自分だけの図鑑が作れる ナニコレンズ 使ってみました。
花や生き物の写真を撮るだけで、名前をその場で調べることのできる便利なアプリ。「ナニコレンズ」使ってみました。 図鑑といえば!の学研が作っているアプリということでとても使いやすいものになっています。これが無料というのはすごいですね~ 会員登録により無制限,登録しないと一日5枚分写真を登録することができます。結果は自分だけの図鑑として整理してくれます。 ちょっと意地悪ですが,精度はどうかなあ~とブタナを撮ってみました。写真に撮るとタンポポに似ている花です。(実際に見ると,かなり違いがあるんですけど…)アプリを起動し,「いきもの」か「はな」を選んでシャッターを押すとすぐに検索結果と信用度が出て来ます。ちゃんとブタナが出ました。ただ,花だけ拡大するとタンポポになることもありました。茎や葉の様子も入れて撮ったほうが良いようです。 ちなみに以前日記に書いた「ハナノナ」アプリは精度の調整ができるので,精度を下げるといろいろな名前が出てきます。↓ブログ花の名前がわかるアプリ"ハナノナ" をお供にお散歩♬タンポポではなくオオキンケイギクの名前が見えます。ちょっと意外です。花に関しては両方使ってみると,より正確な名前が調べられそうです。キク科の花は判別が難しいですがこんな本も見つけました。【中古】 野草 見分けのポイント図鑑/林弥栄,畔上能力,菱山忠三郎,西田尚道,石川美枝子 【中古】afb/林弥栄,畔上能力,菱山忠三郎,西田尚道,石川美枝子Amazon(アマゾン)5,394円 ハルジオンとヒメジョオンのページ。つぼみが垂れているか否かの違いが一番わかりやすいようです。なのでつぼみの写真をいれるのがポイントですね。お散歩中に出会ったものを調べるのも楽しいのですが私は家にあるパンジーコレクションを図鑑にしました。 カメラフォルダに入れておくより簡単に整理できます。こういう使いかたもありかなと思いました。 この夏は,虫に出会うのもちょっと楽しみになるかな…無理しない程度に楽しみたいと思います。 昆虫 新版 (学研の図鑑LIVE(ライブ) 1) [ 丸山 宗利 ]学研の新刊の昆虫図鑑は,これまでの写真と違いすべて生きたままの写真で構成されているということです。トンボの色が,とっても綺麗!特に蝶は,羽化した直後の鱗粉が完璧なものだそう。飼育から,羽化のタイミングをみて撮影…プロって凄いですにほんブログ村