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カテゴリ:お出かけ
大阪市立美術館で芸術の秋してきた。
二科展が今年で第100回を迎えるのを記念して、この100年に二科展に出品された、約100人の画家達の作品が見られる展覧会♪ 100年前から現在まで、時代もいろいろ、作風もいろいろ。 バリエーションに富んだ、見ごたえのある展覧会だった^^v パンフの表紙。 右下の作品=美術館の入口のパネルになってる絵画で、小出樽重の≪帽子をかぶった自画像≫。 その上は≪麗子像≫で有名な岸田劉生の、人物画ではなく風景画^^ 左下の青白基調の抽象的な絵画は、東郷青児の≪超現実派の散歩≫。 東郷青児の作品は独特で印象的で、この作品は当初、股間に毛が描かれており、わいせつだということで、ご本人が修正を加えて、この形になったとか^▽^; その上のカラフルな抽象画は、あの岡本太郎の作品。 岡本太郎がピカソに影響を受けていた時代の絵画だそうです^^ 東京・大阪・福岡を巡回する展覧会で、大阪の前は東京で開催されており、大阪では11月1日まで、その後は福岡で開催される。 大阪の開期中に行かれてよかった♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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