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2013年04月22日
テーマ：ドラマ大好き(3844)
カテゴリ：ドラマ
ST ドラマ化
いろいろな意味で ドキドキしながら見ました！
日本初の無差別銃乱射事件が東京で起こり そのＮＥＷＳは日本中を震撼させた。 警視庁はこの事件の捜査にＳＴの出動を要請する。
ＳＴとは多様化する現代犯罪に対応するため 警視庁が科捜研の優秀な研究員５名を集め 特別捜査権を与えた その名も「Scientific Taskforce」 通称ＳＴである
そのＳＴの指揮官に任命されたばかりの キャリア警部百合根友久（岡田将生さん）は 捜査一課の刑事・菊川 吾郎（田中哲司さん）とともに現場へ急ぐ
まだ見ぬＳＴメンバーとの対面に いささか緊張しつつ現場に到着した百合根 そこにおよそ刑事に見えない面々が次々と現れる。
原作はこちら
中世的な雰囲気だがノリが軽く空気の読めない 青山翔（志田未来さん）
警察犬バリに血痕の臭いを嗅ぐ黒崎 勇治（窪田正孝さん）
僧侶の格好で 遺体に向かい読経を始める山吹 才蔵（三宅弘城さん）
露出度の高い服を身につけ 千里耳を持つ結城 翠（芦名星さん）
対人恐怖症で引きこもり。 家で捜査をしている赤城 左門（藤原竜也さん）
え！？
青山が女性？
赤城さんが対人恐怖症の真っ最中？ 引きこもり？
山吹さんに対しては意外とよくしゃべるぞ？ 黒崎さん
山吹さんが不眠症？
百合根警部、何？その鯉のぼり？
なんだ？なんだ？？それでいいのか？ STメンバー！
ってな感じのツッコミ満載で 始まりましたが
それらの違和感以上に凄かったのは メンバーの平均年齢
見事に若々しいメンバーで 原作を読みつつイメージしていた世界観とのずれは 否めませんでした。
それでも お一人おひとりが お芝居のうまい方々なので 段々自然に見られるようになっていく所は すごかったです
しかし劇中にLINEを使ってしまったりするのは 残念
ちゃんと皆さんのお芝居で 見せて欲しかったです
班内のメンバーの会話は 見どころのひとつのはずですから...
志田未来さんの青山 思いもよらず いい感じ
窪田さんの黒崎も 喋らないけれど埋没してしまうこともなく存在感
藤原竜也さんの赤城 岡田将生さんの百合根 両名は 役が逆さまでも面白いぞ
の中
田中哲司さんの菊川 良かったです～
若者だらけの中 変人だらけの中 引き締め役 ぴったりです～～
これだけのメンバーを集めて制作されたのですから 続編がある！ と 決めてかかっております
出来るだけ原作を崩すことない次作に 大いに期待いたします 
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