はねつき。

みなさん、コメントありがとうございました。
ご心配をおかけしましたが、だいぶ元気です。
落ち着いたので、ぎっくり腰をした日のことを書こうと思います。

練習に行くまで掃除をしていましたが
友人に「今日の練習は２時間だよ」と聞いたので
人数が多かったら申し訳ないと行くのをやめようと
お昼・夜のために米をとぎ再び掃除。

すると、友人よりメール。
「ごめーん、４時間だった（;´Д｀）」
というわけで、準備をしました。
このときチビは「いくのやめようよ」と
必死で私を説得していましたが、私がチビを必死で説得し
練習に行くことになりました。
（このときチビのいうことを聞いておけばよかったと
ふか～く後悔することになるのだけど・・・）


何試合目かに無理やりラウンドで打ったんです。
その後激痛も何もないのですが違和感を感じたんですね。
なので、遅れていった上に練習もそこそこで引き上げました。
時間増しに違和感は痛みへと変わっていったので。
それでも自分で運転して買い物をして家に。


家の近くに新しい整体が出来たので、
予約してみてもらうことにしました。
チビを連れて行くなら予約制のがいいと思って。
（ここで２つ目の後悔・・・かかりつけに行くべきでした）
車を運転し、コルセットを巻いて
駐車場から歩いて病院へ。


色々検査をして、いざベッドへ。
処置をして体勢を変えて欲しいといわれたときに
私の体の向きは変えられないほど痛みが強くなってきました。
「息を吐きながらゆっくりと」と半ば強引に
向きを変えて欲しい旨を言われたので
ゆっくり動いてみました。
（ちなみにうつ伏せから仰向けに）

そのとき！！！！！
尋常ではない痛みが私を襲ったんです。
ホント目の前は真っ暗というか、なんというか
意識が遠のくってこういうこと？みたいな。
んで、上手く呼吸も出来なくて。
おそらく、もう一度ひねったんでしょうね・・・。
チビも先生もかなり青ざめていたような気がします。

そこからは地獄でした。
人の手を借りることが出来ない。
自分のタイミングでないと動けない。
そんなこんなでベッドから降り、立ち上がるまでに
実に２時間近くかかりました。
仕方なく仕事を終えたパパりんに連絡して
迎えに来てもらうことに。
次の予約の患者さんも着てるし、私は数センチずつしか動けない。
先生もイライラしてたみたいだけど、こっちだっていやな気持ちだった。
パパが来て安心したのかようやくで立つことが出来、
車にも無理やり乗ってお会計（結構高額）を払って帰りました。


とにかく動けない、人の手も借りれない。
トイレにも行けない。
パパりんは本気でオムツを買ってこようとしてましたよ。
そのくらい、全く動けませんでした。

次の日は治っていたらいこうと思っていたランチビュッフェ。
治るはずもなく、とりあえず一人で這っていけば
トイレに行くことができたのでパパりんとチビだけ行ってもらいました。
とても孤独な１日でした(つд∩) ｳｴｰﾝ

仕事は痛めて４日目から復帰。
とにかく座っていることがしんどくて。
５日目は祝日だったので気晴らしに買い物へ。
歩くことは困難でないことに気づきました。

そして、約２週間たとうとする今かなり楽です。
嘘みたいに楽。
まじめにかかりつけの整骨院に通ってるのもありますけど。


「あんな痛みがこれからも出る可能性があるのなら
バドをあきらめたい」
一時は本気でそうおもってました。
友達には
「それは今ゆかっちが痛いからそう思うことで
治ったらあんたは絶対に復帰する」


・・・そのとおりです。
バドは３月まで封印を決めたもののもう復帰したいですｗ
どんだけ中毒なんだよ、私（笑）？
今月末にはパパりんのパートナーにＭＲＩを撮ってもらいます。
ほぼ問題はないでしょうが、念のために。
そこで安心して、油断しないよう自分の体のケアは
今後怠らないようにしたいと思います。


怪我をして、一緒に練習をしている友達に
しばらく出来ない旨を連絡したんですね。
そうしたら夕飯の差し入れを申し出てくれたり、
体が空いていたら家に行ってあげられるのに等々
優しい言葉をたくさんもらいました。
みんなの気持ちがすごく嬉しくて、
バドをやっていて、知り合えて本当によかったな
幸せだなと感じました。
今回はきっちり治して、無理をせず復帰したいと思います。