イデミスギノの中では撮影不可なので、以前持ち帰った時の写真を参考に。
『
エベレスト』
昨日のお菓子ツアー最初のお店、京橋の
イデミスギノでは、生菓子のお持ち帰りは一人6個まで。喫茶の場合1グループにつき6個までということで、後ろで行列している人達に申し訳ないと思いつつ6個注文。
お店がオープンする10時から並んでいても、一番人気の『
アンブロワジー』や『
アンブルノア』は既に売り切れ。チョコ好き&ナッツ好きとしては、ものすごく残念。
軽いお味のものから順にいただいていきます。(チョコレート系など濃厚なものは後にしないと味がわからなくなってしまうので注意が必要。)
ピスタチオのムースの中にフレーズデボアのムースが入った三角の『
シシリー』は、口の中であっという間に消えていきます。軽い!でも頼りないわけではなく、二つの味がしっかり感じられます。
皆で絶句しながら顔を見合わせ、無言で「美味しいね~~~」のリアクション。
サルタン口金で絞ったメレンゲが独特な形を印象づける『
リビエラ』は、フロマージュブランとマスカルポーネのムースの中にルバーブのコンポートと、レモンチュロで漬け込んだドライアンズが。
ムースだけを少しいただくと、甘さがギリギリまで控えてありますが、上から下まで一気に口の中に入れると、メレンゲの甘さとルバーブの酸味他全てが一体となって、絶妙のバランスに感動しました。
『
ベ キャライヴ』は下からオレンジ風味の生地、オレンジの風味のチョコレートクリーム、生地、バナナのソース、生地、バニラクリーム…と何層になっているのか?と驚くような凝ったつくりで、かなりお酒がきいています。
とてもしっかりしたお味なのに軽い。存在感があるのに重くない!
… 続きは後ほど
杉野英実氏の著書『素材より素材らしく』
『杉野英実のデザートブック』
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