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テーマ:ドラマ大好き(3843)
カテゴリ:ドラマ
敏腕として知られる『幸村・上杉法律事務所』のパートナー弁護士 甲斐正午(織田裕二さん)は、 代表の幸村チカ(鈴木保奈美さん)にも相談せず、 ボストンにいたアソシエイトの鈴木大輔(中島裕翔さん)を突然呼び戻す。 パラリーガルの聖澤真琴(新木優子さん)とも再会を果たした大輔は、 さっそく彼女を食事に誘った。 だがそこに、甲斐のライバルでもある蟹江貢(小手伸也さん)が現れ……。 甲斐は、復帰のリハビリだと言って、 大輔にある案件を任せる。 それは、小説のアイデアを盗用されたと 元契約社員の女性から訴えられた大手出版社の案件だった。 扱う案件もいくつもあったけれど ドラマとしても、山場がいくつもあって そもそも全15話で長いのは確かにあったのだけど なんだかそれ以上に長く感じました。 面白かった!! 前作に比べ 幸村代表(鈴木保奈美さん)と甲斐(織田裕二さん)の絡む場面が多くて ものすごく魅力的! 前作から引き続いての登場人物が皆さん一人一人が 凄くキャラが立って いやな感じを残しつつの蟹の変化具合は大変好ましかったです。 主人公の甲斐先生が 追い詰められて恐い顔して眉をひそめる場面が多かったですが このドラマはスーパーヒーロータイムのように 勧善懲悪な流れだと信じているので とてもワクワクして見られました。 さすがアメリカ ところが 今回最大の適役である上杉(吉田鋼太郎さん)が なかなか敵役の悪役に見えてこない おっさんずラブの部長が断固として邪魔をする・・・ その点は戸惑いまくりでございました。 始まった当初 場面転換に差し込まれる ビルなんかの風景がやたら格好良くて 日本のビル群もちゃんと格好いいじゃ無いか!! と、ウキウキ。 放送再開後 そんな場面が無くなってしまった時には 大いに残念でした。 でも、最終回直前での復活 嬉しい限りでございました! セリフが ハリウッド映画を彷彿とする比喩系言い回しのオンパレード ドラマの人物達が話しているのは格好いいけど 現実にいたら・・・ ある意味、ドラマに浸れた要因の一つだったかも?です。 で、season3はありますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月05日 02時23分29秒
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