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テーマ:お勧めの本(7394)
カテゴリ:その他の本
11月25日、 同じ日に首を刎ねられた吉田松陰、三島由紀夫になぞらえながら、 文学とは対極にある政治家を、 文藝評論の対象にしたスリリングな試み!
明確な理念と果断な実行力で 日本を改造しようとした政治家の ドラマチックな挫折と葛藤ー。
ネットで話題になっていたので チャレンジしました
第1次安倍内閣次のことが中心に 書かれています
当時は マスコミの言うことを鵜呑みにしていたので 「そうだったのか...」 と 思うこと いっぱい
作者の考えのもとに書かれている訳ですから 安倍総理寄りになっているんだろうな~ ということを 思いながら読みましたが
事実だけを 読んでいるだけでも
マスコミって 朝日新聞って
ひどい
そう感じずにはいられませんでした
「報道」 じゃなくて 「世論誘導」 を してたんだって よくわかりました
これを読むと 今の麻生さんに関わる論争にも 違う側面が見えてきます
第1次安倍内閣 で やろうとしていたこと
やれなかったこと
やったことを進めること が 現在 第2次安倍内閣で実行されようとしているのですから
今の政治を理解しようとするためにも この作品は いいと思ったのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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