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カテゴリ:お出かけ
中之島にある東洋陶磁美術館で、行きたかった展覧会の1つ、『IMARI/伊万里 ヨーロッパの宮殿を飾った日本磁器』見てきた。
雲ひとつない快晴^o^ 伊万里焼展の垂れ幕かかってるのが美術館、向こうに見える洋館は大阪市中央公会堂。 ちなみに、公会堂は重要文化財。 東洋陶磁美術館に行くのは2回目。 はじめて行った時は、たしか中国の渋~い陶磁器の展覧会で、陶芸くわしくない私には難しすぎて^^; でも、伊万里焼は絵柄が華やかなので、陶芸のことはわからなくても、絵で楽しめそう! と思って行ったら、大正解だった。 龍虎図や唐獅子牡丹など、私好みの文様の描かれた焼き物がたくさん♪ ほかにも花鳥図や人物図や風景図など、どれも美しくイキに描かれてた。 絵がステキだと、全体の形にも目がいく。 すると、陶芸の知識はないながらも、この壺の形いいなぁとか、壺のフタの取っ手が獅子の形していてカッコイイとか、こっちの取っ手は女性の形していてキレイとか、小さなカップ&ソーサーの形がカワイイとか、いっぱい惹かれる部分があった*^^* 同じ中之島にある国立国際美術館にも行き、『ノスタルジー&ファンタジー 現代美術の想像力とその源泉』も見てきた。 絵画から造形物まで、10名の画家・作家の作品が展示されていて、それぞれの世界を楽しめた。 特に橋爪彩さんの作品は、油絵なのに写真としか思えないリアルさで、ケタはずれな写実力にビックリ!! この展覧会のポスター。 アクリル板が反射して、地面がうつりこんでしまったけど(汗)、口に花をくわえた女性は、橋爪彩さんの描いた油彩画。 油絵に見えないでしょ? ほかにもいろんな人物画作品があり、どれもこれもめちゃくちゃリアルで、間近で見ても写真にしか見えない@o@ 中にはトップレスの女性画もあり、肌質から乳首の感じまで、何から何までリアルすぎ。。。 今まで展覧会で、油絵の裸婦にエロスを感じたことなかったけど、橋爪彩さんの描く油絵にはエロスを感じた。 男子中学生のような(?)視点で、トップレス女性の乳をジロジロ見てきました(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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