友人宅の薔薇のランチパーティーの時に、お庭で咲き誇っていた薔薇の中で、私がぐぐぐっ、とひきつけられたのが、軽やかでひらひらした優雅な薔薇
ロココ 。
18世紀のロココの時代、フランス宮廷の貴婦人のドレスのイメージですねー
私の大好きな、ロンドンの美術館
ウォーレス・コレクションより、ロココ絵画を2枚ご紹介しますね。(一部分です)
THE SWING(ブランコ) [部分]
ジャン・オノレ・フラゴナール
この絵の左下には男性が描かれています。遊びに興じる貴族の姿が軽快に描かれた、まさにロココの時代の雰囲気を伝える一枚です。
ドレスの色が薔薇のロココと似ていますね。
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MADAME DE POMPADOUR [部分]
フランソワ・ブーシェ
「ポンパドゥールの薔薇色」で有名なロココの華、
ルイ15世の寵姫
ポンパドゥール夫人
このドレスも薔薇色ですね。
※ このページのみ、もう一つのブログ「お菓子教室発~美味しいお便り」のミラーサイトになっています。あちらには、最近薔薇関係の話題を集めているのですが、このページの薔薇色の美しさは、楽天の読者の皆様にも見ていただきたくて、今回のみ、同じ内容ですが楽天でもご紹介しますね。
(FC2はきれいなサイトですが、コメントがほとんどこないので読者の反応がわからず、淋しいものが…) ※
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