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テーマ:お勧めの本(7394)
カテゴリ:小説(中学生~)
真保裕一さんの作品
ヨーロッパの小国・アンドラで殺人事件発生。 外務省邦人保護担当の黒田は、 アンドラからのSOSを受けてスペイン・バルセロナから現地に向かい、 一人の日本人女性と出会う。
彼女は何者なのか。 ふくれあがる疑念とともに、黒田にも危険が迫る。
外交官は、どこまで捜査にかかわれるのか。 自身のアイデンティティまで問われかねない ぎりぎりの状況を切り開いていく黒田だが、 そこには巧妙な罠が張り巡らされていた。
外交官黒田康作シリーズ 第3弾
映画「アンダルシア」の忠実なありません の 注意書き発見!
はい!大丈夫 前2作で学習しました 本を開く前から 映画と一緒だろうとは思っていません
冒頭に 黒田の仕事に関わって とってもややこしい スペインとフランスの関係が説明されます
頭がクラリとしましたが これが頭に入っているのといないのとでは その後の理解度が全く変わってきます
黒田は相変わらず黒田です 外交官だというのに抜群の捜査能力を感じます が 今作の黒田には力強さよりも なぜか哀しさを感じました
ところで 映画に登場する伊藤英明さんはどこ?
少しは登場しているのでしょうけれど 映画を見ていないので 全くわかりませんでした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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