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カテゴリ:歴史散歩
1月28日は、鎌倉市にある銭洗弁財天こと宇賀福神社に詣でました。
お正月に銭洗弁財天の五円玉をいただいたので、その御礼を兼ねてお参りに来ました。 右側のトンネルが入り口です。 通り抜けて振り返ると、このようなトンネルになっています。 まるでこの世と黄泉の国を結ぶトンネルのようですね。 神社の境内は岩山に囲まれて、まるで別世界です。 神社の由緒が書かれています。 ご祭神は、本社がアマテラスとスサノオの子である宗像三女神の次女イチキシマヒメで、奥の宮が弁財天となっています。 源頼朝が霊夢のお告げによって、宇賀福神を祭る神社を創建したようです。 本社はこちら。 イチキシマヒメはスサノオの息子である異母兄・大年(ニギハヤヒ)と結婚しています。 宇賀福神がウカノミタマだとすると、ニギハヤヒとは兄弟になります。 ただし、宇賀神とウカノミタマは別の神である可能性もあります。 そしてこちらが、弁財天を祭った奥宮です。 岩窟内の銭洗水でお金を洗うと、幸運が訪れるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.24 16:07:57
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