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テーマ:病気と仲良くつきあう(1749)
カテゴリ:健康
過度なストレスにさらされる出来事がありまして ストレスが強すぎて 食事が取れなくなるし 睡眠が取れなくなるし ちょっと大変でした で、次にやってきたのが 胃痛 食べると痛い そこで 主治医のすすめにより 胃カメラでの検査をすることになりました バリウムをのむ検査はしたことがありますが 胃カメラは初めてです そこで 主治医の知る範囲で 鼻からの胃カメラ+一番上手なドクター を ご紹介いただき いざ! 前日の夜9時から絶食で 当日朝からは飲み物も控えて・・・ 個々まではバリウムと一緒です 病院に着いたら 胃の中の泡を減らす・・・らしいものをコップにⅠ杯 検査室で横になったら 両方の鼻にスプレー状の麻酔 しばらくしたら検査する側の鼻にパイプのようなものを突っ込んで パイプと鼻の間にジェル状の麻酔投入 で、ついに ドクター登場!検査開始! 看護師さんが頭側にいていろいろ教えてくれます 「鼻を通りますよ。少し痛いですけど頑張って」 「喉を通ります。少しオエッとしますけど頑張って」 「力を抜いて」と肩をさすってくれます 「口は軽く閉じて。唾液がたまっても飲み込まずに口から出して」と 口元をティッシュでうけてくれます それらを聞きながら 何が起こるか分からず 看護師さんの言葉にビクビクしながら カメラが写してくれる映像をガン見してました まさに心境は 『まな板の上の鯉』です 一番難しかったのは 「胃を動かさないで」という指示 胃を動かすという行動を自ら意識してやった記憶が一切無いので 何で動いたのかも分からず どうやったら止まるかも分からず 内心プチパニックでございました 「おなか」だったら分かるんだけどなぁ~~~ 「これが胃」 「これがポリープ(良性)」 「これが十二指腸」 などと ドクターの実況中継に興味津々なれど やはり緊張していたのでしょう 何だか訳が分からず ものすごく第三者のような気分で寝転がっていました 検査後 使用後の光ファイバーを見て驚きました 私の鼻って こんな太いもの入るんだ・・・ 極細5.5mm交換用ファイバーカメラfiber【CBL-055】 もちろん後で きっちり鼻血が出ました あ、検査結果は 大きな問題なしでした ストレス性胃炎=機能性ディスペプシアって事のようです やれやれ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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