だった猫​



リハビリ開始の一ヶ月後には、

上半身を起こせるようになり、

歩き、走り、高所の移動も

出来るようになりました。



​​​​自分で排尿できないため、

圧迫排尿でのコントロールが要るものの

一年後には神経機能がすっかり戻りました。

(カフェ嫌いなのでバックヤードに居るたっつん)

​​​​

​内臓器官が未完成のまま産まれた子猫

生存率わずか1%…。
1匹が命を落としました。


死亡率99%=生存率1%

私たちは1%の奇跡を信じました。

2~3時間おきのカテーテル授乳。

ミルクを胃に​​​​​
直で流し込み、

24時間体制での温度調整を続けた結果…



未完成だった内臓器官は、

徐々に形成されていき…



たくましい青年へと成長しました。
​(保護猫カフェオレンジルームのウィズです)​


​​​​斜頸の子犬​​​

強度の斜頸だったため、
立つ事も、歩く事も、食事や給水も、
補助が無いと出来ませんでした。

検査の結果…原因不明。



​​左眼球も衰退しかけていました。

東京の某動物病院ならば、

完治するかは分からないが、

脳の手術も可能だと

動物病院で紹介してもらいましたが…

手術代その他諸々で100万円との事。

手術の決心がつかないまま

リハビリを続けていると…


​​


斜頸の角度が日に日に

緩やかになっている事に気付きました。

わずか一ヶ月で、普通の子犬になったんです。



生後3ヶ月位になると、

若干の斜頸はあるものの

測らないと斜頸だと気付かない位!



その後、無事に良縁があり、

幸せを掴むことが出来ました。
​(旧姓・ナナちゃん)​



​​
「なぜ完治したのか…医学的に証明できない」

そう言われたのは、

この仔達だけではありませんでした。

様々な子がリハビリを経て再起しました。

障害のある仔にリハビリは「かわいそう」だと

​批判されたこともありましたが、

私はこう思うんです。

その子の可能性を信じてあげる事が

一番大切なんじゃないかって…。

本当の意味での「尊重」なのかな…って。



​​
​​
介護、看取り、リハビリ。

学ぼうと思って学んだわけではありません。




重ねてきた経験が、知識と知恵と技術に


いつの間にか繋がってた…というだけです。



簡潔にまとめてしまうと…

リハビリで一番大切なのは、

「その子にリハビリは必要なのか?」

「その仔が楽しんでリハビリ受けてるのか?」

この二つだと思うんです。

犬猫はリハビリの意味が分かりません。

犬猫は常に「今」を生きてるから。

「その仔に合ったリハビリ方法」

それをみつけてあげる…ただそれだけだと、

保護家の「先生」達から、そう学びました。





​​​​◆なぜ無料でカウンセリングするのか​

私は、動物に関する資格は何もありません。

ご相談をお受けしても、

飼い主さんや保護主さんから

「報酬」を頂いたことは一度もありません。



もちろん、無資格であっても

金額提示、金銭の授受は出来ますが、

苦しんでいる飼主さんと犬猫が、

悲しい結末を迎えないよう

出来る限りサポートしていくことが、

私自身の使命だと思っています。



「この仔と飼主さんを助けたい」


という理由でお受けしてる目的が、

謝礼金を頂くことにより、

いつしか目的が「お金」にならないか…?

自分が変わってしまう事への

恐怖心があるんです。

それは・・・

そうやって変わった大勢の人達を、

何度も目の当たりにしてきたから…。



「私はあの人たちと違う」

「私はそうならない」

私自身、そう言い切れません。

自分がどんな人間かは、

自分が一番良く分かってるから…。

私の心を「大地」に例えるならば…

地中に「悪い根っこ」が埋まってます。



その根っこが地上に出ないように、

​​水(欲)も肥料(金)も与えてはいけない!
​​

自分が勘違いしそうな報酬は

絶対に受け取ってはいけない!

そういう信念なんです。

私の敵は私自身なんです。

常に私は私を監視してます。

根っこはそういう人間なんです(^^;



その代わり・・・

「私の時間を誰かのために使う」

イコール、

「施設の仔達の時間が奪われる」

そんな不公平な関係性にならないよう

対策を取り入れています。



​相談者さんから「支援金」という形で​

頂くようになりました。

その名の通り、私の報酬金ではありません。
「寄付」として会計に計上し、

当施設の犬猫の医療費や維持費に

全額を充てさせて頂いてます。



強制ではなく「お心添え」なので、

生活が苦しい方でも安心して

ご相談できるような形にしています。



だから…私たちの保護施設運営は

いつも崖っぷちなのでしょうかね…

今回、ご質問にお答えしていく事によって、

自分を振り返るきっかけにもなりました。

とても良い機会を与えて頂き、

メッセージ下さった皆様に感謝しております。

現在「いのちのはうす保護家」は

緊迫した状況にあり、

今後の運営のために何か秘策はないかと

あちこち走り回っております。



とにかく「いのちのはうす保護家」を

守っていかなければと…。







どうか、ご協力をお願い致します…。

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  動物たちの未来のために代表山下 由美

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いのちのはうす保護家

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最終更新日  2019年07月29日 01時41分09秒
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