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カテゴリ:そとごはん - 美食 -
明治2年創業のお店です。
皇族の方も来られたことがあるような…? 入り口の門から、建物の玄関まで、石畳の細いアプローチが10mほどあり、京都の情緒を味わうことができます。 ランチタイムのすき焼き(梅コース)で3150円+サービス料10%でした。 おねえさんが、目の前で作ってくれます。 すき焼きの鍋に、牛の脂をひき、溶け出したころにざら目をぱらぱら。。 4枚の肉のうち、2枚をそれでじゅーっと焼いてくれて、卵に入れてくれます。 それからネギ、豆腐、しらたき、はんぺん、たまねぎ、エノキを入れて、割り下を注ぎ、それから残りの2枚の肉を入れてくれます。 肉はとてもよかった♪ 「梅コース」でも十分に霜降りで…。 美味しかったです(^^ ) ただ、あまりにも割り下の醤油の味が濃すぎて。。。 野菜類は食べないと勿体ないという気持ちにはなれず。。。 お腹空いてなかったこともあり、私にとっては珍しいことなのですが、残してしまいました。 同じ肉をどこかで買って、自分のうちで調理したほうが美味しかったかも…。 味噌汁はだしがよく利いて美味しかったですが、やはり味が濃すぎました。 概して塩辛いお店が多いものですが、このぐらい塩辛いお店はあまりないと思う。 デザート付きですが、フルーツとイチゴミルクアイスの二者択一。 フルーツはミニマムなセットで、オレンジ、葡萄、カキですが、甘いものでのお口直し程度。期待できません。オレンジは野菜切った包丁でそのまま切ったのかな? 肉はよろしいですが、料理人はどうなのでしょうか。。 肉の質、代金、個室だったこと、お店の情緒、etc. プラスマイナス相殺して。。 月水金的には。。 ☆☆☆ ・・・かな。 すみません。。 次回はしゃぶしゃぶで挑戦してみようかな…。 それなら醤油の味が濃すぎることはないと思われるので…。 きっと肉の旨味が堪能できることでしょう。。。 レストランの記録 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.28 00:54:07
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