浜寿し @名古屋駅 エスカ地下街 ~リーズナブルな総支払い額
浜寿し @名古屋駅 エスカ地下街 ~リーズナブルな総支払い額 名古屋からの出張の帰りしな、小田原停車の「ひかり」には少し時間があるので、「エスカ地下街」の中にある飲食店を研究したいと思います。 最近、業態研究している寿司店がありました。『浜寿し』あのチェーン店の『浜寿司』ではないようなので、メニューの研究して帰りたいと思います。 店内に入りますと、奥に4名席主体にテーブル席があります。サラリーマン層が軽く飲む店なのでしょうか。先約は2組。早い時間ですがひつまぶしの店と味噌煮込みうどんの店はウエイティングしていましたが、こちらはもう少し混む時間は遅いのでしょう。 まずはメニューをみましょう。お決まりのセットはそんなバリエーションが豊富でなく、極(4,400円)、牡丹(2,400円)、桔梗(1,860円)、巻物が入った雅(1,380円)。食事需要の寿司店ですね。おつまみの品数はそんなに豊富でないようで、最低限押さえてあります。刺身を食べて、最後は寿司という感じで展開するのでしょう。こちらがお寿司。刺身、握りの種類は豊富です。お寿司のアイテムのバリエーションは多いですね。今日は、桔梗(1,860円)を茶碗蒸しつきで注文して、単品の寿司を食べる感じにしましょう。単品の寿司は、車海老と小鰭と穴子の白煮穴子と煮穴子にします。ここでスタッフが戻ってきて車海老は売り切れ(入荷なし)とのこと。寒い時期ですからね。桔梗(1,860円)は間八、赤海老、北寄貝、穴子、蛇腹(まぐろはよこわかな)、烏賊、赤身、鱸(単品のお品書きに鱸がないので別の魚種かも)、玉子焼き。1,860円という価格なりにがんばっていると思います。お決まりの魚より単品のネタのほうが良い感じです。続いて、鰺と巻物を追加します。赤だしのおかわりをしますかと。食事需要の寿司店としては大切なサービスですね。なんと鰺は売り切れだそうです。鉄火巻き、干瓢巻きはまずまず。駅の商業施設の寿司店としては、がんばっていると思います。リーズナブルな総支払い額ですね。おじさんのグループに良い店だと思います。浜寿し〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町6−9 エスカ地下街電話 052-452-0320