願いの扉☆いいことパラダイスの人生を送る方法

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  ２０１０年は素晴らしい年になりました☆

  明けましておめでとうございます！２０１０年がやってきましたね！今日、今年の目標をワードに２ページ、ぎっしり書きました。すべて過去形で…こうなりました…ありがとうございました…というふうに、自分の希望をありのままに。ブログと違って、人の目がないので好きなことが書けます。で、その後、ツイッターにこういう書き込みをしました。２０１０年の目標を書きました。すべて過去形にして、素晴らしい１年をありがとうございましたって…これをデスクトップに残しておいて、毎朝、読みあげれば、きっと来年の今頃はすごいことに…(^^ゞ願いを書きだして、わかったことは、私の願っている状態と、今抱いていた焦りや怒りや不満や嫉妬はまったく波動が違うということです。こんな願いを抱いているのなら、そのつまらぬ煩悶とかは別に必要なかったのだなと気づき、ものすごくすっきりしました！「いつも優しく気高い心で生きていくことができました」…とかって、書いたのですが、これは今すぐできることなので、今すぐやればいいや…と思えたし、ワードで２ページにわたって書いたのですが、これだけ願いや希望が持てること自体が、幸せ！こういう書き込みをしたら、結構、反響があったのですが、願いを書いている時に、なんでも書けるので、気持ちもどんどん大きくなっていきます。そして、その願いがなった状態で、「…できました」って過去形で書いているので、とても、心が澄んで行きます。ほんというと１２月ぐらいに、すごく心ざわつくことがいろいろ起こりました。昨日書いた「大きなつらい出来事」とは全然関係ない、まあ、ほんとつまらないことですがそれでも、新年になったからって早々に切り替えがつくものではなく、最近、起きた途端にそのいやなことを思い出していたのですが、この目標を書いている時に、「あれ、最近、気にしていた私のいやなことって、私の願いとは何にも関係ないことだよね！？」って思い、そうしたら、そんな夢にも願いにも何にも関係ない、取るに足らないことをくよくよ気にする必要はまったくないんだってことに気づいたのです。皆様も今からでも、是非、パソコンでも携帯でもノートでも自分が１年後に叶っていてほしい状態の「２０１０年は素晴らしい年になりました」という自分の願いや夢や目標を書いてみてくださいね♪そして、それを毎朝、読みあげるようにしてみてください。そうすると、どんどんそれが現実に近づいていくと思いますよ。そして、今、何か不安に思っていることや気にしていることは実はそんなに願いとは関係ないのだってことに気づいていきます。だって、そんな夢がすべてかなった幸せな状態の自分が人の不幸を願ったり、嫉妬したり、中傷を気に病んだりするわけはないですからね～。思い描けることは叶うことと言います。私も紅白歌合戦の審査員になりたいとは言えますが歌手として出場したいとは言えませんものね～。是非、思い描ける素敵な夢をたくさん書き出してみてくださいね♪そして、今年は私自身、本当に楽しみにしていた年でした。それは昨日書いたように、大変だった頃、たまたまみた占いに２００９年はぼろぼろ…のようなことが書いてあって、それを読んだ時、変に落ち着いたんですよ。あ…２００９年は、これはこれでしかたなかったんだ…と。逆に起こったことをそのまま受け止めるような気分になれました。そして、２０１０年はその代わり、最高の年ということだったので９月あたりから、早く２０１０年こないかなあ～って思っていました。占いは特に普段は信じていないのですが、たまたま見た占いは御縁があるのかなあと心にとめるようにしています。そういう意味でも、今年最高の２０１０年、毎朝、自分の書きだした願いを読み上げるのは効果ありそうですね♪それから、昨日のブログの記事をアメブロの方にも同じ内容のものを貼りつけたところ、チャロさんという方から、「今年は何と言っても、先生の本に出会えた事。本当によかったです。ありがとうございます。こうして今、感謝のキモチで２００９年を終えられるのは、先生のお陰です」というコメントを頂きました。このコメントを頂いて、本当に泣けましたね～。自分の書いた本に出会えたことを、１年を振り返った時によかったと言ってくださる方がいらっしゃることをとても嬉しく思いました。本を出したといっても、ブログをずっと書いていたので「感動した」とか「救われた」というような言葉を頂いても、正直、そんなに驚くことは少なくなっていました。でも、本になったことで、初めて私を知って頂く方もいらっしゃって、その方の人生に少しでも私の言葉がお役に立てるのなら、それはなんて有難いことかと、私も気持ちを新たにすることができました。今年は皆様の期待に添えるような働きができるか正直、わかりません。でも、ブログを通して、いつでもメッセージは送っていけるのですから、その機会があることを大切に、いい本をたくさん読んだり、いい詩を書くように頑張っていきたいと思います。そして、ブログに関しても、もし忙しくなればたまの更新になってしまうということもありえます。昨日、毎日更新をなんとかかんとか死守していきたいとは書きましたがそれはあくまで希望であって、どうしても忙しくなったり、１日出ずっぱりのスケジュールなどになればしかたないので、その辺もゆるくやっていきたいと思います。ただ、私はメール更新機能を使っているのでエラーなどがあれば、毎日更新していてもそれが反映されず、２、３日まとめてアップされたりということもあります。そして、あとで誤字を見つければ、やり直したりするので更新期日の表示が後日になっていることも多くあります。無理に更新記録を作ろうとしているわけではないのでその辺も御理解頂ければと思います。そして、ほんとに更新記録だけにこだわっているのなら「今日は、お疲れ！」とかだけ、更新して毎日更新って言えるんですよね。でも、少しは中身のある長文ブログを書こうとか、新しい詩を載せようと頑張ってはいますので温かい目で見て頂ければ…また、リアルでお会いする方の数も増え、ブログもツイッターも、ものすごい数の方が私と関わってくださるようになりました。一人ひとりの方にきっちり誠実な御対応ができればそれに越したことはないのですが、なかなかそういう時間も取れないですし、創作の時間を１番に大切にしたいのでなかなか頂いたメールのお返事なども書けず、失礼が多いかと思いますが、そちらも何卒、御理解願います。さて、そんなわけで、今年は、ワードの方に目標を書いたので、ここでは目標は秘密にしておきます。ワードに書いた夢が少しでもかなって来年を迎えられるといいなー！でも、去年、つらいことが多かったとは書きましたが今日、あらためて２００７年と２００８年の１０大ニュースを読んだら、あの頃よりははるかに夢をかなえて、スケールはアップしているんですよね！そういう意味でも、自分では自分のやっていることが取るに足らないように思えますが確実に夢には近付いているのだから有難く感謝して生きていきたいと思います。それでは、最後に新年らしい（？）この詩を皆様に送ります！最近、毎日は素敵工場の工場長志願の方が多いですが、これは、誰でもなれますので、是非、皆様も２０１０年は、毎日は素敵工場の人生を送ってくださいね(^O^)／「毎日は素敵工場」初めての人と会う時も私たちは初めての自分で会いにいくわけじゃない今まで経験してきた無数の喜びや悲しみそれらで出来上がった自分で会いに行く今日あの人が素敵と思ってくれた私の長所は何年も前の涙を原料に作ったもの今日ある人が褒めてくれた私の特技は随分前の失敗が原因で編み出したもの悲しいことも悔しいこともそれをいい経験と感謝して磨いていれば人に素敵と思ってもらえる自分をいくらでも作り出せる毎日は素敵工場そう思って生きてる人には素敵なミラクルがたくさんついてくるそして初めて会った人に素敵と褒められた時初めて気づくあの時の涙はダイヤモンドの原石だったんだと２０１０年も素晴らしい、いいことパラダイスな１年にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！

  2010年01月01日

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• ２００９年いっぱいのありがとうをこめて☆

  それでは、去年同様２００９年ニュースの１１位～３０位まで～！！１１、丸ノ内線、都営三田線ジャック丸ノ内線に車両広告、都営三田線にはつり革広告と、自分の本の宣伝を電車の中で見るのも楽しい１年でした。見かけた方がたくさん写真を撮って送ってくださったことも嬉しかったです！１２、たくさんの著者の方とお近づきになれました。浅見帆帆子さんにブログ読みましたと言われて驚いたり、臼井由妃さんにパーティーに来て頂けたり、マツダミヒロさんにお花を送って頂いたり…和田裕美さんに本をお渡ししたら、直筆の絵葉書を頂いたり…山田真哉さんとメールのやりとりをしたり…穴口恵子さんともこの間、お食事しました。たくさんの有名著者の方とお近づきになれたのも本を出したおかげだと思いますし、それも幸せなことでした。１００人ぐらいの著者の方と交流できたのも幸せだし、本屋に知り合いの本がたくさん売られているのも３年前の私から考えると、びっくりです。ツイッターでは勝間和代さんや広瀬香美さんとつながれたことも楽しかったです！１３、ビジネス書の世界に潜入！！スピ系だったはず…？だけど、今年は水野俊哉さんのパーティーに行ったおかげでたくさんのビジネス書著者の方とお近づきになれ、また、書評ブロガーの方とも仲良くなれました。早起き・身体を鍛える・勉強家など、ストイックで向上心あふれる方々と、ツイッターで交流を持てたのもよい刺激になりました！１４、恋の天使＆お金の天使を味方につけるセミナー開催！１０月にセミナーを開かせて頂きました。マネー・セラピストの石川貴子さんと初コラボでとても楽しい時間を過ごさせて頂きました。来てくださった方、本当にありがとうございました！１５、本をたくさん読みましたおかげさまでたくさんの献本も頂けるようになりまた、著者友もたくさんできたおかげで、いろんな本を読むようになりました。来年はどんな本に出会えるか、楽しみ♪１６、佐藤伝さん朝食会に初参戦！３月から朝食会に行かせて頂いて３・４・５．６．７．８・１０・１１月と８回行かせて頂き、たくさんの素敵な方と交流できました。初めての人優先ということなので今後は行くかどうか未定ですがこのブログからもたくさんの方が朝食会に申し込んでくださって、それも嬉しい出来事でした。１７、寺田真理子さんパーティーで詩の御披露「美しい人」という真理子さんのための詩を創って行って朗読したところ、たくさんの方に喜んで頂けて詩の力を再確認しました。真理子さん自身にも喜んで頂けて本当に幸せでした。この詩も大好きな詩のひとつです。１８、植西聰先生の出版研究会で講師に。出版研究会で、出版するにあたって、主にブログのアクセスの集め方などをお話させて頂きました。いろんな方が熱心に聴いて下さって本当にありがたかったです！１９、繁呼掘り初挑戦＆繁呼でサイン会藍田留美子さんの繁呼教室に初参加したり、私の似顔絵繁呼を創って頂いて、サイン会で使えたことも幸せでした！２０、演奏会で講演タイム素敵な音楽会に招かれて、講演をさせて頂いたのもとても楽しい経験でした。２１、恒吉彩矢子さん＆吉野奏美さんお話会で司会に挑戦AYA先生の書いて下さった原稿を棒読みでしたが…おかげさまで自信がついて、自らの出版パーティーで司会をして、それが好評だったのも有難かったです！２２、素晴らしい友人との出会い今年、つらかったことが多い中、ずっと支えになってくれた石川貴子さん。彼女の人を非難しない広い心にどれだけ救われたか、わからない年でした。他にもたくさんの素晴らしい友人と出会え、楽しい交流ができた年でした。２３、トマト鍋グルメ交流会お食事に行こうね～と言いながら、なかなかチャンスのなかった方々を一気に呼んでお食事会だったはずが、私の出版お祝い会をサプライズで用意してくださっってみんなの愛に泣けた夜でした。２４、映画「ハッピー・フライト」を観たことこの映画を見て、飛行機が飛ぶだけでこれだけ多くの人が携わっているんだということに気づき、電車に乗ったり、日々、生活できることに対しての感謝が深まりました。２５、書店営業何日も歩きまくりで、とても疲れましたがいい経験ができました。その後、楽ちんシューズを購入したことも、よかった！！２６、リムジンに乗りました友人のリムジンツアーに格安で潜入し、セレブ気分を満喫しました。２７、寅さんツアーに初参戦！知られていないけど「男はつらいよ」ファンだったため、楽しく参加。そこで知り合った方とも今でも楽しく交流させて頂いています。あと、私で知られていないのは、意外に韓流ファンなこと。「冬のソナタ」「秋の童話」「夏の香り」「春のワルツ」「天国の階段」「ホテリアー」「美しい日々」「オールイン」など、はまってたんですよ～。ツイッターでそういうお話もしたいですね～。２８、たくさんのセミナーに参加しました！佐藤伝さん、マツダミヒロさん、鈴木惣士郎さん、和田裕美さん犬飼ターボさん、藤木相元さん、天野敦之さん、鈴木宣利さん伊勢物語セミナーなどたくさんのセミナーに参加し、鹿田尚樹さんのパーティーや山田真哉さんのイベントなどにも参加！大橋悦夫さんのブログ相談会にも参加しました！今年は精力的に学んだ年でした！２９、森見登美彦さんにはまりました『夜は短し歩けよ乙女』は最高にはまった小説でした。彼の文章に出会ってから、日本語の面白さを再確認しまた、人はおのれの思考を面白くすれば人生も面白くなるということを、学ばされました！３０、今年も無事にブログを書き続けられました！ほんとに読んでくださる方のおかげで、続けてこられました。いろいろあった年なので、パソコンを開くのもつらい時期がありましたが、無事、つつがなく書き続けられ本当に有難く思っています。それでは、今年も本当にお世話になりました。最近、映画「容疑者Xの献身」を観ました。自殺するつもりだった男に笑顔を見せてくれた親子が男の命を救っていた…という話を観て、私たちがちょっと楽しそうに生きているだけでもどれだけ人の心を救うものになるのか…ということも考えさせられました。来年も笑顔やありがとうの言葉を大切に生きていきたいと思います。いろいろ至らないところも多かったと思いますが今年もブログを読みに来てくださった方、拙著を読んでくださった方、温かい言葉をかけてくださった方…皆様のおかげで無事、１年を終えることができました。来年も楽しい年にしていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。それでは、２００９年いっぱいの愛をこめて私の詩「消えない愛がもたらしてくれたもの」からこの言葉を皆様にお送りしたいと思います。「ありがとうといつでも奏でる愛を私にもたらしてくれてありがとう」それでは、来年もいいことパラダイスな年にしていきましょう！！

  2009年12月31日

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• いいパラ社長の２００９年１０大ニュース！！

  いよいよ今年も終わりですね！皆様、今年も本当にお世話になりました！たくさんの方に読みに来て頂けて、本当に幸せな年でした。そして、今年は忙しくなってしまい、毎日、長文ブログ＆詩の両方の更新というのができなくなりましたが、それでも変わらぬご愛顧本当にありがとうございました！来年も「毎日更新」だけは、なんとかかんとか死守していこうと思っておりますのでよろしくお願いします(^.^)/~~~それでは、今年の１０大ニュース！そして、その前に今年の私の流行語。１、「華麗にスルー」これは、Masterさんという友人がよくツイッターで呟かれている言葉ですが、いやなことをされたりいやなメールをもらっても、「華麗にスルー」とスルーの前に「華麗」という言葉をつけるだけで、きっぱりと忘れ去ることができ、とても役に立った言葉でした。２、「なう」ツイッターで今、どこにいるという最後に「渋谷なう」とか「なう」をつけるんですが、最初は詩人として、絶対、使いたくないと思っていたんですが、ツイッターの世界にはまると今ではこの言葉なしでは生きていけないほど…？３、「すべてはうまくいっている」やはり今年もこの言葉をよく使いました。NISTYに載った時もこの言葉を使いましたね～・そして、今年の漢字は「創」その理由は今年の１０大ニュースへ。では、今年の１０大ニュースです。１、たくさんの新作を創った１番はこれです。ほんとに、すごく沢山、創りました！去年は前半はほとんど昔書いてた詩を載せていたんですが、今年は在庫がなかったので…（笑）ほとんど毎日、新作を創っていました。よくもまあ…創れたなと思います。そういう意味では、気分がのる、のらないに関係なくいつでもコンスタントに創れる領域に達したんだな～と思います。また、詩について、たくさんの方からの温かい言葉や感想を頂いたことも励みになりました。私が今年、創った詩で一番、好きなのは「緑の中で君を見つけたよ」自分で読んでも綺麗なものが好きです。みなさんのこれ！というのもありましたら、教えてくださいね♪２、念願の出版出版で１番嬉しかったのは、出版が決まった時に皆様の山のようなコメントやメールを頂いたことでした。昨日も書いたけど、携帯に朝から晩までコメントのお知らせメールが鳴りっぱなしで、しかもそのどれもが温かく泣けるようなコメントばかりで、本当に感動しました。今でもつらいことがあると、あの日のコメントを読み返して、力を頂いています。ありがとうございます。また、今年からコメント返しができなくなったのにたくさんの温かい言葉を本当にありがとうございました！３、夢かなってトークショー＆サイン会今年の目標にも書いていたけど、ほんとに現実になりました！ありがとうございます！中でも降りてきた途端の「可愛いコール」（衣装がですが…(^^ゞ）は本当に感動でした！友達に「可愛いって言ってね」ってしこんでいたんですが…（笑）つられて言ってくださった皆様、本当にありがとうございました！可愛いドレスを着ることができたのも今年のいい想い出です。４、出版パーティー東京に出てきて、誰も友達がいなかった私がブログをやり始めて１００人以上の方が駆けつけてくださるパーティーができたのも本当に幸せなことでした。多くの著名人の方が来てくださったこともとてもよい想い出になりました。ここでも可愛いドレスを着ることができ、女性としてはとても楽しい経験でした。来年もこういうイベントができるといいな～♪５、とてもつらい出来事がありましたでも、今年は本当につらいことがたくさんありました。今年、私に起こった出来事をもし皆様が全部知ったらこのブログを書き続けていたことを相当びっくりしてくださることでしょう。でも、今年起こったつらい出来事のおかげでたくさんのことを学ぶことができました。自分の至らなさも痛感した年でした。でも、だからこそ、本当に学びの深い、よい１年だったと思います。今年、学んだことをバネにして、今後はもっとよい人生になるのではないかと今はそのつらかった出来事も有難く思っています。６、ツイッターにはまりました９月からやり始めたツイッター。今ではフォロワー数も１２００人を超え、とても楽しい交流をさせていただいています。そして、このつらかった今年に、ツイッターがあったから生きてこられたといっても過言ではないほど私にとっては有難い体験ができました。多くの人がたくさん温かい声をかけてくださったり必要な情報を与えてくださいました。ツイッターの面白さについては、また、来年もじっくり書いていきたいと思います。https://twitter.com/iipara←私のページはこれです。是非、皆様もツイッターを始めて私とつながってくださいませ！７、MISTY登場出版デビューが決まる前に、先に雑誌デビューできました。たくさんの方が買ってくださり、山のような連載希望の葉書を出してくださったということで本当にありがとうございました！８、ダ・ヴィンチ登場昔から読んでいた大好きな雑誌に見開きインタビューが載って、本当に幸せでした！９、ぐっどうぃる博士に帯＆推薦文を書いて頂けました私がぐっどうぃる博士の大ファだったことは最初から読んでくださっていた方はよく御存じだと思いますが、本当にファンだった方と会えて交流を持てるんだ～と、人間の思考の持つエネルギーにとてもびっくりしました！実際に会った博士がとても素敵な方で、パーティーまで来てくださったことも感動！こんな素敵な推薦文もほんとに嬉しかったです！http://www.rennai-senmon02.com/modules/bulletin/article.php?storyid=1208１０、会社を退職これも面白いことに、何の出版のあてもなかったのに辞めると決めて、退職願を出した途端に出版が決まったこともびっくりでした。今、思い返せばいい勉強をさせてもらったなあとOLだった日々にもとても感謝しています。それでは、去年同様２０位～３０位は、また後ほど～！！いいことパラダイスな年末＆新年をお迎えくださいね～！！

  2009年12月31日

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• ２年ぶりの風邪で気づいたこと

  皆様、文章ブログの方が滞っていて本当に申し訳ございません。２年ぶりの大風邪をひいておりまして、安静にさせて頂いています。２年ぐらい風邪をひかないと、風邪の治し方も忘れてしまいますね(^^ゞこんなにつらいものだと、思いませんでした。でも、なんとか治していきたいと思います。この風邪をひいているとき、ちょっとショックなことがありました。いつもはマメにメールチェックをしていたのですが、その時に限って、風邪で苦しくて、チェックしなかったら思いもかけないオファーが来ていて緊急の用件だったんで、逃してしまったのです。その時は、とてもショックを受けました。なんでよりによって、こんな１回メールチェックをしなかっただけで…って。でも、後で考えたら、それはきっとそのオファーを受けない方がいいという、「守り」だったんだろうな～と思いました。よくよく考えたら、相手の求めていることを私はどのみちできなかったし、連絡がついていてもこの話はなかっただろうなと思います。そして、きっと２年も風邪をひかないのにそういう話がある時に限って風邪で寝込んでいてメールも見なかったというのは、そのメールは見なくていいという導きだったんだろうな～と思います。そうやって、つらつらベッドで苦しい風邪の中、考えた頭で気づいたのが、今までの選択がすべて正しかったから今、私は生きているんだろうな～ということです。人間、乗る電車や飛行機が１本違うだけで生死をわけてしまうことってありますよね。通る道や通る時間がちょっと違うだけで、死に至ることもあります。あるいは、ちょっとした病院に行くタイミングや風邪をひくタイミングなんかでも、ちょっと違えば、死に至っていたかもしれないのです。私は子供の頃、「あと、もう少し病院に連れてくるのが遅かったら命はなかったよ」って言われたこともあるし、頭を怪我して入院したこともあります。あれも、怪我した場所がちょっと違ったら、４歳ぐらいで亡くなっていたのかもしれません。そうやって考えると、自動車にひかれそうになっても大丈夫だったり、病気になっても回復したりと何度も命拾いをしているわけだし、それは、今まで歩いてきた道がすべて正解だったから今の命があるということなのだから簡単に目の前のことを、ああすればよかった、こうすればよかったと一喜一憂しなくてもいいのだなーと思ったのです。ほんとに、ハイアーセルフというか高次の自己がきっと「この道を行きなさい」という選択をちゃんとうまくしてくれていて、今、不正解のように見える道も、後で考えたらこの道がよかったってことになるようちゃんと考えて導いてくれているのだと思います。もちろん、私は、若くして亡くなった方が、不正解の道を選んでいたというようなことが言いたいのでは、ありません。それぞれの魂によってお役目があると思うし、死を持って多くの人に愛や教訓や感謝を教えてくれるということもあるでしょう。でも、他の亡くなった方がどうこうではなく、今、私が生きているだけで、それはすごいラッキーな奇跡の連続の結果の上にあるのだから、簡単に目の前のことを嘆かずに、「今、命があるだけで、今までの選択はすべて正解だよ」そう思って、有難く感謝して生きていこうと思ったのです。それで、できた詩がこの詩です。「今があるのはすべて正解の道を通ってきたから」今、ここに生きているということはそれだけで意味があって崇高なことでもしも今までの選択の中のたった一つでも別の扉を開けていればもしかしたら僕はこの世に存在していないのかもしれないほんのちょっと別のことに心奪われていればそこで別の扉が開き僕の人生はまったく違うものだったかもほんのちょっとの時間のずれやほんのちょっとの気分のずれで僕は僕が存在できない扉を開けてしまった可能性もあるだから今ここで生かされているだけでも全部今までの選択が正しかったってことだよ今、存在しているだけでもそれは幾多もある道の中で正しい道を選んでいたってことだからだから目先のことに一喜一憂しないできっと今、間違ったと思う選択もすべて正しかったってわかる日が来る後悔できるのは今があるからこそだものそしてきっと後悔するようなことがたくさんあるからこそもっと素敵な明日に会える今、ここに生きているということはそれだけで意味があって奇跡に満ちていて今までの選択がすべて正しかったから僕は今に出会えているんだだから大丈夫今、間違っているように見える道ももっと広く高い視点で見ればすべて正解だよ今があるのはすべて正解の道を通ってきたからなんだもの風邪で苦しくて、普段できることができなかったりチャンスを逃すような経験をしたからこそまた、深い学びも味わえました。ほんとに何でも有難いことですね～！それでは、また、落ち着いたら本やセミナーの感想なども書かせて頂きますので、お待ちくださいね(^O^)／詩だけの更新でも、たくさんの方が訪れてくださって本当にありがとうございます！！

  2009年12月11日

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  「伊勢物語」からモテ道を学ぶ！？素敵なセミナーに行ってきました～！！

  さて、先日、とても楽しいセミナーに行ってきました。「昭和のダンディと明るい未来を創る会」という会で主宰者は、まえのめり株式会社の加藤さん。そして、内容はなんと「伊勢物語」を読みましょうと日常に価値をつける過ごし方というもの。そう、古典から、今の恋愛や人生を考えていきましょうという興味深いセミナーです。講師の先生は東海大学名誉教授の四竃正夫（しかままさお）先生。（彼が昭和のダンディなわけです！）四竃先生は銀座でも月１回、読書会を開いていらっしゃいますが、なんと朝７時からの読者会に２００人近くの人が集まるという大人気の先生なのです♪そして、ほんとに昭和のダンディらしく、お話も上手で知的で、そして、ちょっと照れ屋な感じが、これまたキュートで、その人気っぷりも納得の方でした。そして、伊勢物語を読むわけは…頂いたレジュメにこんなことが書いてありました。「日本最古（１０世紀頃）の歌物語…「伊勢物語」！これほど可愛らしい古典文学がほかにあるでしょうか。簡潔で、綺麗で、純粋無垢の日本語がここにあります。そして、自然で、素朴な日本人の心の原点がここにあります」こんなふうに、書かれています。そう１０００年以上前の物語の中に、今と同じように恋する心や流行りを取り入れたいと思う心や、自分をよく見せたいと思う心が残っているんですよ～万葉集の中にも、失恋したらすっかりおしゃれする気力がなくなって、もう髪の毛ブラッシングする気にもなれないわ～なんて歌が残っているのですが、ほんとに１０００年以上経っても人の心は変わらないものですね！そして、「蜻蛉日記」の中にも一夫多妻制の生活の中で「あ、あの人の車の音！」と思ってうきうきしたら自分の家の前を素通りして、他の女性の家に行ってしまった…やっと訪ねてきたと思ったら、「縫物頼まれて、がっかり」とか今でもありがちな記述も…。「都合のいい女」扱いって１０００年前から、おんなじなんですね～。「源氏物語」の中にも、天皇の寵愛を独り占めしていた美貌の桐壷（光源氏のお母さん）が、他の女性たちから壮絶ないじめを受けていた話なども載っているんですよ～ほんと現代のドラマと古典の世界も大差ないのです。それだけ、人の心や愛は変わらないということですね～。そんな古典の中でも、最も純粋な可愛らしい物語である「伊勢物語」を、これまた可愛らしい昭和のダンディがとっても素敵に解説してくださいます！正直、このセミナーのお誘いを受けた時は日本文学専攻だったし、教師時代は教えていた立場だったのに今更、「伊勢物語」はもういいのでは？と思ったのですが、大好きなたむちん（朝食会コーディネーターの方）のお誘いだったので、行ってみたら、とっても四竃先生のお話が楽しくて、引き込まれました。今回は「伊勢物語」の第一段の講義だったのですが、田舎に来たところ意外な美人姉妹に遭遇して、思わず和歌を贈ってしまった男の話なのですが、その和歌の贈り方がキュートなんです♪「かすが野の若紫のすり衣しのぶのみだれ限り知られず」という和歌を贈ったのですが、当時、信夫摺り（しのぶずり）という着物の柄が流行していました。で、その模様が乱れ模様だったことから、「もう、あなたの美しさに完全に私の心は乱れてしまいました！」なーんて気持ちを表した和歌に、自分のちょうど着ていた着物の裾の一部分を切って、添えて、渡したんだとか！しかも、この歌自体が古今集の和歌「みちのくの信夫もぢずり誰ゆえにみだれそめにし我ならなくに」というみちのくのしのぶもちずりは、誰のせいで乱れ始めたのだろう、私のせいではないのに、そう、私の心をかき乱しているあなたのせいですよという意味の有名な和歌を踏まえて作ったらしいのです。つまり、ちゃんと古今集の和歌に精通している教養も持っている上に、和歌に「心乱れた証拠」の着物の柄まで添えて渡す…というもうモテ男道の王道をいくような恋のテクニックがこの「伊勢物語」には、初段から書かれているのです♪今でもプレゼントの仕方や言葉の選び方で、モテ道は決まっていく部分が多いけれど、メールに素敵な写真が添えられていて、しかも、教養あふれる引用なんかあるとクラッとしちゃいますよね！？それは、１０００年前も一緒だったんです！そして、この「伊勢物語」を学びながら、私は別の部分でワクワクしていました。「伊勢物語」は和歌とその和歌の解説となる物語がセットになったもの。でも、これって何かに似てる！そう、拙著『恋の天使を味方につける７０の法則』と一緒の構成ではないか！と気づいたら、とても楽しい気分になってきました。詩と恋愛エッセイの解説なんて、日本で初めてのことをしたと思っていたけど、よく似た構成のものがちゃーんと、古典の中にあったんですね！しかも日本最古の物語と同じ構成なんて、なんだかとっても嬉しい気持ちになりました。そして、四竃先生は「伊勢物語」の話だけではなく、「後漢書」の中のエピソードも話してくださって、「女の人は考え違いをしているけど、男と女は対等ではない、生物学的に言っても寿命・体力・持久力など女性の方が勝っている。男性が勝っているのは、腕力だけ。この世界の生物が進化してきたのは、いいオスをメスが選んできたから。だから、対等だと思わないで、「可能性のある男を見つけて、育てて、世に出すのが女性の役目だと思いなさい」とユーモアたっぷりにお話してくださいました。でも、本当によく言われるのが、子供を産む経験を男性にさせたら、人類はすぐに滅びるであろうということ。それだけ過酷な経験を女性たちは、繰り返しているのですものたくましいはずです。でも、四竃先生の言うように、「対等ではない。女性は広い愛で、男性を育てていける存在なんだよ」とちょっと気持ちを大きくして、母性のような心で愛するようにしていくと、対等、対等と思っている時よりはよい向き合い方ができるかもしれませんね～！しかも、男性の先生がそう教えてくださるのが面白いところです！他にもシービーという人材教育の会社のすごい美人社長黒澤くみこさんが、人と接する時にいかに「相手の自尊心を守るか」という話をしてくださいました。いかなるシチュエーションでも「相手の自尊心を守ろう」という気持ちを忘れなければ、自ずといいコミュニケーションができるという素敵なお話でした。このセミナー、お菓子のお土産もついて、なんと２０００円。女性限定で毎月、行われますよ！次回は１１月１６日（月）１９時から、六本木ヒルズ森タワー４０階のキャラントC４という会場であります。私も毎回、参加するつもりなので、一緒に古典から恋や人生を学びましょう！お申し込みはこちらのメールへ♪まえのめり(株)　info@maenomeri.netそれでは、素敵な学びを重ねるいいことパラダイスな日々にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！←こちらもよろしく♪

  2009年10月17日

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• 負の感情があるからこそ、私たちは生かされている☆

  さて、最近は、詩で毎日更新をなんとか死守しているのですが、文章ブログがまちまちの更新になってすみません(^_^;)最近、何かと忙しく波乱万丈な毎日を送っております(^^♪でも、詩の方は、いろいろご好評頂いていてありがとうございます。いろいろ、「励まされた」「勇気づけられた」というコメントやメールを頂く度に、こちらの方が元気を頂いています。さて、最近、文章ブログを書けない間にいろいろありましたよ～(^O^)／まず、この間、渡邊美樹さんの講演会に行った時に浅見帆帆子さんがいらしていたので名刺と拙著『恋の天使を味方につける７０の法則』をお渡ししたところ、「あ、この本、知ってる！あなたのブログ読みましたよ(^O^)／」とおっしゃられたのです～！！！えー、びっくり(＠_＠;)浅見帆帆子さんと言えば、累計２５０万部突破のベストセラー作家さんで、私もプロフィールに「２００６年７月　浅見帆帆子さんの本を読んで、イライラするのをやめ、精神レベルを上げようと誓う」と書いているように、帆帆子さんのご著書にはかなりのお世話になっています。司法試験受験時代は、働きながらの予備校通いだったので、時間との競争の毎日で、イライラすることが多かったのですがそんな時、いつもは法律系コーナーしか行かないのにふっと立ち寄った文庫本コーナーで、なぜか目にとまりそして、買って読んだところ、今の引き寄せの法則の教えのようなことが先取りして書いてあり、とりあえず、イライラするのをやめるようにしたらなんとコンビニの抽選で２位のお菓子セットみたいなのが当たったので、帆帆子さんの本に書いてあるとおりイライラするのをやめると抽選も当たりやすくなるというのは、ほんとだー！！と感激して同じ司法試験予備校の仲間に、帆帆子さんの本を勧めまくり、結構、予備校でブームを作りました(^^ゞまー、そんな想い出もあるし、帆帆子さんのような雲の上の方に私のブログを見て頂いて、しかも本も知ってるって言われるなんて～♪帆帆子さんの本に「精神レベルを上げると出会える人も変わってくる」とあるけどとうとう帆帆子さんに出会えちゃったよ～(^O^)／やっぱりいつか山ピーと会えるのでしょうか！？そして、帆帆子さん、これからもブログを読んでくださるとのこと(*^_^*)わーい♪でも、ほんと顔が小さくて、綺麗な方でした。オーラが違うという感じ。私は本を出したけどあんなオーラはないのでもっと自分を磨いていきたいものですヽ(^o^)丿それから、出版パーティーの件♪なんとシゴタノ！で有名なベストセラー作家の大橋悦夫さんも先日もご紹介した美人翻訳家の寺田真理子さんもいらしてくださいますよ～(^O^)／ほんと有名人大集結で、私は小さくなっているかもしれませんが(^^♪まー、自分のパーティーなので、楽しみたいと思います！そして、そんな偉い先生ばっかり来るのって気後れするな～と思っている方！大丈夫！私が気後れしていますので私をかまってやってください～（？）それに、来てくださる方、みんなフレンドリーですので何にもお気遣いなく、いらしてくださいね(^O^)／パーティーなんて思わずに、普通にご飯を食べるっていう感覚でいらしてください！あと、最近、twitterを始めました(^O^)／https://twitter.com/iiparaiiparaでやっておりますので、twitterをやっている方はフォローをお願いします♪もともと友達のsugiyuzuくんがやっていて楽しそうなのと山田真哉さんのブログを見て興味を持ったのですが、意外に面白い～。勝間和代さんや広瀬香美さんが今、何しているかもわかるのでなんだかお近づきになったような得した気分!(^^)!しかも、ひとり暮らしだと、おやすみなさい～とか言える相手がいるのもいいですね～パソコン上ですが（笑）浅野ヨシオさんの本にも書いてあったのですが著者は意外に孤独なもの。本もブログもひとりで書いて、自分に向き合う仕事なのでTwitterの「つながっている感」は、ありがたいかも～♪あと最近、ドラマの感想とか書けなくなってきたので一言、呟いてますが「オルトロスの犬」は面白いですよ～。触っただけですべての病気も怪我も直せる男（滝沢秀明）と触っただけですべての人を殺せる力を持っている男（錦戸亮）。いや～、いろいろ考えさせられます。「力」の使い方という面でも人間のエゴについても考えさせられる、いいドラマです。展開も面白いし。あとは、山ピーの「ブザー・ビート」を観てます！久しぶりに人間の恋愛心理を丹念に綴ったドラマという感じで恋心を一緒に楽しめるのがいいな♪このドラマを見ていると「淋しいからって恋に走っちゃだめだ～」って思うんですよ。わかるんだけど、淋しいから恋をするって言う気持ちでいると、悪循環になるので、楽しくてその延長戦上に恋があるぐらいにまずは、楽しんでから恋だぞ！と、特に相武紗季ちゃんの演じている菜月ちゃんを観る度に思います。それはそうと、今週、１７．５％の視聴率あったんですね～。山Pはやっぱり視聴率王子ですね～。彼のドラマを観ていると、「この人が山下くん」っていうのを忘れて役柄で観れるので、そこがいいのではないかと思います！あと、最近、いろいろ、考えさせられることがありました。最近、ちょっと悩み相談などを頂いて思ったことはどんなことも、自分の視点を変えてみたら、それは別物になるということ。例えば、三角関係でライバルの人がすごく嫌がらせをしてきた場合。されている方としては、なんでこんな醜いことできるの？と思って、ほんとに人間がいやになってしまうかもしれませんがでも、そのライバルの人から見ればそれは「自分の好きな人を奪われたくない」とか、「自分の何かを守りたい」という愛や一生懸命の裏返しなんですよね。同じように、私も本を出して、思いがけないことをいろいろされました。一時は人間ってこんなに醜いものだったのか！？とさすがのいいパラ社長も、もう書くのもいやだとかもう何もかもいやだ、ぐらいに落ち込んでしまったり、ネガになってしまいましたよ。でも、「どうしてこんなに意地悪なことができるんだ！？」と思った時に、あ、でも、そういう人がいなかったら私、出版できなかったよね～と思ったんですよ。「人間にどうして意地悪な心があるのか？」とそれを憎もうとした時に、そういう心があるから私は生かされているんだと気づくことができたのです。つまり、もし、この世にねたみや憎しみなどの感情を持つ人がいなくて、みんながにこにこ平和で他人を祝福できる人ばっかりだったら私、本もブログも書けてないわ～と思った時、「人間の負の感情があるからこそ、私も生かされている」ということに感謝を覚えました。たぶん、この世に負の感情がなかったら、ほとんどの商売は成り立ちませんよね。例えば、どんな食事を出されても「おいしい」としか言わない人ばかりだったら今、世の中にあんなにおいしいものがあふれてはいないでしょう。また、どんな格好をしていても、「綺麗」としか言う人がいなかったら素敵な洋服もバッグも存在しませんよね。同じように、悲しんだり苦しんだり、時には人を嫉妬したり憎んだりそういう気持ちがあるからこそ、私はブログも詩も本も書けるのだから、いちいち、「どうしてこんなにいやなことをするんだろう？」なんて思わずに、むしろ、人間にそういう気持ちがあることも感謝して受け止めていこう、そう思えました。宇宙は豊かで大きくて限りがないといいます。そして、私達はもともとそういう宇宙と同じ存在で宇宙と同調して、豊かで大きく限りのない存在になれば、いいことがたくさんやってきて、夢はすぐ叶うようになるそうです。でも、そんなもともと、宇宙だった私達がじゃあ、なんで、限りある肉体の中に収められて小さいことにくよくよしていたり、人をうらやんだり、憎んだりしているかというと限りある人間を生きてみて、そしてその限りある人間として生きている間に、いかにもともとの大きな宇宙のような心を体験できるかを学ぶためだと思います。人間というのは、もともと宇宙だった存在の私達が「人として生きていく時間」のことを言うのだと私は思います。その限られた物体に納められた命としても、限られた時間を生きるという意味でも、私達は、今、いろんな感情を味わい、経験する必要があるのです。だから、「ネガティブな感情を経験したから、私ってもう駄目だ」とか「いやな人が多いから、この世界なんて信用できない」と思うのではなくて、ああ、私達はお互い、いろんな経験をするために出会っていて、負の感情があるからこそ、私達のお互いの仕事も成り立って、補い合い、向上しあい生きていけるんだと…もっと気楽に構えてもいいのではないかと思いました。そして、私にいやなことをした人も、もしかしたら自分が本を出したいとか、ブログをたくさんの人に読んでもらいたいという願望があるからこそ、そういうことをしたのだと思ったらそれは、私の視点から見たら「いやなこと」でもその人の視点からしてみれば「向上心」だったり「一生懸命」だったり結局は愛なんですよね。自分の視点から見たら「とーってもいやな人のいやな行動」も相手の視点から見たら「愛の現れ」だったり、「一生懸命の現れ」だったり。だから、恋のライバルや自分にいやなことを言ったり、したりする人を「どうしてあんなにひどいことができるの？」なんて気にするのではなく、「相手は相手の愛の中で生きている」と温かい目でみて、あとは自分の幸せを見つめる方向に目を向けていればいいのだと思います。他人の視点は変えられないけど、自分の視点は変えられます。そして、自分さえ、幸せや感謝に視点を変えれば、幸せや感謝は自分のそばを離れないのです。誰かが奪っていくものではなく、幸せや感謝を感じる気持ちはいつでも自分の中に流れているのですものね！毎日、いいことパラダイスに視点を合わせて楽しい日々を送って行きましょう！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊かなりのお申し込みを頂いていますが、会場が広いので若干、余裕が！！まだ、間に合いますよ～。また、当日、思いがけず都合がついた方も是非、いらしてみてくださいね(^O^)／「恋の天使を味方につける70の法則　～失恋回復＆ハッピー恋愛塾～」の発売を記念して、出版記念パーティーを開催します。★先着120名　■日時：9月2日（水）　　　　受付19:00～　開始19:30～21:30■会場：ペローラアトランチカ　　　　　明治神宮前駅　徒歩２分、原宿駅徒歩５分、　　　　表参道駅　徒歩７分　　　　http://www.portuguese.jp/access/index.html■定員：120名 ■参加費：8,000円のところ→記念割引　7,000円の特価で開催させて頂きます　　　　（おいしいメニュー満載♪飲み放題、プレゼント付き）　　　　（当日清算：当日受付会場にてお支払いください）■受付方法： http://www.iipara.com/eventこちらからお申し込みください(^o^)／佐藤伝さん、臼井由妃さん、ぐっどうぃる博士、恒吉彩矢子さん、天野敦之さん、吉野奏美さん・団長さん・勝本昌希さん・藍田留美子さん・浅野ヨシオさん、小山信康さん、小川慶一さん・鈴木宣利さんなど著名人も出版関係者も多数、ご出席してくださいます(@^^)/

  2009年08月31日

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  君の瞳の物語＆願いを持つと空に近くなれる

  さて、またまた、トークショーの件を書いてくださった方のご紹介をしていきます♪ニットデザイナーの仁美さん♪http://ameblo.jp/hitominakamura/entry-1xxx-xxx-xxxxx.htmlすごい美人で、センスのいい素敵な方です。幸せを呼ぶニットの魔法使いですよ♪パートナーの方が体調が悪くてこられないかもしれないと言われていたのに、わざわざトークショーにお越しくださってそして、サイン会に並んで頂いて瞳をうるうるさせながら、『恋の天使を味方につける７０の法則』をとてもよかったと褒めてくださいました。その顔にとても感動した気持ちは、１０日経った今でもまだ鮮烈に残っています。人が自分の本を読んで瞳をうるませてくださるということに、とても敬虔な気持ちを覚えました。瞳と言えば、こんな詩を書いたことがあります。「君の瞳の物語」君の瞳に映る無限の宇宙そこに映る果てしのない光に僕は心奪われる君の瞳に映る無限の星そこに瞬く果てしのない煌きに僕は心吸い込まれる君が見ようとしているもの君じゃないと見れないもの君の瞳の物語たくさん集めてそして眩しく僕を見つめて君の瞳に映る無限の優しさその瞳に映る僕であることを僕は誇りに思う君の瞳が見ているものは君という名の無限の宇宙君の瞳が見ているものが今日も地上で星になるそう、私たちは、この星に「君の瞳の物語」を集めに来た素敵な旅人。私たちの見ているものが、今日も地上で星になるのです。そして、仁美さんのうるんだ瞳を見ていたらこの詩のことをとても思い出したのです。仁美さんが私の本を綺麗な心の瞳で読んでくださったから著者の私に、表情ひとつで「書いてよかったな～」という気持ちにさせてくださったことを。そして、仁美さんの「瞳の物語」の１ページに『恋の天使を味方につける７０の法則』を加えてくださってとても有難い気持ちになりました。ー君の瞳に映る無限の優しさその瞳に映る僕であることを僕は誇りに思うーという気持ちに…そして、ブログではご自身の失恋体験を交えながら前向きに対処する考え方もご紹介してくださっていますよ♪また、個人的に嬉しかったのがニットデザイナーの、センスの良さのお手本のような仁美さんにお洒落と書いて頂いたこと♪ドレス代、奮発してよかったです（笑）私自身は出版パーティーもあるので、トークショーはおさえめでいいかなと思っていたのですがAYA先生（恒吉彩矢子さん）のトークショーの後に買い物につきあってくださった、さくらケーキさんが「一生に一度の初出版の初トークショーですよ！！」と言ってくださったので、ハッとしたんですよ♪そうか～、まだ、パーティーがあるし～なんて思って臨むより「一生に一度しかない初のトークショー！！」そういう気持ちを大切にしなくては！そう思ったのです。そして、あと何回トークショーに出演させて頂いても初のトークショーは１回きり、そう考えたら、自然に身が引き締まるような想いになりました。その時のエピソードをさくらケーキさんが書いてくださっています。私の画像も掲載されています(^^ゞhttp://ameblo.jp/sakura-sakusa-sakura/entry-1xxx-xxx-xxxxx.html「人生に夢があるのではない。夢が人生を作るのだ」という素敵な言葉も紹介してくださっています。でも、本当にそうですね、「夢が人生を作っている」うん、とってもいい言葉ですね！！夢があるから、向上しようと努力できるし、夢があるから、普通では持てないパワーを持つこともできるそういうものだと思います。私の詩にも「願いを持つと空に近くなれる」という詩があります。この願いを夢という言葉に置き換えるとまさに「人生に夢があるのではない。夢が人生を作るのだ」という言葉の趣旨と同じようなことを詩に書いているなと思いました。願いを持つと空に近くなれるあの空の先まで手を伸ばそうとする気持ちに心までつられてくる願いを抱くと星に近くなれるあの星のように輝こうとする気持ちに毎日まで輝いてくるほんとは願いがかなうかどうかよりあの空のように高くあの星のように美しく今より大きく広くきらめきたいだけなのかもしれないでも…願いをかなえようとする時いつもよりもずっとワクワクと未来が広がる願いを心に咲かせる時いつもよりもずっとキラキラと今がときめくだからいつも願いをかなえると思っていたい空よりも高く星よりも美しいと思うものが自分の心だって感じていたいからうん、自分の詩ながら、いい詩ですよね～(^^ゞ願いや夢を持つことで空よりも高い志を持てたり、星よりも光る輝きを持てる、そう考えたら願いや夢は空よりも高く、星よりも美しいと思う自分の心に会うために宇宙がくれた素敵なプレゼントなのかもしれないですね！その夢や願いで、高くなろうとする心、輝こうとして生きる毎日、それが人生を作っていくのでしょう！同じ作る人生なら、素敵に作っていきたいですね！毎日、楽しい、いいことパラダイスな人生を送っていきましょう！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「恋の天使を味方につける70の法則　～失恋回復＆ハッピー恋愛塾～」の発売を記念して、出版記念パーティーを開催します。★先着120名　（お早めにお申し込みください）■日時：9月2日（水）　　　　受付19:00～　開始19:30～21:30■会場：ペローラアトランチカ　　　　　明治神宮前駅　徒歩２分、原宿駅徒歩５分、　　　　表参道駅　徒歩７分　　　　http://www.portuguese.jp/access/index.html■定員：120名 （限定：先着順受付）■参加費：8,000円のところ→記念割引　7,000円の特価で開催させて頂きます　　　　（おいしいメニュー満載♪飲み放題、プレゼント付き）　　　　（当日清算：当日受付会場にてお支払いください）■受付方法： 予約申し込み開始。http://www.iipara.com/eventこちらからお申し込みください(^o^)／佐藤伝さん、ぐっどうぃる博士、恒吉彩矢子さん・吉野奏美さん・団長さんなど著名人も出版関係者も多数、ご出席してくださいます(@^^)/~~~是非、いらしてくださいね(^O^)／＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊←是非、読んでみてくださいね(^O^)／←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年08月12日

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  名前開運法＆嫉妬は向上心のガソリン

  さて、大盛堂書店でのシブヤ読書大学『恋の天使を味方につける７０の法則』の団長さんとのトークショーをご紹介してくださった方のブログのご紹介です♪ピアニストで作家の吉野奏美さん♪『幸せがやってくる！呪縛をとく魔法のワーク』（毎日コミュニケーションズ）など、好評、発売中です！http://ameblo.jp/angelique22/entry-1xxx-xxx-xxxxx.html当日は素敵なピンクのお花をプレゼントしてくださいました。吉野さんは、スピリチュアルなことをかなり深く勉強されている方で、リーディング能力も高く、なんとその日は、私の衣装の色まで当てて、そして、そのドレスに似合う色の花を用意してくださったんだとか～。すっごいですね～。やっぱり本物は違いますね～。そして、吉野さんのブログでは、姓名判断で「作家になれない」と言われたエピソードを書いてくださっています。これは「恋愛運が悪い」なんて決して言わない方がいいという話から、私なんて姓名判断で「恋愛運が悪くて、悲しい想いを強いられる」と言われたのみならず、「西田庸子って名前では才能はあっても、作家になれない」と言われたんですよ～、だったら、逆にこの名前で出てやると思って本を出せたんで、姓名判断とかそんなに関係ないですよ～という話をしました。実は、この姓名判断、２回、別の人から同じことを言われたんですよね（笑）１回目は大学時代、すごくお金持ちの家の家庭教師をしていたので、そこに来ていた姓名判断の先生。そして、２回目は教師時代、学校に印鑑を売りにきた人から（笑）２回も言われたので、失恋する度に、あるいは企画書が落ちる度に、「名前変えようかな？」と思ったこともありましたが、名前はもともと本人がこの名前でお役目を果たそうと自ら生まれる前に親にテレパシーを送ってつけているらしいんですよ。だから、私も「庸子」というバランスの意味を持つ、この名前でスピリチュアルと現実的なことをうまくバランスをとってお伝えしていく使命（氏名）なのだと思っています。そして、トークショーでもお話させて頂いたのが自分の名前を愛することが１番の開運法なのだということです。自分の名前は自分が生涯の中で１番よく書く言葉だそうです。サインしたり、テストでも名前を書いたり、会社のちょっとした精算書なんかでも、必ず自分の名前を書きますよね！そして、自分の生涯で１番、よく見るのも自分の名前。名札や表札、手紙の宛名、PCでのメールの宛名呼ばれるのも、自分の名前ですよね。こんなに仲良く生涯をお供するパートナー愛していれば、どんどん名前の方が幸せを運んでくれます。だから、どんな名前でも、まず自分が大好きになってみてくださいね(^O^)／私も「西田庸子」って、いやでしたよ（笑）かたいじゃないですか～。コンパとかでも、まず、可愛い子がくると思われなさそうな名前ですよね（笑）エリカとか、リナとかがいいですよね～。でも、自分の名前を愛することで、運が開けていくと考えるようになってからはだんだん自分の名前がよく見えてきて、最近では「作家っぽい名前ですね」とか「ペンネームみたいんですね」と言われるので、大満足です～。そして、中山庸子先生と結構、隣に本が置かれているんですよ～。これも何かのご縁ですよね♪庸子という字は珍しいのに同じナ行なので、平積みでない場合も横に並べて頂けることが多いかも～。というわけで、皆様、ご自分の名前を愛しましょう～。それから、マネーセラピストの石川貴子さんも書いてくださっています。http://ameblo.jp/hapri/entry-1xxx-xxx-xxxxx.html石川さん（たーちゃん）は、「思って行動するから、願いは叶う」というタイトルで書いてくださっています。願いを叶えるために波動を調整するのは大切だし、願いごとを唱えるのも大切だけど、それにプラスアルファの行動や努力もやっぱり必要になってきますよね～。私は、何でも、できることをやってから、嘆こうと思っています。「嘆きは行動の一番最後でいい」そう思っていると、嘆いたり、絶望する前に、まだ、やることはあると、努力の道を探せますよね。私が以前、出版セミナーでMISTY編集部様以外からはお声がかからなかったという話を書きましたがその時、ガーン！！(＠_＠;)と思いながらも私の目は、お声がかかった人たちの本のタイトルを追っていました。あ、ビジネス書寄りのほうが企画が通りやすいんだ～と思って、それから漢字本の企画も慌てて書いたんですよね。それで、結果的に最初はその企画を面白いと思って「会いたい」と高陵社書店の社長からお声がかかったのであの時、失敗して、心はショックでも目はちゃんと希望の道を探していてよかったと思いました。生きていればいろいろ落胆することは多いけれど生きていればやり直すことも簡単。まだ、死が訪れてない限り、落胆してもやるべきことはたくさんあるのですもの、簡単に嘆いたり、失望したりせずにできることから、コツコツとやっていきたいですね～。そして、マネーセラピストの石川貴子さんは私がトークショーの時に話した「あんまり嘆かないのもつらいから、わかってくれる心の広い愚痴聞き要員を２人ぐらい確保しておく」という話にもあったように、いいパラ社長のブログには書けないこんなことやあんなことをすべて聞いてくれています。あの本はほんと彼女がいたから書けたといっても過言ではないのです！！本が出るという、とても嬉しいことでも残念ながら好意的に解釈してくれる方だけでなく実はある人から、考えられないようなひどいことをされたりしていました。第三者の名前を使って、私のことを悪く言っている人たちがいるから気をつけてと言ってきて、人間関係までめちゃめちゃにされそうになったり…もちろん、そんな嘘、すぐばれて「私は○○さんに、ここ１ヵ月以上、会ってもいないのになんで西田さんの悪口を言っているかのように私の名前を出されるの～」と心配して電話をかけてきてくださる人もいたりして、結局はその人の一方的な悪意だということも判明し私たちの周りではその人が評価を下げるだけでした。その人が私にした仕打ちや送りつけてきたメールの内容は脅迫罪だって適用できちゃうような内容だし、そんなことをされているのはどうやら私だけでなく、自分の周りの本を出したり、ビジネスが成功している人たちはこぞって、意地悪をされているようで、その人のやっていることは方々で、うわさになっていました。ほんとに腹立たしいことこの上なかったのですが、石川さんがいつも、私を広ーい心で支えてくれました。「憤るのはわかるけど、相手にしてたら、相手と同じレベルになるよ～」彼女の広い心にどれだけ救われたことでしょう！！彼女は、心の広い、ほんとの意味での豊かな女性です。人を客観的に見れて、そして、一時の感情に流されて軽率な行動をしないように、私をなだめてくれてそして、その人の、人を嫉妬して意地悪を繰り返す弱さまで私にうまーく解説してくれました。本の中にも「嫉妬より祝福が愛を呼ぶ」という項目があるのですがほんと嫉妬して、相手に意地悪をしても自分が空しいだけです。私もAYA先生（恒吉彩矢子さん）に、随分、嫉妬している時期もありましたよ。次々に本を出せていいな～。トークショーの時もあっち側でしゃべれる人間になりたいな～と。でも、その嫉妬は自分に向けて、自分のやるべきことで頑張ればいいだけであって、私がAYA先生の足を引っ張るようなことをしたって、何にもならないから、嫉妬はしても、その嫉妬を自分を頑張らせる嫉妬にだけ向けていました。でも、もしかしたら、私の嫉妬やうらやましいと思う心が時にはAYA先生にいやな想いをさせたこともあったかもしれませんがAYA先生は一貫として私に親切にずっと応援し、支えてくださいました。あの方は、ほんとにツキの天使です！！そして、仲間うちでも大なり小なり、嫉妬やうらやましさというのはお互い、感じ合っているものかもしれません。でも、成功しても失敗しても離れていかない仲間こそほんとにお互いを高め合って向上できるのだと思います。このブログの初期の頃にもこんな記事を書いていました。嫉妬は悪いものではなく、使い方しだいなんです。火と同じ。良い使い方をすれば、体を暖めたり、料理をしたりと便利ですが、間違った使い方をすれば、それこそ、死んでしまいます。世の中のエネルギーといわれているものは、使い方次第で、明暗が分かれます。嫉妬も同じです。そこで、私の詩。私の嫌いなのは、次元の低い観点から人を貶めること。例えば、人に嫉妬をし、ひいては相手が幸せにならなければいいと、思うなんてもってのほか。嫉妬というのは、他人に向けるものではなく、自分に向けるものです。自分よりも豊かに何かを持っている人には、敬意を向けるべきであって、敵意を燃やすべきではないのです。誰かが私の心をはっとさせるぐらいのすごいものを持っていたら私はその人への嫉妬を、自分を頑張らせるエネルギーにだけ使いたい。そう嫉妬が、他人に向けるものではなく、自分に向けるものだということさえ知っていれば、それは自分というロケットを月に到着させることもできるほどの、向上心のガソリン。 恋愛でも、そうかも。綺麗になるガソリンにしちゃえば、嫉妬のおかげで、どんな高級エステに通うよりも、自分を磨けるかも。マイナスの感情は持つのが悪いのではなく、使い方次第。こんなふうに書いていたのですが、ほんと、うらやましいと思う人がいるから、私たちは向上できるのです。意地悪するエネルギーがあるなら、そのエネルギーを自分を頑張らせるエネルギーに使った方がよっぽどいいですよね！さて、懐のふかーい石川貴子さんの金運力をあげるお金セラピー是非、聴きにきてくださいね(^O^)／私は１２時頃から行って、石川さんのCDを売ってます！！彼女はこの間のトークショーで、サインする名前を書くピンクの紙を配ってくれたさわやかな女性です！！是非、８日のセミナーでお会いしましょう！！マネーセラピスト石川貴子さんのセミナー情報ヒプノフェスタ２００９開催青木勇一郎氏の講演。ハープの生演奏付きインナーチャイルド。「大丈夫。みんな一緒にいるよ」の著者松本竜弥さんによる○瞑想。美肌ヒプノ。金縁力を上げるお金セラピー。など。日時；８月８日（土）１０：００～１６：３０場所；JR・東急・りんかい線　大井町　きゅりあん入場料；当日３０００円（8月7日までの早割は、２０００円）（講演は入場料のみでＯＫ。個人セッションは別途料金がかかります）お申込み・詳細は、こちらから。http://www.kakose.com/ それでは、今日も楽しいいいことパラダイスな１日にしていきましょう！！←是非、読んでくださいね(^O^)／

  2009年08月05日

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  仕事できるのは当たり前ではなくて、当たり！

  本日も働きまくりの日でした～そう、世間では３連休なのですが、朝から何十通も手紙を書きまくり、本を袋に詰め、ガムテープで留め…という献本作業をひたすらやっておりました！去年の引き寄せの法則セミナーも自分で資料を作り、クリアファイルへの封入作業をやって、もっと偉くなったら講師自ら手作業で資料を準備しなくてもよくなるのかなあ～なんて思っていたけど、本を出す今もやっていることはパソコンの前の地味～な作業と、本の袋詰めなどの手作業と、そして、書店周りなどの営業と…トークショーなどやらせて頂いて華やかなようでも、地道な活動もたくさんあります！！でも、まあ、ほんとに、嬉しい大変さなんですけどね！最近、フリーで仕事している友人が多いんですが、みんな秘書とか片腕のような方がいて事務的なことはそちらの方にまかせていたりして早く、それぐらいになりたいものですが、今のところ、ほんとひとりで頑張る演歌歌手みたいな感じです(＠_＠;)そのうえに、ひとり暮らしなので、洗濯とか料理とか掃除とか、家事も自分がしないと誰もしてくれないし、そのうえ、育ちざかりの娘（猫）がまあ、かまってくれ、かまってくれとうるさいのなんのって…特に鈴子はまだ２歳なので、書きものに集中していても、遊ぼう、遊ぼうとじゃれてくるので、ほんとに大変です～ああ、早く「あなたは詩だけ作っておいてくれればいいから」という立場になりたいものです～。って、そんなふうになったら、意外と詩が浮かばなかったりしてね～。毎日のこうした地味な日々の積み重ねで何かちょっとした発見があり、詩もできているのかもしれないから、贅沢言えませんね！そうそう、最近、本発売前のHPの原稿やらPOP作りやら献本の文書を作る時や本の項目を作っている時も意外と、広告代理店にいた時の経験が役に立っているのを感じています。いつもチラシやポスターを見ていたから、人に呼びかける言葉や、注意をひく表現というものに敏感になっていたのかもしれません。OLの時は「１日も早くこの世界から抜け出したい」なんて気分で働いていたけれど、でも、毎日の平凡な仕事の中でちょっとでも楽しい気分で働くために広告などの言葉に敏感になっていたり仕事を早く終える工夫をしていたことが作家生活でもいろいろ使えるノウハウをくれているのです。人間、やはり無駄はないんですね～！！そして、今日は出版社の社長も休み返上で会社に出られていたので、一緒にお昼ごはんを食べに行きました。いつもはなかなかおしゃべりする時間がなくて事務的な話ばかりしていましたが、今日、他の方の企画や原稿の話なども聞いて意外と出版への道が厳しいことを知り、またしても、本が出せることのありがたみを感じました。私はこの出版社（高陵社書店）では、トントン拍子に話が決まり、企画書を出して、すぐ「出版決定」の連絡を頂き、サンプル原稿を出したら、すぐ「GO」が出て、最初は１０１の法則で項目を出していたのですが、詩もつけることにしたので、それだとページ数が多くなるので、１０１を７０まで減らして項目も絞ったのですが、その時の項目についても即、一発で通ったのです。それから、それに添える詩もエッセイもちょっとした言い回しを直されることはあっても内容自体は私が書いたもので即、通りました。で、あまりにも、好きなように書かせて頂いたのでみんな、同じような感じで自由にやらせてくださるタイプの会社なのかな～と思っていたんですが他の方の話を聞いたら、企画が面白くても文章がまずいので、文章の書き方から、指南しなくてはいけない人もいたり、あるいは、実績はあっても企画内容が古いので原稿を書いても、没になることもあったりして出版にこぎつけるのはすごくラッキーなことのようです！私の友人もいろんな出版の話を教えてくれましたがもう表紙もできあがって、１回校正を出しても再校正の段階で没になったり、あるいは、編集さんが「出版決定」のＧＯを出していても結局、営業会議で没になったり、担当の編集さんが会社を辞めることになって通っていた企画もパーになったり、あるいは企画はよくても原稿の文章がまずいということでそのまま、お蔵入りすることもあるそうです。で、そんな話をいろいろ聞いても、自分の時はあまりにもトントン拍子に進んだので大袈裟に出版の世界の厳しさを誇張しているだけなのかなと思っていましたが、今日、実際に一緒に仕事をしてくださった会社の方から、同じような話を聴かせて頂いたら、当たり前のように、本が出せると思っていたけれどほんとになんて有難いことなのか、身に沁みました。そして、また、タイミングよい時に「当たり前ではない」ということを聞けてよかったです。私の本の中にも「メールが返ってくるのは当たり前ではなくて、当たり！」という項目があるのですが、これはもしかしたら、メールだけでなくすべてのことについて言えるかもしれませんね！「出版できるのは当たり前ではなくて当たり！」そう思ったら、煩雑な作業も軽やかな気分でできるし真夏の営業も、営業できるだけでも幸せ♪と思えるかもしれません。「仕事ができるのは当たり前ではなくて当たり！」「ごはんが食べられるのは当たり前ではなくて当たり！「家族がいるのは当たり前ではなくて当たり！」うん、これ、何でも使えます！私の高校時代の先生が話してくださったことなのですが、彼女は美人で頭もよくて、大学を出たらずぐ難関の教員試験にも受かって、すぐ結婚相手も見つかって、すぐ妊娠してと順風満帆だったのですが、初めてのお子さんを授かった時に流産してしまったそうなんです。で、子供を産むのなんて、誰でもできる、当たり前のことと思っていたのに、流産したことで、「この世に当たり前のことなんて何にもない」という謙虚な気持ちを持つことができるようになったとおっしゃっていました。その後、また、お子さんを授かって、次は無事に元気なお子さんを出産されましたが、女性としてはとてもつらかったであろう流産の経験を、そんなふうに話してくださったおかげで私も、「当たり前ではない」と思って感謝できることが増えていったような気がします。そして、そんなふうに流産したり、赤ちゃんのうちに亡くなってしまった子供のことを考えたら、私たちひとりひとりが生きていることも当たり前ではなくて、当たりなんですよね！忙しかったり、いろいろあると忘れがちですがいやなことがあったり、気分が滅入った時も「今、ここにいることは当たり前ではなくて、当たり！」そう呟いてみたら、もっと楽しい気分で毎日を過ごせるかもしれませんね(^O^)／そんなわけで、今週、書店営業が始まりますがつらくなりそうになったら「書店営業できるなんて当たり前ではなくて、当たり！」と思って、頑張りたいと思いますヽ(^o^)丿そうそう、うちの母が２４日は休みをとって本を探しに行くと言っていましたが、まだ、２４日だと出回っていないと思います。東京の大手書店など早いところでも２５日ぐらいから地方だと２７日から２８日ぐらいに出回ると思います。ネットでは、あと何日かで買えるようになると思います。ことのほか、２４日を待ちわびてくださっている方が多くてほんとに有難いですが、もう少し気長にお待ちくださいね(^O^)／それでは、いいことパラダイスな当たりの毎日を過ごしましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年07月20日

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  妄想でも使い方次第で夢がかなう！？

  昨日、表参道で出版パーティーの打ち合わせをしました。会場の下見を兼ねて、ランチをしてきたのです。お相手は、マーケティングの専門家で、アマゾンランキングでもビジネス書部門で1位になったベストセラー『COACHがGUCCIより売れてるって本当ですか？』というご本の著者の鈴木宣利（すずきせんり）さん。今度のパーティーのプロデュースをしてくださいます。で、打ち合わせの後、宣利さんも夕方まで時間があるとのことだったので、どうしようか？ということになり、佐藤伝さんが朝食会の時にいいと言っていた明治記念館にお茶しに行こうよということになったのですが、私の頭の中では、明治記念館は明治神宮の中にあると、すっかり勘違いしていて（実際にはタクシーで行くほど離れてました(^^ゞ）明治神宮に行ってしまいました(＠_＠;)でも、お正月と違って、そんなに人もいなくて緑も多くて最高♪そこで、お賽銭を入れたのですが、お賽銭は見事に賽銭箱を通り越して、外に飛び散ってしまいました(；一_一)やべっ、こんな、外に出るってことは縁起悪い？前だったら、そうやってすごく気にしたかもしれませんが、そこは、いいことパラダイス理論（？）で考えると、賽銭箱の枠に収まりきれないぐらい、儲かる前触れ？？？？なんか、本、売れるかも～！？と、なんでも、とことん明るく解釈できるようになってきました。お賽銭が賽銭箱に入らなかったという事実はひとつですが解釈は私次第。だったら、自分が楽しくなる解釈をしていた方がよっぽど人生は楽しくなるのですよね！そして、タクシーで行った明治記念館のカフェは結婚式のため、お休み(；一_一)でも、たくさんの幸せそうなカップルを見て、波動を高めて、青山一丁目のオープンテラスのカフェに行きました♪結果的にその店に行ったおかげで、可愛い猫がたくさん見れて、ちょっと貴重な場面にも接することができて、よかったです♪最近、こんなふうに、目的の場所が閉まっていたり入れなかったりしても、ああ、もっと別のいいところへ行けってことだ、そう考えられるので、全然、へこみません。出来事でもそうで、いやなことがあってもこれは、きっと、もっといい風景に出会うために起こる学び？そう思って、気にしないでいたら、すぐに別のもっといいことや、解決策がやってきて全然、へこたれないでいられます。「すべてはうまくいっている」そう思っていたら、どんなこともすべてはうまくいく流れになる、そう信じているだけで解決の時間は早くなり、気にやむ時間も随分、短くなったものです。そして、宣利さんと話していて、宣利さんが、ある大物芸能人とカラオケに行く夢を見たらしいのです。宣利さんは全然、その芸能人に関心がないのに突然、その人の夢を見て、あまりにも自然だったからいつか、きっと、その人とカラオケに行くんだろうねと話していました。それで、思い出したのですが、私は特に大ファンというわけでもないのに、福山雅治さんの夢をやたらと見ます。そして、いつも設定が一緒で、福山雅治さんが私のことを好きででも、私には他に好きな人がいて、いつも福山さんをふっている…（ありえないけど((+_+))で、毎回、その夢を見る度に、福山雅治を２番手にする「好きな人」の顔が見たいよ～！！なんて思っていたのですが、あまりにも福山さんの夢を見るので、勝手に親近感のようなものを感じていました。そして、今年の紅白を録画したものを年明けに見た時…はっとする出来事がありました。それは、去年、ベストセラーを出した作家さんと一緒に「天地人」主演の妻夫木聰さんが紅白の審査員で並んでいた時に、ひょっとしてベストセラー作家になったら、来年、大河主演の福山雅治さんの隣の席に座れる可能性があるのか？？？そう思ったんですよ！で、そう思うだけで終わったら、ただの妄想がちの変な人のままだけど、そう思ったので、本の原稿をせっせと正月休みに第１章はほとんど書いていたんですね～！！つまり、正月にゆっくりテレビでも見てくつろぎたいところもしかして、雅治様のご尊顔を間近で見れる年末もありえる？そう思っただけで、１粒で２００メートルじゃないけど、結構、黙々と出す予定もない本の原稿をせっせとせっせと書いていたのでした。そして、その妄想がエネルギー源になった原稿があったおかげで、出版の企画が通った時もすぐサンプル原稿を出せて、そして、すぐ流れ良く書けて、こんな短期間で本が出せることになりました！友達の中で先に出版が決まって、本を出す話がある人もたくさんいたけどその中で先頭を切って、出版できるのもあの福山雅治さんの隣に座りたい！！という妄想が働いたからこそ。こんな妄想を働かさなかったらお正月ぐらいゆっくりしようと原稿なんて、書かなかったかもしれないから本当に、雅治様には感謝しています♪今、大人気の上地雄輔さんも、高校時代にたまたま明石家さんまさんに会った時、「次は芸能界で会おう」と社交辞令で言われたのを勘違いして、芸能人になれると思って本当になったらしいですから、ちょっとした勘違いや妄想だってその後のプラスアルファの努力までする気があるのなら抱いても、損はないなあ～と思います。少なくとも、私は、それで原稿が書けましたもの！だから、お金持ちになりたいとか、いい家に住みたいとか、そういう願望だってその願望を持つことによって、それを得るために工夫する頭や、くじけない心や努力したいという気持ちにつながって、結局はポジティブな波動を出すので大いに結構だと思います。結局、原稿を全部、書いて、出版も控えた今、願望を抱くことの大切さをしみじみ感じています。無力さや自己否定では決してたどり着けなかった今、どんな時も私を前へ進ませてくれたちょっとしたミーハー心やちょっとした野心やちょっとした負けん気やちょっとした馬鹿で天然なところにすごく感謝しています。賢く考えすぎて１歩も踏み出さないぐらいなら馬鹿でも１歩ずつ歩いている方が賢い人が立ち止まっている時間を超えて早く目的地につけるような気がします。そして、好きなことややりたいことのために馬鹿になれるぐらいなところもないとね！私はそう思います。詩とか絵とか彫刻とか芸術作品ってほんとは優れてるかそうでないかの区別ってそうないと思うんですよ。でも、今、日の目を見ている芸術作品はすべて本人が自己否定とか無力感を乗り越えて世の中に出す意思を持てたからこそ、世に出たものだと思います。だから、皆様も自分の夢はまず自分が肯定して自分のやっていることの第１のファンぐらいのつもりで自己否定や無力感を超えて、自分の信じる道を歩いてくださいね(^O^)／自分の信じてる道を歩いている時はどんな否定的なことを言われても気になりません。だって、その道が１番楽しいって、本人が知っているわけですからね！これからも夢に向かって、自分を信じるいいことパラダイスな毎日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年07月12日

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  幸せ元気と同じ方向を見つめる朝食会！！

  今日は佐藤伝さんの朝食会でした(^O^)／なぜか朝食会の前の日に、深夜まで仕事に追われていることが多く、昨日も夜２時頃までいろいろ仕事をしていました。だから、正直、ねむーい((+_+))のですが、いろいろ好きな人に会えるので、身体はシャキッと元気になります。行く時に、信号で仲良しのARIちゃんにばったり♪楽しく朝食を共にしました。そして、今回は朝から豚しゃぶ定食が出ていて、最初の、鮭がおかずだった時より、なんだかゴージャスになっています。（その上、余っていた洋食のパンも食べました(^^ゞ　デザートも２個食べました。　どうしても人脈作りより、腹作りにいそしむ私(^^ゞ）それから、会場には、出版界の大御所、山本時嗣さんのような大物もさりげなーく座っておられました。そして、今回は麹町に会場が移ってからなんと１２回も朝食会が開かれているということで１年以上、皆勤の方には記念品の贈呈が(^O^)／それから、伝ちゃんのお話では１００キロマラソンの合言葉を教えて頂きました。「自分のためにスタートし、誰かのためにゴールする」最初は自分のために走りだしたのだとしても１００キロもの長距離だと、自分のためだけに走っていると途中でやめたくなります。でも、誰かのためにと思うと、ゴールできそうな気がしてきますよね。ブログもそうだと思います。最初は自分のために始めたことでも、人から必要とされるようになると頑張って書くことができます。最初は自分のためにしたことでも、誰かが喜んでくれるとそれが自分の生きがいになっていくそうしていると走れるはずもなかった１００キロを走り抜けるのが人生かもしれませんね！そして、サンテグジュペリの『星の王子さま』の言葉のご紹介もありました。「愛とはお互いを見つめることではなく同じ方向を見つめることにある」パートナーとはお互いの顔を見つめるのではなく、二人で行きたい道や行きたい方向を見ているといいのですよね！よく男女が仲良くなるのは、向かい合わせの席につくよりカウンターに二人で並んで座った方が仲良くなる確率が高いというけれどこれは「星の王子様的な恋愛論」でもあったわけですね～！そして、これって、パートナーにだけ置き換えられる言葉ではなく、夢やお金にも置き換えられるもしれません。夢を抱いた時、夢と自分をまったく違う位置にあると考えて、離れた場所で見つめるのではなく、夢とおんなじ方向を向いていればいいのかも！夢が実現したらどんなふうに感じるかその夢の実現と同じ方向を見ていられるとかなっていくのかもしれませんよ！夢を持って、そのかなったところを遠いなあ～と夢に向き合っているより、夢をかなえた私はどんなふうに感じてどんなふうに行動する？そう思って、夢を追いかけると思うより、夢とともに同じ方向を見つめて生きていくそう思っていれば、いいのでしょう！お金もそうですね～。お金を「ない視点」で遠くの方にあると思って、お金と向き合って過ごすより、お金とともに一緒に歩いていると同じ方向を見ようとすれば、お金は必要な分だけ寄り添ってくれるのかも。そう考えると、パートナーだけでなくお互いを見つめあってはいるけれど同じ方向を見つめていないものって結構ありますね！だから、ワンネスの関係が断ち切られて孤独になってしまうのかも。夢も遠くにある手の届かないものと思うより、自分が夢とともに同じ方向を見つめて歩いていく自分がお金とともに手を取り合って同じ方向を見つめていく、そうとらえて、人や夢やお金を見ていくと向き合って見ようとしていた時より、人も夢もお金もぐーんと身近に感じれるようになりそうですね！それから、朝食会の後は受け取り方コーディネーターのくめたかあきさん、『COACHがGUCCIより売れてるって本当ですか？』というご本の著者・鈴木宣利（すずきせんり）さん、昨日もご紹介した「ほぼ日blog」のすぎゆずさん、そして、さくらケーキさんとマツダルメシアンさんとご一緒に、ランチに行きました。そして、個人セッションのためにくめさんとはランチでお別れしたのですが、残った５人で千駄ヶ谷にある新宿御苑で森林浴、それから表参道ヒルズ２Fギャラリー同潤会でやっている胡桃澤明美さんの個展に行きました！　（２８日までやっているので、是非、行ってみてください！）おなかも満たし、自然にも触れ、そして、最後は表参道で文化的なものにも触れ…最後にはまたケーキを食べと１日満喫しました(^O^)／今日は、朝食会デビュー後、初の予定なしデーだったので思いっきり、楽しい交流ができ自然に接し、そして、胡桃澤明美さんの優しい絵に触れ、とても楽しい１日でした(^O^)／朝食会は月１回、最終土曜日に麹町で朝７時半ぐらいから開催されていますヽ(^o^)丿人気の高い集まりなので、朝食会の開催された日から３日以内ぐらいで、いつも満員御礼になるほどです。でも、伝ちゃんのさわやかな笑顔に会うととてもいいエネルギーを頂けるし、そして、来ておられる方も波動が高い方ばかりなのでほんとに行くと元気がもらえますよ(^O^)／寅さんDVDも２枚、借りてきました(^_^)/それでは、楽しい毎日と同じ方向を見つめるいいことパラダイスな日々にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年06月27日

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  人を祝福し、お互いが繁栄する魔法の秘訣☆

  さて、私は雑誌やネットで占いをあまり見る方ではなくてたまたま見る機会があれば見るのですが、今日、ブログ仲間のlove2007さんのところに来週のおうし座の記事が載っていました。それに書いてある記事がとっても深イイと思ったのでご紹介します。「筋トレ」というサイトに載っている記事だそうです。(おうし座さん以外の方も是非、読んでくださいね♪）-筋トレ」　6月22日週　おうし座なにか素晴らしいことがおこりそうです。こういうことを書くと「何もなかった！期待させられて逆にガッカリさせられた！」と感じる方がいらっしゃるので書くのに躊躇するのです。「当たるも八卦当たらぬも八卦」の占いですし占いが当たるとしても何故当たるのか解りませんし私はまったく腕が良くなくてそもそも当てる力がない気がしますしそう考えていくと素敵なことがありそう！と書いたが故にしなくてもいいガッカリをしなけりゃならない人が生まれるのかなと思って胸が痛いです。でも今週の星の配置を見るとどうしても素敵なことが起こります、いや、起こしてくれ！たのむ！と言いたくなるのです。特に牡牛座についてはどうしてもそう書きたい、のです。しかたがないのです。はずれてガッカリさせられたら・・・謝ります。ごめんなさい。というか今週は、こんな占いのことは忘れちゃって下さい。占いなんか要らないほどなんかこう、素敵なことが起こると思います。それは貴方の愛情とか、情熱とか、やりたいこととか、インスピレーションとかに関わることで、それも、タナボタみたいなあやふやなことじゃなくて２年くらい前からずっと頑張って来たことについてしっかり答えが出る、ということだと思います。人は「人」です。他人もまた、自分と同じように人間です。そこに愛情をかければ、かなり大きなものが返ってきます。人は無意識に自分と自分以外を、違う生き物のように切り分けて考えることがあります。そういうとき、相手を攻撃したり、排除したりできます。でも、そうじゃなくて相手も自分と同じくらい人だったり、生き物だったりします。そのあたりに今週の素敵なことを引き起こすコツが存在しそうです-私もおうし座(^O^)／６月２２週、いったいどんな素敵なことが起こるのでしょう～楽しみ♪とりあえず、私は、憧れの「ある方」にお会いできる予定はもう入っているのですが、でも、それ以上にもっと何かあったら、いいなあ～宝くじ買っちゃおうかな～♪朝食会もある週だし、なんか楽しみです～♪でも、それ以上に、２年くらい前から頑張ってきたことについて答えが出るというのも楽しみだし、また、後半の文章がとってもいいですよね。ほんとに無意識に自分と自分以外の人を切り分けて考えて相手を攻撃したくなったり、排除したくなったりします。でも、どんな人も自分と同じ「人」、同じ「生き物」。そして、そう考えれば、陣地を取りあったり、競合相手を谷に突き落とすような発想ではなく、自分も人も頑張っているのは、いいことだそう他の人も祝福でき、温かい目で見ることができますよね。そして、シンクロなのかnana&joeさんのメルマガにも物事の見方を変えるという文章でこんな記述がありました。－「イヤだな」「ったく、もう…」などと感じたら「あ、今、私は虚像（歪曲された現実）の世界にいるな」とすばやく気づいて目の前の人や物事を自分を勘定に入れずに観察すること。自分の中に湧き上がってくるデータを捨てて、捉え直してみることですー例えば、同じ世界でライバル的な立場にある人のうまくいった話が聞こえてきたとしましょう。例えば、私の本があまり売れないのに、お友達が100万部のベストセラー作家さんになったとします。で、自分という勘定を入れると、「どうしてあの人だけ成功したの？」とか「運がよかっただけだよ（たまたま類書があったとか、時代にのったとか）」「く、悔しい…」なんて感情が湧いてきますよね。でも、自分を勘定に入れずに観察すると「本が売れる」ということは素晴らしいことなのです。本を読む人が増えた、また、その本の素晴らしさを多くの人が享受して世の中がよくなっていく、私がやらなくても、その本によって私がやりたいと思っていた、犯罪や争いが減って多くの人が愛と光に焦点を当てて生きていくという目標は達成されるわけなので、私は悔しがるどころか、逆に私が達成できていないことを早々にかなえてくれてありがとうとお礼を言わなくてはならないところです。同じように、お友達がすごく素敵なパートナーと華々しく結婚してしまった、私の気に入っていた人と…そんな現実があったら、「どうしてあの人が気にいられたの？」「運がよかっただけだよ（たまたま彼女の方がタイプだっととか、取り入るのがうまかったとか）「く、悔しい…」なんて感情で見てしまうのでしょうが、自分を勘定に入れずに観察すると「人が結婚して幸せになる」というのは素晴らしいことなのです。幸せな人が増えれば、その幸せ電波は多くの人に幸せの波動を送るし。可愛い子供にも恵まれれば社会的にも幸せがいっぱい。そして、そんな幸せな人が増えていけば、私がやらなくても私のしたかった多くの人々が、愛と信頼の中で仲の良い暮らしができるという夢も叶うのです。（私の本はまさに、そのために書いたといっても過言ではないような本です(^^ゞ）だから、自分という狭い枠に自分を閉じ込めて自分の幸せが他の誰かの成功や結婚によって小さくなったり、出番をなくしたりする心配をしなくていいのですよね。自分と自分以外を切り分けて考えると、祝福できる機会は自分がうまくいった時だけになります。でも、自分と自分以外を切り分けて考えないと、祝福できる機会は他の人がうまくいく度に増えるのですから１年に何回も祝福し、うまくいったと感じる機会が増えるのです。また、自分と自分以外を切り分けて考えないと、他の人がうまくいくことに、悪い影響は受けないのですから１年に１回も嫉妬する必要もなくなってしまいます。こうやって考えると、目の前にある出来事を自分を勘定に入れずに考えると、ほとんどの出来事は素敵なことに変化しますよね。雨が降っても、ああ、地上に水は必要なのだし、街が潤って浄化されたと思えるし、満員電車に乗っても、ああ、今日もたくさんの人がいっぺんに移動できるシステムがあるなんて素晴らしいと思えます。nana&joeさんによると、怖れや不安や心配やいやなことというのは、自分を守らなければならないという危険（ネガティブ）な情報に集中しているから起こるそうですが、でも、自分という勘定を入れずに物事を見ると、ほとんどの怖れや不安や心配やいやなことというのも抱かずにすみますね。将来のことをいたずらに心配したり、過去を後悔ばかりしている時もちょっと自分の勘定を抜いて考えてみようと思ったらただ、そこに流れている時間や、ゆるやかに動いている宇宙の素晴らしさに想いを馳せることができるかもしれません。そして、１番いいのは、目の前に起こっていることをマインド（過去からのデータ）からの判断を交えずに「魂の観点から見えること」これが究極的な「真実」だそうです。この魂の観点から見るえるようになるという話は来週のメルマガに書かれるそうですから、是非、こちらに登録してみてください♪とても素敵な言葉が、毎週、届きますよ。http://archive.mag2.com/xxx-xxx-xxxxx/index.htmlnana&joeさんは、ニール・ドナルド・ウォルシュの「10代のための神との対話」「愛するということ」を訳した翻訳家さんですヽ(^o^)丿是非、素敵なメッセージを読んでみてくださいね(^O^)／それから、先日から書いていた上田渉さんの『脳が良くなる耳勉強法』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）、アマゾンで総合９位を記録したお祝いにキャンペーン期間が２１日まで延長されたそうですから、買いそびれた方は是非、この特典つきの今、ご購入くださいね(^O^)／http://www.sinkan.jp/mimiben/campaign.htmlそれでは、おうし座の皆様、来週をすごく楽しみにしましょう♪そして、おうし座さん以外も、夏至と新月があるので来週は派手な週になるそうですから、いいこと満載の週になるといいですね(^O^)／それでは、いいことパラダイスな毎日を楽しみましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！←是非、読んでみてくださいね(^O^)／

  2009年06月20日

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• 前世の記憶は今世の人生の輝きのためにある☆

  さて、久々のスピリチュアルネタ（？）過去生について、書いてみたいと思います。皆様は今まで、「この人は私だったかもしれない」と思ったことはありますか？過去の書物や歴史を学んでいく中で、この人は過去の私なのかも～と思う体験。私は、高校時代にそういう体験をしました。国語の教科書の中で出会った彼女。『更科日記』の著者の菅原孝標女（すがはらのたかすえのむすめ）。この菅原孝標女、とにかく本が大好きで田舎暮らしで本の入手が困難なことを嘆き、都に行ったらたくさんの本が読めることにうきうきしていたり、光源氏に首ったけで、『源氏物語』のような恋愛小説ばかり読んでいないで、法華経でも唱えなさいと夢の中で怒られたり、将来はきっと綺麗になると思っていつも物語の世界にどっぷりはまっている夢見がちな人。私はこの『更科日記』の筆者である菅原孝標女はもしかして、過去の私なのかも～？と思っていました。他には、忠臣蔵の話があまりにも好きなのでもしかしたら、赤穂浪士と関係ある人なのかな～なんて思っていました。そして「オーラの泉」を観る度に、自分の前世を想像して楽しんでいました。「人から指図されるのが大嫌いな人は子供の頃から奉公に出てあれこれあれこれ指図されていた人」というのを聴いては、奉公に出ていたのかなと思ったり、「好奇心の強い人は幼くして死んだ経験がある人」と言われてはそうなのかな～と思ったり、「時間を大切にする人」は多くの人の死を目の当たりにして時間が有限であるということを知りつくしている武将のリーダーだったと言われれば、それもありえると思ったり…ただ、よく「自分は前世でフランス人だったと思う」というのは言っていました。フランス料理が異常に好きなんです(^^ゞ会社に勤めていた時は週に３回はフランス料理を食べていたぐらいだし、キノコ類が嫌いなのですが、フランス料理で出されると食べれるのです。そして、極めつけはフランスに行きたくて行きたくてどうしても行かずにはいられなくてフランスに旅行に行ったところ、それ以来、急に海外旅行熱は冷め、気持ちが落ち着いたのです。だから、前世はフランスの詩人だったのかな？と思っていました。詩は何も考えずにできるので、きっと前世から詩を作っている人が守護天使みたいな感じでついているのかな～と思っていたのです。でも、１度、アメリカできちんと勉強されてちゃんとアメリカでリーディングをする資格も認められている方に前世をみてもらいました。そうしたら、私は２００年前のフランスのシスターだったらしいのです。でも、これもすごく納得しました。３歳の時、カトリックの幼稚園に行ったから、子供の頃から「神様」を敬う気持ちがついていたのかと思っていたのですが、やたらと「神様」という言葉を大事にしている子供だったのです。しかも、兄が聖書をもらってきた時は、お金を出して譲り受けたほど、聖書を読みたくてたまらなかったし、クラスメイトの家が牧師さんをしていたこともあって日曜学校へ行っていた時は、やたらと聖書の言葉をスラスラと暗記できるのです。そこで教えてくださっていた先生たちもすごいね～と言ってくださいましたが、聖書を覚える時はほんとにスラスラと何の苦労もなく覚えられていました。それに讃美歌が得意だったり、聖書の中にも詩篇があるのでそれで、詩を読むことには慣れ、詩のリズムもついていたようです。世界で最も美しいと言われているフランス語で読む詩はさぞかし美しかったんでしょうね～。そして、着ていて１番似合うと言われる服は、紺色に白襟のワンピース。そう、シスターのような格好をした時が１番似合うと言われます。また、勤めていた場所がやたらとシスターさんに遭遇する街だったり、お手伝いをしたゲームのシナリオの担当した箇所がシスターが主人公の話だったり、「前世がシスターだった」と言われる前から、かなりシスターとはご縁があったのです。また、修学旅行や社員旅行など団体で行動する行事に参加するのが異常に嫌いだったり、ひとりで行動するのが好きすぎるのもシスター時代の同じ箇所に同じ人々とともに集団生活をしていたのに、飽き飽きしていたのかな～と思います。でも、このシスターであったということを教えてもらって、言われたことは、「神に仕えていた人なので、自分の楽しみをおいても神様のためにとか、人のためにと思って行動して結局、自分が楽しむことを忘れている」ということでした。前世を観てもらった時の私は、「ありがとう」を言うことや前向きでいることの大切さを感じて実行していたので褒められるのかと思ったら、「あなた、魂が心に入っていませんよ」と予想外の宣告を受けて、衝撃が走ったものです。「他の人にはもっと人のために生きなさいと言うけれどあなたには、もっと自分のために生きなさいと言いますよ」とまで言われ、神様のいる空にばかり、心を寄せているので地に足をつける練習から始めなさいとウォーキングを勧められたり…で、素直な私は、そのリーディングをきっかけに、ウォーキングを始めたり、スピリチュアルな本を読みあさるようになり『引き寄せの法則』にも出会って、ブログを書きはじめ、今ではやっと、自分のことを楽しんで、なおかつ人のためにも何かができるような状態になってきました。そして、そのリーディングの時に言われた「あなたは、リーディング能力が高いから、スピリチュアルなことをもう少し学んだら、自分の前世ももっと思い出すようになるよ」という言葉を参考に、宇宙の法則についての本を読み始めたら、シスターの前にも何をしていたか、ありありとわかるようになってきました。どうやら６００年くらい前の、今のドイツのあたりで騎士をしていて、戦いに出て愛する人を遺して、早死にしたようなのです。そして、不思議なことに最近、周りにいる人はその６００年くらい前にご縁があった人がほとんど。そして、もっと不思議なことに、最初はただの作り話か妄想なのかと思っていたのに、自分の過去生に見えたビジョンを周りの人に話し出したら、ああ、その時、僕は門番をしていたと言う人もあり、同僚だった人もあり、その村落の村長だった人もいてみんなが言うことに、辻褄が合うのです。はたまた私の奥さんだった人もいたり、その奥さんの友達の近所に住む人もいたり、みんな、同じ時代で会っていたという話になってしかも５～６人と話しているのに、誰も異論を唱えず、「あ、それ、わかる」「ああ、確かにそんな感じ」と言っていて誰も「あのさー、前世の話なんて、そんなの妄想でしょ～？」「そんなのおかしいよ」と言う人がいないのです。初めは、自分に見えるビジョンが単なる自分の思い過ごしかな？と思っていたのに、話せば話すほど、その頃の状況が人の中で明確になっていくのを面白く感じます。騎士だというので、どうりで、武士道が大好きなのか、忠臣蔵や新撰組など義の話が大好きなのか、または、なぜ、乗馬をしたいのかも、納得！（ちなみに、フランスと一緒にドイツにも行ってきました(^^ゞ）ただ、私の場合は、戦いの記憶というのがあまりなく、前世が騎士の人にありがちの、戦闘態勢というのがあまりありません。早死にしたようなので、恐らく戦う前に馬から落ちて亡くなったのではないかと思わないでもないですが（それで、アンソニーに共感？）、騎士だったのに、そんなに今世には戦いの記憶というのをとどめていないようなのです。だから、格闘技はおろか、すいません、オリンピックも見たことがないくらい、スポーツでさえ、戦いに興味がないのです。でも、思い出すのは、ひたすら高い志。自分の働きで、世の中をよくしていける、世界を変えていけるとその６００年前の私はひたすら理想に燃えていたようです。自分ひとりの働きでは国や世界は変わらないかもしれないのにひたすら変わると信じていた、そういう魂の記憶を感じます。同じ騎士でも戦いの記憶を強く残している人もいるのに、どちらかと言えば、私は忠義の世界や改革の世界に憧れるようです。そして、今、出版を目指している頃にその騎士時代のことを思い出し、あの頃と同じような理想を抱いている自分を面白く感じます。私は以前も書いたけど、今の日本で詩を読む人が増えれば言葉をが綺麗になり、言葉が綺麗になれば犯罪も減り、人々が愛と光に焦点を当てて生きていけるようになるという志を持って、本を出版していきたいと思っていました。そして、私の魂の記憶である騎士の時もシスターの時もなぜか、自分ひとりでも立ち上がれば、世界により良い働きかけができると思っていたようです。そして、それが、騎士やシスターの時と違って今は自己犠牲や我慢のもとにかなうのではなく、自分の好きな楽しいこととしてかなうのもすごく有難く幸せなことだと思います。さて、『引き寄せの法則の本質』の中で、エイブラハムは過去生についてこんなことを言っています。ーあなたはすべての経験を覚えている必要もないし、過去の経験の詳細を覚えている必要もない。それらの経験から引き出された重要な結論にアクセスできるのだから。過去生を追いかけるのは、３歳のときの活動を振り返るようなもので、多くの時間を費やすほどの価値はない。だが、３歳のときの体験を通過してきた今のあなたでいることには、とてつもない価値がある。また、今この人生で一瞬一瞬、選択と決断をするにあたって、すべての過去生でしてきた経験から得た知恵をよりどころにし、導きにするのはすこぶる賢明なことだ-私も過去生のことを思い出すのに、それほど意味があるとは思わないし、また、過去生にとらわれすぎて生きるのはよくないと思います。でも、もし、みてもらったり、自分で思い出したりしたら、では、過去生でできなかった何を今、経験したいと思っているのか、今回の旅はどんなことを楽しみにしてきたのか、考えるひとつのきっかけにすればいいと思います。私の場合は、出版の際に騎士時代の記憶が蘇ったことで自分の働きで、少しでも世界をよくする一助になればと思っていた情熱を思い出せました。だからこそ、聖火ランナーのような気持ちで本を書けたのです。また、今日のこの文章を読んで、まったく過去生の記憶がない人も、特に過去生を気にすることなく、今の自分を楽しんでいればいいと思いますが、でも、何かなあ？と思っていたら、特に惹かれる国や食べ物、やりたいことや、好きなことを挙げてみたら、思い出してくるかもしれないし、また、友達数人と前世は何だったと思う？という話をしてみたら、意外と上記の私のように自分の前世の記憶をありありと思い出してくるかもしれません。だから、前世の記憶はいたずらに今のマイナス面のことを意識して考えるのに用いるのではなく、今の人生を更にプラスに輝かせるために使っていきたいですね！そして、こうしている今も、未来の私の前世になります。その時に悔いることが多くないよう、今、たくさん楽しんでいくことも忘れたくないですね！それでは、いいことパラダイスな今世を楽しみましょう！！☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆いよいよ本日「アイシテル～海容～」の最終回！是非、最終回だけでも観てみてください(^O^)／余談ですが、稲森いずみさんの息子役の嘉数一星くん！！最高に可愛いです！この子は将来、ブレイクすること間違いなし！ああ、とうとう、小学生を好きになってしまいました(；一_一)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  2009年06月17日

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  私をとっても癒す本（？）＆「耳を総動員」したい話とは…？

  さて、７月発売の本のために、相変わらず忙しい毎日を送っております(^^ゞ今日も、出版社さんで打ち合わせでした。そして、今、原稿の校正に入っていますが、これがね～、自分で読んでも結構、感動します(^^ゞ７０の項目があって、10項目を除いた６０の項目に詩がついていて、その詩にからめながら、恋のエッセイが書かれているのですが、これが、詩を読んだ後に、エッセイを読むとすごーくいいのですよ！（す、すいません、手前味噌で(^^ゞ）なんか、相乗効果というか、詩だけでは出ない輝きもあるし、エッセイだけでは出せない説得力を持っている感じです。というのも、エッセイと詩はバラバラに書いていたので自分でもどんな感じになるかわからなかったのです。もともと作っていた詩をヒントにエッセイを書いたり、エッセイを元に詩を作ったりと、思っていたより重労働で（？）、書いている５月は実は今までの人生で１番つらい１ヵ月だった気もします(^^ゞ卒論を書く時２週間、ほぼ徹夜だった時よりもロースクール向けの適性検査を受ける時よりも、司法試験の前よりも、つらかったかも～！？好きなことなので、楽しいのは楽しいのですが、ほんとにコツコツ作品を作る職人さんのような気持ちで黙々と働いていたという感じです。そして、エッセイと詩を別ファイルで送っていた関係でその二つが合体して１冊の本になるのが今いちピンとこなかったのですが、校正をするために、詩とエッセイをまとめて読んでいると結構、癒されます(^^ゞ著者の私が言うのはなんですが、詩はほんとに、チャネリングしたものを頂いているという感じで空から降ってくるような感覚で作っているのであんまり自分が書いた～！！って感じでもなく客観的に読んでいるのですが、詩は結構、泣けます～！！あと１章の前半は、お正月休みに本を出す予定がない頃からあらかじめ少し原稿を書いておこうと思って作っていたもので４月に出版が決まって、「サンプル原稿を出してください」と言われて、読み返したのですが、その時、失恋ではないけれど、ちょっと悲しいことがあった時で読み返したら、とても癒されたんですよ～。それは、「自分のことを笑っているのは自分だけ」という項目のところでした。その時、いろいろあって、人が自分のことを笑っているんじゃないかな～なんて落ち込んでいたのですが、そのエッセイを読んで、すごく癒されたのです。つ、つまり…。書いてる自分も癒されているので、結構、癒し効果、ありかも～！？そして、出版社の方が実は大学の先生もされているというすごい方なのですが、原稿を、大学生の生徒さんに見せたところ、結構、感動してくれていたらしいので、大学生に認めてもらえるなら、いけるかもしれません！？そんなわけで、是非、ブログの読者の皆様にも、読んで頂ければ幸せですヽ(^o^)丿それにしても、詩とエッセイの本を作るのが夢だったので、ほんとにいいタイミングで、１番いい形で、こういう本が出せてほんとに幸せだなあと思います。恋愛本も詩集もたくさんあるけれど、その両方がドッキングしたものは初めてだし、この本は絶対、他の人には書けないものだと思うんですよ～。そういう自分にしかできない仕事ができて、とても幸せだと思います。そして、この原稿を書いている時にＡＹＡ先生（恒吉彩矢子さん）が気分転換にと天野敦之さんとのセミナーに誘ってくださり、仕事がテーマだったこともあり「あなたにとって仕事とは何？」と聞かれるワークがありました。私はＡＹＡ先生と組んでいたのですが、その時、私は「聖火ランナーです」と答えたのです。そう、私は詩を何にも考えないで作れるけれど、でも、こういう特殊技能（？）のようなものが私に備わっているのは、きっとこの与えられた技能で何かを成し遂げろということなのだろうと、神様にもらった聖火を無事、オリンピック会場まで届けねばという気持ちで、本を書きました。うまくいかないことが多かったし、何度もあきらめようと思っていたのに、それでも、出版にこぎつけるまでになったのは「ベストセラー作家になりたい」とか「お金持ちになりたい」とか「有名になりたい」とかではなくて、自分に与えられたものをより良くいかしたいという気持ちがあったからです。そして、本を書いている時も苦しかったけれど、なんとかこの頂いた火を無事、届けるぞ～と思って頑張れました。だから、自分の本なんだけど、私を通して、大いなる力が書かせてくれたような気もしています。さて、そんなふうに、詩はまったく考えないで次から次へと浮かんでくるので、有難いのですが、自分で作っても忘れている詩も結構、あります。たまにブログを読んで、えー、こんなの作っていたんだとびっくりすることもあります。そして、「１番好きな詩は何？」と聞かれてもその時、その時によって、違うのですが、「耳を総動員」という詩は、長い間、私の好きな詩の上位を占める詩です。（残念ながら本には載っていませんが）「耳を総動員」耳を総動員二つしかない耳も君の話を聴くときは100の耳になるよ君の大切な話　悩み　溜息嬉しそうな様子 うわずった声さえもひとつひとつ　聴きもらすことのないようどんなに周りがうるさくても疲れて頭がぼーっとしていても君の話なら　耳を総動員世界で1番聴かなきゃならない重要事項それは君の話　 大学生の頃に書いた詩で、今の詩と違って昔書いた詩は、短いです(^^ゞでも、短いなりにも、この詩はとっても大事なことを言っていると思っています。好きな人がいる時、その人が何気なく言ってくれた言葉が一生ものの宝物になったり、何度も思い出したり…どんなに短い言葉でもどんなにありふれた言葉でも、好きな人の口から出てきた言葉は、魔法がかかったように、大切な言葉になりますよね！そして、そんな好きな人と話す時は、周りがうるさくても好きな人の声だけ拾おうと耳を総動員するし、疲れて頭がぼーっとしていても好きな人の声だけは特別な音声で頭に入ってきます。好きな人の言葉は、世界のどんなニュースよりもどんな偉い人の言葉よりも世界で１番聴かなきゃならない重要事項です。そして、同じように、私たちの言葉をこの詩のように思って、聴いてくれる人がいたら嬉しいですよね！恋ではなくても、この人の話は大事に聴こう、そう思って話を聴いてくれる人がいたら、もっともっと素敵なメッセージを伝えていきたいと生き方そのものも大切にしていきたくなります。また、「耳を総動員」して聴きたい話が、たくさんある、そんな人生も送っていきたいものですね！さて、そんなふうに、私たちの言葉をちゃんと心に伝えてくれる大切な耳、その耳についての本を書かれたオトバンクの上田渉さんのご本についてのメッセージも、私の聖火ランナーのような気持ちと同じような気持ちで、本を出されたというメッセージが載っていて、また、耳から学ぶことの大切さも訴えてあり、とても共感しました。「目が不自由な方のために何かしたい」という熱い想いで会社を立ち上げられ、また、耳を使った学習法で脳が活性化し、記憶力もよくなるということを学び、研究した集大成の『脳が良くなる耳勉強法　聴覚マネジメントで人生が変わる』まだまだキャンペーン中ですから、是非、特典つきのこの機会にお買い求めください！http://www.sinkan.jp/mimiben/また、６月いっぱいにも、豪華特典をもらえるキャンペーンは継続されているようですので、是非、読んでみてくださいね(^O^)／私も司法試験時代、かなり耳学問をやりましたが、ほんとに、そのせいで、記憶力がよくなっているのかも～！？耳から学ぶ方法で、脳が活性化すれば、頭がよくなるだけでなく、仕事も早くなり残業時間も減って好きなことに没頭できる時間も増えるし、脳が活性化するということは、アンチエイジングの効果もあるかもしれないので、綺麗にもなれるかも！？是非、この際、耳を使った勉強法を習得して「世界で１番聴かなきゃならない重要事項」と思ってもらえるような話の達人になりたいですね♪そして、「耳を総動員」した暮らしで、幸せも総動員したいものです！それでは、これからも素敵なことをたくさん聴くいいことパラダイスな毎日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！←耳を総動員したくなる、素敵な本です！！

  2009年06月16日

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  『心を癒やす食べものヒーリング・フード』を読みました～☆

  本というのは、読むべき時期に読むようになっているな～と思います。自分に必要な１番いい時に、目の前にやってきて必要な言葉を投げかけてくれる、そういうことが多々あります。本こそが、実は、天使なのかもしれないですね～。そして、私の読書生活は、常に１０冊ぐらいこれから読む本を用意しているというタイプです。その１０冊ぐらいに取り囲まれて、何から読もうかな～とワクワクしているのが楽しいのです(^^ゞま、贅沢と言えば贅沢ですが、あるものに焦点を当てているということでお許しを…つまり、本に限っては、常に「ある」状態にして満たされた気分をキープしていますヽ(^o^)丿（お金もそれができれば、いいのですが(-_-;)）出かける時、本を持って出るのを忘れたらわざわざ買うほど、本のない生活は考えられないのです。本に取り囲まれている時がとにかく幸せ。なので、小学校から中学、高校と常に図書委員で大学時代も図書館でアルバイトし、そして、なんと私、司書と司書教諭の資格も持っていますよ～(^O^)／しかし、そんな本好きさん、たまに来客がある時に急いで片づけたりしてうっかり本をどこにしまったか忘れてしまうことがあります。そして、この間、片づけをしていたら、読みたかったのに、どこにしまったか忘れていた本が、ごそっと出てきました！そして、その中に、今、私が１番必要な本があったのです。その本は須永晃子さんの『心を癒やす食べものヒーリング・フード』です。実は、この本は２００８年１月にAYA先生（恒吉彩矢子さん）と須永晃子さんのジョイントセミナーがあった時に購入したもの。そのセミナーの内容には感銘を受け、「コーヒーは体を冷やすのでシナモンを入れて飲む」など、ちゃんと須永先生の言うことを聞いて過ごしていたのですが、本はしまい忘れて読み損なっていました。でも、その頃は忙しさに追われて、正直、食べ物のことにそこまで関心はなく、ひたすら『引き寄せの法則』など宇宙の法則についての本を読みふけっていました。ところが４月に会社を辞めて、５月の執筆生活の中、私の体に異変が起こりました(＠_＠;)口の中がずっと塩辛いんです((+_+))最初は、近所のお惣菜屋さんで買ったおにぎりの味付けが濃いのだと思い、そこのおにぎりを買わないようにしていたのですが、でも、どうも変、ずっと塩辛い状態が続きます。で…今の時代は便利ですね。検索で「口の中が塩辛い」で調べてみました。そうすると、亜鉛不足が関係あるというのです。「便利・簡単・温めるだけ」のインスタント食品や加工食品ばかり取っていると、亜鉛が不足して体に不調をきたすらしいんですよね。私の５月と言えば…締切に追われて、ほとんどお惣菜屋さんで買ってきたものや冷凍食品を食べていたのです。これでは、体の調子も悪くなるはず！！その時にこの『心を癒やす食べものヒーリング・フード』を読んだら、心に沁み入りました。須永先生も、大学時代、忙しくて、コンビニ弁当ばかり食べていた頃に食事に手をつける気がしなくなって、元気もどんどんなくなる自分の姿を顧みて、食事の大切さに気づき、自炊をするようになったらしいのですが、ここまでは普通の人。ここからがすごいのですが、自炊をしていても、科学調味料を使って作っていると、味が全部、同じ気がする、そう思って、素材のうまみをいかす調理方法はないか、どんな調味料を使ったらいいかなど、研究しはじめ、体を作る食事だけでなく、心を癒す食事とは何かという「ヒーリング・フード」の研究を始められました。そして、何よりすごいのが、その研究が高じて、大学も学科を変え、食べ物の研究をして、全国の有機栽培の農場を訪れるだけでなく、インドやアメリカまでヒーリング・フードの研究に行かれているのです！！しかも、こんな話を書くと、色黒でおしゃれっ気のない研究家タイプを想像されるかもしれませんが、実際の須永先生は、もう、妖精っていうのは、ほんとはこういう人のことを言うんだよね～とため息も出そうな、細くて可愛くて可憐な方。食事を気をつけていると、こんなに細くいられるのかとダイエットの観点から見ても、興味津津なのですが、お肌もすごく綺麗で、内側から健康で生き生きしているという感じなんですよ！そんな須永先生の本ですから、研究成果の面でも実際の綺麗な女性のお手本としても、この本の中には納得できる記述がたくさんあり、さーて、すぐに本を読んだらその気になるwindyさん、めでたく自炊生活、復活させました(^O^)／今までしてなかったんかい！？って感じですが、ハイ、正直、司法試験の予備校に行き出してからはほとんどしていませんでした(^^ゞでも、子供の頃から家のことをやっていたので料理はもともとできるんです。しかも、司法試験の前に料理がマイブームだった頃はひとりの食事でふきとたけのこの煮物とか、手間暇かかるものを作ったり、パスタやスープも何種類もレパートリーはあるし、料理したものをいちいち写真にとっては、写メで友達に送っていたほど、料理好きの時もありました。でも、O型さんは、極端なんですよね。はまると、とことんやるんですが、ある日、突然、もうやーめた！ってなって、料理をやめて、法律の勉強、そして、ブログにいそしんでいたわけです(^^ゞ（ある日突然、ブログをもうやーめた！とならないかと思っていたのですが、意外と長く続いてます(^^ゞ）ま、しかし、自炊に戻ったら、やっぱり自分で作るごはんが１番おいしいですねー。しかも、須永先生の本によると、味噌汁が最高のヒーリング・フードなので、味噌汁は手間でも作るようにしています。そして、主食以外にも漬物や梅干しや納豆なども、取るようにしています。でも、この本を読んでからは、目先のお金で安いか高いかで調味料や食材を選ぶよりも、自分の心を癒すものであるかどうかを強く意識できるようになりました。どうしても、「１円でも安く食費を抑える」という思考に走って買い物をしがちでしたが、自分の体をいたわるのは心をいたわること、そして、心をいたわってこそ、元気も出るし、人に優しくもできるし、いい作品を作れるようにもなる、そんなふうに、食べ物とは、自分の心を癒すものだと考えるようになったんですよね。ー食事では、体の栄養を満たすことに意識がいきがちですが、心の面も充実させることが大切なのです。両方の栄養を満たすことにより、心と体、両方の調子がよくなります。すると、それらを総合したあなた自身が、自信に満ちあふれ、表情が明るくなります。行動にも抑揚がついて、話す話題もポジティブになります。周りの人から見ると、あなたは光輝いているように見えることでしょう。あなた自身、エネルギーがわいてきて、ワクワクした気持ちを感じることができるでしょうーそうなんですよ～、５月に、食事をとにかく取ればいいやと思っていた時は常にイライラしたり、焦っていたのに、自炊をしだして、心にも栄養が行き届くと、だんだんゆとりが湧いてきて、いい考えが浮かんできやすくなります。よく高いお金を出してヒーリングを受けなきゃ効果がないと思っていらっしゃる方もいますが、須永先生によると、食事の時間こそがヒーリングタイム、意識的に、心にも栄養が届くような食事をしていると１日に３回もヒーリングタイムがあるので、どんどん心も体も健康になってくるそうです！食事を取らなきゃ生きていけないのだから、何でもいいやと無造作な気持ちで食べているより、食事の時間こそがヒーリングタイムと豊かな気持ちで味わっていきたいですね！そのために、どんなことに気をつければいいか、どんな食材がいいのか、ためになる情報が満載の本ですよ！「油ものは太陽の出ているうちに食べる」「会社のデスクでごはんを食べない」など食事の取り方についても詳しく書いてあるし、ポジティブになりたいときは納豆を食べる、イライラを静めたいなら、レモンジュースを飲む、おなかをすっきりさせるにはきんぴらごぼうを食べる、ぐっすり眠るためにはレタスを食べるなど場面別の元気が出ない時、何を食べればいいかの情報もたくさん載っています！そして、何よりも、この本を読み終わった後、食事の時間を大切に感じ、食事ができることの有難さをより一層感じるようになりました。須永先生もインドで有機農業の見学をさせてもらった家でさっきまで元気だった鶏を殺して、須永先生を歓待する鶏料理を作ってもてなしてもらった時に、「命を頂いていることの敬虔さ」をより強く感じ、今まで以上に、感謝して食べることができるようになったそうです。さっき見たニワトリを料理されるなんて、食べれないわという反応ではなく、その経験から、他の動物の命を頂いている有難さの方をより強く意識して、感謝して食べることの大切さを多くの人にお伝えしていくようになるなんて、素晴らしいことだと思います。そして、この本には、そんな須永先生の「食事をより豊かにとって魂から光輝く人になる」方法が満載ですよ(^O^)／是非、読んでみてくださいね(^O^)／元気になるレシピも満載♪他にも『はじめてのヒーリング・フード』『リアル・オーガニック・ライフ』という本も書かれていますヽ(^o^)丿それでは、魂から輝いていいことパラダイスな人生を送っていきましょう！！PS　その後、自炊を始め、今ではすっかり亜鉛不足も解消。口の中の塩辛さはなくなりました。どんなに忙しくても、食生活は大事にしたいですね～(^O^)／☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆須永晃子さんのブログはこちら♪http://ameblo.jp/organic-acoHPはこちらです♪http://www.healingfoods.jp/index.html妖精のような須永先生（acoちゃん）のご尊顔も拝めますよ～！！☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆←いつも応援ありがとうございます！！←ためになる本ですよ～！！是非、読んでみてくださいね(^O^)／

  2009年06月09日

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  「ある」ものをいかす人が成功する！？

  さて、昨日も植西聰（あきら）先生の出版研究会のことを書きましたが、今日も、その続きです。今回、この出版研究会に伺うのは３回目ですが、毎回７０人ぐらいの方がいらして、すごい熱気ですヽ(^o^)丿中には田中ひろみさんのように、本を２０冊以上も出している大御所の方もいらっしゃるし、出版のことはまったくわからないという方もいらっしゃいます。イラストレーターさんも多く、なんとか出版社さんにチャンスを頂きたいというような方もたくさん来られていました。でも、印象に残っているのは、イラストで仕事をしたいと思っていて出版のことはまったくわからないけれど、でも、なんとかチャンスをつかみたいと思って、植西先生の本を読んでいたら出版研究会のことが載っていたので、植西先生に熱烈なラブレターを出してやってきました！という学生の方です。その情熱や、一生懸命さは７０人ぐらいの人がしゃべっても、印象に残るものなのですね～。そう、この出版研究会、植西先生がパソコンを使われないために、いくらネットで調べようと思っても一切、情報が出てこないんですよ～。だから、植西先生やその周辺の人にたどり着かないといつあるかもわからない状態なのですが、でも、その大学生のように、情報をつかんで、その情報の現場にたどり着こうをする情熱が現実を動かしていくのだと思いました。普通の人は、本に情報が載っていて、ネットで調べても出てこなかったら、その場であきらめてしまうけれど、その方は、お手紙を出すということまでしてそして、チャンスをつかんだのです。まあ、出版研究会に来ても、すぐさま仕事に結びつくことはないかもしれないけど、その方のような行動力があったらきっと、ご縁がつながって、夢を実現されるのではないかな～と思いました。私も佐藤伝さんのセミナーで、寺田真理子さんに植西先生を紹介して頂いて、私が植西先生の大ファンだったこともあり、植西先生の本を読んで、自分がどれだけ感動し、救われたかを初対面で熱く語り、それから、お食事や講演会などもご一緒できるようになりました。そして、この出版研究会に誘って頂き、佐藤伝さんも来られていて、ご縁がつながったし、月澤たかねさんも、１回目に出た時に「教師を辞めて、山口県から上京してきた」という話をしたら、その話を覚えていてくださったこともあって、2回目に会った時から、親交が深まり、出版社さんをご紹介して頂けるようになったんですよね～。だから、出版研究会にたどり着いたのも、もともと、いろんなセミナーに行って作家さんや編集者さんに会う機会を作っていたことも多かったからだし、植西先生や佐藤伝さんや恒吉彩矢子さんにお会いした時もいかにご著書に感動して、自分がいい影響を受けたかを伝えることができたので、それからご縁が広がっていきました。だから、自分の夢に近づきたいと思っていらっしゃる方はあらゆるところにアンテナを立てておいて、それに関連するところには、どんどん行ってみるなど動くことも大切だと思います。遠方の方でなかなか主要都市のセミナーを受けられないという方も今はネットで世界につながっているのだし、DVDなどでセミナーを聴くこともできるし、そして、作家さんや編集者さんやあるいは、自分の夢に関連する人に熱烈なファンレターを出すことは可能なのだから、どんどんできることをやってチャンスを広げていかれたら、いいのではないかと思います。「引き寄せの法則」では、行動よりも波動の調整の方が大切ですがでも、いい気分で波動を整えて、なおかつ自分の夢に近い場所にできるだけ近づくような行動をしていたら、実現が早くなっていくと思いますよ～！そして、おとといも、出版社の方が、出席された方々の１分間ぐらいのスピーチで、成功するかしないかはすぐわかるという話をされていました。まず、既に作家さんになられている方はポイントをしぼって、１分でご自分を売り込むのが本当に上手なんです。例えば、寺田真理子さんは、おもむろに白い筒状のものを取りだし、それだけでも、「おや！？」と思って注目が集まります。そして、「今日はこういうポスターを持ってまいりました」と吉祥寺駅で行われている『認知症の介護のために知っておきたい大切なこと―パーソンセンタードケア入門 』という本のキャンペーンの説明をされ是非、帰りに行ってみてください！とポイントだけ話され、あら、他のご著書のお話はいいのかしら！？なんて思っていたけどあまりにもそのスピーチのインパクトが強かったので自分もついついキャンペーンのお手伝いがしたくなりました(^^ゞもし、あれも、これもおっしゃっていたら、キャンペーンのことは、忙しさで、ついうっかり忘れてしまったかもしれないですからね(^^ゞそんなふうに、素人の私から見ても既に本を出された方は、ご自分のアピールすることがたくさんあっても、１点に絞って、上手にお話をされるのがうまかったのですが…逆に「何をやっていいかわからない」「どうしたらいいかわからない」と言っている人は、もっと自分が何ができるのか自分のことを見つめた方がいいよ、だから、話も要領を得ないものになっているよと出版社の方は言われていました。で、この話でなるほどなあ～と思ったのが、自分の夢をかなえる人は、ポイントを絞るのがうまいんでしょうね～。１分間と言えば、短いようですが、CMは１５秒なのですからCM４本は放送できる長さ！！その間に、自分が１番伝えたいことを伝えようとする工夫や情熱や、ポイントの絞り方が結局は夢をかなえる秘訣なんだなと思いました。１分を少ないと見て、何も伝えられないと思うか、それとも、１分もあれば、CM４本分も伝えることができると思うか、これは、人生でも言えることですね。自分の持っている能力や条件で、どうせ夢なんてかなえられるはずはないと思うか自分の今の持っている能力や条件を最大限に活かす方法を見つけようとするか…１０００円で遊んで来いと言われ、１０００円じゃ何にもできないと思うか、散歩して、カフェに行って、図書館に行って、博物館にも公園にも行けると遊ぶ内容を盛り沢山に考えることができるか…そういうことで、人生の活かし方も、夢をかなえられるかもまるきっり違っていくのだと思います。要はうまくいく人は、自分の「ある」ものに焦点を当てている人、うまくいかない人は「ない」ものを見つめている人なのでしょう。周りをうらやんだら、きりがないけど、でも、自分の持っているものや自分のできることは、自分が１番最初に見つけてあげられるんですよね。だから、１分間だけのスピーチとか、少ない予算、少ない時間、悪条件などいろいろあるけど、自分の持っている有利な「ある」ものを見つめて、それをもっと豊かに使っていきたいですね！人の持っているものばかり「ある」ように見えて自分の持っているものは「ない」ように見えてしまうのは悲しいから、人をうらやましがったり、ねたんだりするのではなく、自分の持っているものを最大限にいかして、楽しんでいきたいものです。結局、自分の持ち物しか、管理できないのだもの。だったら、「ない」ものより「ある」ものを見つめてそれをいかに、たくさんあるように、中身を豊かにしていくか考えていきたいですね！毎日を楽しんで、あるもの探しのいいことパラダイスな毎日を送っていきましょう！！☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆日本初のかたづけ士・小松易（こまつ・やすし）さん本日、午後１０時からテレビ東京「ガイアの夜明け」に出演されます。http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview090602.html案内人は役所広司さんです！ゴールデンタイムのテレビ出演！！素晴らしい！！是非、皆様もご覧になってくださいね(^O^)／☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆←いつも応援ありがとうございます！！←寺田真理子さんのキャンペーン中のご本です！！是非、読んでみてくださいね(^O^)／

  2009年06月02日

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  子供の頃学んだこと＆伝えたいことを伝える情熱☆

  さて、昨日はベストセラー作家植西聰（あきら）先生主催の出版研究会に行ってきました(^O^)／ご一緒したのは、竹田和平さんの講演会の後にも食事をしたマーケティングの専門家で、『COACHがGUCCIより売れてるって本当ですか？』というご本の著者・鈴木宣利（すずきせんり）さんと、本田健さんや斎藤一人さん、假屋崎省吾さんとともに、「お金と幸せのまじめな話」という「trinity」の特集でインタビューされていたマネー・セラピストの石川貴子さん。なんと朝食会は皆勤の朝食会王子！出版も決まっている受け取り方コーディネーターの粂 顕耀（くめたかあき）さん！！そうそうたるメンバーですヽ(^o^)丿でも、この４人で１１時半に待ち合わせしてから表参道でランチとケーキセットを食べ、出版研究会に行ってから、そのあと、表参道ヒルズでピザ＆パスタのディナー、そして、その後、お団子セットを食べるまでの１０時間も一緒でした(^^ゞどんだけ、仲がいいんだ！？って感じの４人です(^^ゞでも、この４人でいると、出版のことから生き方・考え方、マーケティングからお金のことや受け取り方についてまで話はつきないし、勉強になるし、癒されるし、すごく楽しいです(^O^)／そして、だんだん前世話をしていたら、どうやら前世でもみんな繋がっていたようです(^^ゞでも、出版をしたいという方たちだから、もっと自己主張が強い方ばかりかと思ったらみんな穏やかなんですよね～。そして、みんなでうまくいったことを、祝福しあって応援しあっているので、１０時間いても飽きないし、何時間、話しても、盛り上がります。会話自体は７時間ぐらいなんだけど、でも、その７時間の間になんの意見の食い違いもないし、誤解もないし、でも、お互いに好きなことをざっくばらんに話せるという感じなのですヽ(^o^)丿例えば、人のことを話していてもこういうふうにやったら、もっとうまくいくのにねという建設的な意見ばかりなので、悪口めいたことも一切出ないし、愚痴や不満みたいな会話にもならないのです！そして、こんな素敵なメンバーで、いろいろセミナーなども企画していますので、是非、皆様にもこのお三人の素敵なお話を聞いて頂ける日がくればな～と思っています。ところで、セミナー、やる、やるといって何にもしてないじゃないか！？って感じですが、まずは、初お披露目は団長さんとのトークショー＆サイン会ということで(^^ゞそれ以降、いろんなコラボセミナーをやっていく予定ですので、よろしくお願いしまーす(^O^)／それにしても、昨日、ちょっとした発見がありました。それは、他のメンバーに、宣伝能力があるみたいな褒め言葉を頂いたので小学校の時から、文房具屋をひとりで切り盛りしていたので「引きの営業を覚えた」という話をしていて、その後の会話でも、「さすが、小学生の時から引きの営業を覚えているだけある！」みたいな突っ込みをずっと入れられていたのでああ、小学校の時は、文房具屋の店番が嫌でたまらないというか、すっごく苦労したと思っていたけど、今、どれだけ自分にいい影響を与えていてくれることか～と気づいたんですよ。私が、文房具屋さんの仕事を手伝っていたのは小学校４年生から６年生まで。その当時から、記憶力がよかったので、あっという間に店のすべての商品の値段を覚えてしまったんですね(^^ゞで、年上の兄はいたのですが、値段を覚えられないといって店の手伝いはノータッチ。そうこうするうちに母が体調をこわしたり、別の仕事を始める勉強に通いだしたりしたので学校から帰ってからの時間とか、休日や、夏休み・冬休みなどはほとんど店番をさせられるようになっていったのです(ーー;)しかも、そのうちに、デパートに行く時は私は店番をして、他の兄弟だけ連れていくとか私が友達とたまに約束しても、店番のためにキャンセルさせられるとか「もう、ぐれてやろうか」と思ったぐらい頼りにされすぎて（今、思えば、好きでやっていると思われていたのかも！？）記憶力がよい分苦労したとか、聞き分けがよすぎて、好きに使われたと思う面もあったけど、でも、その文房具屋切り盛り生活ですごく学んだことがあったようです。まず、消しゴム１個でも売るのがどれだけ大変なことかというのを学んだので、お店に入った時や会社での応対でも客だからという横柄な態度はとれなくて、「ありがとうございました」とか、子供の頃からきっちりと言っていたのでお店でサービスを受けることが多くなりました。ラーメン屋ではチャーシュー１枚おまけにしてもらったり、お惣菜屋さんでは、おまけの１品をもらったり！そして、あんまり、「買って、買って」という波動を出していたのでは、お客様が自由に楽しく買い物ができないので選んだり、商品を探してもらうのを楽しめるような空間を作ろうと心がけたり（これが、引きの営業です(^^ゞこんなことを考えていた、小学生の私(^_^;)）そして、やはり、お店といういろんな人が出入りする空間で人とたくさん接することができたし、どうやったら商品が売れるのか陳列の仕方を工夫したり、子供だからって見くびられることのないようきちんとした応対をしようと努力したりしたことがすごく役立っていたように思います。だから、何事も無駄ではないんですね～。自分が子供の頃、つまらないと思いながらもつまらなくなくなるように工夫していたことが意外と大人になって、自分を支えていてくれるんだということもよくわかりました～！そして、粂 顕耀（くめたかあき）さんのブログでも、昨日の話を書いてくださっています。それから、石川貴子さんも昨日の様子も書いてくださっていますが、でも、その前に、ブログのご紹介をしてくださっています。(こちら♪） -実は、私の友人で、ちょっと前、失恋した女子がいまして、彼女に庸ちゃんのブログを紹介してあげました。すると…失恋から立ち直ったばかりでなく、な、なんと、新しい恋までゲットしちゃったんです～（おいおい、ちょっと早すぎじゃないの～っと、突っ込みたくなりましたが・・・）失恋した彼女が言うには、「あのブログのおかげで、考え方が変わりました。それで、行動も変わったと思います。あのブログは救世主ですっ」とのことです-私の本、タイトルはまだ未定ですが、内容は失恋から回復していかに素敵な出会いを引き寄せ、素敵なつきあい方をしていくかなど盛り沢山（？）の予定で、詩だけでなく、詩をもとにしたエッセイも満載です。で、私はこの本で、失恋の心を癒すだけでなく、新しい恋も見つけられるぐらい、心の持ち方や、失恋の受け止め方や前の彼への想い方などもよい方に変わってくださればいいな～と思いながら書いていたのですが、でも、本を書く前に、ブログだけで早くも失恋から立ち直り、しかも、もう新しい恋ゲット！？頼もしすぎます～(^O^)／執筆中の波動まで、少しはブログに入っていたのかもしれませんね(^^ゞというわけで、失恋やら恋愛に興味のない方もなんらかの、ご利益はあるかな！？と思いますのでよろしくお願いします～。そして、出版研究会の話に戻りますが、寺田真理子さんもいらしていて、素敵なキャンペーンのご紹介をしてくださいました！！なんと、今、真理子さんの翻訳された『認知症の介護のために知っておきたい大切なこと―パーソンセンタードケア入門 』という本のキャンペーンのため京王線の吉祥寺の駅にポスターが貼られていて、吉祥寺駅地下の啓文堂書店さんでも１０面陳列の大展開をされているそうです！(こちらをご覧ください！）そして、この本の発売は２００５年なのに何で今になって、キャンペーンをされたかという話がすごく深イイんですよ！ーこの本を差し上げたある方から、お便りをいただきました。その方は、親御さんを認知症で亡くされたそうです。その事を知らずにわたしは本を差し上げたのですが、読んでくださって、ご自分の対応がこの本で教えられていることとまったく逆だったことにショックを覚えたそうです。そして、この本をもし読んでいて、違う対応をしていたら、あんなに悪化することもなくもっと穏やかな関係が築けただろうと思われたそうです。申し訳ないことをしたと、いまでも仏壇の前で手を合わせていると書かれたお手紙でした。そのお手紙をいただき、ほんとうにいたたまれない思いでした。どう対応するかわかっていても、力を尽くせないことはあります。それはそれで悔いが残ることがあるでしょう。だけど、どう対応していいかすら知らなかったら……悔やんでも悔やみきれないのではないでしょうか。こんな思いをする方が、いちゃいけない。絶対にこんな思いをさせたくない。だから、宣伝します。後悔させないために。ちゃんと知っていただくためにー真理子さんのこの文章を読んだ時に、ほんとに心打たれました。『引き寄せの法則』でも、もう少し、早く知っていたらもっといろんなことがうまくいっていたかな～と思うこともあり上記の恋愛物の本も、もっと素敵に恋をする考え方を知っていたらもっとみんな幸せを感じられるのに！という想いで、私も書きました。そして、猫を飼っていても、猫のことを学ばずに勝手に誤解している面などもたくさんあり、後で知って後悔することがたくさんありました。例えば、猫って、食事を必ず残すのですが、これは、感謝が足りないわけでもわがままでもなく次に獲物を取れなかった時のために、必ず食料は次の分を残しておくという猫の賢い習性によるものなのです。でも、その習性を知らなかったら、猫のことを一生、わがままで駄目な子と思っていたかもしれません。例えはちょっとかけ離れているかもしれませんが、認知証の方との接し方も知っていたら、もっとより良い接し方ができたのにと、後で悔むより、この本を１人でも多くの方が読んで頂いて、悔いのない接し方ができるようになっていけたらいいなと私も思います。そして、真理子さんのお手紙を頂いてからもう一度、宣伝しようと思われた情熱を心からリスペクトします。是非、皆様も、読んでみて、また、多くの方に薦めて頂けたらと思っています。それから、明日は、かたづけ士さん・小松易（やすし）さん出演の「ガイアの夜明け」を観ましょうね！！それでは、いろんなことを学びながら繁栄していくいいことパラダイスの人生を送っていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！←是非、読んでみてくださいね！！

  2009年06月01日

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  『あなたの幸せを広げる１０の法則』が教えてくれる心の安らぎ☆

  何度かご紹介した「土曜日の散歩道」というメンタルサポートルームを開いているメンタルコーチ＆心理カウンセラーのこまっちゃんこと、小松良禅（こまつ・りょうぜん）さん。前回の「引き寄せの法則」セミナーで素敵な小冊子を配ってくださいました。私は、その日、ひとりで新宿のセミナー会場に行く自信がなかったので（いつも自宅からタクシーで行っていたのでした(^^ゞ）朝食会で一緒のこまっちゃんに連れていってもらおう！そう思っていたら、朝食会にこまっちゃんの姿が見えません。おっかしいなあ～いつもいらっしゃるのに～と思っていたら、その日は引き寄せセミナーで配るために徹夜で小冊子を作っていたとのこと！！（セミナー会場には、無事、笑顔の可愛いRちゃんに連れていって頂きました(^_^.)）そんなこまっちゃんの血と汗と涙と徹夜の結晶の小冊子『あなたの幸せを広げる１０の法則』読んでいるだけで、すごく心が温まってくる素敵な小冊子でした。文は人なりといいますが、ほんとにこの小冊子にはこまっちゃんの穏やかで深い人柄がにじみ出ているような気がしました。この小冊子を読んでいる時、どれぐらい穏やかな波動が出たかというとうちの猫ちゃんが２匹とも、気分よさそうにスリスリしてきて、頭をなでてと催促したりごろにゃーんと可愛いポーズを私の隣でとったり…そう、うちの猫ちゃん、まるで私の波動測定器みたいなところがあって心温まる本や映画に接している時は寄ってきて甘えるのに、難しい本をしかめつらで読んでいる時はまるで近寄ってきません。プンプンしていたり、何か考え事をしている時は、離れていくんですよ～。でも、こまっちゃんの小冊子で心が温まっていると、猫ちゃんも一緒になって、飼い主の穏やか波動のおすそ分けをくらおうと猫の額を触って触ってと押し付けてきます。…ってことは、誰かに寄ってきてほしかったり、モテたい時はこまっちゃんの小冊子を読めばいいってことかな（笑）バッグにしのばせておいて、好きな人がいる場所で読んでみるか（笑）そんなこまっちゃんの小冊子には、幸せになるための法則として、「与える法則」や「意図と願望の法則」など、素敵な１０の法則が紹介されていますが、すべての記述において、こまっちゃんの全面肯定による、温かなまなざしが「君はそのままでいいんだよ」「すべてそのままでいいんだよ」そう言ってくれているようで、読んでいると、迷いも憂いもなくなってくるのです。私が気にいったのは「最小努力の法則」。引用すると…ー自然界には、努力というものが必要ないことに気づいてください。努力をしなくても、生まれたときから必要なものは持ち合わせているのです。地球は自転している。木々もただ成長している。鳥は自在に飛べている。魚は泳げるし水の中で呼吸ができる。太陽は輝いている。星も月も、そのまま光が届きます。それが当たり前なのです。自然のありのままの姿です。存在そのものが努力することなく開かれている状態です。（中略）自分自身の本来の姿に気づけば、あなたの能力は、最小限の努力で開かれていきます。（中略）もし、誰かとの関係がこじれているなら、あなたが無理になんとかしようと努力しすぎているのだと思ってください。相手があなたと同じ時間に、悩んでいるなんてことはありません。努力するだけ無駄なのです。すべて自己完結させて肯定的に受け入れれば、誰かを変えようとする努力も不要ではないでしょうかー昨日の「あなたの冷たさに幸せを明け渡して」という詩にもあるように、私たちって、結構、人の冷たさやつれなさに幸せを明け渡してしまいがちですよね。そして、相手との関係が改善されるように努力しすぎてしまうことがあります。でも、自分の心の中の見方をほんの少し、肯定的な見方に変えて相手との関係や過去の出来事を無理に変えようとしなければ自然と穏やかな感情に戻れてしまうものだと思います。要は、人間関係、こじれたなあと思ったら自然にまかせて、努力しないと決めてしまう方がうまくいくということですね！というのは、努力しないと決めた途端「なんとかしよう」と思わなくなります。「なんとかしよう」とやきもきせず今のこの状況や相手の態度を受け入れよう、そう思ったら自然に自分が肯定的な波動を出すのでその波動が相手にも伝わって、自然に解決されていくのでしょう。相手を変えようとせず、やきもき努力せず、そのままを受け入れる、そんな姿勢でいたらいいということですね！そうそう、最近、ベランダで街路樹を見ていたら最近の都心の木も大変です。全部、電線が木の間を通っているのですね。でも、その電線を葉の間に包むようにそびえている木たちは自然のものでありながら、人々の生活も受け入れているそういう愛を感じました。電線が自分の葉たちの間を通っていてもそれに反発せず、包み込んで、自らも凛と立っている、そんな都会の木は、私たちの在り様もそっと教えてくれているようです。他にも「ゆらぎの法則」には、こんな言葉も。ーああでもない。こうでもない。ああだろうか。こうだろうか。心は揺れれて当たり前だと思えばいいのです。揺れを止めようとするからつらくなるのです。揺れるにまかせてみましょう。時間が解決してくれることもあるのですからーそう、スピリチュアルなことを学んでいるといい気分でいることの大切さや、完璧な自己を知ることが説かれているので、どうしても、心が揺れている自分を責めがちになりますが、エイブラハムも感情を少しずつ、推移させていくことの大切さを説いているし、完全に速攻でいい気分にならなくてはいけないことはないんですよ。揺れる時は揺れるなりの理由があるのだし、そんな時は揺れを認めて、それもいっそのこと味わってみましょう！その揺れの中で、人への優しさや広いものの見方を学ぶのだから。「完全肯定の法則」には、こんな言葉も♪ーもしかしたらあなたは、ネガティブな感情を持ってはいけないと思っていませんか？体は睡眠という定期的に休むシステムができています。心もネガティブ思考を持って、休息することが必要なのです。ネガティブは心の安全装置だと思って認めてあげてくださいねーそう、こまっちゃんの腕にかかったら、ネガティブさえも、心の安全装置なんですよー。なんか、すごく、心が楽になりませんか？感受性の強い、心の優しい人ほど幾通りにも物事が考えられる分、どうしても自分を責めたり人の心を思いやりすぎたりして、あれこれ考え、ネガティブになってしまうけれどでも、それが、心のブロックだとか抵抗だと思わずに「安全装置」そう思ったら、ネガティブな自分も認めて、余計、安心していけそうですよね！この小冊子、まだ、手に入れられるのかどうかはわかりませんが、こまっちゃんの優しいメッセージに触れたい方は是非、こまっちゃんのブログやホームページに遊びにいってみてください。優しいメッセージに、心がとっても楽になりますよ♪また、東京近郊の方は、こまっちゃんに直接会ってコーチングやカウンセリングを受けることもできます。このブログで知ったと言ったら８,０００円の料金を３,０００円（参千縁・ご縁が参る）というご縁価格にして頂けるそうですヽ(^o^)丿初回３,０００円で、次回以降１０００円引きとのことでしたので心が軽くなりたい方は、是非、こまっちゃんの「土曜日の散歩道」へ。何ももらっていませんが、小冊子に感動したので思わず宣伝してしまいました(^^ゞそれから…執筆の追い込みで、ベランダに出て木を眺めるぐらいが楽しみな今日、この頃、何かと更新が遅くなってすみません(^_^;)それでは、心を楽にして、いいことパラダイスな毎日を送っていきましょう！！☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆こまっちゃんのブログはこちら♪http://positiko.blog17.fc2.com/HPはこちらです♪http://positiko.web.fc2.com/こまっちゃんの温かい愛を感じてみてくださいね(^O^)／☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年05月28日

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  人間関係のトラブル円満解決!_?「普通」抜きの考え方☆

  先日、ネットの芸能記事で、某アイドルの恋愛観というのを読みました。テレビ番組で語っていたらしいのですが、そのアイドルの彼は「浮気はされても全然平気。最近も、されたばっかりだし。でも、なんともない」と答えたそう(＠_＠;)その人とうわさの６年越しの彼女も有名な女優さんなので、その女優さんが浮気をしたのか？という記事だったのですが…浮気というか、相手が女優さんだとラブシーン等も多いから、そういう意味の浮気（？）だったのかもしれないし、芸能人って、自分の彼氏・彼女がラブシーンを仕事で繰り広げるだけに留まらず、自分の友達と彼女がキスシーンをすることなども多いでしょうから、普通の神経ではやっていられないところもあってそういう発言に至ったのかなあ～なんて考えていたのですが、それにしても、そのアイドルの彼、自由だなあと思ったのです。だって、浮気されても全然、平気なわけですよ。浮気をされても全然かまわないと思っていたら、怖れも心配も不安もないし、どこまでも、自由。だから、人気者の女優さんと、何年も交際が続くのかな！？と思ったし、極端な話、人はなぜ浮気をされたら悲しむのか！？そんなことまで考えてしまいました(^^ゞもちろん、私も好きな人が他の女性に心を移したら、悲しいし、傷つくし、つらいけど…でも、その前に「普通、浮気されたら、悲しいよね！？」っていう「普通」の概念があるのかもな～と思ったのです。それに、昔は一夫多妻制だったのだから、浮気っていう概念もなかったのだし、浮気って思わなかったら、随分、とらえ方が違うのかもと思いました。もちろん、一夫多妻制の頃だって嫉妬や悲しみはあったんですよ。『源氏物語』では生き霊になってまで、自分の嫉妬心を持て余す登場人物が出てきたし、右大将道綱の母が書いた『蜻蛉日記』では久しぶりにやってきたと思った夫が縫物をやってくれと用事を頼むだけで、がっかりしたとか、自分の家の前を素通りしてよその女のところに行くのが悔しいなんて記述も残ってますからね～(；一_一)ただ、「浮気されたら、当然、悲しくて傷つく」と思っている私と「浮気されても全然、平気」と思っているアイドルの彼だと自由度も軽やか度もこれからの人生の傷つき方もまったく違ってくるなあと思ったのです。そして、私の「浮気されたら悲しい」というのも「普通、浮気されたら、悲しいでしょ」の「普通」に随分、比重を置いているからかもと思いました。というのも、５月にはいろいろあって、心傷つくちょっとした事件が２つあったのです(；一_一)（恋愛がらみじゃないですが(^^♪）でも、私にはすごくいい友達がいて、すっきりするまで話を聞いてくれたり、適切な意見を言ってくれたりするのでその彼女と電話するだけで、あんまり悲しみや怒りを持ちこさないでいられます。でも、私が彼女と話している時にほとんど「普通、そんなことしないよね！？」「普通、こんなのおかしいよね！？」「普通、こんなこと言わないでしょ！？」そう、私は、人の行動を「普通しないでしょ」と言いながら、怒っているのですよね。でも、私の心傷つく事件に関与した人（もうめでたく和解しましたが）は、今、世界の中でも、６７億人分の１の存在であって、普通にどこにでもいる人ではない、オリジナル、唯一無二の代わりがきかない、その人しかいない人物なんです。でも、私が怒ったり、傷ついたりしている時はそのオリジナルの唯一無二の人が、「普通じゃない」と怒っているんですよね。そういえば、職場での愚痴などの大半も「普通、こんなことしないでしょ」と怒っている人が殆どでした。もし今、日本で「普通、こんなことしないでしょ」という言葉を禁止したら、意外と、怒りも少しは緩和されるのでは！？「普通、こんなとこに物、置かないよね」「普通、こんな頼み方、しないよね」「普通、ドタキャンしないよね」「普通、彼女がいるのに、他の子とでかけたりしないよね」そう、愚痴や文句には、なんと「普通」という言葉が含まれているでしょうか！？職場で愚痴が始まったら、「普通」という言葉を使わないで愚痴ってみようよ、と提案したら、意外と、怒りが早くおさまったりして(^^ゞ夫婦喧嘩や、子供のしつけもそうかも。「普通、連絡、くれるでしょ」「普通、これぐらい、ちゃんとできるでしょ」でも、考えたら、その怒っている人が思っている「普通」は自分サイドの「普通」であって、相手サイドの「普通」ではないんですよね！つまり、私たちは、いつも自分の「普通」ってものさしで相手を見ているのです。そして、その「普通」の感覚を極端にはずれたことをされると、怒ったり悲しくなったりしてしまいます。でも、この時に「普通だったらしないかもしれないけど○○さんにとっては、そうしたいことだったんだよ」「普通は言わないだろうけど、△△さんにとっては言いたいことだったんだよ」そう思ってみたら、随分、こちらの気持ちも楽になるかも！？そして、これは、自分に対しても言えることですね。「普通、このぐらいの体重でないと」「普通、このぐらい稼いでいないと」「普通、この年になったら彼氏のひとりもいないと」そうやって、自分に「普通」のプレッシャーを浴びせてないですか！？「普通、みんなこれぐらいできてる」「普通、みんなこれぐらい持ってる」と普通の基準で自分を見ると、あれも持ってないし、これも持ってないこんなこともできないし、あんなこともしてないと自分が「ないないづくし」になってしまいますよね！でも、そうやって「普通」や「一般論」を人や自分に押し付けて必要以上に苦しくなっていないでしょうか！？そして、皮肉なことに、そうやって「普通」を求めていると、実際は願いがかなったり、成功することは難しくなってきます。だって、人が何か特技や美点を持って、それをビジネスに変えたり、活かしていきたいなら、普通、他の人もみんな誰でもできることをやっていたのでは、差異は、はかれないのですもの。普通、みんなが、私と同じような詩を書いていたら、私は本も出せないし、森高千里の物真似を誰もができたらそれは特技でさえ、なくなるのです。つまり、人の個性や特技・美点は「普通じゃない」ことで輝くもの、だから、考え方や取るべき行動、幸せまでも「普通」や「一般論」にそんなにあてはめなくてもいいのかな～と思うのです。子供が言うことをきかないのにイライラしているお母さんは子供は普通、言うことを聞くべきだと思いすぎていないか！？素直すぎる子より、少々、言うことをきかないぐらいの方が将来、指示待ち人間にならず、自分で人生を切り開いていく子が育つかも！？と思ってみる余裕を持ってみたり…職場で、普通、こんなことしないでしょと腹を立てている上司や同僚にこんな一般論を超えて活動しているみんなのおかげで世の中に差異ができ、いろんな商品ができ、いろんな職業や趣味が存在すると温かく見たり…あんまりかまってくれない彼に、「普通、彼氏はもっと優しくしてくれるものでしょ」と思っていても、いや、この人のちょっと他の人と違う照れ屋な優しさを最初は好きになったんだったと思い出してみたり…ちょっと自分の怒りや不満から、「普通」という一般論を引いてみたら周りの人にも自分にも、もっともっと温かいまなざしを向けられると思いますよ！以上、なぜかアイドルの恋愛観から、怒りの緩和法や自分を好きになる方法まで考えてしまったwindyでした(^^ゞそれでは、これからも普通より、自分オリジナルのいいことパラダイスな日々を楽しんでいきましょう！！☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆＜紹介して頂いた方のブログです♪＞またまた古い話になりますが、MISTYに登場した時の感想をsa39さんが書いてくださっています。http://plaza.rakuten.co.jp/yagimino/diary/2xxx-xxx-xxxxx/ブログの感想も♪http://plaza.rakuten.co.jp/yagimino/diary/2xxx-xxx-xxxxx/そして、出版についても♪http://plaza.rakuten.co.jp/yagimino/diary/2xxx-xxx-xxxxx/１年ぐらい前から素敵なメールを頂いたり、プレゼントを送ってくださったりしてとっても感じのいい方で、いつかお会いしたいと思っていて…でも、遠方の方なので、無理かなあ～と思っていたら最近、東京近郊に引っ越してこられたのです！私の引き寄せパワー！？sa39さんとの出会いを夢見て今日も仕事に明け暮れる私です（笑）（執筆、頑張ってまーす(^^ゞ）読んでるだけで、ほんわかしてくるsa39さんのブログに是非、遊びに行ってみてくださいね(^O^)／☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年05月27日

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  『ハケンは見た！』に学ぶ楽しく豊かな仕事術☆

  月澤たかねさんの『ハケンは見た！』（高陵社書店）を読みました～！！めちゃめちゃ面白くて、ふきだす場面もあり、納得できることも多く、人の働き方や生き方についても深く考えられ、読み終わった後、「さあ、元気出して働くか～！！」そんな気分になります。「働く」という人間の有りようが、なんとも愛おしく可愛らしく、そして、楽しくなってくるようなご本なのです。といっても、単なる精神論や仕事礼賛の本ではなく、１００社以上を派遣社員としてまわった鋭いたかねさんの観察眼で、会社のいいところ、悪いところを通して自分は「働く」ということに何を求めているのだろう？自分には、どんな仕事やどんな会社が適しているだろう？仕事をすることで、自分はどんな人生を生きたいのだろう？そんなことも考えられるし、自分のこともじっくり考えるチャンスをもらえるような本なのです。たかねさんが働いた企業のエピソードは実に様々でいつまで経っても、学歴重視で大学によって、入社試験合格のお知らせをかける電話の回数を差別化している企業もありました。つまり、東大や京大卒なら、本人が出るまで何度も電話をしてもらえるのに一流大学でないと、１回かけて通じなければ、もう電話してもらえないそんな企業もあるとか～入る前から、その差別(；一_一)そして、社員証の写真撮影が、なぜか仮想大会のようにちょんまげヅラや魔法使いハットが用意されている会社もあり！？（ちょっと行ってみたい♪こう見えても、私はコスプレには興味あり(^^ゞ）読んでいると、昔、「クイズ１００人に聞きました」という、お客さんがありそうな解答だと「ある！」「ある！」と叫ぶことで番組が成り立っているＴＶがありましたが、ほんとに、何度も「ある！」「ある！」と叫びたくなる場面が満載でした♪そして、派遣社員という何社も会社をまわることのできる自由さがもたらす知恵と洞察力に感動♪たかねさんも、「ハケンだからこそできること」にこんなことを書かれています。ーハケン社員として、いくつもの会社を巡ることでゲットできる「ハケンならではの利点」がある。それはいろんな業界、部署、職場、仕事内容を比較できるということ。（中略）「Ａ社では○○という作業をとても効率よく進めている」「Ｂ社では△△の作業がほかの企業に比べて早い」そこの会社が他者と比べて優れているところを見つけてその理由を探ることができる。要はその会社ごとの優れた部分をイイトコドリ！することができる。そしてそれを自分の知恵として自分の中にストックしておくと、Ａ社で学んだことをＢ社で活かしたり、「○○というやり方もありますよ～」と別の派遣先で前の派遣先で学んだことを提案することもできる。特に新しい知識を取り入れようと努力していなくても、ハケンとしていろんな会社で働いているだけで、自然と知恵が増えていってしまうのだ（笑）これって結構スゴクない？１社１社それぞれ何年もかけて作ってきたハウツーを身につけ放題なのだ（笑）ーなんかこれを読むと、派遣って「お仕事大学」に行っているようなものですね～。時給を貰いながら、各会社で仕事のノウハウを学び放題で、いろんな知恵を身につけていけるなんてそう考えると、すごく楽しく働くことができそうですね！私は、派遣社員として働いたことはないのですが、会社にいた頃に、派遣社員の人と一緒に働いていたので彼女たちからは、実にいろんなことを学ぶことができました。すごく暇な会社ばかりに行っていたせいか「仕事はいかに丁寧にじっくりやるかが１番大事と思っていた人」これには、参りました(；一_一)なんせ私の勤めていた会社は忙しかったので、どうしてこんなにひとつの仕事に時間をかけるのだろう！？と思ってよくよく聞いてみたら、それが彼女のモットーだったのですから、うーむ、悪気ないのか！？と思って、忙しさに慣れてもらうところから指導（？）でも、そうかと思うと、すごく意識が高くて、自分が関わる限りは、例え派遣でもベストを尽くしたいととても一生懸命にやってくれた人、ほんとに人それぞれでした。だから、その派遣社員の人たちと接するだけでもこんなにひとりひとり、考え方は違うのだと思って働けたのでこれが、会社を１００社も回るとなると、相当な知恵を身につけることができるでしょうね～！！もちろんいやな面もそれだけたくさん見るのかもしれませんが、でも、いい面、悪い面を冷静に的確にとらえているたかねさんの会社観察記を読んでいると、就職活動中の人も会社に対して、より深く知ることができるし、今現在、お勤め中の人も、自分の会社を違う視点で見ることができるかもしれませんよ～。制服のある会社は「おままごと」？ハケン先にいち早く溶け込むコツ会社は利用されながら利用するところ感覚がマヒする「大企業病」行動でわかる男性上司の家庭生活！？など、目次を読むだけでも、興味津津なことが羅列されていますが読んでみると、笑いながら、深く納得できることばかりでした！そして、自分にしかわからない「ホントにいい会社」という項目には、こんな記述も。ー　一般的に言われる「いい会社」「よくない会社」という基準がある。しかし、習い事やプライベート等、家庭の生活に重点を置いて生活したい人にとっては残業が少ない企業が「いい会社」だろうし。自分で戦略を練って結果を出して会社を大きくすることに大いに参加したい人には、そういうったポジションを用意してくれる会社が「いい会社」といえる。自分が本当にシアワセと思える環境は「大企業だから…」とか「人気企業だから…」という理由ではなく、本来は自分の感覚や自分のものさしで、探さないといけないのだと思うーこれは、仕事だけでなく、恋愛や結婚、生きることについてもいえることですね！大企業に就職したから幸せが保証されているということもなく、収入の高い人と結婚したから幸せになれるということもなく要は、自分がどう生きたら幸せを感じられるかを知って仕事や結婚相手を決めないと、人の頭の中のものさしでは自分の幸せは、はかれないのです。誰もが羨む有名企業にいても自分が幸せを感じられなければしかたないし、逆に人から認めてもらえなくて収入も少なくても、毎日、喜びにあふれて働くこともできます。働くことは自分にとって、どんな意味をもたらすのか？自分は何を求めて生きているのか？それを考えながら、この本を読むだけでも明日からの仕事に対する考え方が変わってきますよ！ それにしても、ほんとにこの本、お仕事本としてもすごく便利で、派遣社員さんが新しい職場で快適に働くコツやミスを押し付けられそうな時に回避する方法やトイレや受付で一瞬にしてその会社の内情を判断する方法、派遣社員のメリット、デメリット、派遣から正社員に誘われた時に気をつけるべきポイント、職場での人間関係を円満にするコツやいい上司の見分け方、派遣会社とうまく付き合う方法など就職活動をしている人にもすごく役に立つと思うし、現在、お仕事をしている人、他の会社に営業でまわっている人にも役に立つでしょうし、それに、ずっと同じ職場で気分だけでも他の会社の様子を知りたいと思う方にもいろんな知恵を授けてくれる本ですよ！そして、読み終わったら、会社というのも人と人が集まり成り立っている場所、人の仕事も愛や豊かさを求めていくこと、すべて、愛が原点だ！と思えるし、「働くことは人間の面白さ」と生きることの楽しさを探しにいけるような元気が出ますよ！是非、皆様も読んでみてくださいね(^O^)／それでは、元気に楽しく働くいいことパラダイスな人生を送っていきましょう！！☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆上記の月澤たかねさんのサイトはこちらです♪http://ameblo.jp/takane8/☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆←いつも応援ありがとうございます！！←たかねさん直筆のおもしろイラストも満載♪

  2009年05月26日

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  『君を幸せにする会社』が教えてくれる働くことの幸せ☆

  公認会計士の天野敦之（あつし）さんの『君を幸せにする会社』（日本実業出版社）を読みました。最近、公認会計士さんと何かとご縁があり天野先生は３人目の公認会計士さんのお知り合いです。といっても、まだ知り合って５日目(^^ゞそう、先日、AYA先生（恒吉彩矢子さん）と「美しく開運する仕事術」スペシャルセミナーというのをご一緒に開かれた、とても素敵な紳士が天野先生でした。セミナーの内容は、２、３日前に仕事の話を書いたばかりだったのとAYA先生のセルフレポートが、あまりにも素晴らしかったのであえて私が書かなくてもと、何もなかったように触れていませんでしたが(^^♪セミナーにいらした方、私にまで、お土産や誕生日プレゼントをたくさん頂き、ありがとうございました(^O^)／そして、天野先生は大学在学中に公認会計士試験に合格し、３０万部のベストセラー『会計のことが面白いほどわかる本』を書かれたすごい方で、また、最近、天野先生のお知り合いも多く知っていて、うわさはかねがね聞いていたのでどんなすごい方なんだろうとお会いするのを楽しみにしていたら、そんなお偉い方なのにとっても低姿勢でスピリチュアルな話にもお詳しい素敵な方でした(^O^)／そうそう、最近、会計本のベストセラーを出された方もスピリチュアルな話に精通していて、ビジネスの世界でも宇宙の法則の話が通じる人が多くなったという話を何度も聞いていたのですが、これも天野先生の話だったんだ～と納得！！そんな方の書かれた本ですから、会社が幸せに売上を伸ばし、なおかつお客様に幸せを感じて頂ける仕事もし、というお客様と会社両方がいかにしてＷＩＮーＷＩＮの関係を築いていけるかを「クマ太郎」という会社経営者を主人公に小説仕立てにしてあって、とっても読みやすくわかりやすかったです！そして、会社を経営していない私も、ブログや書く仕事をうまくやっていく秘訣や人生を幸せに生きる秘訣を学ぶことができる素晴らしい本でした。主人公クマ太郎はビジネススクールを出たバリバリのエリートでしたが父の死後、旅館を継ぎます。その旅館でビジネススクールで得た知識をいかそうと思ったのに、なぜかうまくいかず、どんどん売上が落ちて、金策に走る毎日。少しでも売上を伸ばそうと、ノルマを厳しくすると社員が無理な営業をして、かえってクレームをつけられたり取引停止になったり。リストラを断行すると、社員の士気が下がり、かえって売り上げが落ちていったり。誇大広告を打ったり、サービス過多にしたりあの手この手で、旅館の経営がうまくいくようにいろんなことをやってみるのですが、どんどん売り上げは落ち、どんそん会社の経営はきつくなり…でも、途中でクマ太郎があることに気づいて自分を変えていった結果、どんどん会社の売り上げが伸びて社員の士気もあがり、社長のような人になりたいと人格的にも慕われ、旅館はその地域で大人気の旅館へと変貌します。そのクマ太郎が気付いた、「あること」とは…？それは、本を是非、読んで、皆様もクマ太郎とともにクマ太郎の変化を体験して頂きたいと思います～！別に会社を経営しなくても、働くことに興味がある人、生きることに興味がある人には、とってもためになる本ですよ～！そして、あまりネタバレしないように印象に残ったことだけ書きますが私がとても心に残ったのは何かをする時に、不満を持たれないようにするのではなく期待を上回ることをしようとする心がけです。クマ太郎の旅館の集客がうまくいかなかった時に、クマ太郎は旅館のお客様に直接会って、不満はないか教えてもらおうとしましたが、特に不満はなくても、「期待したほどじゃなかった」と言われ、お客様は大きな失態がなければ不満は口にしないけれどでも、かといって、それが期待を上回ったことにならないそう反省して、お客様の期待を上回るにはどうしたらいいのだろうかと研究を重ねます。これは、仕事をする上でも大事なことだな～と思いました。仕事をしていると、「文句言われないように」「ケチをつけられないように」とそういうネガティブなことと言われないようにすることにばかり気をつけてしまい、「期待を上回るような働きをしよう」と思えないことも多いです。でも、期待以上の笑顔やサービスに接するととても心が温かくなったりしますよね。この本にも、クマ太郎が食事を取ったレストランのスタッフがわざわざ忘れ物のハンカチを追いかけてきて届けてくれたエピソードがあり、忘れ物なら客が気付いて電話をしてくるまでほっておけばいいのにどうしてわざわざ届けてくれたのか聞いてみたら「いえ、せっかくのすばらしい夜が、忘れものをしたことで台無しになってはいけませんから」とそのスタッフの方は答えられたそうです！！素晴らしい～！！料理の味や店内にいる時のサービスだけでなくその店に行った夜全体が心地いいものになるよう、気配りをしてくれる、そんな考え方で人が仕事をしていたら、なんて素敵な世の中になるでしょう(^O^)／私も出版も決まったんだし、もう、こんなにブログ書かなくてもと思わないでもないですが(^^♪でも、読んでくださっている方が何かを感じてくださったり、喜んでくださるのが嬉しいので前と変わらぬ、っていうか、会社やめた分、前よりも長く書いていますが（笑）でも、これも、お金がうどうのこうのより、私にできることを変わらずやっていこうという気持ちでいます。確かに、もっとお金をもらえる仕事の方に時間をかけた方がいいという考え方もあるかもしれないけど、でも、ブログはいい加減で、本だけ一生懸命書こう、そう思って、ブログに体力温存したら、その生き方みたいなものも、本の方に出てしまうのではないかな～と思います。自分の仕事では、不満を言われないようにではなく、期待を上回るような何かプラスアルファの気遣いができるようになりたいし、それは、人が何を求めているかを察知する愛がないとできないものだと思います。それから、クマ太郎が広告に割くお金をお客様へのサービスを充実させることにまわし、その結果、ブログで取り上げてもらうことや口こみや友人の紹介で来てもらう人やリピーターが増え、雑誌に広告を載せるよりも、お客様が増えたという話もなるほどなあと思いました。今の時代、ブログの持つ力ってすごいですものね！「おくりびと」もブログで絶賛の声が増え、だんだんヒットして、アカデミー賞まで取って、松竹の売上は前年度を何十％も上回ったということでしたが私も「おくりびと」を池田ミラノさんがブログで絶賛しているのを読んで、この人がこんなに褒めるんだったらそれはいい映画だったんだろうな～と覚えたぐらいですから、旅館でもそのサービスの良さや、楽しい想い出をブログに書く人が増えたら、あっという間に繁盛していきますよね～。ほんとに、ひとりのお客様に満足してもらうことはちっぽけなことのようだけど、実は、ひとりのお客様を満足させれば、どんどんその声が別のお客様を読んできてくれるようになるものですよね。目の前のことに誠実に、ひとりのお客様でも大切にそんなことを、書く時も、セミナーをする時も、仕事をする時も忘れたくないものだと思います。さて、この旅館には、その後も火事が起こって旅館が全焼したり、他のリゾートホテルを吸収したりといろんなことが起きますが、冒頭で深いため息をついていたクマ太郎は、最後のページでは、働くことの本当の意味がわかり明日を楽しみにする素晴らしい働きびとへと変化していますよ！是非、クマ太郎が、１８２ページの間に、どうやって変わったか、金策にあえぐ会社を利益がたくさん出る会社に変え、なおかつ、自分も社員もお客様も幸せに笑い合う会社に変えたかこの本でクマ太郎とともに体験してください！働くことがとても愛おしく、楽しくなるような素晴らしいご本ですよ(^O^)／あとがきの言葉です。ー感謝の心を忘れてしまうのは、他人と競争しているからです。他人と比較し、自分が劣っていると思うと、自分がみじめになったり、他人に勝とうとしたりして心の余裕を失ってしまいます。そうではなく、自分自身が、人として成長していけばいいのです。そうすれば、心に余裕ができ、何事にも感謝できるようになりますー人と比べていかに働くかではなく、自分が働くことでいかに成長していけるかそんなことも学べる本ですよ！是非、読んでくださいね(^O^)／それでは、会社辞めた方が、激務の毎日を送っております(^^ゞ更新遅くなってすみません！これからも素敵に自分を輝かせるいいことパラダイスな毎日を送っていきましょう！！☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆上記の天野先生のサイトはこちら♪　 http://sinzenbi.net/c12761.htmlＡＹＡ先生のセミナーセルフレポートはこちらです♪　http://plaza.rakuten.co.jp/ayatherapy/diary/200905210000/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆←いつも応援ありがとうございます！！←働くことが楽しくなる素敵な本ですよ♪

  2009年05月25日

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  誕生日は奇跡を思い出す日☆

  今日は、私の誕生日ですヽ(^o^)丿イギリスでは、「紳士とは女性の年齢は忘れていても誕生日は忘れない人」のことをいうらしいので、これからも年齢非公開で、誕生日だけ覚えてもらいたいと思っています(^^♪でも、この言葉を聞いたのは、中学生の時だったので「意味わからん」と思っていましたが、だんだん、年齢を重ねるごとに、このイギリスの紳士道の素晴らしさがよくわかります。そして、子供の頃、母の誕生日を祝おうとしたら「お母さんは２９で誕生日やめたから、もう祝わなくていいよ。そのかわり、お母さんは永遠に２9のまま年を取らないから～」と言っていて、その時も「意味わからん」と思っていましたが最近は、西田家のこの家訓を娘として、承継していきたいと思っています(^^ゞま、そういうことで、いつも年齢を言わないで生きているとほんとに自分の年齢を忘れることがあって、私って、いったい何歳！？と思うことさえもあるのですが、でも、年齢にとらわれないで生きているので詩も自由に書けるし、思考も「私はもう年だから…」と思って行動を狭めることもないので、ほんとに毎日を新鮮な気持ちで生きていけます。そして、以前にも書いたけど、誕生日は感謝祭り！！今日まで生きてこれたことに感謝すると同時に今まで自分が生きてきた中で、どれだけたくさんの牛や豚や鳥、魚、植物などの命を頂いてきたかということと、そして、毎日、食べることにどれだけ人の知恵やお仕事が係わっているかを思い起こして感謝する日だな～と思います。どんなお料理にも、人の手間や工夫が係わっています。外食したり、人に作ってもらった場合ももちろんですが自分で作ったものでも、買ってきたものでも香辛料とか調味料には人の知恵や開発技術が詰まっているし、食材が自分の手元に来るまでにも、無数の人の手が加わっています。農家で野菜を育ててくださった人、そして、その肥料など開発してくれた人、流通システムの中で運んでくださった人、そして、それを店頭に並ぶまでにしてくれた人、魚を取ってくれた人、お肉を加工してくれた人…そして、それらの会社を支えるため働いてくださっている人…数え上げたら、きりがないほど、多くの人のおかげで食事を頂けるのです。だから、１食、何かを頂く時も、そこには自分の知らない１００人以上の人が関わって、やっと１食頂けているんだな～と思ったら、１日で３００人以上の人にお世話になっているのですもの、１年で１０９、５００人、３０年で延べ３,２８５，０００人の人にお世話になって、毎日を暮らしているのですよね。食べ物だけで、これだけの人にお世話になっているのだから着ているもの、暮らしを支えてくれるものと考えていくと、１日で１０００人以上の人には、軽くお世話になっているでしょうね～！！１年で３６５，０００人、３０年で延べ１０、９５０、０００人と１１００万人ぐらいの人の働きや知恵のおかげで生きていられるのです。こうやって考えると、誰の世話にもなっていないとか誰にも迷惑かけてない～！！なんて思いがちだけど、ほんとは１日、生きているだけでもいろんな人の支えがあって生きていられるのですね～！！それから、私は病気で痛みがひどかった時痛み止めを飲むたびに、見知らぬ人たちの勉強が自分の痛みを減らしてくれることの偉大さに、とても感謝していました。そして、たくさんの人がつらい勉強や仕事をのり超えて人々のために研究を尽くしてくださったり精進してくださったからこそ、自分の痛みが軽減される…だから、私も薬品の開発のような理系の仕事はできないけれど何か人のためになるような働きをしたいな～と、いつも思っていました。だから、今、私の書いた詩や文章で、つらいことがあった時に心の痛みが軽くなったと言われたら、本当に幸せに感じます。そして、実質的な食べ物や薬だけでなく、今までの人生で私を励ましてくれた音楽やドラマや映画、本などもそれを作るために携わってくださった多くの見知らぬ人たちのお力があったのだな～と感じます。それから、学生時代に勉強したことの中に出てきた人、聖徳太子やガリレオやエジソンやニュートンだってまったく面識はないけど（笑）そういう先人たちの勉強や努力や苦悩、そんな生きた証があったからこそ今、私たちは先人の知恵の元、出来上がった社会で楽しく、毎日、その恩恵を受けて暮らしているのですもの。それも、ありがたいことだな～と思います。１０００年以上前の人が、国をよくしたいと思っていた気持ちや何百年も前に生きていた人が人々の暮らしをよくしたいと思っていた気持ちがあってこそ、今、私たちは、よりよくなった世界の中で毎日、安心して生きていられます。そして、先人たちの知恵や学びや失敗を通していかに生きたらいいかということも教えていただいています。だから、１日を生きるのは、実際の生きている人たちのおかげだけでなく、１０００年以上も前の人たちの何かをよくしたいと思っていた気持ちのおかげでもあるのですよね！そうやって考えていくと、１日生きているだけでもほんと奇跡に満ちていますよね！それに、私はよく、最初に食べてみた人というのに思いをはせます。うにを最初に海から取ってきて食べた人、果物を最初に食べてみた人、その最初の「食べられるかな？」と生死をかけて食べてみてくれた人のおかげで今、数多くのおいしいものを食べることができる、これもありがたいですね！同じように最初に何かをしてみてくれた人、うまくいくかどうか命をかけてやってみてくれた人、そういう最初の一歩を踏み出してくれた人のおかげで、様々な恩恵を受けています。そして、漢字を最初に作ってくれた人、言葉を作ってくれた人その人たちのおかげで、今、私は詩を書いたり、ブログを書くこともできます。言葉を発明してくれた人々のおかげで、今、私は人に心を伝えることもできる、そう思ったら、毎日、使う言葉の数だけ、多くの見知らぬ人にお世話になっているのですよね～！！こうやって考えると、私たちは、ほんとに毎日、いろんな奇跡を味わって無数の人のおかげで、快適に生きていられるのですね～！！そして、誕生日に、もうひとつ、思い出して感謝したいことがあります。自分の誕生日というのは、一人の女性が命をかけるほど痛い、大変な想いをしてこの世に自分を送り出してくれた日であるということです。女性が子供を産むというのは、男性が一生涯に経験する痛みを全部足しても足りないぐらいの痛みを経験するそうです。私は出産したことはないので、偉そうなことは言えないのですがこの間見たドラマで「女性というのは、出産に何の問題もない状態でさえ命を落とす覚悟で臨んでいる」という台詞がありましたがほんとにそのぐらい大変な思いで、産んでくださっているのだと思います。また、出産を経験することのない女性でも、その生涯にわたって女性というのは、生命システムを維持するために痛く、わずらわしい大変な想いを繰り返して生きています。だから、自分が生まれてきた日は、先祖代代、女性が何千年も繰り返してきた痛みにも想いをはせ、また、それを守り、支えてくれた男性にも感謝してそして、自分を命がけで出産してくれた母に感謝する日にしたいですね！今日は、奇しくも私の誕生日でもありますが、母の日でもあります！私は、教師時代、生徒に「誕生日だからお母さん、プレゼントちょうだい、お金ちょうだい」って言うんじゃなくて「今日はお母さんがすごく大変な想いをして私を産んでくれた日なんだね」って逆にプレゼントをあげなきゃって言っていたのですが、是非、今日のブログを読んでくださった方は母の日に大変な想いと引き換えにご自分を産んでくださったお母様、また、そのお母様と出会い、ご自分を誕生させるきっかけを作ってくださったお父様にも感謝してくださいねヽ(^o^)丿そして、今日は、私にとっても母の日です！だって、私は風子・鈴子の母だからです（笑）彼女たちはカーネーションを贈ってはくれませんが毎日、変わらぬ愛を捧げてくれています。そして、この５月１０日はなんといっても私が風子を下関で拾った日なのです！ねずみのように小さかったふうちゃんを大きく育てた今でも、あの日の小さかったふうちゃんがこんなに大きくなったことを思うと目頭が熱くなります。また、下関から連れてきて、ひとりでずっとうまくいかなかった時、ほんとにいろいろあって、死にたいぐらいつらい日もあったけど「この子を遺して死ねないわ」とずっと頑張ってこれました。だから、私の命はふうちゃんに支えらえている面もたくさんあります。また、願いというのは、原のページと書きますがこの原というのは、原始時代や原子という言葉でもわかるようにもともとのという意味もあります。つまり願いは私たちが、生まれてくる前からもともとのページに書いていたこと。そして、誕生というのは、言ったことを延ばすために生まれてくると書きます。私がこの星に生まれてくる前から、私の詩で人々の心に何かをお届けしたい、そう思って抱いていた願いが今日まで延びてずっと私を支えて、今年は出版を控えた状態で、誕生日が迎えられるのも、何よりありがたく、今までで１番嬉しい誕生日です。本当にいつもこのブログを読んでくださっている皆様には支えられ、奇跡を与えられ、ありがたく思っています。ほんとにほんとに、ありがとうございますヽ(^o^)丿これからも生きている奇跡に感謝する、素敵ないいことパラダイスの毎日を送っていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年05月10日

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  『１０代のための神との対話』を読み終わりました～！！

  ニール・ドナルド・ウォルシュの本にすっかりはまった私。今度は『１０代のための神との対話』（PHP研究所）を読み終わりました～！！訳者のNana&Joeさんの後書きによると、ニールさんは、今から十数年前、私たちが人生で必要だと思うもののほとんどすべてを失い、絶望のどん底にいたそうです。今では、世界で１０００万人以上の読者を持つ大ベストセラー作家ですが、ほんの十数年前は、お金も家族も住む家も仕事も心身の健康もすべて、失ってホームレスをしていたのです！そんなある日、彼は神に向かってありったけの怒りをぶつけるため,文句と疑問を手紙に書きなぐっていったそうですがそうしたら、なんと右の耳から神のささやき声が聞こえてきてそのニールさんの疑問と神の答えを書き綴っていったものが世界中で読まれる『神との対話』になったのです。そして、この本は、１０代の人が神様に抱く疑問ー学校のあり方や成功とは何か？自由とは何か？愛や親、未来、死と苦悩、プレッシャーなどについて神の声を聞くニールさんが、１０代の真摯な問いかけに答えていく、対話形式になっています。私は勿論、残念ながら１０代ではないですが、本当に感動しましたよ～！！そして、この本は１０代のみならずそれ以上の年齢の人が読んでも、深い洞察を与えてくれる本だと思います。２月に買って、忙しくて読めないでいて、順序が逆で『神よりしあわせ』を先に読んでしまいましたが順番はこちらで間違っていなかった、そう思えました。『神よりしあわせ』を読んだことで、より深く内容をとらえることができたからです。中でも、「悲しみを理解する」という昨日の内容に関連して書いてある箇所に、とても感銘を受けました。小さい時に父親を失った少女がなぜそのような悲しみが自分の人生に与えられたのか、問いかけた声にニールさんはこう答えています。ーあなたのお父さんがあのとき死んだのは、彼の魂が次の段階に旅立つだめだった。神の世界では、すべてが完璧だ。魂はいつでも完璧な経験をしている。お父さんの死があなたにとって、とても悲しいことなのはわかっているし、それが完璧だからといって、悲しみが消えないことも知っている。ただ、悲しみは取り去るべきものではないのだ。悲しむことは、ちっとも悪くない。悪く思う必要はないし、直そうとしなくてもいい。それを「使う」方法があるんだー死というのは、魂が違う段階に移行するだけで悲しむ必要はないとよく言われます。それは、学校を卒業したり、転職したり、違う国に行ったりということとそんなに変わらないことだそうです。だから、お父さんが早く亡くなったからといって、お父さんにも娘にも罰が与えられたと考える必要は全くないそうです。そして、お父さんの死は魂の別次元に行ってしまっただけだからそれを落胆することはない、でも、小さな少女が父親を亡くすという経験をしたことを、うまく「使う」方法があるというのです。では、その「使う」方法は？ーあなたは悲しみを、自分やほかの人だちを助けるために役立たせることができるかもしれない。そのようにすれば、悲しみを意味づけ、目的をもたせることができる。あなたが経験したような大きな悲しみは、ときに人を情け深く、繊細に、思いやり深くする。大きな悲しみを経験した人は、残りの人生をずっと怒りをもって陰鬱（いんうつ）に過ごすこともできるが、愛と幸せに生きるという選択をすることもできる。愛と幸せを選ぶ人たちには、悲しみに向き合っている人びとを助けるための完璧な道具が用意されていて、それに取り組むことで、大きな満足と喜びを見出すことができるんだー肉親の死のみならず、私たちが経験している悲しみの種類は様々です。でも、その悲しみは、怒りに変えて、陰鬱な人生を送るようにも使えるし、優しさに変えて他の人を助けることにも使えるというのです。以前もご紹介した、私の詩「いつもよりも光に出会う日」もまさにそういうことを言いたい詩です。　悲しいことがあった夜は　心が陰っている分　月の光がよく見える　自分の心が暗いと　その分、光もよく見えるから　つらいことがあった夜は　心が重くなっている分　人の笑顔が身にしみる　自分の心が寒いと　その分、人の温かさも感じるから　きっと悲しいことがあった日は　いつもよりも光に出会う日で　つらいことがあった日は　いつもよりも優しさを知る日なんだ　　そう考えたら　悲しいことやつらいことがあった日も　後で思い返した時　意外と楽しく思い出せることがあるのも納得　きっとすべては無駄じゃない　だって今日経験した悲しみで　新しい光を作れるかもしれないし　今日味わったつらさで　明日、他の誰かに優しい言葉を　かけることができるかもしれないから悲しいことやつらいことがあったら、その分、私たちは人を癒す光や優しさにも多く出会えます。父親がいないという寂しさや大変さを子供の頃から知っている少女が、その悲しみを優しさに変えて生きていくだけでも、死を経験した人に光を与えたり、悲しみを抱いている人に温かい言葉をかけることができるので、その分、大きな働きかけができるのだと思います。私も、今はすっかり完治したけど、子供の頃から、持病があって、もう死んだほうがましだと思うような痛みを、何度も経験しました。でも、そのおかげで、痛いということがどういうことかを知っています。だから、痛みに耐えかねて死を選ぶ人の気持ちもわかるのでそういうニュースをみても批判的にはならないし、祖母が入院して癌の痛みと闘っている時も、背中をずっとさすったりするのは、つらかったけれど、痛みを想像できるので、「おばあちゃん、つらいんだろうな～」と何時間もさすり続けることができました。もし、私があまり痛みというものを感じずに生きていたら、大学生の楽しいことがたくさんある時に祖母の看病などはあまり長い時間できなかったかもしれませんが、痛いということはどういうことか知っているだけでも他の人の痛みに対しても、想像力が働くのです。優しさもそういうところから、生まれるのだと思います。だから、悲しみや痛みを知ったら、それだけ多くの人に愛と光をお届けできるようになるのだと思います。以前も書きましたが、近所で死にそうになって追い出されてしまった猫のチューちゃんを１ヶ月、介護した時のこと、チューちゃんは、吐いたりした後、怒られると思って隠れようとしたり、気がとがめるようだったので「大丈夫、大丈夫」と優しくなでてあげたりしていました。ところが、ある日のこと、夜中の３時に変なにおいがして起きたところ、羽毛布団の真上にチューちゃんが粗相をしていました。その時は夜中の３時だったし、介護に疲れきっていて毎日寝不足だったし、その後、布団を綺麗にしたりする作業が大変だったので、ペチッと叩きたい気分になったものです。でも、その時に、チューちゃんだって、そんなこと好きでしたわけじゃない、そう思って、叩きたくなる衝動を抑えるためにも、チューちゃんのことを抱きしめてまた、「大丈夫だよ。チューちゃんは体が悪いんだからトイレまで間に合わなかったんだよね。チューちゃんが悪いわけでなないんだから」そうずっと抱きしめて、自分の怒りも抑えることにしました。やはり何でこんな夜中に迷惑かけるのよという怒りもあったのですが、でも、抱きしめることによって、許せるような気がしたのです。チューちゃんもこの時ばかりは、絶対怒られるであろうと思っていたのに抱きしめらたので、ほんとに安心したようで、喉をごろごろいわせて、私に感謝しているような様子でした。そうしたら、チューちゃんはその次の日に危篤になり、その次の日に息を引き取りました。あの抱きしめた夜がチューちゃんとの最後のふれあいだったのです。だから、あの時、ちょっとした怒りで叩かなくて本当によかったと思っています。あの時、少しでも手をあげていたら、チューちゃんを思い出す度にずっと申し訳なく、後悔しながら思い出していたことでしょう。そして、この経験も私が持病と闘って、痛みとはどういうことか体の調子が悪いとはどういうことか知っているから得たことだと思うので痛みや悲しみを知っているとは、後の人生でそれだけ痛みや悲しみを他の存在に与えなくていい知恵に変わるし、また、自分の痛みや悲しみも小さくする知恵にもなると思うのです。悲しみや痛みをわざと引き寄せることはないと思いますが、もし、何か悲しみや痛みを経験したら、これはもっと今後の人生で知恵に変えて役立たせ、自分や他の人を助ける力にさえもなる、　　そう思っていたいですね！これからも優しさに出会ういいことパラダイスな毎日にしていきましょう！！☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆＜ご紹介頂いたブログです♪＞ブログ開設当初から、ずっと応援してくださっているricoさんのブログです♪トークショーには遠方からわざわざ来てくださるそうです！素敵な詩も満載なので、是非、読んでみてくださいねヽ(^o^)丿http://ameblo.jp/mymirror/entry-1xxx-xxx-xxxxx.html☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆←いつも応援ありがとうございます！！←すごくわかりやすくて、素晴らしい言葉満載♪

  2009年05月08日

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  悲しみを理解すること～『神よりしあわせ』より～

  昨日からご紹介しているニール・ドナルド・ウォルシュの『神よりしあわせ』（サンマーク出版）に、「神より幸せ」になる十七のステップというのが載っています。とっても素敵なことが書いてあるので、是非、ご本を購入されて、読んで頂きたいのですが、この中でとても気に入ったステップは「悲しみを理解する」という箇所です。ニールさんはこの本を執筆中に、１４年間可愛がっていた愛犬レディが亡くなったそうです。そして、「レディが死んで、わたしはとても悲しかったが、しかし不幸ではなかった」と書かれています。悲しみと不幸は違う、ニールさんはそう言われているのです。で、この悲しみと不幸、混同されがちですよね！？よくスピリチュアルなことを学んでいると悲しむことも悪いことだととらえて、悲しんでいる自分を責めてしまいがちですが、ニールさんは、悲しむことはなんの悪いことでもないと教えてくれています。愛犬レディの死について、こんなことを書かれています。ーわたしは「自分が悲しいことがうれしい」とさえ思った。悲しみはわたし自身について教えてくれたからだ。悲しみは、わたしが慈しみをもっていたことを教えてくれた。愛していたことを教えてくれた。わたしも人間だということを、そして誰もが感情を麻痺させているようなこのごろの世界にもかかわらず、自分が人間らしさを失っていなかったことを教えてくれた。そう、わたしは悲しいことも、その悲しみが「ほんとうの自分」を教えてくれたこともうれしかったし、幸せだった。悲しくて良かったと思った。悲しいからって不幸になる必要はない。自分が進化という旅のどこにいるのかを知る指標にすれば、悲しみは自分の感情の深さを確認する手がかりになるし、それを通じて人間として、霊的（スピリチュアル）な存在としての自分を知ることができる。だから、誰かが亡くなったら悲しめばいい。誰かに傷つけられたら悲しめばいい。とりわけ、あなたが誰かを傷つけたら、後悔とともに悲しむといい。悲しみという贈り物を自分に与えれば、ほんとうの自分を忘れそうな経験をしても、きっと早く癒されるはずだーこの文章を読んで、とても安心しました。とかくいい気分でいることが大事だと思って、そればかり重要視していると、悲しむことを罪悪のように感じて余計、釈然としない想いを抱きがちですが、悲しがるということには、マイナスの面だけでなくプラスの面も含まれています。例えば、愛犬の死について、いくら、宇宙に死はないといってもやはり可愛がっていた存在の死はつらいものです。でも、悲しいとかつらいと思うのは、愛していたからこそ。慈しむという感情を持っていたからこそ。その悲しんでいる自分を認めてあげて、そして、悲しいのは悲しいけれど、不幸ではないそう思っていたら、早く癒されていくと思います。可愛がっていた存在が死んで悲しいけれどでも、今まで一緒にいてくれた幸せは永遠だ、そう思って、不幸にならない考え方を徐々に徐々に見つけていけば、悲しいけれど不幸ではない、そういう気持ちになっていきます。そして、このことは他のことにも置き換えられます。誰かに理不尽なことをされたら怒ってしまう、でも、それは自分の誠実に生きようと思う気持ちの表れなんだと認めてあげて、でも、不幸にはならない。誰かに不本意なことを言われて悔しいと思う。でも、それは自分の真面目に生きているのにと頑張っている気持ちの表れなのだと思って、でも、不幸にはならない。そう不幸にはならないって、悲しみの中にある愛や慈しみに気づいたり、怒りの中にある愛や誠実さに気づいたり悔しがる気持ちの中にある向上心や真摯さに気づいたりすることなのでしょう。だから、何があっても落ち込まない、悲しまない、終始、いい気分でいるとガチガチになるよりも何かあった時は、悲しんで当然だよ、でも、不幸にはならないからねそんなゆるい気分でいいんですよね。私がいつも詩で言いたいことも、同じかな～と思います。そうそう、最近、失恋の詩が続いているのは、私が失恋したからではなく、執筆のためなのですが、でも、恋に破れて悲しんでいる中にも不幸にはならないような考え方を詩にしていたいといつも思っています。恋を失って、さびしいと思っているけれど、でも、そのさびしさの中に、恋と供にいた頃の幸せを愛おしく思う気持ち、そんなさびしさの中にある明るさを書いていきたいと思うのです。そして、さびしいと思いながらも、あの恋をしていた頃の明るさは楽しかったな、そう思うことで人はまた、恋をする気持ちを取り戻すことができるのだと思います。そして、他にも「すべての期待を捨てる」というステップが書かれています。ー長続きのする幸福を得たいと思ったら、期待ほど障害になるものはない。いますぐに期待を捨て、誰についても何に対しても二度と期待などしないこと。ものごとがこう「あるべき」だという考え方は忘れる。「あるべき」だなんてことは、宇宙にはいっさいない。「あるべきだ」というのは人間がでっちあげたもので、究極の現実とは何の関係もない。自分が歩んでいると思っている道が曲がったり、後戻りしたりするように見えても、それは決して遠まわりでも何でもなくて、目的地へのいちばんの近道なのだーそうでなければ、わたしたちがその道をたどるはずはないー何かに向けて歩んでいる時に、途中で邪魔が入ったり、うまくいかないことが起こっているように見えても、実はその自分の歩いている道がいちばんの近道、そう思っていると、この道でなければとかこの方法でなければという、「あるべき」だという思考からも解き放たれて自由になれるし、どの瞬間にも満足して幸せだと思うことができます。「神よりもしあわせ」なんて、すごいタイトルですが、私たちの中に神はいて、その神の正体は愛なんですって！！だから、愛と自分を同調させれば、神よりも幸せになれるんです！そして、その愛でまず自分自身を満たすためには、悲しみを理解して悲しんている自分を責めないでいることや自分の人生はこうあらねばという思い込みを捨て自分の今、この瞬間を愛してあげたいですね！それでは、今日も楽しい、いいことパラダイスな１日を送りましょう！！☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆＜ご紹介頂いたブログです♪＞引き寄せセミナーでお会いしたよしみさん♪「自分の目の中の風景」という詩を気に入ってご紹介して頂いていました～♪他にも素敵な文章満載ですので、是非、読んでみてくださいねヽ(^o^)丿http://ameblo.jp/april20/entry-1xxx-xxx-xxxxx.html☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆←いつも応援ありがとうございます！！←とってもためになるいい言葉がたくさん書かれていますよ♪

  2009年05月07日

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  『神よりしあわせ』に学ぶ愛と感謝に満ちた生き方☆

  ニール・ドナルド・ウォルシュの『神よりしあわせ』（サンマーク出版）を読み終わりました。かなりの感動で、もう付箋貼りまくり、アンダーライン引きまくりです(^^♪そして、毎回、ニールさんの本を読むたびに深い優しさを感じることができます。また、こんな精神的な深さや広さとともに生きられたらどんなに素晴らしい人生になるかということも考えさせられます。ニールさんは、人生を生きるとは、実は幻想を生きることだと言われています。そして、その人生の幻想をうまく働かせる方法としてこう宣言すればいいと書かれています。１、わたしの世界のあらゆるものは現実ではない２、すべてのことの意味は、わたしが与える３、わたしはわたしがこうだと言うわたしで、　　わたしの経験はわたしがこうだと言う経験であるそう、この世で起こっていることは、すべてわたしがどう思い、わたしがどう感じているかという経験で成り立っているのですよね～！だから、表面的なことを見て、みんなから幸せに見える人が幸せとは限らないし、みんなから不幸に思える人が不幸とも限らない、要は自分が自分の人生をどう感じているか、これに尽きるのです。そして、人生を変える奇跡とは、判断をやめることだそうです。そして、判断を放棄するとは、感謝に移行することなんだそうです。ーこれは、いつもすべての結果に感謝することを意味する。「すべて」の結果だ。つまり自分が意識的に選んだことではないことが明らかでも、自分が望んだことでないとはっきりわかっていても「神よ、ありがとうございます」と言うことである（中略）それから、大きく深呼吸して、もう一度言う。「この贈り物に、このなかに秘められた宝物に感謝します」たとえいますぐには見えなくても、そこにはたしかに宝物が秘められていると確信しよう。あなたさえその気になれば、そこには宝物があることは人生が証明してくれるだろうー何かいやなことがあった時、あるいは人にネガティブなことを言われた時、そのことに対して、自分の正当性を主張したり、誤解を必死で解こうとしたり、あるいは相手を打ち負かすような言葉を言ったり…いろいろ取る方法はありますが、その時、出来事や相手に対する判断を辞めて、感謝を探してみると、急に心が落ち着いてきます。そして、この本の、判断を辞めて感謝するとはどういうことか私なりに詩にしてみたのが、昨日、アップした「自分に負けそうな時は」です。（最初、タイトルを「誰かに怒りそうな時は」にしていたのですが、タイトルにそれだと、きついかなと思って変更しました(^^♪）誰かに怒りそうな時はその気分を優しさと交換するの１番傷つけられたことよりも１番よくしてもらったことを思い出して何かに失望した時はその気分を感謝と交換するの1番奪われたものよりも1番与えられたものを思い出してどうせ歩んでいく人生なら傷や失望を数えていくよりも希望や感謝を数えた方が楽しいに違いないから自分に負けそうな時はその気分を許しに交換するの1番だめな自分のことも1番自分が愛してあげてそしてちょっとだけへこんでる自分を許しながら明日はもっと笑えることをいつでも信じていこうすべては自分をよくするために起こっていることそう思っておけばどんなことも有難いからそう、出来事や人の言葉などを判断から感謝に変えるのは上記の詩のように、考えてみるといいと思います。人に何かいやなことを言われた時はそのいやな言葉よりもその人に１番よくしてもらった時のことを思い出したり、何かに失望した時は１番失ったものより、得たものを思い出したり、また、自分が１番いやになっている時は自分の１番いいところを探してみたり…そして、必ずすべての言葉や出来事は有難い地点に着地する、すべてはうまくいっているところに行きつく、そう思ってみることも大事です。例えば、私が会社を辞めようと思った時に、やはり正社員を辞めるのは、このご時世、勇気がいるものですが、やはり、辞めたくなるような、いやなことが起こったのですね。今までも何度もそういうことはあったのですが、その時はほんとに今までとは種類の違う、いやなことでした。でも、その時に不思議と、ああ、今回のことは会社を辞める決心をつけなさいというギフトなんだろうな～と思えたのです。だから、不思議と迷いはありませんでした。きっとよくなるために、一時的にいやなことに見せかけて、この出来事がやってきたんだろうな～と思ったのです。そして、会社を辞める時も、いやなことの元となった誤解はきっちりと解いて、最後は社長にも「この会社でお世話になったおかげで夢をかなえることができました」という手紙を書いて、他の方にも書ける限りの御礼状を書いたり、電話でお礼を述べて、温厚＆温和に退職の日を迎えたんですよね(^^♪でも、以前にも書いたように、退職する前に出版が決まり、やはりすべてはうまくいっているということを再確認しました。だから、最近、いやなことがあったり、いやなことを言われてもそれは形を変えた天使がやってきたと思うことにしています。きっといやなことでもないと、会社を辞める決心がつかなかったり、いやなことでも言われないと離れた方がいいと思っていた人とずるずる関係を続けてしまったりするから、このいやなことやいやな言葉は、自分がいい方向へ行くための形を変えた天使・形を変えたギフトなんだと感謝すると、意外に判断から、自由になれます。あと、それでもいやなことや、いやな言葉に何の感謝もできなかったらそこから、離れればいいんですよ！よく親や上司が「あなたのためを思って」と言ってくれることでも確かにこちらのためを思って言ってくださるんでしょうがでも、自分でどう考えても、ためにならないと思うならそれはその人の価値観と思って、とっとと忘れてしまうにこしたことはないと思います。「早く結婚した方がいい」「若いうちに子供を産むにこしたことはない」「離婚はしない方がいい」「会社では素直にみんなと協調的に振る舞うべきだ」「上司の言うことに口答えしない」「仕事を早く見つけた方がいい」まあ、確かにそうなんでしょうが、でも、ほんとに自分が結婚してた方が幸せならしてるし、離婚しないで夫婦仲良くできるならとっくにしてるでしょうし、協調できるならとっくにしてるだろうし、上司だろうが何だろうが間違っていることはやりたくないし、仕事だって見つけられるものなら、言われなくてもとっくに見つけてますし！…と、世の中、本人がわかりきっていることを延々と注意してくれたりする人いますからね～。だから、それも、たぶん、こんなにも私の幸せを考えてくれてありがとう、時間や感情を私に割いてくれてありがとうとまず感謝してそれでも、納得しないなら、その感情を手放してもっと楽しいことを考えればいいのだと思います。ーあることが自分にとってどんな意味を持つかを決めるのは自分であり、自分だけだ。自分だけが、何が重要で何が重要でないかを選択できるし、何が「良い」ことで何が「悪い」ことか、何が「オッケー」で何が「オッケーでない」かを選べる。自分だけが何かに対してポジティブに反応するか、それともネガティブに反応するかをーさらにおもしろいことに、まったく反応しないでいるかもー決められる。自分の感情は完璧に自分でコントロールできる。どんな気持ちも、実は自分が望んでそうなっているー判断しそうになったら、感謝を探してみて、それでも、感謝できるところがなかったら、反応しないでいる、そう考えてみるのも大切なことかもしれませんね。自分だけの人生で、自分だけの心。自分が楽しく、いい気分になれるよう、まずは自分を愛していきたいですね！それでは、毎日、楽しい、いいことパラダイスな日々を送っていきましょう！！☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆＜ご紹介頂いたブログです♪＞詩人のお友達・風花さんが私のブログをご紹介してくださっています。彼女の見た素敵な虹の写真もありますし、優しい詩も満載ですよ。ちょうど、このご紹介頂いた日に「恋空」を観て、三浦春馬くんの演じるヒロがホースで作った虹のプレゼントのシーンにいたく感動したので、なんかシンクロを感じました。そして、紹介してある歌もなんと「恋空」の主題歌・「旅立ちの唄」！！http://ameblo.jp/flowerinwind/entry-1xxx-xxx-xxxxx.html是非、風花さんのページに遊びに行ってみてくださいね♪あと、今まで毎朝、あせあせの更新で、なかなかリンクを貼りつけるのが大変でしたが、これからは、少し余裕を持った更新ができるのでできるだけご紹介頂いたブログなど、載せていきたいと思っています。まだまだ、ご紹介できていない方もたくさんあるのですが、お待ち下さいね。そして、新たにご紹介してくださった方、お知らせくだされば掲載させて頂きますので、よろしくお願いします。また、アドレスはコメント欄に書き込めないように設定されていますのでできましたらブログのタイトルなど検索できるものでお教え願えればと思います。お手数ですが、何卒、よろしくお願い致しますヽ(^o^)丿☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆←いつも応援ありがとうございます！！←表紙も桜の写真が綺麗♪中身も素晴らしいですよ！！

  2009年05月06日

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  時には「何もなかったように」生きることも大切☆

  今日は佐藤伝さんの朝食会＆引き寄せの法則セミナーです。朝から晩まで大忙しですが、せっかくのいい話を聞けるチャンスなので楽しんでこようと思います。ところで草なぎくんの会見、思ったより元気そうでよかったですね。一時は精神的に追い詰められて、もう人前に出てこれないんではないかと心配していましたが、普通にしゃべっている姿を見て安心しました。また、SMAPのメンバーが怒ったり、なじったりするのではなく、体を心配していたというのも、温かいエピソードですね。で、大学時代に書いていた散文詩を思い出しました。「何もなかったように」どんないざこざや修羅場を演じても次の日には何もなかったように振る舞える人が好きです。人生には穴があったら入りたいようなヘマや何でこんなことやっちゃったんだろうというようなミスはつきもの。ひとつひとつを自分の傷にして青ざめた毎日を送るより「そんなことありましたっけ」って涼しい顔の方が魅力的です。人生は過去をどう生きたかよりも今をどう生きるかで変わってきます。失敗も失態も失恋も、本人が何もなかったように振る舞えば人も何もなかったのかなと思うものです。ユーミンの歌に「何もなかったように」という歌があってそれに触発されて大学時代に作った詩なのですが、失敗したり、失恋したりした時はこの詩を思い出すことにしています。失敗したり、失恋すると、自分の痛みよりも世間が自分のことを笑っているのではないかと心配して余計、落ち込むってことありますよね。失恋も別れたことをせせら笑われるんじゃないかとか、失恋したことをうわさされるんじゃないかとかそういう余計なことを心配して、落ち込みに拍車をかけてしまいます。でも、よくよく考えたら、自分も誰かが失敗したり失恋した時、せせら笑ったり、いやなうわさを流したりはしないんですよね。よほど、普段からいやなことをされていたり、ひどい人だったら、ざまあみろとかいい薬と思うんでしょうが、自分のところに入ってくる情報は、仲良くしている近しい人のものがほとんどだから実際には、「ざまあみろ」なんて思う経験はほとんどありません。むしろ、失敗や失恋の話を聞いたら、大丈夫かな？元気出してほしいなと相手の心に想いをはせ、幸せを祈ることがほとんどです。私でさえそうなのだから、世間の人も自分が失敗した時は本当はとっても優しい気持ちで、心配してくれている存在だと信じてみるのもいいのではないかと思います。以前、「１リットルの涙」という難病と闘う少女の話をドラマにしたものがありましたが、その時に、体が不自由になっていく娘が好奇の目にさらされることを心配する父親に、母親が「でも、その目の中には優しい目も必ずあるはずだ」と言っていたことが印象的でした。確かに、体が不自由で、もたついてバスなどに乗ってこられる方がいらしたら最初は「あれ？どうしてそんなに遅いのかな？」とは思っても、体が思うように動かないことを知ったら、ああ、大丈夫かなと思い、自分が手伝えるなら手伝いたいと思うし、いやな気持ちや好奇の目では見ていないものです。同じようにほんとは、好奇の目や意地悪な目より、優しい目の方が多いのかもしれないのに、私たちは、自分が失敗したり、失恋したりすると世間が笑っているかのように考えて、余計、苦しんでしまいます。でも、上記の詩のように、本人がまず「何もなかったように」ふるまってみるのも大切ですね！勿論、反省すべきことは反省しないといけないし、人に迷惑をかけたことはきちんと謝らないといけないとは思いますがでも、最善を尽くして、謝った後は、もう起こったことは変えられないのだからこの詩にあるように「今をどう生きるかで」これからを変えていきたいものです。私たちは、いろんな経験をするためにこの星にやってきて１００点満点の失敗しない人生を経験するためにやってきたのではなく、いろんなことを失敗して傷ついたり、もがいたりしながらひとつひとつ優しさを覚えていくのです。もし私が１度も失敗をしたことがなかったら、昨日、ご紹介した「１番優しい気持ちを選べる人」って詩も上記の「何もなかったように」って詩も書けなかったと思います。もう、めちゃくちゃ、失敗の連続で、失恋の悲惨なエピソードもあるから今、皆様に愛して頂ける詩が書けている部分も大きいと思います。勿論、できることなら、失敗も失恋もあまりしたくないし、人を傷つけることも迷惑をかけることも少なく生きていきたいものですが、でも、変えられない過去を嘆くより、今をどう生きるかを常に意識していく、そういう人でありたいものです。それでは、ちょっといつもより短め（？）ですが、これから朝食会に行くので御許しを(^^♪それでは、今日も楽しい、いいことパラダイスな１日にしていきましょう！！PS,ぽにさん、ミラクルさん、友人のK君、お誕生日おめでとうヽ(^o^)丿←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年04月25日

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  私たちは優しさを学ぶためにこの星にやってきた☆

  教師時代、１番怖かったことは、「さあ、教科書を開いて～」と言おうとしたら、生徒全員が私の持っている教科書と違う教科書を持っていたことです(＠_＠;)国語の教科書に何を使うかは、事前に教科会議で決めるのですが、その時に、私が３年○君ではこの教科書を使うと指定されたのと、生徒が持っている教科書が違ったのです。国語の教科書というのは、各出版社によって、内容がまったく違います。「そ、その教科書にはいったい何が載っているの～？」と驚きながらも、生徒の前では、「踊る大捜査線」の柳葉さんみたいに、冷静沈着な教師でいることを心がけていたので何事もないように、お得意の漢字の説明などをしてなんとか１時間の授業を切りあげました。そして、職員室に戻って、国語課の主任に確認したら、どうやら発注ミスで、私に連絡した教科書と違う教科書を頼んでいたらしいのです(；一_一)がびーん(＠_＠;)この教科書の発注ミスというのは、私の仕事量が１０倍ぐらいに跳ね上がることになります。なぜって、教科書の内容が変われば、それに合わせた下調べや予習など、かなりの時間を要するからです。その当時の私は、特別進学クラスの３年生の受験指導もある上に自分のクラスの受験指導もあったので、毎日、睡眠時間３時間とか徹夜の日々が続き、体も限界まできていて、その上に単なるおっちょこちょいの先生の、ちょっとしたうっかりで自分の仕事量が10倍にもなるなんて、ほんとにショックでした。特別進学クラスと同じ教科書をその３年○組にも使うことでなんとかスケジュール調整もできるはずだったのに、結局、違う教科書になると、別のプロジェクトを新たに抱えるぐらいのおおごとになるわけです。教務部長は生徒の教科書を買いかえさせようとまで言ってくださいましたが、生徒の側には何の落ち度もないのに、教科書をまた買わせるなんてそれも申し訳ないので、結局、自分がなんとか仕事時間を増やして教科書の予習をするしかありません。その時は、ほんとに過労で倒れて、ある病気にもかかり食事制限まであって、本当につらい毎日でした。そして、いつも、そそっかしさで有名な先生だったけど、その慌て者の性格で人の仕事を１０倍にも増やして、健康まで損なわせるなんてと、やりきれない想いでいました。年上の先生だったので、面とむかってなじることはできませんでしたが、心の中では、かなり許せない気持ちを抱えていました。でも、そんな時、聖書のこんな言葉を思い出しました。「あなたがたは怒っても（いかっても）罪をおかしてはならない。床（とこ）の上で静かに自分の心に語りなさい」（詩篇第４編４節）そして、この言葉通り、床の上で静かに自分の心に語りかけたところ、ああ、逆じゃなくてよかったと思えたのです。つまり、もし、私がちょっとしたうっかりで、人の仕事を1年間にわたって１０倍にも増やすようなことになってその人が過労で倒れたり、健康を損なっているのを目の当たりにしたら、どんなに申し訳なくて、どんなにつらい思いで働かなきゃいけなかっただろうかと…そう思ったら、そのうっかり先生にも、許しのような気持ちが湧いてきて「教科書の件は最初はつらかったけど、私もそれだけ新しいことを勉強できるってことだし、いい教材もたくさん載っているので、もう発注ミスのことは、先生も気にしないでください」そう、笑って、話すことができました。そして、あの経験があったおかげで、私はその後の人生でも、何か人にされた時、「もし、私がした方だったら、どんなにつらいだろう」という視点を持って接することができるようになったし、また、人の小さな失敗は笑って許せるようになりました。そして、私もかなりのうっかりさんですから、いろんな人に毎日、許されながら生きているんだろうなあと思います。でも、許すことの大切さは、本当に、実感しています。と、いうことで、昨日の詩を載せました。「１番優しい気持ちを選べる人」誰しも間違える時はあるよそんな時その人の悪いところを並べ立てるより優しい気持ちで見てあげられる人でいたいな誰しも失敗する時はあるよそんな時その人の失敗を笑い立てるよりまた成功する時のことを考えてあげたいな人はいつも間違えないように生きすぎて思いもかけない間違いを引きおこしたり失敗するのを怖がりすぎて逆に失敗を呼びよせてしまうでも人の間違いを見ても許せるところを探してあげられるようになりたいな失敗を見ても責めない人でいてあげたいなだって誰しも間違うからこそ明日をもっと賢くできたり失敗するからこそ未来をよくしてきたのだからだから人の間違いや失敗を見てもその中で１番優しい気持ちを選べる人でありたいな間違った人の悔やむ心に寄り添い祈れる人でありたいな私たちはもっと許し合い愛を伝えあうためにこの星に生まれてきたのだもの私が、どうして、この詩を載せたのか、誰に向かって書いているのか、みなさんは、もうおわかりでしょう！！草なぎ君のこと、まだ、はっきりした詳細がわかってるわけじゃないし、今の段階で下手なことは言えないと思うけど、鳥越俊太郎さんのおっしゃってたように、深夜３時の公園で酔っ払っての行動は、そこまで大騒ぎしなくても…と私は思います。あの公園、私が昼間、行った時も、誰もいませんでしたからね～。それに、よくないこととは思うけど、酔っ払って、わけがわからなくなるってことは、誰しも１度や２度はあることでしょうし…。でも、ことの善悪より、もしかしたら、今回のことは日本人全体が許しを学ぶいいチャンスかもしれないと思っています。私が関係者なら、彼のことを最低の人間と思うかもしれません。誰しも自分の立場でものを考えたり、発言したりして当然ですから。でも、広告の関係者でない私は、今まで彼のドラマや映画を観て感動したり、癒されていたので、彼の早い復活と世の中の人が温かい目で彼をまた、受け入れていくことを望んでいます。「わたし自身、人生で何かとんでもない、あるいは望まないことが起こったとき、決して『どうしてこんなことが起こるんだ……』と考えたりはしない。そうではなくて、『どうしてこんなことが起こるのか、その理由を自分で決めるとすれば、どんな理由にするだろう？』と問いかける。わたしはすべてについて、理由を探すよりも自分で理由を選ぶ」ニール・ドナルド・ウォルシュの『神よりしあわせ』の中の言葉です。どうしてこんなことが起こったのか、私にはわかりませんが、もし、今回の起こったことの理由を私が選ぶとしたら、この事件を契機にアルコールと人の関わり方が改善されればいいなと思うし、そして、日本人全体が愛と許しを学び、１番優しい気持ちを選べる人になれるよう、世の中に優しさがあふれていく、そういうきっかけになればと思っています。人間という字は、「宇宙が人として生きる時間」という意味で人間という字をあてはめたのだと私は思います。本来は宇宙とおんなじ広くて大きくて豊かな私たちですが、わざと、その広さを人という形に限定して、その限定の中で広さや大きさを学ぶために、この星にやってきたのだと思います。だから、間違えるという字も「人間が違える（たがえる）」と書くのだと思います。宇宙が人の形をとって、学びに来ている時間なのだから間違えて当然なのですよね！そして、誰かが間違えた時はその間違いを見た人たちも、同時に学ぶチャンスなのだと思うのです。今回の報道に対して、バッシングより、同情や優しい意見が多いのも彼の今までの真摯な仕事への取り組み方によるものでしょうが、人間誰しも、うっかり間違いをおかすこともあるかもしれないのですから、今回のことを、優しさを学ぶ機会に変えていけるといいですね！今日も楽しい、いいことパラダイスな１日にしていきましょう！！

  2009年04月24日

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  天才ユーミンの素晴らしさ＆私が詩で表現したいこと☆

  最近、失恋の詩の更新が続いています(；一_一)まるで、失恋したかのようなwindyさん(^^♪でも、これには、ふかーいわけが(^^♪種明かしをしたら、万人がなるほどと思う理由があるのですが、もしかして、もしかして誰か私の身の上を心配してくださっているかもしれないので一応、言っておきます。詩と本人の恋愛はまったく関係なしですヽ(^o^)丿ま、そういうのも、ちょっと味気ないというか可愛げがないのですが(^^♪今はもう、これだけ詩をアップしているのでこの人はプロ根性で作っているなとか、創作者なんだと認知されてきたような気がしますが、最初の頃は失恋の詩を載せると、本気で慰めのコメントなど頂き、びっくりしたこともあります(^^♪でも、私は、失恋の詩も恋愛がうまくいっている詩もまた、恋愛以外の詩も本当はそんなに差があるわけではなくてすべて、愛と光を表現していきたいなと思っているのです。なかには、愛と光の境地にまでたどり着けない心境を詠った詩もありますが、それでも、人が恋に苦しんだりもがいたりすることの中にも、人が生きることの素晴らしさを読み取って頂ければな～と思います。そして、そんなたくさんの詩の中から、どれかひとつでもあ、ぴったり！と思えるような詩をお届けできてその詩が皆様に愛されたら、ほんとに創作者として幸せなことだと思っています。さて、詩と私の現実には相関性がないということを考えていたら、テレビで同じようなことを答えている方を偶然、発見しました！おまえと一緒にすな～とファンの方からお叱りを受けそうですが私も大ファンのこの方！！そう、偉大なるユーミン（松任谷由実さん）です！！数多くのラブソングを作られているユーミン、「恋愛の歌はご自身の恋愛体験をもとに作られていますか？」という質問に、こう答えています。「私の恋愛はあんまり繁栄されてなくて、ラブソングを作りたいというよりも空気感・湿度・匂い・質感を封じ込めたいという想いで作っています。そうしたら、多くの人が、自分もその匂いかいだことあるとか自分の時はこうだったと自分の恋愛を重ねあわせてもらえるので結局、多くの人の心に残る歌を作れるのではないかと思っています」こんな感じのことをおっしゃっていたのですよ！！それを聞いて、まさに～！！と思いました。私もたくさんの恋愛の詩を作っているけれど、あれが全部、自分の体験だったら、ほんとに何回、恋をしているんだよ！？という感じです。でも、きっと、たったの一人を愛するだけでもその人を好きになった素晴らしさや疑いを持つ気持ち、相手の心がわからなくて不安な気持ちや、さよならするつらい気持ちすべて経験できるし、そして、その細部の想いを切り取って、日々、手をかえ、品をかえ、作っているのです。でも、その詩を、「ああ、わかる～！！」とか「そう、そう！！」と思って頂けたら嬉しいし、逆に「ああ、こういうふうに考えればいいんだ」とか「こんな想い方もできるんだ」と思ってもらえるのも幸せだなと思います。あと、嬉しいのは、自分が漠然と思っていたことを言葉にしてもらって嬉しいという感想を頂けることです。どう表現していいかわからない気持ちなども私の詩を読んで、ああ、こういうふうに言葉にすればいいんだと思って頂けるとしたら、それも幸せです。つまり…。私は詩を書く時に、自分の感情を吐露して、つらい気持ちや逆に嬉しい気持ちをみんなにばらまきたいというよりも創作者として、人が想うことや感じることを表現していきたいし、ユーミンと同じように、空気感・湿度・匂い・質感を表現していきたいな～と思っています。悲しみなら悲しみの空気感、喜びなら喜びの空気感それを、言葉だけで表現することができたらと思うのです！！そして、この間、「桜の下で会いましょう」に友人のミラクルさんが、とても嬉しい感想を言ってくださいました。桜の下で会いましょう僕たちの恋は恥ずかしがりだからせめて桜の下で枝に隠れて見つめましょう桜の下で会いましょう僕たちの恋はためらいがちだからせめて桜の下で頬をほんのり染めましょうそして見上げる花びらの隙間から透けて見えるあの空のような青く広い心で愛し合っていきましょう桜の下でなら僕たちの恋もなんだか春の息吹を味方にしてうまくいくような気がしてくるからだから…桜の下で会いましょう僕たちの恋をあのひとつひとつの花びらのような素敵なエピソードにしていきましょう桜の下で会いましょういつもいつも僕たちの恋がこんな淡い春のような心でほんのりと色づいていられるようにそしていつまでもこの桜の花のような美しい心で愛しあっていけますようにこの詩を読んで、サザンの歌みたいに「ない想い出にひたれる」と言ってくださったのです。この「ない想い出にひたれる」というのは、創作者には最高のほめ言葉です。つまり、自分の作品で、人の心にない想い出まで作っちゃえるってことですから。でも、詩も歌も映画もドラマも絵も自分の人生と関係ないはずなのにその中にただよっている、感情は共有できるというふうに作品を通して、みんなに「共有」という場を提供できたら、それこそ、なんのために、私たちが創作しているのかも見えてきます。私の場合は、少しでも多くの人と「共有」の場を持つことが言葉でできたら、詩によって、多くの人に愛と光をお届けできるし、また、その「共有」でもっと多くのものを生み出すことができます。私たちはもともと、この地球という星を共有することになった偉大な仲間同士。お互いの差異はもちろん愛すべきだけど「共有」の場を持つことで、もっとお互いを知ることができます。また、差異があるから喜びや悲しみなどの感情を共有した時の喜びもひとしおです。違うと思っていた心同士が、何か表現されているものを通して同じ気持ちになれたら、それも、素敵なミラクルですよね！そして、私もこれからも、人に自分の恋愛とセットにして覚えてもらえるような詩やつらい時に読んで立ち直るきっかけになるような詩を書けたらなあと思っています。ちなみに、私の詩を手帳に貼ってくださっている方もいて見せてくださったりすると、ほんと、幸せ感じますヽ(^o^)丿さて、ユーミンに話は戻りますが、彼女はほんと天才ですよね！私は高校を卒業する時、CD一式貸してくれた友達がいてそれで、大学に入るまでの期間、ずっとユーミンの歌を聞いて、恋のお勉強をしました。ここで、私のユーミンの好きな歌ベスト１０！！１、消灯飛行２、ジャコビニ彗星の日３、ずっとそばに４、きみなき世界５、雨の街を６、５センチの向こう岸７．冬の終り８、青春のリグレット９、さみしさのゆくえ１０、Hello、my　friendです～！「魔法の鏡」も捨てがたいし、他にもいい曲、たくさんあるのですが(^^♪ちなみに、私の知っている歌で１番怖い曲というか、１番悲しい曲だな～と思うのは「コンパートメント」です。なんせ歌いだしが♪白い眠りぐすり～ですよ(＠_＠;)でも、悲しい時、この歌を歌うと、この歌の世界のあまりの悲しさ、暗さ、壮絶さに、自分のつらさを忘れてしまうという効用が(^^♪ダイレクトではない分、中島みゆきさんの詞より余計、怖い悲しさがつまっているような歌ですが、すごくいい曲だと思います。人の悲しいって感情を風景描写などに合わせて表現できるのも天才的！！著作権の関係で歌詞は載せられないので、興味のある方はこちらのサイトをどうぞ♪http://www.utamap.com/←歌詞を知りたい時は、すごく便利！！ユーミン世代でない方も、ユーミンはいい曲たくさんあるので、是非、聞いてみてくださいねヽ(^o^)丿それでは、今日も楽しいいいことパラダイスな１日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年04月23日

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  誰かを変えるために生まれてきたのではない☆

  最近、人の心を短絡的に見ることの怖さを実感しています。私は、毎日、ブログにこれだけいろいろなことを書いているぐらいですから毎日、いろんなことを考えているのですが、でも、最近、表面的なことだけで判断されてとても悲しい想いをしました。表に出ている行動の裏にある深い背景はまったく見てもらえず、信頼していた人に一方的に誤解されて、そして、その言いわけの機会も与えてもらえず一方的に誤解だけ並べられて終わり。だから、すごく頭に来て、もうこの人とは一生、口もきかなくていいなんて思っていました。でも、それでも、さびしかったので、その関係者の人に事情を聞いたら、ああ、なるほど、だからああいう行動を取ったんだ～と納得し、また、和解のメールでも出そうと思っているのですが、そういう時に限って例の超過密スケジュールで、重要案件のメールが来まくり、まったく対処できず…(；一_一)そのうち、どうでもよくなって、メールを出すのも忘れそうになるかもしれませんが(^^♪（O型ってそういうところがありませんか！？）でも、今回、思ったのは、人は自分の想い方でしか人を判断できないものだなーということです。それで、「僕らの悲しみは伝わらない」という詩を載せました。僕がどんなに悲しく思っていたかを説明してもきっと君には伝わらないと思うんだだって君は君の悲しみを見ているからねそして、自分の悲しみを見ている目はいつも一方通行だから僕らの悲しみはいつも伝わらなくてもどかしく終わってしまうんだ僕がどんな気持ちで君のことを想っていたかを説明してもきっと君には理解できないと思うんだだって君は君の想い方でしか僕を判断できないからねそして、相手の想い方の範囲内でしか人の中では存在できないのだから僕の気持ちはいつも誤解されてねじまげられて終わってしまうんだ僕の悲しみがどんなに深く僕の気持ちがどんなに広い愛に満ちていたかを説明したくても君の心にその広さを見るスペースを空けてくれなきゃ僕はいつまでも君の心のドアの前で立ち往生さそして同じように君の悲しみを見る目を僕の心に作らなきゃ僕らの悲しみはお互いにすれ違って誤解という名で完結してしまう僕らの悲しみが伝わらないのは僕らの愛が足りないからではなく僕らが自分の想い方でしか人を見ていないからだから僕は悲しんでる君を変えることなくそのままの君をここで見ていよう説明しなくても伝えなくてもきっと君のそのままを受け入れようとした時に君の悲しみも僕の悲しみもやっとその時おんなじものだったってわかりあえるような気がするんだ正直、この詩は、難しいというか、あんまり受けはよくないかもしれないし、それこそ、伝わらないかもしれないけど、まあ、いいや！と思って載せたら、意外に賛同などのメールも多く頂きまして、あと、まりあさん、天才とまで言ってくださって、ありがとうございます！！私たちは、いつも人を見る時、自分というフィルターを通して人を見ています。だから、自分の想っている思考の範囲内でしか人を判断できません。子供の頃、親が子供のことを想ってよかれと思いしつけていたことも、子供の頃には単なるいやなことに終わることが多かったように私たちが相手のためを思ってとった行動も表面的なことだけで判断しては、誤解や行き違いで終わってしまいます。自分の心を広くしないと、自分の価値観では相手の人の真意はわからず、ただ、単に「変な人～」とか「なんであんな行動を取るの～」とかそういう想いだけで終わってしまいます。でも、自分の心を広くして、相手を見るだけでなく相手をまるごと受け止めてあげる相手のそのままをじっと見ていてあげる、そういう視点も持つと、相手を変えることなく相手のそのままのいいところがだんだん見えてきます。私は、最近、自分の気に入るように相手が言ってくれたり行動してくれなくてもいいんだと、考えることができるようになってきました。たとえば、前に好きといったものを酷評されると好きって言っているんだから、目の前で悪く言わなくてもいいのにと思っていましたが、きっとその人はその道に詳しいから「そんなの好きって言ってるようじゃダメだよ」ってその人なりの愛情で言っているんだな～と気づくようになりました。また、最近、ある人の送別会に出て、その人の送別会なんだからきっとその人を主役にして話すのかなと思っていたら、最初の５分以外はまったく関係ない話をえんえんとしているある団体の人々を見て、前はこの人たち、ほんと駄目と思っていたけど、今は、いつも変わらない態度でいられるって逆に素晴らしいとその団体の人たちの、人間らしさを愛せるようになってきました。私の価値観でいえば、人の気にいっているものをその人の前で酷評しないとか送別会では主役の人との別れを惜しんで会話を進めるべきだという価値観なのですが、でも、それは、あくまで私の価値観であって、もっと程度の高いものを好きという方がいいよという深い示唆が隠れていたり、逆に湿っぽくならないように普段通りの別れ方をしたいと思っていたりそういう気持ちがあるのかもしれませんしね！だから、人を判断する時、ほんの少し、自分の心を広くしてそれでもわからなかったら、そのままでいいんだそう思ってみたら、自分も相手も楽になります。私たちは誰かを変えるために生まれてきたのでもないし、誰かに変えられるために生きているのでもありません。自分らしく生きるために、相手を変えようとせず、そのままを見てあげられる人になっていきたいですね！それでは、今日も楽しい、いいことパラダイスな１日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年04月21日

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  すべては魂の成長につながる有難いこと☆

  おはようございますヽ(^o^)丿まずは、４０万ヒット突破、ありがとうございますヽ(^o^)丿「もうすぐ４０万ヒット！！記事」やプレゼント企画の記事を書きたかったのですが、気がついた時には超えていて、何も書けませんでしたが、落ち着いたらプレゼント企画も書かせて頂きます。そして、まだ、ブログに書けないのですが、ほんとに、今、いろいろありまして、帰りが遅かったりスケジュールが過密で、メールのお返事などもまったく書けない状態で、たぶん、あちこちに「人でなし伝説」が飛び交っているんだろうなあ～と気にはしているのですが、メールをくださった方、ほんとにごめんなさい。後で事情を聞いたら、「そりゃ大変だったわねー」と納得して頂けると思うんですが、今は、ほんとに誰にも何にも反応できない日々です！お許しください！！それから、昨日の記事「自分に焦点を合わせて生きていく」にすごくいいコメントやメールをたくさん頂きまして本当にありがとうございます。とても意外だったというか、人との誤解のことを書いたので本人は、いいことパラダイスに反していて、怒られちゃうかな～とおっかなびっくりで書いたんですが、ほんとにいいことをたくさん書いて頂いて、感動しました。特にぶみさんのコメントは、有難かったです(^^♪　今日のブログを世界中のみんなとシェアしたいです。　日常のいざこざから戦争までなくなり　ハッピーパラダイスですね。　いやなことがあった時このページを　思い出します。　未来がばら色になる素晴らしいヒントをいただきました。　ありがとうございます。(2009年04月15日 22時14分27秒)正直、まだ、相手に対して、もやもやはあったのですが、でも、このコメントを読んで、ああ、私と相手の人のこの度の誤解の経験、そして、それに伴う学びがこのように受け止めて頂けるのなら、やはりすべては無駄じゃない、そして、すべてはうまくいっているのだなあと思いました。それから、Jazz Singerさん！私は、にしきさんのブログのコメント欄で、私のブログを読んでくださっているのを知ってから、いつもずっと感謝していましたよ！そのJazz Singerさんのコメントに、実は、すごい答えを頂きました！　はじめまして。　以前からブログ読ませていただいています。　今日の内容は、私もここ数日まったく同じ状況だったので、　いてもたってもいられず、書き込みしています（笑）。　　私の場合は付き合っている彼となのですが、　メールで散々やり取りをして、傷つけて、お互い落ち込んで、　それでもまだ私には言いたいことがあって、理解してほしくて、　まさに頭の中でメールしました。　　実は彼とは、そんな状態がずっと続いています。←懲りない（笑）。　何度もやめようと決めて、また同じことを繰り返して・・・。　おそらく、お互いの魂の成長ために出会ったのでしょう。　　ならば、そろそろ幸せになることを恐れずに、まずは私がオールを手放して、　川の流れに乗ります。彼が同じボートに乗るか、別のボートに乗るかは、　彼が決めればいいことですが、彼にもいつも幸せでいてほしいと心から願います。　とりとめもないコメントですみません。（2009年04月16日 06時46分46秒)実は、私が今回、頭でメールを書いていた人とは恋仲ではありませんが、でも、どうやら前世からのご縁があった人のようなんです。あまり、ガチ・スピ系であろうとは思っていないので（スピリチュアルどっぷりより、普通の人の感覚を忘れたくないんです(^^♪）あんまり言いたくなかったんですが、実は、結構、自分の前世が見えたり、覚えているタイプで前世からご縁があった人と会うと、すごく、勝手にひとりだけ懐かしがったりしています(^^♪あ、この人とは２００年ぶりの再会だ！！みたいな(^^♪そういう人と会った時は、すっごい懐かしいんですよ～見てるだけで、涙が出てくるぐらい。ま、もともと、この世で会う人はすべて「袖摺りあうも他生の縁」といってご縁があったからこそ出会うのでしょうが、私が怒っていた相手も、実は、前世からの深ーいご縁があった人です。そして、私は前世で相手にとてもひどいことをしていたようでそれも国を守りたいという大志を抱いていたからこそのことだったようなんですが、相手は私に「置いてきぼりにされた淋しい記憶」が、ずっとあるみたいで、私に対して、反抗的？でも、まさか、普通に、「だからあなたは私にこういう態度を取るのよ」なんて解説しても、相手はひくだけだと思って、もちろん、解説してないですが(^^♪ただ、前世などがわかる私にしてみれば、「じゃあ、今世で出会った意味はなんだろう？」「なぜ、この人とまた、わかりあえなくて、傷つけあっているのだろう？」とずっと考えていました。でも、Jazz Singerさんの「お互いの魂の成長ために出会った」という言葉を読んで、がっちり納得がいきました！そして、やはり、「内なる存在」は的確に回答を、読んでくださる皆様に託してくださるんだな～と思いました。この世ですっきり解決した、わだかまりのない関係だけ求めていたら衝突した人とは、なぜ出会ったのだろ？と悩んでしまうけど「お互いの魂の成長のため」そう思ったら、そうやって衝突したことさえも、意味のある大事な足跡なんだと思います。「すべてはうまくいっている」というのは、何にも悩みもいやなこともない、お気楽トンボな毎日のことを言うのではなく、どんなことの中にも、魂の成長を見て、そして、それさえも感謝して、味わいめでていくことなのでしょうね～。そうやって、考えると、相手の人に私のことを承認させたいとか正当性を訴えるために出会うのではなく、お互いのすれ違いを通して、お互いの魂を成長させていくために出会ったと思ったら、出会った意味も納得だし、相手にすごく感謝の気持ちも湧いてきます。なにしろ、今回の衝突で、「今日のブログを世界中のみんなとシェアしたいです」とまで、言って頂けたのだし、私が書いた記事で少しでも皆様に何か感じて頂けたなら、それも、魂の成長に関連した、大事な出来事だったんだな～と思いました。ありがとうございます！！それから、こんな記事、書いちゃったけど、まだまだ人の前世まではわかりません(^^♪以前、アメリカで修業をしたクレアポヤント（透視能力者）の人に「ものすごくリーディング能力が高いから勉強したら、すごいことになるよ」と言われたけど、私はあくまで詩人として、生きていきたいので、リーディングなども今生ではやめときます(^^♪そして、話はがらっと変わりますが、明日AYA先生のご本のキャンペーンです！本のご紹介は明日、ゆっくり書きますが、ひとまず、キャンペーンのお知らせです。あなたは、超☆開運し、どんなときでもハッピーな「運がいい美人」になれたらどうしますか？「外見」「しぐさ」「言葉」「開運アクション」…。本のレシピをやってみてください。あなたのキレイはぜったいに輝きます！『7日間でぜったい美人になる　超☆開運BOOK　～運とキレイを引き寄せる35のレシピ～』（恒吉彩矢子著／ビジネス社／1365円）4月17日（金）0:00～26:00まで、スペシャルエッセイ『「超☆開運」のための究極のレシピ』がもらえる、プレゼントキャンペーンを実施します。このチャンスにぜひご応募ください！詳細・ご応募は…　http://www.tsukiten.net/7book.htmlすごく面白そうなご本なので、是非、超☆開運したい方は明日のキャンペーンでご本を買ってくださいねヽ(^o^)丿それでは、今日も、楽しいいいことパラダイスな１日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年04月16日

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  初恋の人の言葉～花は散るから美しい～

  「花は散るから美しいんだよ」私の初恋の人の言葉です。でも、ある世代の人は、どっかで聞いたような…の言葉のはず。そう、この言葉はあのアンソニー・ブラウン様のお言葉。そう、私の初恋の人は「キャンディ・キャンディ」のアンソニーなのです(^^♪でも、私は実はあまりアニメや漫画には詳しくありません。ちびまる子ちゃんもガンダムも観たことない私、池田ミラノさんとのカラオケで「エースをねらえ」を上戸彩のドラマで知ってると言ったら、「またあ～（同世代なのに若い子ぶるな！という意味のまたあ～でしょう）」と突っ込まれたけど、ほんとに、「エースをねらえ」は漫画やアニメで観たことないんですよ。自慢げだけど、小１から森鴎外や川端康成を読み、小学５年生で夏目漱石を読破したおとなこどもの私だったので正直、漫画やアニメに食指が動かなかったというか…ほんとにすごく冷めている子供だったので、アニメを観ていて、主人公がどんなピンチに陥っても「大丈夫、この人、主役だから死ぬわけないから」そう思って、感情移入できませんでした(；一_一)でも、親戚のお姉さんが結婚するからと愛読していた漫画をすべて、くれたのです。「ガラスの仮面」「ベルサイユのばら」「はいからさんが通る」「砂の城」上原きみ子さんの「ロリィの青春」「炎のロマンス」など、そして、その中に「キャンディ・キャンディ」もありました。（「エースをねらえ」はなかったのよ～ミラノさん）で、「キャンディ・キャンディ」を読んで度肝を抜かれたのが主役の恋人・アンソニーが２巻で死んでしまうこと。あれは、子供心に大きなショックを受けました。確か小学校２年生の時に読んだ記憶があるのですがそれまでの私のアニメや漫画に関するデータは、「主人公や重要な役柄の人はどんなにピンチに陥っても途中で消えることはない」だったのに、本当に馬から落ちて死んでしまったアンソニーは私の人生観を変えてしまうほど（？）衝撃を与えてくれました。そして、もっと衝撃だったのが、３巻か４巻まで悲しみをひきずっていたキャンディがアンソニーに似ているテリィに恋してしまうこと！！駄目でしょー、少女漫画の主人公はどんなにつらくても初恋を貫かなくては！！私がはまった、上原きみ子先生の漫画はどんなことがあっても１０巻まで初恋を貫くのよ！！（「ロリィの青春」は乗馬もの、だから、私、乗馬をしたいのでしょうねー）でも、キャンディはアンソニーとの想い出を乗り越えて新しい恋を見つけてしまうのですねー。そんなわけで、私の中のキャンディの印象は実はあんまりよくありません(^^♪でも、アンソニーの趣味はバラ造り、フリルのブラウスを着こなしてしまう王子様のようなルックスは、本当にかっこよく小学生の私にとっては、こんな人が現実にいたら～と恋してしまったのかもしれません。そして、短い命を散らせてしまったアンソニーの「花は散るから美しいんだよ」この言葉は小学２年生の時から、ずっと私の心を癒してくれています。この言葉はどんなことにも置き換えられると思ったからです。目の前に見えるマイナスなこと、一見、つらいと思えることどんな出来事の中にも、美しさを見出だそうと思えばそこには必ず美しさがある、それを小学２年生の時からずっと意識して暮らしています。そして、花が散る、人の命が散る、別れるなど一見、悲しみでしかないような変化の中にも永遠があり。そして、変化があるからこそ、また人生は美しいと思ったのです。ペットを飼っていると、命の短さというのを飼ってない人よりも意識して暮らしているような気がします。猫の命はどんなに長く持っても、だいたい２０年前後。人間の子が授かったら、この子とは２０年しか会えないとは思いません。でも、ペットだと短い命では５年とか１０年という動物もいるし、ほんとに毎日、いつかこの愛しい存在を必ず失う日がくるということを強く意識して暮らさざるを得ません。でも、「いつか失う」という気持ちは怖れだけではなく、強い愛をもたらしてくれます。「いつか失う」からこそ、悔いのないよう、強く愛したいと思うからです。そして、花も散ることを知っているから、咲いた時に味わい愛で、お花見をしたり、写真を撮ったり、その花を愛したいと思えるのでしょう。同じように人間関係も「永続しない」という怖れがあるからこそ一緒にいられる時は大事にしたいと思えるし、仕事も夢も「永遠ではない」と思えるからこそ、今を大切に生きられるのだと思います。そして、どんな時にも肯定的側面を見るということは無理矢理なんでも強く、いい面ばかり見て、悲しまない鉄のハートを養成することではなく、悲しんでも泣いても、まだ、自分や人生を愛したいと思うことであっていつでもなんでもかんでも、肯定的思考でいなきゃならないというものではないと思います。「弱い自分を知っているからこそ、強くなろうと思うことができるんだよ」「傷つく自分がいるからこそ、元気になることを願うことができるんだよ」アンソニーだったら、そう言ってくれるような気がします。『引き寄せの法則』でエイブラハムは私たちの波動は宇宙にまで届き、その波動と同じものを引き寄せるのだから常にいい気分でいればいいことを引き寄せるからできるだけいい気分でいてねと教えてくれます。でも、人間世界にはいろんなことがあり、そして、いいこと以外から学ぶことも多いのです。そんな世界でエイブラハムは、何が何でも肯定的側面を見なさいと言うのではなく、徐々に徐々にいい気分になっていけばいいよと言っているのです。だから、皆様もどうしてもつらい時は思いっきり泣いたり、悲しんだりしてもいいと思いますよ。でも、その涙の先に絶望があるのではなく、きっと希望につながっていることを忘れなければ、また、いやでも、笑っている自分に気づくはず。さて、なんで、わざわざ今日、小２の初恋の人を持ちだしたかと言えば、こんなメールを頂いたからです。「今までは桜を見ると美しいと感じると同時に切なくなってましたが、Windyさんの詩を読んで感じ方が変化しました。優しい中にも力強さを感じました。やっぱりWindyさんの詩には力がありますね。素晴らしい！」桜って美しいけど、散るのが早いから確かに切ない花でもありますね！でも、私の詩に書いたように　桜がみんなに愛されるのは　毎年会えると信じさせてくれるから　そして会えるのがほんの　わずかな日々でも　毎年桜に会えることを　みんなが信じていられるってことは　桜は永遠だってことこんな永遠を桜の中に見れば、切なさは薄まるはず。でも、私の詩を読んで、桜に対する想いまで変わってしまうなんてちょっと詩人としては感動でした。そして、桜が散る時にも、皆様がこの詩を思い出して来年会える喜びを強く感じてくだされば、桜もきっと嬉しいと思います！！さてさて、ネット界で有名な「初恋の人からの手紙」私もやってみました、すごい、ひどい手紙が来たけど笑えたのは、この一文。「ようこ、ひさしぶり。今でもフリマに自作の詩を出品していますか？会うたびに詩を書いておれに見せてきたようこをなつかしく思います」詩を書いていたことは、この「初恋の人」にも見透かされていたようです(^^♪でも、フリマには詩はおろか、他のものも出品したことはありません。ていうか、ノーベル賞まで狙っている詩人にフリマで売るなんて失礼な～！！と、美しい話は美しく終わればいいのにここで「初恋の人からの手紙」を紹介してしまう、相変わらず蛇足な私でした(^^♪しかし、私が小学２年生で恋したアンソニーの言葉は、どんなに悲しいことがあっても、何かを失うことがあってもいつも私の心を助け、癒してくれます。短い命の花の中にも美しさを、うまくいかないことの中にも学びを…そんな毎日を重ねることで、人は美しくなっていくのでしょう。これからも、毎日の中に美しさを見出だすいいことパラダイスな日々にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！←この表紙も桜色ですね～！！

  2009年04月11日

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  恋がもたらしてくれる私の詩と光☆

  4月７日は、昔、大好きだった人の誕生日です。でも、昔、というのもちょっと違います。今でも、その人のことはとても大切に想っているからです。恋とか愛を超えて、いつも光を送ってくれる存在です。昨日、書いた詩のように、　私は君とめぐりあって愛した誇りを忘れない　そして君のいない場所でも　ずっと君のように輝いていこうと決めてるんだとか、以前、書いた「君を忘れない」のように、　夢を忘れない限り　君のことも忘れることはないから　そして君の存在が心にあるだけで　私は夢をかなえる力を信じられるからこんなふうに、今はまったく会えないし、どこにいるかもどうしているかもわからないけれど、でも、ずっと離れた場所からいつも彼は光を送ってくれています。そして、それは、彼と再会するとか結婚するとかしないとかこの世の事象に関係なく、「ずっと変わらず、私の前に広がる光」です。私はとにかく、彼のような素晴らしい人に会えた人生に誇りを持っているし、そして、一度彼のような素晴らしい人を愛した誇りは一生、忘れず、生きていきたいと思っています。何がそこまで好きだったのか、ここまで書かれると皆様も疑問ですよね。でも、その人の一番好きだったところは、いつもいつも日常生活の中で私に贈る言葉を見つけてくれていたところでした。私の詩をとても愛してくれた人で彼が本を読んだり、勉強や仕事の中で見つけた言葉や聴いて感動した歌の歌詞や映画の台詞、いつも素敵な言葉をみつける度に、私が好きそうだからとメモしてくれてたり、マーカーを引いてくれたりして、電話で読みあげてくれたり、落ち込んだ時に見せてくれたり、そして、カラオケに行ったら、歌ってくれたりね～。電話で福永武彦の『愛の試み』を朗読してくれたり、B’Zの歌詞を読んでくれたりしたこともあり、彼とは競って本を読んだり、映画を観たり芸術的な話でも盛り上がることができました。そして、いつもお互いの夢について、語り合えることができました。彼とはまったく夢の内容は違ったのだけどいつもキラキラとした目で夢を話せたあの日々は私にとって宝物です。だからこそ、何年も経っても、夢をあきらめないでずっと追いかけてこれたのかも。いろいろあって、自分から彼の元を去ってしまったけど、でも、今でも、彼の存在を思い出すだけで、私は今日もここで頑張ろう、そんな強い光を与えてくれます。そして、去年のブログを読んで、ちょっと自分の文章ながら感動してしまいました。去年はこんなことを書いています。「今日は、私の大好きだった人の誕生日です。この日が来ると、とても嬉しいです。だって、もう会えない人だけど、きっと間違いなく、この日は誰かにお祝いを言われたり、自分の人生を振り返ったり、彼にとっての特別な日に間違いないから。だから、私も波動で、彼に感謝を送ります。前にも書いたけど、彼にはたくさんの詩をもらいました。書いたのは私だけど、彼に会った心で、そしてその彼に会った心が感じたことで書けた詩がたくさんあるので、実際には共作のような気がします」あ、私、好きだった人の誕生日を悲しく思い出すんではなく、嬉しいと思っていたんだ、そんな去年の自分を頼もしく思いました。そして、この詩についての文章も感動。書いたのは私だけど、彼に会った心で書いたというのがいいなあ～と自分のことながら、結構、心打たれました。ほんとに詩は頂きものだけど、このような素晴らしい人と会えたからこそ、詩も書けて、いろんなことを考えることができる、そう思うと人生で素晴らしい人と会えるというのはどんな宝くじが当たるより、素晴らしい宝物ですね！そして、こーんなに昔、好きだった人のことを今でも大切に想い、光を送ってもらっている私ですが、皆様、ずーっとこのブログをくまなく読んでくださっている方はもうお気づきでしょう。今も、その大好きだった人に負けないくらい、とても、好きな人はいますよー。でも、その人に対する気持ちも、恋とか愛とか結婚するとかしないとか、つきあう、つきあわないとかそういう次元をちょっと超えて、深ーい、「リスペクト」この一文字に集約されているような気がします。その人も自分が生きることで、いかに人に幸せをもたらすことができるかいつもそういうことを考えている素晴らしい人です。だから、会ってる時間も会わない時間も、その人と出会ってからずーっと同じ気持ちでリスペクトが続いていて、そして、この人に会えたラッキーな自分は絶対、自分の人生を素敵にしていかなきゃ～そんな頑張りをくれる人です。だから、その人に何かしてもらいたいとも思わないし、その人に愛されるとか愛されないとかいうことよりも私がその人のことを好きになっていつも、自分を輝かせていたい、そう思える毎日を送れることがとっても幸せなのです。だから、ブログを毎日、書けることも詩を書けることも、結局、こういう愛を心に持っていることが書ける秘訣なのかな～と思います。とにかく、自分の好きな人を心の底から、リスペクトできる私は世界一の幸せ者。そう思って、深く宇宙に感謝しています。そうそう、これは去年の日記の抜粋ですがどうやって詩ができるかを書いた文章がありました。詩はなんと、「天才はフライパンを洗うヒマはない」！天才はフライパンを洗うヒマはないだってピタッとくるフレーズ思いついたらすぐに紙とペンすぐにすぐに書き出さなきゃまた次から次へと飛び出すフレーズすごいぞすごいぞ後から後からあふれ出すフレーズ天才は靴を磨くヒマはないだって心を踊りだす詩を思いついたらすぐに紙とペンすぐにすぐに写し出さなきゃまた次から次へと歌い出す詩の高なりすごいねすごいね後から後からしゃしゃり出てくる才能天才はお風呂に入ってても街を歩いててもすぐ言葉を書きたくなるからどこに行っても紙とペン天才はインクを換えるヒマもない天才はあの人を愛すヒマしかないこれはフライパンを洗おうとしていたら、次から次へと言葉があふれだしてくるので、何度も洗うのを中断して詩を書いた時の想い出で書いた詩です。衝動的に言葉を書きたくなる発作のような気持ちを表しているのですが、最後に「あの人を愛すヒマしかない」と書いてあるように、人を愛せばおのずと言葉があふれてくる、誰かを愛していれば、自然にチャンネルとつながって才能を開花できる、つまり、人を愛せばみんな天才になれるんだよと言うことを言いたかったんです。努力してあくせくしたり、頑張ったりしなくても人を気持ちよく愛していれば、自然にその生活は芸術になり、才能は自然にあふれてくるそんなエイブラハムの教えをなぜか２１の時に詩にしていました。そうそう天才になるためには、人生を愛すればいいのだと思います。上記の詩は「あの人」になっているけれど、人生を愛していれば、いつでも人生を謳歌でき、賞賛して喜んでいられるので、そうすると自分の欲しがっている才能とアクセスしやすくなって、曲がおりてきたり、詩がおりてきたり、勉強する力がおりてきたり…自分の欲しい才能とチャンネルを合わせやすくなるのだと思います。この世の毎日を味わい愛でていれば、誰でも欲しい才能とつながり、誰でも天才になれる…だって、天才とは天にある届かない才能ではなく、天賦の才、生まれつき、誰もが持っている才能なのだから…味わい愛でて、人生を楽しめば誰でも天から授かっているもともとの才能と繋がれるのだと思います。意識の力はすごい。でも、それは特別なことではなく、人生を愛し楽しめば、よりよく活用できます。こーんなことを書いていました。でも、結局、人を愛していれば詩はでき、人を愛していれば、才能を開花させられるということですね！今日も素敵に人を愛していいことパラダイスな１日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！←読んでくださいね～♪

  2009年04月07日

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  天才建築家さんの建てた魔法の家☆

  今日は、またまたブログ読者のSさん、Yさんとともに、お友達の、のほほん建築家さんの設計した家の内覧会に行ってきました～。私は、いつも彼に励まして頂いているのでまあ、ここはおつきあいで行っておかねば…という感じで、でも、Sさん、Yさんをお誘いする時の口実は「都内に家を建てることをイメージングしよう！！」そう、「引き寄せの法則」的には、自分が、さも家を得たように、おうちのなかを見せてもらうのは、波動をあげる絶好のチャンスなのです！！だから、将来の私の６億御殿のイメージングのためにもわくわくして出かけました♪そして、そこは、白一色のすっごーく素敵な家でしたヽ(^o^)丿この間、原宿で撮影してもらった時のスタジオのような生活感のない素敵なおうち。８坪しかないのに、全然、狭く見えず、駐車場もあって、トイレも二つあって、でっかいテレビもあって、収納スペースもばっちり、３階建てなのですが、天井を高くとってあるので、とっても広々としているのです。天井が高いというのは、自分の頭の上にスペースがあるということだから自分もそこに立っているだけで、広々とした自由な気持ちになってきます。そして、白一色の空間の中に佇（たたず）んでいると、何でも創造できるような、人間本来の力を思い出すことができました。私があそこに住んだら、もっと名作の詩を書けるかも～！！お友達の建築家さんは、いつも空間が人に与える影響や建物や暮らしの選び方で人生が変わるという話をしてくださいますが、今日、彼の設計した家を見て、ほんとにその意味がよくわかりました。家に自由を与える時、私たちも家から自由を受け取り、そこから、人間本来のパワーを思い出すことができ、より本来の愛と光に満ちた生き方を選べるのではないかと思うのです。とかく家を建てる時も選ぶ時も、予算や機能性を優先してしまいがちですが、でも、空間の中で自分がどんな心でいたいか、どんな暮らしを味わい愛でていきたいか、そういう自分の心や体が喜ぶという視点で、住まいや暮らし方を選ぶということも忘れてはならないと思います。そして、家を作るのも人生を創造するのも同じことなのかな～とも思いました。つまり、８坪しかないと思って、家を建てるのと８坪もあると思って建てるのでは全然、違い、ないものに焦点を当てず、あるものに焦点を当ててデザインしていくと、３階建にしたり、空間を広々と取ったり、カウンターを斜めにしたりと、いろいろ工夫してさも、そこは広い場所であるかのような家が出来上がってしまいます。人の心も同じなのかもしれませんね。ないものを見ているとあれもない、これもないと自分はダメな人間のように見えてしまいがちですが、自分の「あるもの」に焦点を当てていると、まっすぐやって駄目なことは視点を斜めにしてみようと気がついて、意外と心のスペースを広くとれるのかも。そして、頭の上にある心配事や不安をとっぱらって心を広くする柔軟な思考を意識するだけで視界は開けていくのかもしれません。自分の心を家だと思った場合、その家は綺麗で広くて自由で住み心地のいいものであってほしいはず。だから、どんな時も、自分の持っているものに焦点を当てて快適空間を築いていきたいですね！私も無から有を創り出す詩人で毎日、昨日まで世界になかったものを生み出している一人です。でも、今日、無の空間にあれほど立派な有の世界を創造した彼の才能にちょっとジェラシーを覚えてしまいました(^^♪いつも建物がどれだけ人の心に影響を与えるか、人々がちょっと暮らし方を意識するだけでどれだけ人間本来の自然の力を取り戻せるかという話を聞かせて頂いていますが、でも、机上の空論で終わらず、ほんとにそれを、現実に創って目の前に広げて見せてくれる彼は偉大です！！そして、インタビューもしてみました。「この設計で１番苦労したことは？」それは、やはり制約がたくさんあるのでその中でいかにクライアントの希望を満たすか、広々と見せるか…そういうことに苦労したということで、「では、完成して１番嬉しかったことは？」そしたら、彼は「そのクライアントの方の喜んでくださった笑顔」と答えていました。自分のデザインのここがいいだろ、ここがよくできたとかそういうことを語るのではなく、ただ、単に「お客様の笑顔」とあたりまえのように答える彼にまた、多くのことを教えて頂きました。やっぱり、自分が何かする時に、その先の人の笑顔まで想像できる人って素敵ですね！！そして、そういう人だからこそ、素晴らしい現実を創造していけるのでしょう。彼も建築家さんなのに、本を出版したいと思っている方。きっとまた、素敵な本を皆様の元にも届けてくださるでしょう！単なる６億御殿のイメージング＆おつきあい見学と思っていたけど、意外と自分の心の家も素敵に建てたくなった素晴らしい１日でしたヽ(^o^)丿素敵なものを作りたいと思っていると、素敵なことを引き寄せます。私たちの毎日は、自分の自由な空間に、自分の自由な生き方を描く素敵な毎日。明日もいいことパラダイスな心の家を建てる素晴らしい毎日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年02月28日

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  好きな人にたくさん会えた日～寺田真理子さん生誕感謝祭～

  昨日は、とっても楽しい１日でしたヽ(^o^)丿昨日にタイトルをつけたら、「好きな人にたくさん会えた日」でした。寺田真理子さんのパーティーでも、AYA先生（恒吉彩矢子さん）のお話会でもたくさーんの好きな人に会えて、ほんとに心温まる１日でした。だから、朝から晩まで飛び回って肉体的には疲れても、精神的にはまた元気をチャージできた♪という感じです。まず、真理子さんのパーティーでは、真理子さんの「生誕記念感謝祭」でお誕生日パーティーのはずが、バースディソングを歌うでもなくケーキのろうそくを消すでもなく、真理子さんの何回目の誕生日かも不明のまま（笑）パーティーは進んでいきました。そう、真理子さんいわく、今日は私の誕生日を祝う日ではなく、いつもお世話になっているみなさんに感謝の意を表す日だということでした。私も以前、「誕生日は感謝祭」というブログの記事を書きましたがやはり誕生日には、ろうそくをみんなの前で吹き消したいもの。ところが、そういう発想ではなく、お世話になっているみんなのためのパーティーというのだからほんとに参加する全員が楽しめるのです。しかも、全員にお土産つき♪誕生日なのに、逆にもらってしまいました(^^♪そして、私は司会デビューのお祝いにプレゼントまで頂きました。姫としての持ち物にもこだわるべきということで綺麗な刺繍入りのハンカチ！！これで、詩集も出せそうですね～♪綺麗な直筆のお手紙まで頂き、感無量でした。そして、私は頼まれてもないのに、真理子さんに捧げる詩「美しい人」を勝手に朗読してきました。読む前に、「ノーベル文学賞、取るつもりです」と言ったら、みなさん、どん引き(；一_一)ああ、ここは、何でもOKの引き寄せセミナーとは違ったのね(；一_一)と焦りつつ、人前に立ってもまったく緊張しない特技をいかしつつ朗読してきましたよ～♪そう、私は小学校の時の朗読大会のチャンピオンだったのだヽ(^o^)丿実はね～！おかげで、真理子さんには「口説かれてるのかと思った」という感想まで頂きました(^^♪来世は男に生まれてきますので、その時は真理子さん、よろしく♪そして、その後、もうすぐご本を出版されるスプリンクラーあさのさんのプレゼンがありました。あさのさんは、なんと２８歳の時まで彼女いない歴が続いたのにあるツールを使いだしたら、急にモテだし、２ヶ月の交際で結婚、そのあと、離婚をしたもののあるツールをいかし、また３ヶ月のスピード再婚を果たしたというモテモテの人。ちなみに、３度目の結婚の時はお声かけくださいといいパラ社長は志願しているのですが（笑）そのスーパーモテモテライフを生み出した「あるツール」とはそう、電子メールですよー！！メールの力を駆使して、あさのさんがモテナイ君からなぜ、そのようなモテモテライフを送るまでになったかは、もうすぐ著書になり、日本中に公開されますヽ(^o^)丿これで、あなたも私もモテモテライフは必至！！そんな楽しみな本、出たら、たーぷりこのブログでもご紹介しますので、皆様、お楽しみに～！！それから『ダンナ様はFBI』の田中ミエさんのプレゼンがあり、本のプレゼント抽選会もあって盛り上がりました。で、このミエさん、大手化粧品会社や下着メーカーのコピーを書かれたり、高橋尚子さんやSMAPのメンバーなどの取材もされて、新聞にもインタビュー記事を掲載されている偉大な方なので、ああ、私などまったく相手にもしてくださらないのではないだろうかと思っていたのに、すごーく気さくな方で、「会えて嬉しい！！」とものすごくキュートに微笑みかけてくださって、しかも、なんと、なんと、このブログ毎日読んでくださっているそうですー！！ご本を紹介した時だけ読んで頂けたのかと思ったらそれ以降も毎日、読んでくださっているなんてああ、食事を取ることばかり気にしていたりミーハーなことたくさん書いているのにお恥ずかしー！！！でも、すっごく嬉しいですヽ(^o^)丿やっぱり、わかる人にはわかるのねヽ(^o^)丿←これが余計なんだつーの。さて、その後も楽しい歓談タイムがあり植西聰（あきら）先生もいらしていて、そして、大好きなこまっちゃんもいらしていましたよヽ(^o^)丿それから、そのままお持ち帰りしようかと思った美貌のミラクルさんにも、お会いできました。そして、なんとあの引き寄せセミナーで話してもはや、引き寄せ界でもカリスマとなっている高林透子ちゃんも来られていました！！ちなみににしきさんからは、「引き寄せ界の重鎮が揃い踏み！！」とメールをもらったので、透子ちゃん、にしきさんの他に誰が来るんでしょうねーと真理子さんに電話で聞いたのですが他には誰も知った名前がなかったのでなんだろう？と思っていたら、私もそのメンバーにカウントされてたみたいです。知らない間に、重鎮だったんだ(；一_一)にしきさんには「にしきさん、引き寄せ界では芸能人らしいですよ」と話したら「あー、びっくりした。引き寄せ界の低能児って聞こえた」と言われ、爆笑！！でも、にしきさんは引き寄せセミナーではスター扱いなのにこういうパーティーだと「前に出る編集者、後ろに引っ込め～」「セミナーなんてやらず、著者の本を売れ～」なんて突っ込まれているので、面白かったです(^^♪そして、消しゴム繁呼作家の藍田留美子さんも来られていてご主人も昨日がお誕生日だったので、そのお祝にHさんという方が和田アキ子の扮装をして「あの鐘を鳴らすのはあいだ」という替え歌を熱唱！！これが、爆笑もので眠る時もその歌がずっと私の頭に鳴り響いていました。これから、一生、あの歌を聞いて、笑えそうです～！！そして、その消しゴム繁呼の教室にわがブログから行っていただいたしょうこちゃんに消しゴム繁呼をプレゼントして頂きましたヽ(^o^)丿これ、最高！！猫ちゃんですごーく可愛いんです。見ただけで、彫りたくなりました。藍田さん、いつか、駆けつけるかもしれませんのでスペシャル不器用ですが、よろしく～！！あー、お話会のことを書く時間がなくなったのでまた明日ヽ(^o^)丿司会はとっても楽しかったでーすヽ(^o^)丿それでは、今日も楽しいいいことパラダイスな１日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2009年02月09日

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  生きていることに感謝するもうひとつの誕生日☆

  今日は、クリスマスイブですねヽ(^o^)丿今年は平日なので、クリスマスモードではない方がほとんどのようですが、それでも、年に１度のクリスマスイブ、楽しい予定のある方もそうでない方も今日は1日、愛と光について考える素敵な日にしたいですね！最近、読んだ文章で、なんで読んだか忘れちゃったんですが、（書かれた方がいらしたら、教えてください！）趣旨はこんな感じでした。「私たちは生きている間にどんな奇跡でも起こせる、でも、たったひとつ、起こせない奇跡があってそれは、生まれてくることなんだよ」そんな文章でした。ほんとにそうですね～。『引き寄せの法則』的に言えば、私たちは楽しむために自らの意思でこの星にやってきたわけですが、でも、「生まれてくる」というのは、その時点で、他者の大きな愛と光がないとできないわけです。そんな意味でも、今日はイエス・キリストのお誕生日を祝うとともに生まれてきたことに感謝する１日でありたいですね～！さて、私の通っている大学はキリスト教の学校だったので先生方はほとんどクリスチャンで毎日30分、授業の合間に礼拝があるという学校でした。よく大学は家の都合で地元の大学しか行けなかったと書いていますが、それはそうなんですが、でも、その大学自体の教育方針や先生方は本当に素晴らしく、授業を受けていても「こんな素晴らしいことを教えてくださるなんて、なんて有難い」と涙が出そうなことがよくある、楽しい大学生活でした。卒業する時、あの大学を出たのと出ないのでは、私の人間性は１８０度違うだろう、そう思えた素晴らしい大学だったのです。そして、キリスト教の大学ですから、もちろん、クリスマスには華やかなクリスマス礼拝があり、ハンドベルの演奏の素晴らしさや学内での美しいステンドグラスのあるチャペルでのお話は毎年、心の輝きをくれました。中でも印象的だったのが、学外から牧師の先生をお招きした時のお話。「クリスチャンの中には、日本人が宗教心もないのにクリスマスだけ大騒ぎするのを、嘆く人もいるけれど本当にキリストを愛することを喜ぶのだったら、キリスト教を関係ないと思っている人までみんながクリスマスを祝ってくれることをもっと素直にありがたいと思えるはず」この言葉でした。この言葉は『引き寄せの法則』のエイブラハムの言葉にもとても似ているような気がします。エイブラハムもいつも、私たちがいい考えを共有することを喜びなさいと教えてくれていて、たとえ、目の前のことだけを見たら、自分の利益が侵害されているように見えても実はまわりまわって愛が循環しているのだから、もっと広くとらえて、いつも喜んでいなさい、そう言っています。たとえば、私、いっぺんブログの記事をぱくられたことがありまして（泣）この文章も私が毎朝、毎朝、一生懸命つむぎだしている可愛い我が子のようなもの。その可愛い我が子が、さも、他の人が書いたように中身を少し変えられて、使われていた時は本当に大きなショックを受けました。でも、その時、『実践・引き寄せの法則』でアイデアを盗用された人の例で「素晴らしい考えを伝えたいと思う人がたくさんいるのは、それはそれで素晴らしいことじゃないか」というエイブラハムの広ーい考え方を知って少し許せたような気持ちになりました。もちろん、ブログといえども著作権があるのでそれを侵害することはご法度ですが、でも、エイブラハムの言うようにたとえ目の前のことだけ見れば、自分の利益を侵害されたように見えても、実はまわりまわって愛に循環していくならそれはそれでいいのではないか、そう思えました。考え方というのは、人それぞれなので時に考え方の違う人たちが目の前でやっていることに納得がいかない時もあるでしょう。でも、それが、いつかまわりまわって大きな愛に変化していくならそれもまた楽し、そう大きな愛を考えていくと目の前のちょっとしたことでは怒らなくなってくるかもしれませんね！だから、クリスマスの過ごし方がまわりがどうであれ、今日は愛と光を楽しんで、生まれてきたことに感謝するもうひとつの誕生日、そんな大きな心で今日と明日のクリスマスを楽しんでくださいね！そして、大学時代の礼拝でもうひとつ、忘れられないお話がありました。それは大学の生徒が講師をする学内礼拝の時のお話でその時の講師の先輩は、留学も決まって婚約者もいる幸せの絶頂期に病気がもとで下半身麻痺になってしまった先輩でした。私は母がその先輩のお父様と知り合いだったこともあってそのお話はよく聞かされていて、大学で車イスの先輩を見かけては、さぞ落胆した日々を送られているのだろうと勝手に思っていました。ところがその先輩は、足が動かなくなったことを知って最初は「神様はなんてことをしてくれたんだろう」とうらみつらみしかなかったのにそのうち、顔を自分で洗えるようになった時に「手が動くって、なんて奇跡に満ちたありがたいことなんだろう」と逆に感謝が湧き起こった、そうおっしゃっていました。「足が動かなくなって、私は手が動くことの奇跡を知り、また、生きていることの奇跡を知った」そう笑顔で語られていた先輩はその後、車イスでアメリカ留学をし、日本でトップクラスの人気の大企業に就職されました。いつも図書館で笑顔で勉強をしている先輩やその先輩ひとりのために速やかに学内のトイレを全部改造した大学や階段でいつも車イスを持ち上げる学生たちの姿を見るにつけ私はいつも、無数の愛と光を学ぶことができました。今日は、本当に自分が無数の奇跡と恵みで生かされている存在なのだということを思い出す、素敵なクリスマスイブにしたいですね！今日もいいことパラダイスなイブがみなさまに訪れることをお祈りしています！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2008年12月24日

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  夢に近づく素敵なパーティー～寺田真理子さん出版記念～

  今日は、寺田真理子さんの出版パーティーに行ってきましたヽ(^o^)丿真理子さんは、このブログでも何度かご紹介したことがあるのですが、東大を出られた超美人作家さんで、あのにしきさんが編集された『うつの世界にさよならする１００冊の本』を書かれた方です。この中で紹介されている本は、引き寄せやスピリチュアルなことや恋愛にも役立つ素晴らしい本ばかりなので、windyのかなりのお勧め本ですよ♪そして、このブログの読者の方には、「ハートのクッキー＆かみなり姫の深イイ話」でもおなじみの方ですね！そうなんですよ、今年の８月に真理子さんのおうちは落雷に遭い、火事になるというアクシデントがありました。でも、真理子さんは、その時、命があるだけでありがたいってことがよくわかったの～と明るく微笑まれていて、その記事を書いた後、たくさんの方から、真理子さんのお話に心を打たれたというコメントやメールを頂きました。そんなわがブログでも、読者の皆様に素晴らしいお話を提供してくださった真理子さんですが、翻訳のお仕事に取り掛かっていて、そして、その本の入稿を済まされた直後に、落雷に遭われました。だから、もう少しタイミングがずれていたら、発売がかなり遅くなったという、奇跡の本を最近、出版されました！！本日は、その本の出版パーティーだったのですヽ(^o^)丿それは『私の声は聞こえますか』（雲母書房）で、「サブタイトルが認知症がある人とのコミュニケーションの可能性を探る」という、ご本です。認知症と診断された人といかにコミュニケーションを取っていくかが温かい視点で描かれており、マルコム・ゴールドスミスさんという方の著作で、真理子さんは、翻訳をされました。この本の中には、認知症になった人の尊厳を損なわないで人間的にコミュニケーションを取る方法が丁寧に描かれていて、認知症をただ単にひとくくりの病気として見るのではなく、ひとりひとりの人間の生活歴などもよく踏まえた上で個別のアプローチを試みることや、スキンシップや音楽の活用などありとあらゆる方法で、人間的につきあうという一貫とした温かい視点で描かれています。私もこのブログでは、一貫として、心のことを書いていますが、このご本も一貫として、人の心について書いてあるところは一緒なのだと思います。認知症があっても、人はみな尊い存在でそして、接し方ひとつでいくらでも強くつながっていられる…そんな愛に詰まったご本です。真理子さんの後書きにはこういう言葉が書かれています。「認知症になってもいろいろなことがわかっている。できることはたくさんある」そう伝えたいと活動しているわたしの訳者としての祈りを、著者の祈りに重ねて読者のお一人お一人に届けることができるようにと、強く強く願っています」そう、認知症があるからとコミュニケーションをあきらめたり、その人を自分たちとは別物だとみなすのではなく、いくらでも人間的につながっていられる方法がある、そういう、ないものに焦点を当てるのではなく、あるものに焦点を当てている、まさに引き寄せに関する本でもあり、豊かさに焦点を当てているご本でもありますね！このブログの読者の方にも、介護のお仕事に携わっている人は多いでしょうし、その方たちにお勧めなのはもちろん、周りに認知症でなくても心の病気を抱えている人がいたり、どうやって関わっていけばいいのかわからない人がいる…そんな悩みを抱えている方には、是非、読んで頂きたい本です。ちなみにwindyママは、ケアマネージャーです。お母さん、是非、会社の社長にご紹介して、社内報にも、お勧め本として、載せてくださいね！！さて、今日のパーティーには、素敵な方がたくさんいらしてました！まずは、最近、毎日のようにわがブログでお名前を書いてしまうにしきさん♪そして、一里塚華劇団のロックスターで、本のソムリエの団長さん♪ベストセラー作家の植西聰先生♪消しゴムはんこ作家の藍田留美子さん♪オムニバスセミナーを主催され、９月にはにしきさんのセミナーも主催された「楽喜囲」のなべGさん♪そして、広末涼子に似ているけど、実際の広末さんよりもっと美人のミラクルさんなど、もう素敵すぎる人がたくさんいて、ほんとにまたまたすごい波動を頂いてきました～ヽ(^o^)丿いいパラ社長、毎日営業中なのはブログだけではなく、昨日も渋谷で忘年会でして、寝たのは夜の２時ごろだったんですが、こんなに毎日、飲み会やらパーティーが続いても疲れないのは、もう行く先々で出会う方が素敵な方ばかりだからです！！中でも、感激したのが、団長さんが、シブヤ読書大学のトークショーに出演させてくださる約束を覚えてくださっていて来年の５月には出させてください～とまだ、本の企画も通ってないのに、未来約束をしてきましたよヽ(^o^)丿そんなわけで、皆様、来年の５月には、トークショーでお会いしましょう（笑）渋谷で５時ならぬ、渋谷で５月ですよ♪いいですね～、なんか企画、通りそうな気がしてきました（笑）そして、繁栄を呼ぶ繁呼（はんこ）を消しゴムで作られている藍田留美子さんはいつも楽しそうに微笑まれていて、もうお会いするだけでハッピーパワー満開になるのですが、私のことをたくさんの方に、「ノーベル文学賞を取る人ですよ」と紹介してくださり、いやあ～、もうでっかく出たもん勝ちですね♪ちなみに、藍田さんの繁呼（はんこ）は、あの須藤元気さんもご愛用！！そして、今回、楽しい「未来コラボ」の話が出たのですが、私の詩の横に、藍田さんの可愛い消しゴム繁呼（はんこ）がならんだ繁呼（はんこ）詩集が出せたら、可愛い本になるだろうなあ～と盛り上がりました♪それから、イルカの写真家さんも来られていたので、イルカの写真の横に、詩を載せる写真詩集も楽しそう♪なんてお話も。とにかく、皆様、私、詩はなんでも書けますので、是非、素敵なコラボ案があれば、お誘いくださいねヽ(^o^)丿それにしても、このパーティー、主役の真理子さんが主役なのにすごい気配りでもてなしてらして、ひとりひとりのご紹介リストまで作ってくださっていたのですよ♪その私のご紹介が、感激♪「引き寄せ界の妖精として1,500近いアクセスを誇る人気ブロガーさん。毎日すごい量を更新中！感性豊かな詩と美しい写真にファン急増で作家デビューもすぐそこ♪サインをもらうなら今のうちがチャンスですよ＾＾」こんなふうに書いて頂きました～ヽ(^o^)丿最近、妖精というより、酔うせい？と化してますがまあ、ほんとに、こんなふうに素敵に人を紹介できる真理子さんが素敵♪今日のお店は吉祥寺の「Primi　Baci」（プリミ・バチ）でなんと雷をモチーフにしたお料理やデザートがあって、おいしかったです～ヽ(^o^)丿私は昼間っから、ワイン４杯は飲みましたが（いつの間に？）しかも、私も本が出たらここで出版パーティーをしようと思い、風や猫にまつわるお料理を出してもらうことで、未来予約をしてまいりました（笑）そんなわけで、近郊の皆様は出版パーティーにもいらしてくださいね（笑）そのあとは、また素敵なカフェで、真理子さんの友人のこれまた超美人・牧瀬里穂ちゃん似のMさんと３人でお茶して帰り、またまたこんな美人に取り囲まれてつくづく男に生まれてきたかったいいパラ社長でした(^^♪それにしても、ほんと素敵な人にたくさん会えてほんと毎日がいいことパラダイスですヽ(^o^)丿ただの会社員なんですが、作家になるぞ！とブログを書きだしただけで、こんなにも交流関係が変わりました。皆様も夢に向かって、一歩を歩きだしたら（私の場合はブログ）こんなふうに、外的状況も変わってきますよヽ(^o^)丿それでは、今日はパーティー参加で夜遅くの更新になってすみませんが、明日も夢に近づくいいことパラダイスな１日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます♪←人とは何かを深く考える本でもあります。お勧めですよ♪寺田真理子さんの素敵なブログはこちら♪http://blog.livedoor.jp/necoashi31/

  2008年12月13日

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  駄目出しされてもへこまない方法☆

  昨日は、生まれて初めて、電車にカバンがはさまってしまいました(；一_一)乗車口付近にいたんですが、降りるおじさまの体があたってよろけた途端、ドアに食い込むマイバッグ…たらりーん(；一_一)おじさまがひっこぬいてくれようとしましたが、なかなか外れません。これは、いよいよ、電車を停めるという大惨事？ああ、急いでいる皆様、ごめんなさい。非常停止ボタンを押さなきゃならないのかな？ひっこぬいたはいいものの、線路下に私のバッグの中身が散乱するのも、まずい。３０万も入っているのに、どうしよう。…うそ(-_-;)あんまり入ってないけど、私のバッグを見た人はご存知かと思いますが、私は、いろんなものを持ち歩くタイプなのよーん、だから、バッグはずしりと重いのだ！（そのかわり、いざという時に必要なバンドエイドや、薬なども結構持っていて、有難がられます）ま、そんなこんなで、短い時間に最悪の事態などは私の頭をかけめぐったものの、私は「外れないんですかね～？ハハハ、私どうしたらいいですかね～？」となぜか、にこやかに落ち着いて、慌てずにバッグをひっぱっていたら、じゃーん、めでたく、中身も無事で、バッグの損傷も見えない程度でひっこぬくことができました＼(^o^)／そして、また、にこやかに「お騒がせしました」と電車内にお辞儀をしたところ、拍手喝采！…とはいいませんが、みんなにこやかに、あたたかーい感じで笑って「よかったね～」という顔をしてくれました。お客様の荷物がはさまれ、電車が遅延して…というアナウンスもなく、何事もなかったかのように進む電車。あー、「引き寄せの法則」を学んでいてよかった！！なぜか、今までの数々の引き寄せ事例よりも昨日は、よほど、そう思いました。そんな時もパニックにならないし、落ち付いて「すべてはうまくいっている」という信頼感を持てる自分が頼もしいなあ～と思いました。なんでしょう、自分は宇宙に苦しめられるはずはないという安心感…こういう、目に見えないものに守られている落ち着きって宇宙の法則を知るまでは、なかったことだからほんとにありがたいなあ～と思いました。ま、これからは、ドア付近にはできるだけ、立たないようにします(^^ゞさて、ぐっどうぃる博士の本の『運命の彼を引き寄せる恋愛の極意』の紹介の続きがなかなか書けないでいましたが、「駄目出しされてもへこまない」ということが書かれていて、そこに面白いことが書いてあったので、ご紹介します。まず、人はなぜ、駄目出しをしたいのか？なぜ、人を厳しく批評するのか？それは、二つのことが考えられるそうです。ひとつは、「あなた以外の人はあなたのことなど考えていない」そして、あなたのことを考えている時はあなたのことを思いどおりにしたい時だけ、あなたが受けた非難を気にして、その人から受けた非難を受けないように行動すると、非難した人に都合がよくなる行動をするだけ。こう書いてあります。つまり、相手にとって、都合のいい人間にされてしまうだけなんだそうです。そして、もうひとつは「人は自分の価値観がすべてだと思っていて、そこから外れる人間を許せない」そして、そういう人は、自分の価値観と合っているところはあまりにも当然なことであるため見なくなり、間違っているところだけ見えるそうです。つまり、私たちが人から、駄目出しされたり、非難を受けるのはその人の価値観に合っていないところを指摘されているだけで、駄目出しや厳しい批評などは、ほとんどすべてがその人のエゴの表れであり、その人が信じる狭い世界のいい加減なものと書かれています。そして、この世界で幸せになった人や成功した人はどういう人かといえば、それらの批評を素直に聞かず、自分を信じて行動した人たちであると博士は言っています。ほんとそうですよね～いろんな人が現れていろんなことを言っていきますがその大半はその人の利害関係によって私たちをうまく使いたいか、または、その人の価値観をおしつけているだけ。昨日、私が２日前の記事に「やりたくない仕事をしている」と書いただけで詩人がそのような言葉を使うのはよくないというご指摘を受けました。でも、このブログで、私は何度もやりたい仕事につくために、今はやりたくない仕事につきながらも、仕事以外の時間は常にやりたいことのために頑張っているというようなことをしょっちゅう書いているし、この間の文章は「やりたいこと」と「やりたくないこと」の中でいかに自分の理想を見失わないで生きていくかという趣旨だったのであそこであの言葉を使ったのは、ベストな選択です。それにいつも読んで頂いている方は、わかってくださっていると思いますが、やりたくない仕事でも、それをやりたくないと思っていやいややっているわけではなくて、その仕事もいかに楽しくやるか、何でもゲームに変えて、仕事を面白がり、電話だって、日本電話応対コンクール３位に入れるような応対をし「ありがとう」を連発し、今、私がやめたら会社がうまくまわらなくなるぐらいの仕事は、心をこめてやっています。まあ、最近読み始めたばかりということでいきなりその言葉を読んで、びっくりされたのかもしれませんが、そういうわけでお許しを！そして、私は詩人だからって、他の人と違う言葉を使って文章を書こうとは思いません。世の中の詩人が認められていないのは自ら詩人の使う言葉はこうあるべきだと狭い枠に自分を閉じこめて言葉を使っているからで、私はそういうこともすべてわかった上で普通の言葉で詩を書いて、普通の言葉でわかりやすいエッセイを書いて両者の架け橋になるような、働きをしていこうと思っています。いくらいい詩を書いたって、人に伝わらない言葉を使ってもしかたないですもの！だから、あえて、エッセイは面白おかしく書いたり、時にはピリッとした言葉も使うかもしれませんがすべて本人は、その奥の奥まで考えて物事を書いています。私が法律の勉強までして、論理的思考力を身につけようと思ったのは詩人のあまあまな文章だけでは、世の中に出ていけないと思ったからです。だから、私が詩人としてだけで、文章を書いていたら正直、ここまで読んでもらえるブログになっていないでしょう！でも、詩を読まなかった人が、私を通じて詩を読んでくれるようになったのも決して甘い言葉だけで書いていないエッセイのおかげだと思うので、私はこれからも自分を信じて、自分の好きなことを書いていきます。それを喜んでくださっている方もたくさんいるので私はその方たちの愛に応えて、これからもわかりやすく、伝わりやすい普通の言葉で物事を書いていきたいと思っています。それでは、今日もいいことパラダイスな楽しい１日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます♪

  2008年11月27日

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  何のために本を出したいのか、考えたこと☆

  昨日は、植西聰先生の主催する出版研究会に行ってきました～！！そう、昨日、夢に向かって、人脈作りと言ったのは、これです(^^ゞ講師の編集者の方以外に、普通の席に大手出版社の方が、たくさん来てらして、植西先生の幅広い人脈に驚き！！さすが著書約２００冊のベストセラー作家は、違いますね～(^O^)／植西先生はお会いしても、ほんとに温和で気さくで本の通りの素晴らしい方ですよ！！そして、本を出す話を編集者の方に聞いても、また人生を考えさせられるような素晴らしい話をたくさん聞くことができました。本を作るということは、人生を作ることと、同じなんだと思いました。何かを伝えていきたい、その想いが人に文章や絵を書かせます。そして、人生とは一生かかって、自分を伝えていくことだと思ったら、私たちの人生も本を書いているようなもの。途中でその本は売れないよとか、その書き方じゃ駄目だよとかいろんなアドバイスが入ってきますが、結局、揺るがないのは、自分の中にその人生の道、本の道ができている人なんだろうな～と思いました。そして、昨日は、いろんなことを考えさせられました。私が本を書きたいと思うのは、この間もお伝えしたように自分に与えられた詩の能力を使って、世界中に幸せをもたらすような働きがしたいという高い理想があります。何も努力せずに、詩がたくさん降りてきてその詩が多くの人に愛されているのは、私の鼻を高くさせるためではなく、私がその力を使って、この世界に働きかけるためだと思うのです。だからこそ、せっかく与えられた才能を使わなければという思いに突き動かされて、東京に出てきました。大学の時に書いてはいて、うまいな～と自分では思っていたけれど、詩人では食べていけないと思って、教師になり、とても楽しかったので、自分の詩のことなど忘れて、教師の安定した生活を送っていました。それが、ある人との出会いで、自分の与えられた使命を思い出すことができ、また、詩も書き始めて、上京を決めました。そして、詩人では本が出せないと思って、シナリオ学校に行ったり、弁護士って資格があったら本を出せるかもしれないと司法試験の勉強をしたり、（結局、論理的思考力を身につけたのでそれはとても役に立っていますが）、なんとか本を出すまでにこぎつけようと、あらゆる努力をしてきました。で、今も詩集だけでは出せないということを知っているのでこうやってエッセイも書き、いろんな企画を考えています。でも、昨日、話した人が、売れることだけを考えて今、目先のことだけにとらわれて、ものづくりをしている世の中のあり方まで考えている人で、最初はその人のことを、正直、何言ってんだ～土俵にあがらなきゃ、何もできないのに…「踊る大捜査線」だって、青島刑事は理想を貫くために上に行かなきゃならないと現場で走っていたじゃないか～と思っていたんですよね。で、今、できることをしましょう、なんて逆に説得？に走っていました。ところが、帰ってしばらく考えていたら、今の現実に自分を合わせていこうと小さくなっていたのは、私の方かなと思えてきました。今の現状を打破するために、今できることをやるのはいいけれど、結局、自分の書くものを何年も残そうとか、何年も変わらない普遍的なものを伝えようという気持ちまでそぎ落としていたのかもな～と思ったのです。勿論、本を出さなきゃ始まらないし、そのために教師をやめてまで、東京に出てきてやりたくない仕事に付きながらも、毎日、努力して書いている…これも大事だと思います。でも、その人の自分の理想をねじ曲げるぐらいなら、やらなくていいという、そこまでストイックな考えに触れて私は、現実に自分のサイズを合わせることばかり考えて、自分の理想のサイズさえ、見るのを忘れていたのかもと気づくことができました。これから、私が、本を出すとしてももしかしたら、みんなが「えー！！」というタイトルかもしれないし。windyさん、こういうことがやりたかったの？と思われるかもしれない。それでも、私は、とにかく、土俵にあがればいいやとそれだけを考えてきました。でも、たとえ、どんな形で世に出ていっても自分の中の本当にやりたいことから決して目をそらしてはいけないし、自分を現実のサイズに合わせて、小さくしなくてもいい、心の大きさを忘れずに書いていこうと思います。今日の記事は皆様には、ちょっとピンとこない内容だったかもしれません。でも、皆様の現実の中で何か妥協点を見いだす時に現実と折り合いをつけるのはとても大事なことだけれど根本にある自分の本当にやりたいこと、理想や高い志を忘れないで、毎日を楽しんでくださいね！人が何か言っても、現実がどうでも世の中が不況でも、自分の心の真ん中に自分の行きたい道が見えていれば、人はその道を信じて歩んでいけますから。今日もいいことパラダイスの、素敵な１日を歩いていきましょう！←いつも応援ありがとうございます♪

  2008年11月25日

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  素敵を作る今～佐藤伝さん主催・出版クラブPENに参加して～

  佐藤伝さんの人柄に最近、すっかり惹き込まれてしまった私。行ってきました～佐藤伝さん主催・出版クラブPENに＼(^o^)／いやあ～、ほんと素敵な人にたくさん会えてミラクルいいことパラダイスでした(^_-)-☆今回はいつも行ってる引き寄せセミナーや幸せな生き方関連のセミナーと違って、本を出したい人のセミナーなので私は司法試験の模試を受ける厳しい感覚で臨みました。でも、ところがどっこい。いつにもまして、生きること、学ぶこと、幸せになることを深く学べた日でした。結局、本を出したいということは、より良く生きていきたいと思うことに他ならないんだなあ～と強く感じました。特に講師として、遠藤励起編集長が来られていて、いろいろ手厳しいお話をして頂きました。本田健さん、佳川奈未さん、望月俊孝さんを見出した伝説の編集長とあって、おっしゃることはとても厳しいのですが、でも、本を書くということは、いかに人間力を上げていくかが大事かということを、とても熱く語ってくださいました。私も初期の頃に、「文章力は人間力」という記事を書きましたが、本を１冊書くという行為には、うわっつらの文章力や企画力だけでなく、その人がどう生きてきたかという人間力がすべて出てしまう、だから、本を出したかったら、人間力をあげろ！！そんな熱い声に、この方がなぜ、今、日本中を幸せにしているベストセラー作家を何人も、見出すことができたかわかったような気がします。中でも受講者の方の質問で「ベストセラーより、１００年残るロングセラーを目指すとしたら、どうしたらいいですか？」という質問に、遠藤編集長が答えた言葉が、「１００年後残る本を書くためには、２００８年１０月の今を生きることだ。この２００８年１０月にできることの最善を尽くす。２００８年１１月には１１月にできることを、２００８年１２月には１２月にできることをやる。そうして、積み上げた今が、積み重なって、１００年後のロングセラーを作っていく。 これは、本だけじゃなく、仕事も夢も、生きることはすべて同じ。みんな過去を後悔したり、未来を心配したりして、大切なのが今だということを忘れている。でも、今、できることを信じられなければ、１００年後のことも信じられるわけがない。 すべては、今に存在する。だから、今を最大限に活かそうとして生きることが１番大切なんだ」かっこいい～！！もう、しびれまくりです！！厳しい中にも、愛がたくさんあふれるお話をたくさんして頂きました。懇親会の時はもっとくだけてらして、いろんなアドバイスをくださり、キャッチフレーズを作れ！人がいないと仕事ができない、人への感謝を忘れてはいけないなど、いろいろいいお話をしてくださり、その強い口調の中にあふれる愛いっぱいの言葉にみんなで「ガネーシャ様～」と呼び、ひれ伏したのでした（笑）そして、ガネーシャ様は、ＡＹＡ先生のトークショーに行かれてしまい、ＡＹＡ先生によろしく～と伝えたものの、まさか社交辞令で伝えてくれないだろうと、 いい意味で人に期待しない私は、ほんとに期待してなかったのに、今日、ＡＹＡ先生のサロンに行ったら、「遠藤編集長がwindyさんのことをいろいろ話してくださいましたよ」と言われたので、 ほんとにありがたく感じました。やはり、文章を書くことも、本を作ることも、もともと人に幸せを伝えていくもの。そういう、人の幸せに直結した本を作っていこうとする仕事に携わっている方々は、素敵な方ばかりですね～！！本田健さんの本を読んで、自殺を思いとどまった人がいると知人から聞いたことがあります。本とは、時に人の命を救う力を持つもの。私も死にたいぐらいつらいことがあった時は、必ず本屋に行っていました。そして、世の中には、まだ、こんなに読むべき本があるんだと思ったら、いつも、まだ生きていようと思えたのです。そんな強い力を生み出す本。私も、誰かのきらめきになるような本を生み出したいものです。でも、それには、本を出していない今こそ、余計に一瞬一瞬を大切に生きていきたい、そう強く思えました。そして、佐藤伝さんも、ベストセラー作家になるまで、様々な苦労をされた方。そんな伝ちゃん先生に、出版が軌道にのらず、却下されていた時代にどんな気持ちでつらさを乗り越えて、今のようなベストセラー作家になられたか質問してみました。そうしたら、ある時、原稿を書き上げて、ご先祖様のお墓参りに行き、最初はこの本をなんとかしてくださいと頼むつもりで行ったのに、実際は、お墓の前で、お願いよりも感謝があふれてきて、本を書ける腕があること、目が見えること、そして、本を書こうと思える命があることにありがたさがあふれてきて、号泣した、そうしたら、その時から急にうまく行き出した… そんなエピソードを語ってくださいました。このお話にも教訓がたくさん詰まっています。最初は本を出して、もっとうまくいくように祈るつもりでいたのに、本を書ける腕があることだけでもなんてありがたいと感謝して涙を流した途端に、物事がうまく行き出した…私もよく書いていることですが、ないものよりもあるものに焦点を当てて、感謝の波動を出した時に、すべてうまくいくように宇宙はなっているんですよね！それから、今回の出版セミナーには、「MISTY」の美人編集長さんもいらしていました。 いつも静かに微笑んでいるとっても素敵な編集長さん♪いやあ～ドラマの中だけでなく、現実にもいるんですね！美人編集長さん＼(^o^)／そんな「MISTY」の来月号は、なんと佐藤伝さんの書かれた別冊付録付き、しかも、タイトルが、な・なんと「ご祝儀！結婚の法則」ですよ～みなさん＼(^o^)／ ６５０円で単行本がついているようなものです。結婚されている方でも、人間関係にとっても役立つ法則が満載なんだとか。しかも、いい運＆いい男を引き寄せる「縁結び大特集！」もあります。私も勿論、買います＼(^o^)／付録がついている月は売り切れちゃう可能性もあるそうですから、１７日金曜日の発売日は本屋へGO－！！みんなで、伝ちゃん秘伝・結婚の法則をgetしちゃいましょう！！そして、今回は講師の先生だけでなく、受講生の皆さんも伝ちゃん先生の波動のなせる技でしょうか～全員、素敵な方ばかりでした。たくさん素敵なことを教わったので、また後日、ゆっくりご紹介しますがその中で、「素敵」って言葉の意味をいろいろ教えてくださった方がいました。それで、懇親会の後もみんなでお茶したのですが、ずっと長い間、素敵って言葉を聞いていたのが効いたのか、できました傑作「毎日は素敵工場」アップした途端、評判も上々で、素敵なコメントを頂き、ありがとうございます！！またひとつ、ノーベル賞が近づいたかもしれません（笑）そうそうノーベル賞、４人も日本人が受賞、しかも３０年前の研究が今ごろ認められたのは、この引き寄せ姫ことエスパーｗindyが最近ノーベル賞、ノーベル賞と連呼してたからかな～って、誰も思わないでしょうから、ひとりで勝手に書いときます（笑）でも、毎日は素敵工場と思ったら、生きることはなんと楽しいことでしょうか＼(^o^)／私たちは毎日、素敵を生産している素敵なこの星の旅人、そして、毎日の生活の中でたくさん集めた素敵を見せ合うために、人との出会いがあると思ったら、明日はどんな素敵に出会えるか、ほんとに楽しみですね！！今日も明日もきらめく素敵をたくさん集めて、素敵ないいことパラダイスに出会っていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2008年10月12日

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  ハートのクッキー＆かみなり姫の深イイ話★

  さて、２３日のお話会のおはなしの続き(^O^)／両先生のお話は、また、本の紹介を書く時にからめながら書いていこうと思いますが、少しだけ印象的だった話を書きます。まず、恒吉彩矢子さんの『「いい気分」セラピー』（学習研究社）の中には、頭とハートという言葉が出てきます。『引き寄せの法則』で「内なる存在」と「物質世界の存在」というふうに、物質世界の私利私欲や世間体などに左右される頭の考えと、自分の内側にいて、自分の心を代弁してくれる「内なる存在」の考えがあることを学んできましたが、AYA先生はそれを頭の考えとハートの考えと書かれています。そういうふうに書いてあると、わかりやすく読みやすいですよね！そして、頭とハートが一致した時、ハッピーになり願いがかないやすくなるとのことです！たとえば、働かなくてはいけないと頭では思っても、どうしても心がやりたくないと思う場合、本人も楽しくないし、いい気分にもなれません。今はやりたくない仕事でも、少しでもいい気分になって楽しんでいたら、別のルートからやりたい仕事の話が舞い込んできたり、何かきっかけが与えられたりと、状況は変わってきます。でも、楽しくない！やりたくない！とずっと思っていたら、いつまでたっても現実が変えられないのです。そんなわけで、いかにいい気分になって、夢をかなえていくかがご本にもたっぷりと書かれているので、是非、購入していい気分になって頂きたいのですが、お話会で、面白いことを言われるなあ～と思ったのが、私たちの願いはクッキーの型みたいなものだそうです。バレンタインや彼氏の誕生日にでっかいハート型のクッキーを焼いたことある方はいらっしゃるでしょうか？そのハート型のクッキーでもケーキでもハートの形に合うようなものを焼きたかったら、ハート型と同じ分量の生地がいります。生地が型に比して小さいと同じ型のクッキーは焼けないんですね！私たちの願いもこれと同じことなんだそうです。たとえば、大きな家が欲しいと思っていてもそれと同じ分量のきっと手に入れられるはず！という心をこねておかないと、大きな家に見合った心のクッキーは焼けません。素敵なパートナーが欲しい！と思っていても生地をこねる段階で、無理だろう、いい人いないし…なんて思っていたら、願望の型と生地が不一致だから、いつまでたってもハートを満たして、願いを叶えることができないのです。これはいいお話を聞きましたね！何か悩んでいたり、夢を描く時、私のハート型のクッキーに今、どれだけ心が一致しているだろう～と思ってみてください。そして、今の自分の気持ちが自分の願望のハート型より小さいと思ったら、いい気分になって、心の生地をこねてみてくださいね♪それにしても、シンクロしてるな！と思ったのが、今回のAYA先生への出版祝いはでっかいハート型の写真立て。それに天使も一緒にいたので、一目でこれしかない！と思って購入したのですが、今、この記事を書いていると、ああ、このお話を聞いて、この記事を書くことにも、関係あったんだ～と思いました。でっかいハート型の写真立ては少し照れるかもしれませんが、ハイド似の彼氏とのツーショットが入ることを祈ってまーす(^O^)／そして、吉野奏美さんにも素敵なお話をたっぷり聞きましたよ。この時、聴いたお話もまたご本の紹介の時に書きますが、『お金に愛される魔法のレッスン』のエッセンスたっぷりの楽しいお話でした。「自分の制限をとれば必ずチャンスができる。そして、制限していることがあれば浄化する」とのことで、その浄化の仕方から、お金との上手なつきあい方など、ご本には、お金に愛される魔法がたっぷり書かれていますよ～。「オーラの泉」で三輪さんも、花もお金も可愛がってくれる人のところにやってくると言われていたけど、お金に愛され、いい子いい子されたいなら、是非、この本をゲット！！（お金に取り囲まれていい子いい子されてる絵面を想像したらそれだけで、楽しいですね(*^_^*)）そして、こんな両先生のたっぷりいいお話を聞いただけではなく、大好きな「フラミンゴのくるぶし」の池田ミラノさんとはなんとデートの約束まで取り付けてしまいました♪スタイルのいい、とっても素敵な美人さん、ご対面エピソードと、にしきさんとの会話など、面白いこぼれ話がたくさんあるのですが、それは、また今度♪さて、こんな楽しいお話し会で、衝撃なことがありました！！それは、私がお菓子をむさぼり食べていて、もうお茶会も終盤に差し掛かった頃、美しい寺田真理子さんが、私の方にニコニコしてやってきて、「windyさんに、ご報告することがあります」と来られたのです。寺田真理子さんといえば、にしきさんの編集で『うつの世界にさよならする１００冊の本』を出版された東大出の超美人作家さんです！そんな真理子さんが、ご報告と近づいて来られたので、「まあ、いよいよ、ご結婚ね！！」と私もおめでとうモードの満面の笑みで振り返ったら、「私の家ね～雷が落ちて住めなくなって、今、仮住まい中なの！！」…(＠_＠;)(＠_＠;)(＠_＠;)「今、なんと？」もう一度、聞き返したら、「だからね～雷が落ちて住めなくなって、今、仮住まい中なの～」と、にっこにこで返答されるのです。…えー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！雷が落ちた人に生まれて初めて会いました(＠_＠;)私が、ブログに私は雷に合わないだのお天気娘だのお気楽なことを書いていたころに、まさかお友達がこんな目に遭っていたとは！！！！でも、そんな話をされながら、真理子様は「今の私は命があるだけでも、有難いと思えて幸せなの～」ととても笑顔で穏やかに語られるのです。そのお顔はマリア様のように、美しく、崇高で…パソコンのデータひとつで結構落ち込んでいた自分がとっても恥ずかしくなりました。「私もね～、全部、消えちゃった～、でも、紙ベースで取っているものがあるからそれで十分、自分に雷が落ちなくて、命があることを思えばそんなことは何でもないのよ～！！」と、どこまでも煌々と（こうこう）と微笑みを浮かべていらっしゃるのです。…ああ、パソコンのデータや、ちょっとした時間を損しただけでガタガタ言ってる自分のなんと恥ずかしいことか！！そして、そんな真理子さんを見ていると不遜ながら、「真理子さん。それ、一生もののネタですよ！！」なんて私も明るい会話をしてしまいました。さて、私、これから、いろんな方とコラボセミナーを企画中ですが、真理子さんとも是非、しましょう～って話をしてたので、美しい真理子さんのご尊顔を崇めながら、いつかこんな体験話と、それでもいい気分ではつらつとしていらっしゃる心の強さなど、じっくりお話を聞かせてもらいましょうね！！それにしても、ほんとに、真理子さんのおっしゃる通り、命があるだけで、私たちはこれから、どんなことでも創造していけるのです。ちょっとした不満で心をいっぱいにするのではなく、どんなことがあっても、どんなものを失っても、まだ自分は残っているんだと思い、真理子さんのように微笑みを絶やさず、生きていることに感謝することを忘れたくないですね！それでは、今日も今あるすべての出来事に感謝して楽しいいいことパラダイスな１日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます♪

  2008年09月25日

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  念願のハチ公ご対面☆写真展☆ヒルズデビュー♪

  昨日は、大好きなブログ友達、picchuko（ピチュコ）さんと１日、デートでした（*＾＾）／。 ・:*:・゜　★，。 ・:*:・゜☆最近、ブログ友達リア友キャンペーン実施中（？）よくネットで知り合って実際に会うのは怖くないかという意見もありますが、自分で言うのもなんだけど、このブログを読んでる人に悪い人はいない！！…そういう安心感がありますね～ヽ(^o^＠)ノこんな長文ブログを読みに来てくださって、この内容を理解、賛同してくださっている方ですもの、みなさん素晴らしい方に違いありません！！…問題は、私;^_^A会ったら、全然、イメージ違ったらごめんなさい～。さて、picchukoさんは、なんと香川県から遊びに来られたのです。同じくブログ仲間のｃｈｏｌｅ（クロエ）さんの写真展を見ににこられたのでした。その様子をもうブログにアップしてくださっていますので、こちらのブログをお読みくださいね♪（ピンクの文字をクリック♪）picchukoさんは、まだ、私が足で稼ぐ営業時代（？）一生懸命他のブログに足跡をつけていた頃にお気に入り登録をしてくださった方でいわば、私がナンパしたようなもの（笑）ＡＹＡ先生（恒吉彩矢子さん）のブログからでもなく、猫関連でも詩関連でも自己啓発関連でもなく、絵や旅行のお好きな方なのに、私のブログを当初から気にいってくださって、素敵なコメントをたくさん寄せてくださるのでいつも私は彼女に支えられていました。帰り道、pacinkoというパチンコ屋さんの看板を見ても、なんとなくpicchukoさんを思い出して心が温かくなったりしていました。そして、最近、ｃｈｏｌｅ（クロエ）さんの写真展で東京に遊びに来られると聞き、すごく早めにこの情報を教えてくださったので１日空けておきました～♪そして、写真展以外はどこでも好きな観光コースを考えていいということだったので、 私が１番行きたかったところ、上野の国立科学博物館のハチ公の剥製を見に行ってきました～ー（ ^_^）/☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆…て、花のお江戸で、そんなんでいいんかい！？でも、これすごいんですよ！！なんとハチ公の剥製とともにあの「南極物語」のジロ（南極に置き去りにされながら、奇跡的に助かっていた賢い犬）が一緒に展示されているんです～ヽ(^o^＠)ノなぜ、ハチと…？？？以前、テレビでこの情報をキャッチしてからというものハチとジロが一緒に展示されている国立科学博物館は私の行きたい所No１だったんですが、友達が上京してきて１番行きたい所はたいていデイズニーランドやお台場。ハチ公見学ツアーに付き合ってくれる人はなかなかいません。でも、いくら私がひとりが好きといっても、そんなでっかい博物館にひとりで行って「ハチー！！会いたかったよ～！」と感動するのも、ちょっと淋しい。この感動はどうか動物好きの人と共有したい！そう思っていたら、picchukoさんは犬好きだったんですよ♪そして、同じように感動を分かち合ってくださいました♪この博物館、勉強にもなるし、江戸時代からのミイラも展示されているし、すごいオススメですよ～！！上野駅から、すぐです♪そして、私はハチ公ノート、ジロノートも買ってしまいました（笑）それに詩を書いて、将来、私の記念館ができた時に何もこのノートに詩を書かなくても…と後世の人が思うことを考えたら、楽しくなってきました～（…て、あくまで記念館を建てるつもり！？）そして、その後、お隣の国立西洋美術館へ。ここで、モネの睡蓮やゴッホの絵など、素敵な絵を見てここのレストラン「すいれん」でお食事♪ここのレストランは、ものすごく穴場です。１６００円でランチコースがあり、ワインも充実。美術館に入らなくても、ここのレストランは自由に入れるので上野ランチの行き場に困った方は是非、ここへ♪それから、四谷の写真展に行きました。ｃｈｏｌｅ（クロエ）さんは、バリ島で出会った人々の写真を色彩豊かに紹介してくださっています。ほんとに色づかいが綺麗だし、それに何より、その被写体になる人の１番美しい部分をカメラでとらえられる方だな～と思いました。これも引き寄せでしょうか…？レンズ越しに被写体の１番美しい魂、１番美しい表情をとらえること、お花でも猫でも、人でも景色でも、やはり撮られる方より撮る方の心の美しさが問われるものだなあと思いました。つまり、美しい写真を引き寄せることができるのは本人の持っている美しさの波動だということです。やはり、何を見ても、相手の１番綺麗なところに気づくことが写真も人も豊かにしていくのでしょうね！！そして、写真展の後、やっとデビューしました。六本木ヒルズ！！…行ってなかったんかい！？って感じでしょ。以前、島根の子になぜ、行かないの？と本気で説教されましたが、家からも１５分、会社からも１０分ぐらいで行けるのですが、いつでも行けると思うとあえて行かないんですよね～(-＿-;でも、やっと晴れて、ヒルズデビュー！！思ったより、とってもよかったです♪展望台では東京タワーも見れるし、森美術館も最高、今、スカイアクアリウムという水族館も展示してあり、これがまた最高♪すごく感性が磨かれる場所です。そして、その後、テレビ朝日へ。わたし的には、「時効警察」の「誰にもいいませんカード」が１番欲しかったんですが、相棒グッズやドラえもんグッズなどお土産も充実してましたよ♪picchukoさんも穏やかで、本当に素晴らしい方でした♪そして、いつもブログでつながっているので初めて会った方とも思えず、昔からよく知っているお友達という気持ちになれました。やっぱりブログって素晴らしいですね～♪そして、昨日、何よりすごいと思ったのが、私のお天気力。土曜日も大雨だったし、朝も曇っていたし、予報も曇りのち雨だったんですが、いくらお天気娘でも、ここまで晴れる！？というぐらいのいいお天気で東京タワーもとっても綺麗に見れたし、とても快適な１日でした。そして、お約束？帰ってきたら、雷を伴う大荒れの天気。もしかして、私は天気を牛耳っているのか！？でも、ここまで、お天気力があるなら、これから運気ぐらいどうにでもなる…という気持ちになれました。だって、お天気みたいに変えられないことまですべてタイミングよくなっていくなら、自分の身の回りの変えられることなんて、チョチョイのチョイではないですか！これからも引き寄せ力を高めて、もっともっと夢をかなえていくぞーヽ(^o^＠)ノそれでは、新しい９月になりました♪今月もいいことパラダイスな月になるように、毎日を楽しんでいきましょう！！←いつも応援ありがとうございます♪

  2008年09月01日

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  楽しかった夏休みの宿題～小学校時代の恩師が教えてくれた自由～

  夏休みもあと一週間になりましたね～ヽ(^o^＠)ノお子様をお持ちのお母様方は、もうお子さんの宿題は済まれたでしょうか～？夏休みといって思い出すのは小学校５・６年生の時の先生のことです。本当にわが人生で出会った先生の中で１番素晴らしい先生でした。そして、そのT先生（男性）のことを思い出すにつけほんとにエイブラハムの言う自由を教えてくださった方だなあと思います。そのT先生は実に広い哲学と自由な魂を持った方で、卒業する時のお言葉も、「君たちにこれからの人生で、二つだけ、大事なことを言っておく１、保証人になるな２、男女の仲は相性だ」こーんなことを言われる方だったのです～。でも、おかげで素直だけど、印鑑は簡単に押さないよというか他人にお金を貸すようなことはしないようになりました（笑）それに、男女の仲は相性というのも、世間体や釣り合いよりお互いの気持ちの通い合いを大事にしなさいということを小学校の時から教わっていて、よかったなあと思います。そんな先生ですから、宿題に関しても他のクラスは細々とした指示が沢山ある宿題を出されていたのにわがクラスは夏休み帳１冊とスケッチ大会に出す絵以外は、あとは自由。何でもしていってよかったんです。なので、私は小学校６年生ながら、図書館にこもりっきりで「源氏物語５４帖について」調べていきましたよ～ヽ(^▽^)ノ大学の卒論みたいでしょ（笑）私ももちろん、源氏物語は平家と戦った源家の歴史かと勘違いして調べだしましたが、先生と話している時に「義経とかの話じゃないんだよ」と言われてじゃあ、何なの？と思い、図書館で調べ上げたら、平安時代からの文学についてもわかるし、タイトルに用いられた言葉から花の名前や平安時代の生活ぶりもわかるしで、随分、楽しかったし、先生にもとても褒められたような気がします。そして、この先生、歴史の時間は班対抗のクイズ大会にして家で歴史クイズを作ってきて、それに答えた班でトップには商品をもらえる（まあ、先生がサンプルでもらったドリルなどだったんですが）という楽しい授業で、歴史のことも家で百科事典を引っ張り出して毎日、自主的に調べていました。もちろん、夏休みどころか、普段も宿題は自由でしたからヒトラーについてや中大兄皇子についてと、本でまとめたことを原稿用紙にして提出していたら、ヒトラーについて書いていった時に随分、褒められたんですね。ヒトラーといえば、悪い政治家代表のように言われているけれど、見方を変えれば、決して悪い面だけではなかったんだというような深い話もしてくださり、おかげで歴史を一方的な角度から見るということもなく、広々とした気持ちで世の中を学ぶことができたのです。自由勉強なので、小説を書いていったこともあります。「おかあさんとお菓子」「コロちゃんの死」など、食べ物好き、動物好きを絵に描いたような小説を作っていきました。学芸会もクラス新聞を作るのも、全部、生徒主体の自由。もちろん、悪いことをすれば、怒られるけれど、いいことをして、そのスタンプを集めれば、学期ごとにスタンプと景品交換会みたいなものもあり、ほんとに楽しかったのです。ちょうど小５といえば、親が離婚していろいろ大変な時期だったけど、全然ぐれずにいられたのは、T先生の深い愛によって支えられている面も大きかったと思います。そして、この先生と夏休みの宿題のことを思うにつけ、ほんとに自由を教えるのが１番の教育だなあと思います。でも、学校に行くと、集団教育ですから、どうしても個人の自由があとまわしになり、先生や親が管理しやすいのは、自由な発想を持っている子より言うことを聞く子なので、なかなか自由を教育の第一課題にあげるのは、難しい面もありますよね。『引き寄せの法則』を読んだ方も自分のことはだいぶエイブラハムの言うような発想でコントロールできるようになったけどどうしても子供のことになると、余計な口だしをしてしまいがちだというようなことをよく話されています。でも、やはり、親が最大限に子供を信じてあげるというのを意識していると、ちょっとは違うんじゃないかな？と思います。この間のセミナーでも、子供が算数が好きで国語が嫌いな場合、エイブラハムの考えによれば、国語を勉強しなくてもいい…という感じになるかもしれないけど、でも、親としては、国語も勉強しなさいよとつい言ってしまうというご質問がありました。でも、最近の教育も、満遍なくどの教科もできる子より自分の得意なものを伸ばした方がいいという時代に変わってきましたから昔みたいにどの教科もやりなさいと指導するより国語は最低限のとこまで困らない程度にさせてあとは好きな教科を伸び伸びと勉強させてあげた方がいいのでしょう。かくいう私も国語は１回も真剣に勉強したことがないけどどの教科よりも１番できました。小１から森鴎外、読んでるんですから、まあねえ…;^_^Aでも、算数というか、数学はほんと苦手でした。ところが、社会生活の中でちっとも困っていません、なにしろ、計算だけでも早くなるようにと親が心配してそろばんと公文式に通わせてくれたので、職場で必要な程度の計算なら、ぱぱっとできるし、数字を覚える時も適当な言葉を作って覚えるので、数字がからむものもすぐ覚えられるんです。刑法の２６１条も２浪がいやになって、器物損壊とか勝手に語呂合わせを作って覚えていました。つまり、苦手な数字も数字で覚えようとせず、言葉と関連づけて覚えようとすると、楽になるんですよ！！諏訪（すわ）なんて漢字もぱっと見たら、難しそうだけど分解したら、「ごんべんに取る、ごんべんに方」と簡単なんですよね！一見、難しそうなものも、分解して簡単にしていくと覚えられることに気づいて、漢字を分解して考える宇宙の法則について気づいたのですから、難しいものを難しいと考えず、自分で簡単にしていけば、逆に発想は広がります。これは、勉強の話のようですが、実は私たちの毎日にも応用できる話ですね！まず、私たちは勉強はしなくてすんでもいろいろ、毎日しなくてはいけないことがあります。そんな時、それを自由な気持ちで楽しんでいるかということ。そして、嫌いなものも、難しそうに見えることもそれを楽しんで、簡単にする方法を探しているかということ。夏休みの宿題はなくなったのに、案外、自分で自分に宿題を出してそれがこなせなくて、悩んでいる方もいませんか？人間は楽しむため、自由と喜びと成長を得るためにこの星にやってきたのだから自分で勝手に自分に宿題を出して苦しめているより、どうせやらなきゃいけない宿題なら、楽しみながらやる方法を生み出した方が早そうですね！そして、変に『引き寄せの法則』を子供に教えるかどうかと悩むより、生きていることは楽しいんだよと教えてあげるのが１番の教育だと思います。羞恥心の、つるの剛士さんは、子供の頃、親が夫婦仲がよくいつも楽しそうだったため、大人になるのは楽しいことだと思っていたそうです。早く大人になってもっと楽しみたい、と子供に思わせればしめたものです。それと同時に周りの悩める友達を救うのも、世界をよくするのも同じようにあんなふうに楽しく生きたいなと思う気持ちを拡げていくことなのでしょう！！毎日を楽しんで、生きていくことの自由さをもっと謳歌して誰もが生きているのが楽しくてしかたない星になるよう今日も、子供の前に大人の我々が楽しいいいことパラダイスを生きていきましょう！！ ←いつも応援ありがとうございます！！

  2008年08月24日

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  美しい日々～日常こそが宝箱～

  さて、東京での生活が戻ってきましたヽ(^o^＠)ノ無事に帰って同じような朝を迎えられるということにも無数の恵みがあると思います。今回、帰省して思ったことは、日常こそが宝箱なんだということです。というのも、今回、帰省した時には猫の雪ちゃんがいませんでした。去年の１０月の日記にも書きましたが、雪ちゃんは空に輝く星となってしまいました。でも、東京で電話で亡くなったことを聞いたので頭ではわかっていたものの、実感が乏しかったのです。でも、帰省して、今まであたりまえのようにいた雪ちゃんがどこからも出てこないことや、ソファの上にもベッドの上にもいないことにしばらく私と風子は慣れることができませんでした。ひょっこり押入れからも出てきそうな気分になったり、いないことよりも、頭の中で思い描く雪ちゃんの記憶が鮮明で、「いない」という現実の方が、ゆがんでいるような気分になりました。雪ちゃんの不在に慣れてきたのは、３日目ぐらいからです。そして、今まで帰省するとあたりまえのようにいた雪ちゃん、いつも家のそこかしこに、可愛いふんわりとした白一色のその姿で愛らしさをふりまいていた雪ちゃんのいた日々がどんなに温かく、ありがたい宝石のような日々だったかに改めて気づかされました。もちろん、今は『引き寄せの法則』を学んだので宇宙には決して死はないこと、目に見えないだけで雪ちゃんが今もそばにいてくれることはわかっています。でも、抱き上げて笑い合った日々や、一緒に眠った日々、ただ、そばにいてくれた日々が、今思えばどんなに奇跡に満ちたありがたい豊かな日々だったか、もう会えなくなってほんとに身にしみて感じたのです。実家にいた頃はいろんなことに思い悩んでいてあまり自分のことを幸せだとは思っていなかったけれど、でも、そんな日々に、いつも雪ちゃんが寄り添っていてくれたことがどんなに有難いことだったか、よりわかることができました。でも、これは、雪ちゃんに限らず、他の人にも他のものにも言えることです。母とも弟とも今は過ごす時間が限られているので一緒にいることがとても幸せに感じられます。風子とも鈴子とも、猫の寿命を思えば、永遠には一緒にいられないから一緒にいられる日々を大切にと思っています。でも、帰省した特別な時しか会えない家族や友達、命の短い動物にだけ、有り難味を感じるのではなく、むしろ、もう一緒にいたくはないとさえ思えるほどの東京での同僚や東京での日常生活をより愛して、宝箱のように感じていきたいなと思いました。毎日、生きているだけで、宝箱の中を探検しているようなものです。現代を生きる我々には楽しいことや、新しい発見は無数にあります。そのひとつひとつの宝を手にした時に「また、似たようなものか」と思うのと、「ああ、どれもこれも、なんて素晴らしい」と 感動するか、その差で人生は大きく変わっていくと思います。山口県ではたくさん海を見ることができました。私は高校も大学も通学路から海を見ることができ、毎日、違う海の色を楽しむことができました。あの頃は毎日のことであたりまえのことだったし、むしろ華やかな都会の生活に憧れてつまらないとさえ、思っていました。でも、東京から帰省すると、海を見れただけでも、ほんとに嬉しくてたまりません。また、帰りの新幹線の中でも、変わっていく空の色、山や川の風景に感動し、名古屋に着いた頃はもう暗かったので夜景の美しさに感動し、東京に着いたら、明るい街の様子に感動しました。そう、街も空も山も海も川も、この世はすべて美しいのです。そして、食べたり、飲んだり、働いたり、勉強したり、話したり、歩いたり、笑ったり…この世でやることもすべて美しく楽しいものです。ただ、その美しさに気づいているかいないか、その楽しさに気づいているかいないか、その差だけなんだと思います。同じ生きるなら、この人生の中の美しさ、そして、この世界の中の美しさにひとつでも多く気づくことのできる人になっていきたいと思います。そして、いつも美しい日々だということに気づいていたらどんな記憶も優しく、愛おしいものになり、より美しく思い出すことができます。私の中の雪ちゃんはいつも優しく、美しく、そう思い出すだけで記憶の中でいつも雪ちゃんに会うことができます。でも、同じように私たちの日常は一瞬一瞬、記憶に変わっていきます。その記憶に変わっていく一瞬を、どんな出来事でも美しく変えていく心のカメラで鮮明に綺麗に残していきたいですね。そして、それはやはり、今、あるこの時、すべてに感謝することなのでしょう。弟の豪華な家を見た時、ああ、下関にいれば私もこんな生活ができたのにと思ったし、４ＬＤＫにひとりで住んでいる母の暮らしを、ひとりでこんなにスペースが使えてうらやましいと思いました。でも、東京に住んで毎日、生活ができているということだけでもとても豊かでありがたいことなんですよね。下関にいる頃には、喉から手が出るほどほしかった東京暮らし、その夢の実現の中に、今、私は暮らしています。でも、東京に慣れてそれがあたりまえになると感謝どころか職場への不満や暮らしぶりの不足にばかり、目がいっていました。だけど、下関時代にあんなに憧れて実現したかった暮らしを私は今、手にいれ、その暮らしの中で生きています。周りの愛する人達と離れてまで実現させた東京暮らし、雪ちゃんと離れてまで実現させた東京暮らし、それを、不満や不足に明け渡し、感謝を忘れたらそれこそが愛する人達への裏切りでもあり、雪ちゃんも浮かばれない結果になってしまいます。今を感謝して、今を楽しんで、今が宝石箱の中での暮らしなのだということに気づいてこそ、私は多くの人へ愛を返していけるのでしょう。だから、これからの東京での毎日をより充実した楽しいものにし、仕事も楽しんで、夢に向かって楽しんでいき、今の宝箱の中から、もっともっと宝の美しさに気づいていきたいと思います。この星で起こることはみんな楽しく、ありがたいこと。東京でつつがなく働き、毎日を暮らせるのもほんとに幸せなこと。日常の仕事に戻っても、日常こそがきらめく宝箱なんだということを忘れずにこの美しい星の美しい出来事により気づいていきたいと思います。さて、今日からのお仕事復活の方もそうでない方も今日もたくさんのいいことパラダイスという宝に会いに楽しい気分で生きていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2008年08月18日

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  快適ふるさと～下関での夢のような日々～

  さてさて、楽しい実家生活も今日が最後になりました(*_*)明日からは、また大都会で飛び回る私～！！ま、でも、それも楽しむことにします＼(^o^)／今回の帰省では、私の性格がとても変わっているので母にとっても、楽しい日々になったようです。なにしろ娘は『引き寄せの法則』を学んだおかげで愚痴らない・イラつかない・起こることはみなベストのほんわかで穏やかな性格に変わっているので、去年までの気に入らないことがあると、すぐ「ちっ！！」みたいな態度は一切取らなくなっているし（←すいません^_^;）何を食べても、どこに行っても楽しんでいるのでその穏やかな波動は母にとっても弟にとっても心地よかったようです。…ていうか、自分が心地よかった＼(^o^)／ほんと、「引き寄せの法則」をお供に生きていると、いつでもいい気分でいられるので、とっても楽ですね～♪心ひとつ変えて帰ってきただけで、こんなに帰省も楽しみ方が変わるんだなあと感じ入りました。まず、帰省した日（１１日）は、以前にも書いたように重い荷物を持ちすぎたせいで、いきなり接骨院へ～。でも、この接骨院が４種類ぐらいマッサージ器具があって、ほんと快適でした。しかも、私が以前、気になっていて読みたいけど読めずに終わってしまった無念の週刊誌がそこにあったのです。いやあ～願望はどんなとこで叶うかわかりません！！そして、帰ってきて、フレッツの接続♪ちゃんとブログも管理できて、ほっとしました(*^_^*)で、１２日は帰省の疲れやその前からの短時間睡眠を補うべく朝、ごろごろして、ブログを更新してから関門海峡の遊覧船に乗って、門司港へ。そうお隣の県へ船で移動というのもおしゃれです♪ところが、以前は、この潮の流れの速い関門海峡を優雅に座って満喫したのですが、今の私はブロガメラマン（笑）。ぼんやり座ってなんて乗れません。船からの海の様子を揺られながら、写真に撮りまくりました（笑）（ブロガメラマンというのは、ブログに写真を載せている人のことを言う私の造語です）そう、今回の帰省の目的は、海の写真を撮ること。「自転車と海と彼の休日」など下関っ子として、海の詩も多数書いているので海の写真とともにそれをブログに載せたかったので、２本足を踏ん張って写真撮影～！！母の職場に行くので、まるで皇族の方々のように、帽子とワンピースのいでたちだったのに、心はカメラマンなのでした～。（母は私がおしゃれをしていないと、ものすごく怖いのです。前、暑いのでポロシャツを着て帰ったら、「あなたは東京に行って変わった！！」とまで言われました(-_-;)）そして、門司港から母の職場に行ってご挨拶。それから、小倉の再生酒場で飲みながら、お食事♪その後は、栗まんじゅうで有名な湖月堂に行って、抹茶と白玉ぜんざいを食べました。１３日は、母は朝から仕事だったので、（介護施設のケアマネージャーをしているので盆暮れ関係なしに仕事なのです^_^;）、ひとりで長府観光やマリン温泉という温泉に入りに行こうかなあ～と思っていたら、弟から連絡が入り、この４月に買ったマンションを見せてもらいました。専用庭もある、豪華マンションです(@_@)そこで弟の結婚のお祝いパーティーのDVDなどを見せられ、結婚した夫婦のもとへ遊びに行くと、必ずこの手の映像は見せられるとは聞いていたものの、弟だけはそういうキャラじゃないだろうと思っていたのですが、弟もやはり人の子でした^_^;…て、私の方がこんな冷めたコメントを書くとは、どんな姉さんや～^_^;いや、素敵でしたよ♪子供の頃からの写真をスライドショーにしたやつに素敵な曲がついて流れて、うっとり…結婚するとこんな楽しい映像が作れるのか、と関心しつつ、別に結婚しなくても自分でそういうDVDを作ればいいかも…とあくまで自分本位な見方です（笑）ちなみに弟の奥さんは、お盆で実家に帰省していました。そうお盆に帰ってくると、みんなお忙しいのです(-_-;)で、以前、「星になった雪ちゃん」のとこで書いた実家で飼っていた大の猫嫌いだった私を猫好きに変えた、雪子という偉大な猫のお墓参りに行ってきました。それから、家に戻って関門海峡花火大会の観賞。でも、この時も私は椅子に座ってゆっくり観賞なんてしませんよ～。そう、私はあくまでもブロガメラマンとしての使命を果たすため、撮影大会。でも、花火は撮るの、難しいですね～。そして、１４日はうに丼を探しに唐戸魚市場へ…ところが、もうありませんでした～すいません、うに丼の写真を撮って掲載しようとしていたのに、使命を果たせず…(-_-;)。そこで、団長さんオススメうにソフトクリームもあったのですが、なぜか弟オススメの小野茶ソフトを食べてしまいました(~_~メ)それから、弟オススメの「来来亭」というラーメン屋へ。醤油ラーメンで全国展開しているお店だそうで、とんこつラーメンを食べる使命はどこへ…(-_-;)そして、友達と待ち合わせて、カラオケ屋へ。彼女は以前、「傷のない人」のとこで書いたロンリーハーツクラブ（失恋の歌しか歌っちゃいけないカラオケ仲間・笑）のメンバーで久しぶりの集会となりました。でも、なぜか、嵐とか新垣結衣ちゃんの歌を私は熱唱♪そして、彼女も途中、家の都合で帰ってしまったのでそれから歌い放題の余った１時間半、ひとりカラオケをやっちゃいました。いやあ、これが楽しいのなんのって…＼(^o^)／普段、人前で歌えない歌の練習をしまくりました。いきものがかりの「帰りたくなったよ」…ひとりで歌わず、ふるさとの友達の前で歌え～！！平井堅の「瞳を閉じて」いやあ～いい歌ですね。私はかなり、高音が出るので、この歌を歌ったらあまりの気持ちよさに家に帰ってからも、インターネットカラオケまでしてしまいました^_^;で、１５日は、昨日書いた金子みすヾ記念館へ、。そして、香月泰男美術館へも行きましたが、「一瞬一生」という言葉を座右の銘にして、自分の地元の三隅という場所が私にとっての地球である…と、これまた宇宙の法則で言われているようなことを、随分前から言っている方でした。やはり、芸術家はチャネリングしているのでしょうか～。それから、バスに乗って、俵山温泉へ。東京に住んでると、殆ど電車の移動になるのでバスや車に乗って移動するだけでも、とても楽しい気分になります。住んでる時はありがたみを感じなかった海や山も田んぼの緑を見るのも、本当に素敵なものを見ているという気持ちになれます。（ちなみに下関は結構、都会なので街中には、そんなに田んぼはありません～）でも、親もそばにいる時はあたりまえのようにしか感じていませんでしたが、最近は帰省の時にしか会えないので、一緒にいるだけでも感謝があふれてきますね。そして、１６日は、今回の帰省で最も重要任務とされたにしきさんにふぐ茶漬けを送るという任務をやっと敢行^_^;遅くなりましたが、お楽しみに～！それから、弟の奥さんが帰ってこられたので、３人で焼肉へ。おいしかったです！！そして、今日、これからお土産を買いに行って、新幹線に乗りまーす＼(^o^)／今回の帰省は本当に楽しかったし、楽しいことの中にはちょっとした有限性という切なさもあるんだなと感じたりもしました。でも、どんな日も楽しいと決めれば、また東京に帰ってからも楽しい日々は続いていくはず…そして、今回、残念ながらできなかったこともあります。親友Ｔちゃんに今回は会えなかったし、角島大橋というのがすごく綺麗らしいので観光に行きたかったのですが、天気が悪かったり、タイミングが合わず、行けませんでした。でも、実現していないことは、次のお楽しみになるなと思ったのです。行ってないところ、会ってない人は次に帰ってくる時の新たな楽しみになります。同じように、私たちの人生で、タイミングが合わずできなかったことや心残りや残念に思う気持ちも、「また次回ね♪」という希望へ変えることができます。そして、そんなちょっとした心残りが、新たなる次への活力になったり希望になったりするのだから、それもまた楽し♪と思うのです。楽しい日々は自分さえ、ずっと続くと思っていれば続いていくのだと思います。私は、東京に帰ってからも相変わらず楽しい毎日を送ろうと思います＼(^o^)／だって、私たちは楽しむために、この地球にやってきたのですものね♪今日も明日もずっとこのいいことパラダイスという名の地球で楽しい毎日を続けていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2008年08月17日

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  金子みすヾ記念館に行ってきました～☆

  昨日は、母と二人で山口県長門市にある仙崎の金子みすヾ記念館に遊びに行ってきました＼(^o^)／金子みずヾは、童謡詩人として、日本はおろか世界中の人に愛されている山口県が生んだ偉大な詩人です。その代表作「私と小鳥と鈴と」のご紹介♪　私が両手をひろげても、　お空はちっとも飛べないが、　飛べる小鳥は私のやうに、　地面（じべた）を速くは走れない。　私が体をゆすっても、　きれいな音は出ないけど、　あの鳴る鈴は私のやうに、　たくさんな唄は知らないよ。　鈴と、小鳥と、それから私、　みんなちがって、みんないい。もうエイブラハムの教え、満載の方ですね！！「あなたはあなた、私は私、それでOK！」という許容・可能にする術をふつーに詩にしていますね。やはり詩人というのは、宇宙とチャネリングができているのかな？他にも記念館で読んだ詩には、「見えなくてもそこにちゃんとある」とか「生まれ変わっても永遠に続いていく」というような宇宙の法則満載の詩がそこかしこにありました。詩人と宇宙の法則をテーマにした本を書くのも面白そうですね！！そして、みすヾさんの人生は何年か前にドラマ化されていて、松たか子さんが演じられていました。みすヾを姉とは知らず、ほのかに恋心を抱き、みすヾとはいい芸術仲間だった弟の役はV６の三宅健さんが演じたんですよ♪ま、そんな郷土が誇る偉大な詩人のみすヾさんですが、下関から仙崎までは、２時間近くかかり、結構な小旅行になるわけですが、今回、はるばる金子みすヾ記念館を訪れたのには理由（わけ）がありました～。そう、モチベーション・アップ！！誰も言ってくれない頃から、自分のことを山口県が生んだ中原中也・金子みすヾに続く第３の天才詩人！！（←お許しを^_^;）と勝手に言いまわっている（笑）私は、いつの日か私の記念館を郷土に建てる野望どころか、金子みすヾにちなんだ列車「みすヾ潮彩」のようにいつか私の名前がついた列車を走らせる…という野望っていうか、妄想っていうか、もうほんとすいません…って感じの情熱を限りなく持っているので、今回はそのシュミレーションのつもりで行きました（笑）でも、行ってみると、ほんとに感動したのが、この仙崎の街全体でみすヾさんの詩を愛していて、なんと、どの家の表札のところにもみすヾさんの詩が飾ってあるのです。家の前に自分の詩が飾られているなんて、なんて素敵なのでしょう！！また、詩が各家に飾られているなんて、なんて素敵な街なのでしょう！！これも将来、私の詩が各家の表札に飾られている様子を願望のロケットにして、宇宙に発射します♪そのために、もっと短い詩をいっぱい書いておこうっと（笑）そして、みすヾさんの記念館では、みすヾさんの本がたくさん並んでいてこれもイメージング♪イメージング♪自分の記念館に自分の本が何冊も飾られている様子をまたまたお願いのロケットに載せて宇宙に発信♪そして、みすヾさんの詩にあわせた可愛いイラスト入り写真集が売ってあったり、みすヾさんの詩に曲をつけてコンサートが開かれるポスターなんかも貼ってあり、これも宇宙様、お願い♪っていうか、詩人ってほんといろんなコラボが可能ですね♪みすヾさんの詩を女優の日色ともゑさんが朗読なんてコーナーもありああ、私の詩もいつか山ピーに朗読してもらいたいものだわ♪ていうか、同じ山口県出身の平岡祐太くんと対談もしてみたいし、そうそう、隆一様が詩に曲をつけてくれれば、最高だし…と、どこまでも３５０円で（入館料）、妄想を膨らませます。ものすごく楽しめて、お得な性格です。そうそう、こんな記念館やら美術館に入って、１０００円以下の入館料で、頭の中では自分の記念館を建てて、何億倍もの願望を抱いてみるのも、お手ごろでいいかもしれませんね♪そして、この記念館、手をかざすとそこにみすヾさんの詩が映るしかけや椅子に座ると詩が聞こえてくるしかけもあり、ものすごく楽しいんです♪（東京に帰ったら、写真も掲載します♪）そして、ちゃんとお墓にもおまいりして、みすヾさんにあやかるようにご挨拶もしてきました。でも、今回、みすヾさんとの共通点、発見。それは、学校までの遠い道のりを、ひとりで歩いて通っていたので、寂しくないかと尋ねられたら、ひとりで歩いた方がたくさん詩や物語を空想することができて楽しいのでかえって、人に会いたくないから、会わないように気をつけていたそうです。私も子供の頃、ひとりで帰っていて、近所の人に「さみしいだろうから、一緒に帰ってあげる」と言われると、「あーあ、せっかくの、このひとりの時間がいいのに」と思っていたので、そこはすごく似てるなあ～と思いました。そして、娘さんのふさえさんのことを「ふうちゃん」と呼び、『ふうちゃんの詩』って、本も出しています。ふうちゃんの母ってところも一緒ですね！！また、この記念館の入口にはこんな素敵な言葉が…「だれの心のなかにもみすヾさんはいます。あなたの心の中のみすヾさんに出会ってくださるとうれしいです」これも宇宙の法則と同じ考え方ですね。私たちはみんな源を一緒にする、つながっている存在、そして、それを意識して、自分の心の中にいるみすヾさんに話しかける時、みすヾさんは私たちがそれぞれ想う形でご自身を現してくれるのでしょう。そして、この間、私は『引き寄せの法則』と詩という一見、なんの関係もなさそうな両者を結びつけて、講演をしました。でも、みすヾさんの詩を地震が起こった国の被災地で読んで応援したり、みすヾさんの詩によって、癒しのセミナーを開いたり、詩によって、多くの人の心を癒す活動がたくさん行われているそうです。やはり、詩には、そんな強い力が与えられているのだなあと思うとほんとうに嬉しくなりました。私もみすヾさんのように素敵な詩をたくさん書いていきたいと思います。（今、実家だと写真がアップできないので、詩の方は東京に帰ってから更新しますので、お待ちくださいね～）そして、この日はもっと遠出して、香月泰男美術館にも行ったり、俵山温泉にも行ったり、随分、楽しめました♪長くなりそうなので、また、後日、書きますね～。でも、母と二人の小旅行はとっても楽しかったです。ただ、そこに愛する存在がいてくれて、一緒にバスに乗ったり、お風呂に入ったりするだけでも、ほんとに豊かで幸せなことですね(*^_^*)それでは、まだまだ楽しいお休み、満喫しましょう♪お休みでない方も、お仕事を楽しく♪楽しい毎日はいくらでも続きますよ、だって、生きてること自体が限りなく楽しいことだから♪今日もいいことパラダイスにいっぱい出会う、素敵な１日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2008年08月16日

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• もうすぐ下関(^o^)～windyの東海道中膝栗毛～

  ただいま新幹線で、下関に向かっていま～す(^o^)ちょっとセミナーの話とは違うのですが、移動が5時間もあるので、携帯から更新させて頂きます(^o^)セミナーの話の続きは、また後で(^o^)お昼は奮発して、東海道特選幕の内弁当1300円を食べたのですが、隣の人が牛めし弁当を食べだした瞬間、敗北感が(￣□￣;)!!31品目のお弁当、うなぎも湯葉も入って豪華なのですが、牛さんぎっしりにはかないません(^^ゞそして、京都でカップルが降りた時に、化粧室に行って戻ってきたら、隣の方々が家族連れに変わっていました。2つの挫折に4人座っているσ(^_^;)?しかも、結構、大きい子供(-o-;かなり、うるさいです。 と書いたら、お絵書きタイム＆お昼寝タイムに変わり、子供たちは静かになったのですがお父さん＆お母さんがオリンピックの話で盛り上がっています^_^;今回の教訓、一人旅の新幹線は3人がけに座らないことですね～(笑) でも、許容・可能にするのが得意になってきたので、私にも家族連れになるチャンスが近づいていると思うことにしま～す(^o^)/と、書いたら降りていった～やはりこのblogは「願いの扉」だわ～！さて、今回の旅はバタバタで、なんせ昨日1日ゆっくり準備ができると思っていたら、いろいろありまして、睡眠時間3時間で朝からバタバタで準備することになりました(^-^;で、うちの風子様は私が大きな荷物をコンビニに宅急便に出しにいくだけで、身の危険を察知するらしく、猫用キャリーケースに入れられてたまるかと狭い家の中で行方不明になるので、お出かけも一仕事なのです。なので、今回は手で持って帰ろうとでっかいボストンバッグと4キロの風子ちゃんをこの細い腕(?)で抱えて移動したら、なんと今回に限り、7号車15番席を15号車7番席に間違えて乗り込むという初めての大失態(￣□￣;)!!緻密な私(？)は今までこんなことあり得なかったのに、何でよりによって、こんな大荷物の時に(-_-;これも、感度の高くなった私の逆引き寄せ？？？ でも、決してへこまないことにした私は、これはなんのワークかしら？筋トレ？？？しかし、水くみで何キロも移動を繰り返す国の方々に比べたらこれしきのこと～と移動も無事終え、優雅にコーヒーを飲んでいたら、なんと駅員さんが二人がかりで私のところへ(￣□￣;)!!何、何、なんにも悪いことしてないすっよ、ふうちゃんのお金もちゃんと払ったし…と恐れおののいたら、「この袋は貴方様のではありませんか！？」と私が間違えて乗った席の棚に載せた実家用お土産が(￣□￣;)!!そうだ、まさかの大失態で忘れていたお土産袋、15号車からはるばる7号車まで！しかも、本人はすっかり忘れていたのに、間違えた座席の隣のおじさまがわざわざ駅員さんに知らせてくれたんでしょうね(^o^)私もわざわざ駅員さんに、最初、間違えて15号車にいたので、チェックの時にいなくてすみませんと余計なことを言ったのですが、それで私の居所がわかったみたいなのです(^o^)でも、にっこりして持ってきてくださった駅員さんや、隣の席のおじさまの優しさに触れ、ああ、ほんと「つながっているんだなあ～」と思いました(^o^)忘れた荷物が本人はすっかり忘れたままなのに、荷物の方から私をはるばる訪ねに来てくれるなんて、「必要なものは戻ってくる」「宇宙は循環している」「ふてくされずにいつもいい気分でいることを心がけていたら、すごく有難い幸せに出会える」ことを学びました(^o^)そして、私を見つけて届けてくださった時の駅員さんの笑顔に、「ああ、なんて親切な国、なんて優しい宇宙～！！」と感動しました(^o^)ただのうっかりものが迷惑かけた話ですが、また人の優しさ、有難さを学び、間違えたことで思わぬ収穫です！禍い転じていいことパラダイス！しかし「急がばまわれ」ですね(^^ゞ大荷物に気を取られて、座席の確認を怠ったら、大荷物を持って何度も移動することになったのですから、みなさん、行動の前にしっかり創造をしましょうね(^-^;)…て、おまえが言うな～(-_-;それでは、もうすく着きます(*^o^*)/~うに丼が私を待ってるぞお～(^o^)/それでは、いいことパラダイスな帰省にしてきます(*^o^*)/~みなさまも素敵な夏期休暇をお過ごしくださいね～(*^o^*)/~

  2008年08月11日

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  ブログを始めて１番嬉しかったこと☆

  さてさて、また日常が戻ってきました。朝、ブログを書くと、ほんと元気が戻ってきます(^o^)旅行中にも携帯で皆様のコメント、チェックして温かい気持ちになりました。ありがとうございますヽ(^o^＠)ノ昨日、書いたようにブログって、まだ世間では誤解されているところもあります。どうしてもニュースでブログをめぐっての事件を見たり、犯罪を犯した人がブログをやっていたりするとマイナスイメージになっちゃうんでしょうね～。また、「鬼嫁日記」「正義の味方」などを見ていて家族の愚痴をこっそり書き込むものと思っている人もいるのかも;^_^Aおとといもホテルの部屋に残って、「木漏れ日の教えと湖の教え」を書いて、やれやれ、ちゃんと更新できてよかった～と思った途端、会社の人が部屋に戻ってきたので「ブログ更新できましたよ～」と言ったら、昨日、書いたように「ブログ書くのはいいけど、くれぐれも人の悪口を書かないようにね」と言われたので、カッチーンとなってしまいました(;＞_＜;)　（これも悪口になるなら、ご勘弁）特にブログを書いた後は、自分なりの高揚感や満足感もあるので余計、「そんなブログじゃありませんよ～」と言ったけど「それならいいけどさ、世間ではよくブログで事件になるニュースってあるじゃない…」という感じで、ああ、ほんとよくニュースでは悪いところばかり取り上げているから、すべてそういうふうに、誤解されてしまうだな～と感じました。いいことを伝えているブログ、世の中にはたくさんあるのにね～。私はブログ更新に関しては、自分にできうる限りの誠実さは傾けているので頭からブログを変なものだと勘違いしている人を目の当たりにして少々、辟易しましたが、（しかもそんなブログじゃございませんと詩のとこだけ携帯で見せたら、その内容には触れず、何で１行あいているのかと聞かれました。着眼点が違うんですね;^_^A ）でも、たまにこういう、ちょっとムッとすることはあるけれど、ブログをやり始めてから、本当に次々といいことが起こるようになりました。植西聰先生、佐藤伝先生など高名な方ともお近づきになれたし、毎日、いろんな人から素敵な言葉をかけてもらえます。にしきさんともブログを介しての交流がなかったら、おとなしい私（笑）は、こんな「あれやこれ」を考えているということを伝えられず、 セミナーのお話も頂けなかったでしょうから、ほんとにブログを書いて、お釣りが出るぐらいいいことずくめです。でも、私が今までで１番、嬉しかったのは、先日のにしきさんのセミナーと恒吉彩矢子さんのトークショーでご一緒したワイコさんのお話を聴いたことでした。（ワイコさんのブログはこちら）ワイコさんは、「私の詩の中にいつも光が見える」という嬉しいコメントを残してくださいました、そして、それからしばらく経った後、６月のにしきさんのセミナーに行くから、いらっしゃるならよろしくお願いしますというメールを頂きました。でも、当日はお互いの顔も知らないので、なかなかお互い声をかけられず、あまりお話もできなかったのです。で、もっとお話してみたかったので、AYA先生のトークショーにもお誘いしたのですが、その時に、ご兄弟の話をされました。ワイコさんは３人兄弟ですが、ひとり、この世に生を受けなかった弟か妹がいて、ご家族は、口には出さなくてもいつも、その生まれてこれなかった兄弟に対して、申し訳なさや後ろ暗さを感じていたそうです。ところが、私のブログの「私たちはみんな宇宙の出身者☆」の　「生まれてこれなかった子、流産したり、　またはいろんな事情で母親が堕胎をしてしまったような子供でも、　生まれて母親の愛をひとりじめにして、　いわば自分だけいい想いをしている兄弟たちに対して、　意地悪な感情どころか、優しくいつも守ってあげようという気持ちでいること…」この文章を読んで、これからは兄弟は何人？と聞かれたら４人兄弟と答えようと思ってくださったということでした。そして、その気持ちをお母さんに電話で話したら、お母さんが「あの子のことをそんなふうに思ってくれてとても嬉しい。ほんとはお母さんも４人兄弟なのよって言いたかったけれど、生まれてきた子たちにそんなこと強要するのは悪いと思っていた。でも、お母さんが言わなくても、あなたたちの方からそんなふうに思ってくれて、何より嬉しい」と言われたそうです。　（細かい描写が違っていたら、ごめんなさい）私はこの話をこの間のトークショーでの移動中に聞いて、本当にブログを書いていてよかったとしみじみ思いました。自分の書いた言葉がそんなふうにひとつの家族の中にあった口にできない想いを結びつけるお役に立ったとしたら、なんと有難いことでしょうか。特に私はワイコさんのお母さんの気持ちがすごくわかったのです。私ってひとりも子供産んでないのですが、母親というのはたとえ子供が１０人いても１人でも亡くしたり、生まれてこれない子がいたらその子のことをどれだけ申し訳なく思っているかというのはすごくわかるのです。何人いようがその失くした子供の変わりはいないし、そして、母親というのは自分が悪くなくても、ひとつの命を預かるということをとても重くとらえていて不可抗力であっても、自分があの時、ああしていたらこの子を助けられたのではないか、もっと強く産んであげればこの子は死なずにすんだのではないかと後悔して、自分を責め、苛んでしまうこともあると思います。でも、亡くなった人たち、生まれてこれなかった子たちが生きている私たちを恨むどころか愛に満ちた光の世界でいつも見守っていてくれると思ったらとても有難いし、そして、私たちがそのことを理解して楽しく生きていたらその光の世界にいる存在も一緒になって喜んでくれるのでしょう。私は、その想いを伝えたかったのですが、ワイコさんのご家族がこのブログを通じて失くした家族に対する向き合い方を、改めて考えてくださった話を聴いて、本当に感激し、「書くこと」ってこういうことなんだなと思いました。私たちは、とかく目の前に塞がるいやな問題ばかりに目が行きがちですが、書くことや話すこと、伝え合うことで、こんなふうに生きていることの有難さや素晴らしさを語り合えることもできるのです。私はまだまだ「書くこと」の本当の素晴らしさに気づいていきたい…ワイコさんのお話を聴いて、本当にそう思いました。わかってもらえない世界やわかりあえない世界に焦点を当てるのではなく、自分の素晴らしいと思うことから目をそらさずにもっともっと自分の気づいた愛や光を伝えていける人になっていきたいと思います。それでは、本日も愛と光のいいことパラダイスな１日にしていきましょう！！←いつも応援ありがとうございます！！

  2008年07月28日

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• わかってくれない人は個性誕生の恩人☆

  社員旅行から帰ってきました～。帰って風子を病院に引き取りに行きましたが、３日間、となりのワンワンにほえられ、散々だったらしくて（ほぼ私は猫語を理解できます;^_^A ）落ち着かず家の中を確認しまくる風子をなだめすかすのに時間がかかり、私もちょっといろいろやりきれない気持ちになっていたので「この世の中わかりあえない人がいてちょうどいい」って詩を書きました。ま、正直、そんな気持ちになっていたのです;^_^Aで、３日間、携帯のパケット代を惜しんでチェックしてなかった『引き寄せの法則』公式ブログを読んだら７月２５日の「あなたは何も証明する必要はない」の記事に理解してもらう必要もない、楽しければいいという記述があり、まずい（￣□￣；）かぶってしまった！！どう見てもにしきさんのブログを読んでから思いついたような詩ですが…考えたのはブログを読む前でした。ま、でも、シンクロしてたということで…(;^_^ Aそれにしても、パソコンだと使い放題なので気にせず読めますが、携帯からだと自分のブログ管理だけでも結構パケット代がかかるので他の人のブログを読む余裕がなかったのですが、ああ、旅行中にこの記事を読んでいたら、もう少し、すっきりさんだったかなあ～とちょっと悔やみました(;^_^ Aま、詩ができたから、これもすべて「毎度あり～」なんですが。社員旅行に行くと朝から晩まで３日間も会社の人と過ごすのでなかなか「内なる存在」との対話もできず、引き寄せ姫としたことが、ちょっとバランスを崩してしまいます。うちの会社の人ははっきり言って『引き寄せの法則』って本が存在することすら、ひとりも知らないんですよ(;＞_＜;)だから、正直いって話が合うとか合わないとかいうより、未知との遭遇、ある意味、別世界への宇宙旅行みたいな旅でした（笑）でも、結局、わかってほしいとか認められたいという気持ちがあるからこそもやもやしたり、淋しくなるんですよね。自分は相手のことを認めようという気がないくせに、相手には自分をなんとか価値あるものと認めさせたいどうしても、そういう心が出てきてしまいます。でも、『引き寄せの法則の本質』に書いてあるように「あなたは、自分自身が誰かにとって価値があることを証明するために地球上にいるのではない」このことを思い出したら、どんなにこの地球旅行は楽しいものになるでしょうか～。私は会社の人にもっと私の価値をわかってほしい、その価値に応じた敬意ある態度を取って欲しいというような気持ちを持ってしまうけれど、でも、私は会社の人に自分のすごさを証明するためにこの星に生まれてきたのではなく、自らの喜びを創造するために生まれてきたのですよね。同じように、自分自身にも自分のすごさを証明しなくてもいいはずなのです。自分の人生を素晴らしいものと証明したい、自分は頑張っていると証明したい、そんな気持ちがあるから、自分のことも必要以上に頑張らせてしまうのですよね。どうして認められたいのかは、結局、自分が自分の価値をわかってあげてないからなのでしょう。自分が十分、自分の価値をわかっていたら、他の人がどう自分を低くみようが、誤解してみようがまったく無頓着でいられるはずです。人に認められなくて淋しいと思ったり、人にわかってもえらえなくて悲しい思いを感じるなら、まず、自分が十分に自分を認め、愛してあげるべきですよね！！そして、詩にも書いたようにすべての人とわかりあおうと努力するよりも、「この世の中わかりあえない人がいてちょうどいい」そんな気持ちでいるのも、大切なことだと思います。わかってくれない世界があるから、別の世界を創造することができ、次々にできた「わかりあえないことによって生じる産物」がこの世界を豊かでコントラストに満ちた世界にしています。あの人、どうしてあんな変な格好をするんだろうという人がいるから洋服屋さんはバラェティに富み、あんなテレビ番組どこが面白いんだろうと思うから、たくさんの番組が誕生するんです。自分ひとりだったら、この地球で売っているものも目にするものも、ほんの限られたものだったでしょう。そして、この世の人がすべて自分をわかってくれる人だったら自分は自分の個性をうまく創造できなかったでしょう。わかってくれない世界があるから、自分なりの輝きが生まれる。わかってくれない人がいるから、自分なりの生き方が選択できる。そう思ったら、わかってくれない人は自分なりの個性を生み出してくれる偉大な恩人かもしれませんね！…さて、何でそんなに「未知との遭遇」だったかというとまあ『引き寄せの法則』を知らないのはともかくとして、たぶん、うちの社員、ひとりもブログ書いてないです（笑）そして、ブログに対して大いなる誤解をしていて、ブログを書いていると言った私に対して、「人の悪口とか書いたりすると、事件になったりするからそういうことにならないように気をつけてね…」…（；＾－＾；）どうやらブログとは、悪口を書いたり、鬱憤のはけ口で書くものと思っているようです（苦笑）自分が一生懸命やっていることを否定されるのはつらいけれど、人にわかってもらおうとして人生を費やすより、自分がブログ書いてて楽しいからそれでいいじゃんと楽しい創造をしていればいいだけなのです。そして、わかってくれない人がいるから、わかってくれる人に出会ったら、すごく嬉しいし、感謝もできます。すべての人にわかってもらう必要はないし、自分のすごさを人に証明する必要もない、ただ、ただ、楽しむ必要がある、そう思ってこれからもいいことパラダイスを満喫します！！

  2008年07月27日

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• 木漏れ日の教えと湖の教え☆

  今日は社員旅行に来ています。昨日は名古屋城を見学し、蓼科高原に泊まりました。そして、今日の朝、5時に起きて、2時間ウォーキングをしてきました。初めに蓼科湖を探すつもりが、逆方向の白樺湖の方に行ってしまいましたが、道に迷っている時に木漏れ日がキラキラと輝いているのを見て、ああ、私たちの人生も木漏れ日と同じようなものなんだなと思いました。木の背後には沢山の光のかたまりがあるけれど、その光は注意深く目を凝らさないと見えません。暗く塞がっているように見えても、背後にはほんとは光があり、そして少しずつ、チラチラと漏れてくる光をいかにキャッチするか、そしてそのキャッチした小さな光は、背後にある、大きな光から来ていることを忘れないかで人生の捉え方が変わってきます。私たちの人生も目の前になにか問題や悩みがあると、目の前を覆うものばかりに目がいってしまうけれど、ほんとは探してみたら、どこかから光が漏れてるはずなんですよね。そして、その漏れてくる光は小さな光のように見えて、実は大きな太陽から漏れてくる光です。どんな問題や悩みの中でも、光をキャッチする姿勢、忘れたくないなあと思いました。そして、「木漏れ日の教え」に気づいたので、迷ったことも「毎度あり～」な結果になりました。その後、蓼科湖の方もゆっくり散歩することができました。水面に鏡のように樹木が映る姿がとても綺麗でしたよ。「鏡の法則」って、普段、家の中にある鏡を見てるとピンと来ないけれど、こうやって湖で見ると、納得させられます。『引き寄せの法則』も自分の波動と同じものを引き寄せるというけれど、自分がどんな波動を出しているか、ピンと来ないことがあります。でも、心に湖の絵や写真を思い浮かべて、今、私の湖にはどんな姿が映っているのだろうかと考えてみると、湖面に映るものの様子が思い浮かべやすいかもしれません。怒っている姿が自分の湖に映っているか、それとも美しく笑っている姿が映っているか、心に湖を思い浮かべるのもいい方法だなと思いました。「木漏れ日の教え」といい、「自分の心を湖に例える方法」といい、自然は宇宙の法則を教えてくれるものが至る所にありますね！ところで、社員旅行に来ていて、うちの猫娘たちは…とご心配してくださった方もいらっしゃるかもしれませんが、風子は目の調子も悪かったし、健康診断も兼ねて病院にお泊まり(今までは家に沢山ごはんを置いて一人でお留守番してくれてたんですが)。鈴子(りんこ)は、会社の前の八百屋さんに預かって貰ってます！だから、24日の夜は何年ぶりかで猫のいないほんとに一人きりを体験しました。よく出来ているもので、その日皆様から、たくさんのセミナー講師デビューに際し、「おめでとう」の言葉をかけて頂いたので、猫ちゃんのいない寂しさも紛らわせることができました。そして、社員旅行中にブログを携帯からチェックしたら、なんとこのブログからも申込をしてくださった方がいてほっとしました(*^o^*)/~ありがとうございます。にしきさん人気が高いので「引っ込め～」って感じだったらどうしようと思っていましたが、うちのブログからも来てくださる方がいるのは、心強いですね～(^0^)でも、『引き寄せの法則』を読んで、いつも心にいいことパラダイスをお供に連れてるとほんと便利です。昔の私だったら、家に風子がいないと寂しくて寂しくて(私は風子依存症だったのです～)、風子がいないことに焦点を当てていたんですが、今はそんなことをしても、何の得にもならないことがわかってきたので、ちょうど健康診断もしてもらえるからいいやとか、どうせまたすぐ会えるからいいやと、少しでも気分がほっとする方向を選び、苦痛を感じないでいられます。以前は「引き寄せの法則」を知ったために、喜怒哀楽を抑えないといけないのかと考えたこともありますが、無理に感情を抑えつけなくても、自然に楽な方、楽しい方を選ぶ癖がついてきました。自転車に初めは乗れなかったのが、だんだんうまく乗りこなしていってるような感じです。そして、乗れてしまえば、乗れなかった頃が不思議に思えてきます。いい方向を考えていく方がうまくいくんだと知っているだけで、くよくよもしなくなるし、余計なことを気にしなくなります。ほんとに何でも楽しく考える心がひとつあれば、いつでもどこでも幸せがもれなくついてきます～(^o^)だから、毎日が楽しくなるし、実際セミナーができる夢も引き寄せられたし、ほんとこっちの水は甘いよ～(笑) そして、今日のお昼は軽井沢を散策。でも、アウトレットや軽井沢銀座という商店街の散策であまり自然を満喫という感じではありませんでした。朝、一人で散歩しといてよかったです！ところで、昨日「林檎とバニラのアイスクリーム」を食べたのですが、林檎のさっぱり感とバニラの甘さがほどよくて、わが人生最高のアイスクリームでした。昨日、ブログに「おいしいアイスクリームを食べた」と書くかも言ったら、ほんとに引き寄せました～！そして、温泉も源泉かけながしでよかったです(^o^)そして、今、私は草津温泉に来ています。よい子の私は明日の朝も早起きして散策するでしょうから、今はホテルの部屋で携帯からブログを書いています。携帯でも高速ライターです(笑)それでは、この週末もいいことパラダイスでありますように！私もあと1日、旅行を楽しみます！！

  2008年07月26日

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  「おめでとう」は「おかげさま」の産物☆

  昨日は、セミナー講師デビューに際して、たくさんの温かいコメントやメール、ありがとうございましたヽ(^o^＠)ノまた、めでたいことは重なるもので、今日の午前1時４９分に１１１１１１アクセス達成です！！この時間にアクセスしてくださったIモードの方、プレゼント贈りますので、心当たりのある方はご連絡ください(^o^)（今回は起きて見届けました！）それにしても、昨日、私が感じたことはこの星はなんと素敵な人が多いことかということです。正直、かの人気サイトで本名も載ってしまいましたし、少しは冷やかしや中傷のコメントが来てもやむを得ないかな？と削除態勢で臨んでいたのですが、寄せられるコメントは温かく嬉しいものばかり…ここで私がロックバンドのボーカルだったら、「おまえら最高にかっこいいぜ～これからも、一緒に盛り上がっていこうな～！！」と 叫びたいところですが（？）、まあ、単なる普通のブロガーなので、拙い私のブログにおつきあいくださり、盛り立ててくださるみなさまひとりひとりに心から感謝をこめて、慢心することなくこれからも歩んでいく所存ですので、どうか今後ともよろしくお願いしまーすヽ(^o^＠)ノ昨日は、にしきさんともメールのやりとりをしていて、「大作家になっても、僕たちに会うと、昔に戻ってふぐ茶漬けをくれたりして…それとも、「にしき、あのときは、よくもこんなこと言ったな！」と追及されるか。ぜひ、前者でお願いしま～す（笑）と書いてあり…あら、何か、よくもこんなこと言ったな！という心当たりがあるのかしら…？私にはないんだけど（笑）と突っ込みたかったのですが、でも、その時、こういうメールを返しました。「猫って一度ごはんをあげると、半年後に再会してもきちんと挨拶してくれます(^-^)私は猫のように生きていきたいと思ってますので、大作家になってもふぐ茶漬け進呈しますよ。むしろ天狗になってたら、おいさめください（笑）」と返しました。ほんと猫って３日で恩を忘れるというのは大嘘で、いつまでも感謝の心を忘れない動物なんですよ～！！そして、この間、「オーラの泉」に、いしだ壱成さんが出ていた時に美輪さんが素晴らしいことを言っておられました。「いくら才能があっても、他の人がいないとその才能は開花させることすらできない。他の人がいてこそ、初めて成り立つ才能なのだ」と。私は作家になったら、会社員のように媚を売らず、わがままにやりたいように生きていけるのかと思ってました。ところが、作家さんと多く接していくうちにいや、みなさん、普通のサラリーマンよりもっと頭さげて、気を遣って、尽力してらっしゃるんだなとわかりました。そして、どんなにすごい才能を天に与えられていてもそれを引き出してくれる人や、認めてくれる人がいないと世に出ていくことはできないし、本を買ってくれる人、読んでくれる人がいないとその才能はまったく役に立たないものになります。どんな才能も、他の人がいてこそ、初めて活かされる、このことを覚えていたら、自分がどんなにうまくいってもどんなにちやほやされても、おごることなく歩んでいけるような気がします。ブログもそうですよね。いくら自分が張り切って書いていても読んでくださる方がいなければ成り立ちません。うまくいったことがあったら、それは、多くの人の応援があってこそなんだということを忘れずに生きていきたいものです。そして、教師時代、センター試験の成績がよかった時、私は３年生を教えたので、自分の指導方法がよかったんだと天狗になっていました。そこへ、他の国語科の先生が来て、「いい成績が取れたのも１年と２年の時の先生の力もあるのだから、自分だけがこの成果をもたらしたと思ってはいけない」とおっしゃったのですよね。で、私もまだ若かったので;^_^「何言ってんだ、普段、ろくに働きもしないでテスト、業者にもらった問題集、そのまま貼り付けてるくせに、おまえと一緒にすんな～！！」ぐらいに、「ふん！」と思っていました。その頃の私は、毎日、深夜２時３時まで働いてセンター試験対策に明け暮れたり、国語の苦手な子には補講の添削を何度もしたり、自分はいっちょまえに、やっていると思っていたんですよね。でも、昨日、初めて、ああ、あの先生の言ってたことはほんとだったんだとやっと気づいたんです。どんな成功もその成果を出すまでには無数の人の力が作用していてそして、その成功のためには、どの人の力も欠かせないんです。ただ、自分のやったことはよく見えて、人のやってることはよく見えないだけで。でも、３年生で生徒がいい成績を取ってきたら、それに至るまでの無数の人の尽力がその成功の影には潜んでいるんですよね。同じように自分が何かうまくいってもその影には、多くの人の無数の力や応援があるからこそうまくいくのです。昨日、わかったのは遅かったかもしれないけど、昨日、みんながおめでとうと声をかけてくださってもともとこうなれたのも、にしきさん、恒吉彩矢子さんなど多くの人が盛り立ててくださったからこそで、そして、多くの人がこのいいことパラダイスにお越しくださっていたからこそで、「おめでとう」と言われる自分の頑張りなんてほんのちょっぴり、だから、人に「おめでとう」と言われたら、その何百倍も「ありがとう」を返していこうと思い、そして、その教師時代のことも、ああ、自分だけがよくやってたなんて思っていたのは 間違いだったんだな～としみじみ思いました。まあ、そんな生意気なところもないと東京に出てこれなかったので、あの頃の若気の至りもあれがあったからこその今ですが…;^_^A 。でも、これからも、人に「おめでとう」と声をかけられたら、その「おめでとう」の何倍も「おかげさま」という心を持っていようと思います！！そうそう昨日、恒吉彩矢子先生が「AYAのセラピールーム」ですごく素敵に私のことを紹介してくださったのでよかったらご覧ください！！（あの時、講座に遅れたのはY君の彼女の誕生日プレゼントを渡しに行ってたからです、遅れてごめんなさーい）それから、こんな書き入れ時になんですが、わたくし、今日から社員旅行で名古屋・軽井沢・草津温泉に行ってまいります！！携帯で頑張って更新するか、日曜日に帰って更新するか未定ですが、携帯からだとこんな長文ブログも引き寄せの話も書けず、「ものすごくおいしいアイスクリームを食べた！」とか「温泉、気持ちいい～」みたいなくだらない内容しか書けないかもしれませんがお許しを…;^_^A 。また、人気ブログランキングのバナーを貼れないのでどこか貼ってあるページからでも応援して頂ければありがたいです！！それと詩の更新、コメントやメールのお返事は滞りますが、帰ってきたら、ゆっくり書かせて頂きます！！それでは、せっかくだから楽しんできます！！今日も「おかげさま」精神でいいことパラダイスな１日にしていきましょう！！ ←いつも応援ありがとうございます！！

  2008年07月25日

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