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テーマ:つぶやき(11362)
カテゴリ:テレビ
ドラマ化された作品の原作者の方が 自ら命を絶たれた事件 とても辛い 以前から アニメ化、実写化、リメイクなどで 一体何事?となる映像作品には 枚挙に暇がありません。 一番古い記憶は 「スケバン刑事」 3姉妹になったときには目眩が。 アニメで最も唖然としたのは 「約束のネバーランドseason2」 速攻で離脱。 日本映画では 「模倣犯」 何回か見たけど 違和感に負けず頑張って見続けて ラストで椅子からずり落ちるのが定番。 「秘密」 何を見たんだ???謎に包まれました。 アニメの実写化では 忘れられない 「ガッチャマン」 なんだこれは?なんだこれは?なんだこれは?って 頭の中で渦が巻きました。 最近のドラマでは 「ミステリと言う勿れ」 某キャラの性格が全く変わっていて違和感を感じながら見ましたっけ ず~~っともやもや 「下剋上球児」 はぁぁ???って大きい声が出たのが忘れられない 現実の学校がモデルなのに・・・ 「極主婦道」 家族構成が変わったら、それは別物 「トレース 科捜研の男」 空気が違う!ほら、ラストが唐突に・・・ 何がどうあれ多くの人が一生懸命に作った作品 できるだけいいところを探すように いいところを中心に覚えているようにしているけれど 見ているだけで 呆然としたり、腹が立ったり、離脱したり 黒歴史と化したり それでも 原作者の方がそれでいいと言われるなら それでいいと思ってらっしゃるなら そんなもんなんだと思ってきましたが 今回の件から ひどい目に遭った、どうしようも無かったから引き上げた、 映像化のせいで連載を止めることになった、など 様々なお話を目にすることとなり(Xより) また 脚本家の方の中には 「原作は大切だけど原作者は関係ない」みたいなことを 平気で話す方もいらっしゃることを知って(YouTubeより) 原作に原作者に敬意をもてない人たちに 原作物を作る権利などない! と 憤っています。 本当に誠実に 原作者さんに、原作に、敬意を払って 制作している方々に対しても無礼です。 「オリジナル脚本」という言葉が 番宣に使われるほど少ない現状ですから 原作者の方々から一斉にそっぽを向かれたらどうなるのか っていうか しばらくはそうであるべきじゃないかとまで思います。 原作が無くて制作できない、間に合わないのなら その枠は 昔の作品の再放送をしたらいいのです。 アニメもドラマも 山のように制作されています。 ものすごいご苦労がきっとあるのでしょう。 だからといって 人様が作った世界をキャラクターをベースに そのタイトルを名乗って 好き勝手していいなど、言語道断です。 個人的には 時間をかけてレベルの高いもの 納得のいくもの 関わるスタッフ全てが(お給料の面でも)満足のいく作品を 作れるような環境が構築できればいいのになぁと そのためになら 過去作品や映画などもどんどん放送していったらいいのにと 新型コロナウイルス感染症の自粛期間から (あの時も制作は見るからに大変そうでした) ずっと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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