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テーマ:TVで観た映画(3822)
カテゴリ:日本の映画
敵は犯人だけではなかった。 権力と法の罠が、室井管理官を窮地に陥れる。 警察庁と警視庁、二つの正義に挟まれた室井。 果たして室井はシロか、クロか!?
2005年2月某日ー警視庁・室井管理官(柳葉敏郎さん)が、 自らが指揮をとった殺人事件の捜査の責任をとらされ、 逮捕されてしまう。
室井を救おうとする若き女弁護士(田中麗奈さん)。 そして、警察の不正を暴くという大義名分をかざして 徹底的に室井を追い詰める弁護士(八嶋智人さん)。 そこに、警察庁と警視庁の確執が絡み、 新城(筧利夫さん)や沖田(真矢みきさん)の尽力も虚しく、 事態は最悪の状況に。
室井の捜査への姿勢に心動かされた 新宿北署の現場の刑事(哀川翔さん)たちは、 さらに殺人事件の真相を追う・・・。
今まで語られることのなかった室井の過去が明らかになった時、 室井は窮地に追い込まれていく。
「踊る」にハマったこどもが見たがったのですが 早い段階で 離脱してしまいました
難しかったですね...
こどもには 青島刑事+湾岸署の お楽しみパートが必須だった模様です(笑)
でも 私は楽しみました
いかにもな新宿署や 公開取り調べ(?)など 思わず突っ込みたくもなりましたが
なかなかに ハードな権力闘争 政治の世界
警察庁、警視庁のお偉いさん方 ここでも 害悪をまき散らしていたんですね~~
影のように あの方も出ていて 興味深かったです
可愛かったのは 田中麗奈さん
驚くべき可愛さでした~~
格好良かったのは 真矢みきさん
彼女が格好良かったのは 嬉しかったです
頑張っているキャリア女性 コテンパンに描かれただけじゃ残念ですから
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最終更新日
2012年11月20日 22時11分36秒
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