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カテゴリ:及び腰か勇み足な書評
第2版になって、ハードカバー化かつ頁数大幅増量。
「規則に対応しました」系の改訂本はいくつかありますが、大抵は単に条数を書き加えただけで、中身まで触れてるものってほとんどないんですが、この本では規則の中身にまで踏み込んだ記述がなされていて、増量したのはまさに規則に対応したからのようです。 といいつつ、私自身はまだ初版を大して読み込めてないので、買い控え。 ちなみにこの本、機関設計のところで「株式譲渡制限あり/なし」で整理してるんですが、これは不正確ですよね。正しくは「全部株式譲渡制限あり/それ以外」でしょ。 このへんの話は以前の日記で書きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月03日 20時01分16秒
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