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カテゴリ:小説
久坂部羊さんの作品
神戸の住宅地での一家四人殺害事件。 惨たらしい現場から犯人の人格障害の疑いは濃厚だった。 凶器のハンマー、Sサイズの帽子、LLの靴跡他、 遺留品は多かったが、警察は犯人像を絞れない。
八カ月後、 精神障害児童施設の十四歳の少女が自分が犯人だと告白した、が...。 外見だけで症状が完璧にわかる驚異の医師・為頼が 連続殺人鬼を追いつめる。
夢中で読み切りました~
久坂部羊さんの作品は2作目ですが
やっぱり
この人が主人公?な方が数名 様々な出来事が色々
で 最後にはすべてが繋がっている...
わかりました
これがこの方の作風なんですね~~
2作目だからなのか この作品がよかったのか
変わった人々満載でも 違和感感じず読破
ありえないと感じることが書かれていても 恐るべき内面が書かれていても 訳の分からないことが起こっても
この作品の中の世界・・・と割り切っていくと 夢中になっていけるのがすごいです
究極のエンターテイメント ってのでしょうか?
痛い&残酷 満載ですので 要注意ではありました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月07日 15時16分24秒
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