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カテゴリ:小説(中学生~)
堂場瞬一さんの作品
ある事件で昇進の道を絶たれた阿比留は、 法月の異動を止めようとせず、 失踪課内部には亀裂が広がりつつあった。
腐る高城に法月は 五年前に交通事故現場から消えた男に関する事件の解決を託す。 高城の調査が始まった直後、 男が勤めていた会社で爆発事件が発生。 犯行声明には失踪した男の署名が記されていた。
警視庁失踪課 高城賢吾 第6弾
読み始めてすぐ気付きました 「あ、第5弾読んでない・・・」 これがまたやたら出てくるんです。第5弾に関わった記述が・・・
それでもめげずに読みました~~
今回いろいろ事件が起こりますが きっかけは法月から託された5年前の失踪事件
5年前の事件だから いつもにも増して濃い霧の中感がすごい!!
もやもやとして訳がわからないこと限りなし
しかし 今回の作品が 本シリーズの大きなターニングポイントになります
一番ドキドキしたのが 一番最後
第7弾がものすごく楽しみになっています
その前に 第5弾を押さえておかねば・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月28日 22時31分11秒
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