|
|
|
2011年04月26日
カテゴリ：小説（中学生～）
今邑彩さんの作品
名門女子校の式典の最中、 演劇部による『そして誰もいなくなった』の舞台上で、 服毒死する役の生徒が実際に死亡。 上演は中断されたが、 その後も部員たちが芝居の筋書き通りの順序と手段で殺されていく。
次のターゲットは私！？
部長の江島小雪は顧問の向坂典子とともに、 姿なき犯人に立ち向かうが...。
アガサ・クリスティさんの そして誰もいなくなったをモチーフにした作品です
とはいえ 私 未読です
でも しっかり楽しめました
途中で 「それはないだろう～」ということが起こります
事件が終わったんだと思ってからも まだ続きます
それが 「そして誰もいなくなった」に沿っているのかどうか・・・？？？
アガサ・クリスティさんの作品を 何だか読みたくなってくるから 恐ろしい・・・ 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[小説（中学生～）] カテゴリの最新記事
|
