外はみぞれ、お花作り、手抜きキンピラ
今日も、まだまだ寒いけれど、居間から外を見ると、雨。と思ったら、みぞれのようでした。ちょっとだけ庭に出たときの写真から。白い100均の柵でガードした山茶花「日の出富士」は、無事です。だいぶつぼみが膨らんできたので、日曜日頃には、少し開くかな?この黄赤のバラが、だいぶ開きました。つまみ細工風に作っているバラとは、ちょっと形が違うみたいだけど、ま、いっかー。昨日作っていたオレンジのバラを、今度は柄布を入れて作ります。ベースにする厚紙は、ミール皿付コサージュピンにぴったりのサイズ。全部同じ色ではなく、ところどころに、柄布の花びらをまぜていますよ。つまみ細工では、ボンドが必須。よく紹介されているのでは、ボンドをまとめて出しておき、ヘラとか爪楊枝で少しずつとって、花びらの布につけるか、ピンセットでまとめて置いて、ボンドにつけて指でくっつけるか・・・でも、私はケチなので、必要なだけ、少しずつボンドを出せる容器を使っています。この速乾のボンドは、200グラムも入って、350円くらい。お気に入りの手芸用強力ボンド「クラフト小町」は、50ml入りで、250円くらい。金属と接着するときは、クラフト小町の方が安心感がありますが、つまみ細工で布同士を接着するくらいなら、安い方で十分。先の細い詰め替え容器は、ずいぶん前にAmazonで買っていたもの。お友達に、クラフト小町を少し分けてあげたときにも、この容器に入れて、渡しました。製品名は「ニードルボトル」。10個入りで595円で買ったもの。私は接着剤を入れていますが、細かいところに油をさしたり、アートインクを入れたり、うすめ液を入れたり、いろいろ使えるようです。調べていたら、「無水エタノール」を小分けにしておくと、小さな場所にも使いやすく、揮発もしないらしい。やってみよう。あ、話が脱線していたけれど、バラの花作りの続きね。こんな感じにできました。あと、先日は、このタイプの花を作っていました。これは、接着剤ではなく、縫って作っています。では、昨日の晩ご飯ね。まずは、手抜きのキンピラ。コーラスの帰りに寄った業務スーパーで、麻竹の細切りの水煮、ゴボウささがきの水煮、れんこん薄切りの水煮を購入。それを、ごま油でよく炒めてから、なんでもごたれと、水少しを入れて煮込み、水気を飛ばしたら、いり胡麻と味付ききざみ揚げを入れて、さささっと炒めて、出来上がり。もう一品は、別のスーパーで買っていた半額の豊後交雑牛の薄切りと、次男坊が大量に買ってきてくれていた玉ねぎの甘辛煮。生姜を入れたので、香りもバッチリ。というわけで、こんな晩御飯になりました。旦那は、この牛の煮込みがとても美味しかったらしく、同じ量をまたお替わりして食べていました。というわけで、今日の私の朝昼ごはんは、これ。牛肉の煮込みは、牛丼にしましたよ。美味しかったぁ~