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バス停地名学のすすめ

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2009.06.22
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カテゴリ:お知らせ 他
みなさん、こんにちは。
いつも「バス停地名学のすすめ」をご訪問いただき、ありがとうございます。

さて、次回から新企画【都電の残像編】を始めます。
かつて東京都心部に網の目のように張り巡らされた都電ネットワーク。その最盛期は昭和30年代で、運転系統数は40を数え、1日あたり160万人もの利用者で賑っていました。
その後のモータリゼーションの波は、都電の線路を容赦なく剥ぎ取り、後に荒川線となる27系統の一部と32系統のみを残し、都電は東京から姿を消しました。

廃止路線の大半は都営バスに引き継がれたものの、その後のバス路線も繰り返し改編が行われ、都電代替当時の面影は年々薄れていきますが、都電時代の停留所名を踏襲したバス停は、現在も都心部に数多く残され、都電の残り香をかすかに後世に伝えているともいえます。

【都電の残像編】では、そうした都電時代から不変のバス停を訪ね、街並みに残る都電の「残像」を感じ取っていきたいと思います。
また、これまでにご紹介済みのバス停の中にも、都電時代からの伝統を受け継ぐバス停が数多くありましたので、改めてそれらへの参照リンクも盛り込んでいく予定です。

第1回は、栄光の1系統の起点、品川駅前をご紹介の予定です。
どうぞお楽しみに。





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最終更新日  2009.06.22 22:42:11
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