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テーマ:高校受験(1072)
カテゴリ:こどものこと、学校のこと
三重県では 県立後期入試の合格発表を終え 再募集を除いて 平成30年度の高校受験が終了。 うちの子も進学先が決定いたしました! ところで こどもの高校受験を経て つくづく実感したことがあります! 高校を選ぶには 「どこの大学に行きたいか?」 を 視野に入れないといけないってこと。 国公立に行きたいのか? どのレベルの国公立に行きたいのか? 私立に行きたいのか? どのレベルの私立に行きたいのか? 大學を何で選ぶのか? どの地域の学校に行きたいのか? 大学で何を学ぶのか? 自分の学びたい分野はどこの大学で学べるのか? 大学の選び方は人それぞれだとは思いますが 過去数年の高校の詳しい進学実績を見ると 入る高校によって 進学先の選択肢が、おおむね決まってしまいそうなのです。 あ、ちなみに あくまでも「詳しい進学実績」です。 高校が申告している(パンフレットに載せている)進学先には 人数や年度が未記入だったりするので 場合によっては「国公立」とか、まとめてあったりまでするので それを見ても分かったようで結局分かりはしません! 私は いろいろと塾で教えて貰って 愕然としました! 当然ですが 最も多くの選択肢が得られる学校は 公立難関校 + 中等部の間から大学受験に向けて早期に学習を進めている 私立6年制学校 公立難関校に行くには 継続してしっかり勉強しなきゃだし 私立6年制に行くには 小学6年生で中学受験 ・・・えっと・・・っていうことは・・・ 小学生の間から 大学受験を視野に入れなきゃいけないんかいっ!!! 恐ろしいまでの現実です。 これを 高校受験を期に直視させていただきました。 あ~こわいこわい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月20日 06時19分05秒
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