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これは正確には「十二国記」という本じゃなくて十二国記シリーズ。
まだシリーズ全部読んだわけじゃなくて、5つぐらいかな?まだまだ続きそうなので楽しみな本の一つです。 いわゆる異世界もの。十二の国は日本(中国)と「触」により交わってしまったりする。こっちの人が向こうにいったり、向こうの人がこっちに生まれてしまったりする。 向こうの世界は麒麟が王を選び、王が統治するというシステムで王選びとか統治におけるいざこざとかがメインのお話。…といったらあんまり魅力的じゃなさそうだけど…。 世界観がしっかり作られていてすごくいいです。ホント。はまります。 今まで読んだのが ・ 図南の翼 ・ 黄昏の岸 暁の天 ・ 月の影 影の海 ・ 風の万里 黎明の空 ・ 東の海神 西の滄海 後題名メモするの忘れたけど黒い麒麟の子の話。 何しろ図書館だのみなので、時間の流れの順に読んでない(^_^;)あるもの皆借りて行くというのでは順序めちゃくちゃ。この人この本ではもう王様だったのになあ、とかこの人はあの本に出てきたなあとか。やっぱり全巻買って一気読みしたいなあ… 図南の翼など。 「突撃!昨日のばんごはん」 ・ 肉じゃが ・ おかひじきのツナサラダ ・ 山伏茸と大根の味噌汁 あと息子はかに玉食べてた。我侭なやつ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.28 15:11:43
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