シェフは、
ポーランド日本大使館の「公邸料理人」を経て、5年前に独立。フレンチのしっかりとした技術をベースに、お得なランチコース、夜はパスタも含む気取らない西洋料理を提供しています。
ハロウィンの10月31日にル・ポティロンを訪れて以来、私の中では「毎月行きたいお店」のリストに加わっています☆
ル・ポティロンのHPは
こちら
ゴボウのスープ
まず、器の愛らしさが目をひきます。
鳥だ~。
フタをあけると、ふわっと
ゴボウの香りが。それがちっとも土臭くなく、洗練された香りなのでまた驚き。とても上品な
ポタージュになっています。
テーブルの脇には
クリスマスグッズが、所狭しと飾られていて、一つ一つを見ると可愛い!世界中を旅して集めたものかしら…と、想像してしまいます。
前回と同じ、色々な味が楽しめるお得なランチの
シェフおまかせプレートコース(1,550円)を注文。
コース料理全てが一気に盛り付けされている楽しい一皿を期待して待ちます。
12月のメインのプレート
初めて見た時ほどびっくりはしませんでしたが、やっぱりすごいインパクトのあるお皿。
ソースも3種類、お皿を美しく彩っています。
トマトとずわいがにのマリネ、
ホタテ貝のカルパッチョ(イクラ添え)、
キノコのキッシュ、
鮮魚と海老のスフレ・パプリカソース、
若鶏のロースト赤ワイン粒マスタードソース、
グリーンサラダ自家製黒ゴマソース
左下の、
鮮魚と海老のスフレは、ふわっとした口当たりながらもしっかりと海の幸の味を伝えていて贅沢なお味~。
この日は、21日に
あざみ野アートフォーラムで行うX'masケーキ講習会の試作の帰り。手伝ってくれる友人と二人で突然思い立ってこのお店に来ましたので、デジカメがない!
今回は友人の携帯電話をその場で借りて写真を撮り、後でpcに送ってもらったものです。今時の携帯は画素数が大きく、フラッシュもたかないのにしっかりきれいに写真が撮れていて驚きました。
リンゴのタルトと
ゴマのアイスクリーム
デザートは二人で半分ずつにしようね、と話していましたら、出された時にしっかり半分にカットされていました。心遣いが嬉しいですね。
リンゴのタルトの原型は、焼いていないタルトタタンのような形。
バナナのタルトと
ゴマのアイスクリーム
バナナのタルトは
バナナの味が濃い♪
ゴマのアイスは口どけが抜群。
午後1時半すぎにお店を訪れたので、食事をすませて帰る方と入れ違いで一席空いたため、運よく予約なしでも入れました。ラッキーです。
最後にお店を出る時にシェフとお話もできました。とても感じのいい方で、
お店のHPをリニューアルされた、とおっしゃっていました。
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ル・ポティロン
横浜市青葉区新石川1-6-7
045-903-0388
東急田園都市線 あざみ野駅下車 5分
ランチ
11:30~15:00(ラストオーダー14:00)火~土
12:00~15:00(ラストオーダー14:00)日・祝
ディナー
18:00~23:00(フードラストオーダー21:30)
毎週月曜日定休 貸切の場合あり
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