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テーマ:ヨーロッパ旅行(4174)
カテゴリ:歴史散歩
ルイス島の西の端にあるこの宿泊施設には、ちょっと変わった料理長兼受付係の男性がおりました。
確かルイス島の出身ですが、その後ドイツなどヨーロッパ各地をサービス業に従事しながら転々とし、再びルイス島に戻ってきたと話していました。 この日(6月1日)は、ここで夕食を取ることにしました。 夕食の時間まではリヴィングでくつろぎました。 そのリヴィングからの眺めです。 目の前に広がるのはユイグ湾。 こちらリヴィング・ルーム。 ちょうどテニスの全仏オープンが放映されておりました。 ティータイムの跡。 別の方角にも窓があります。 ちょっとピントがぼけていますが、鹿も二頭現れました。 カラニッシュ・ストーンサークルの本。 ここで、ウェールズ・カーディフ出身のご夫妻、イングランド中西部から来た若いカップルと乳幼児、アメリカから来た眼科医夫妻と牧場で働く娘の一家、山梨県忍野にあるロボット関係の会社と取引のある米国ビジネスマンのカップル、そして、夕食会には参加しませんでしたが、スピ系のイギリス人とカナダ人の女性に出会いました。 まるで前世の同窓会のようでした。 まあ、最果ての地で出会う人々は、その可能性が強くなりますね。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.01 10:13:16
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